2116日目・・・「問題設問」のコトバが難解で曖昧なコト・・・それ以前的に「問題自体の○●・囗■・◇◆・△▲・▽▼」が曖昧か、提議すらされていないのに「ワタシはナントか致したいのです。ワタシの私生活をお願い致します。選挙に勝たせて、税金で居候させて下さい。落選すれば供託金(衆院選挙区は300万円有効投票総数の10分の1がなければ・参院選挙区は300万円有効投票総数と議員定数の商の8分の1がなければ・都道府県知事選挙300万円有効投票総数の10分の1がなければ)が没収されてしまいます。生活が出来なくなりま

 日本語での「図形」と「図形を説明するコトバ」との乖離・・・単純なのは「○○・囗囗・△▽」であるが、その図形をコトバで説明するには「○・囗・△」であるコトの条件を述べねばならない・・・そして、そのコトバでの「条件」とは「定理」であり、「定義」である・・・そして「まる=円(圓)・丸」、「しかく=四角・方」、「さんかく=三角」のコトバは内容の本質を含み表す概念・範疇・カテゴリ(category・分類・分野・区分・種類・部門)である・・・兎に角、「○・囗・△」の「内容構成の条件のコトバ」が理解出来ていなければ先に進まないだろう・・・そして、「○・囗・△の図形を、マル、シカク、サンカクであることを証明せよ、の設問」そのモノが理解出来なければ、そもそも「○・囗・△」の図形って、ナぁ〜ニ?である・・・多角形の極限が「○」である・・・度数では「○=360°」、「囗=内角の和360°、外角の和360°」、「△=内角の和180°・外角の和360°」である・・・イズレも針金や、紐、糸で「○・囗・△」を造って、それを延ばして「1つの直線」にできる。「直線の度数は180°」だが・・・直線の尺度は「ミリメーター・mm」であるが、「○」の大小によって「(1/360)°」が「(1/360)mm」とはならない。概念が異なっているから当然である。円周率(π = 3.1415・・・無理数超越数・ヨーロッパの諸言語には漢字の円周率に対応する単語はないらしい?)は、
 「円周の長さ(○=↺)」と「直径(|=◑)」に対する比率
 比率(円の周長を C、直径を d とすると、
 π=C/d
 で、
 「直径(d)=1 」の長さ
  の
 「円の周長は π」で、
 円の直径の長さが
 「1」
 であれば
 円の周の長は
 「3」より
 少し大きい
 (0.1415+∞)・・・
  ↓↑
 「古代には半径 r の円板の面積が「πr²」であることも知られていた。アルキメデスは半径 r の球の体積が 「(4/3)πr³」 であることや、この球の表面積が 「4πr²(その球の大円による切り口の面積の4倍)であることを示した」
 スゴイねッ・・・これらの「計算」、面積は支配領土の増減、体積は収穫量の重さ、容積は収穫貯蔵量の倉庫・・・いずれにせよ、富(人間・領土・産物・官吏・兵士・兵器)を管理(監理)、支配する「王様」には、それらの「数字の増減」を知るコトは必要だった・・・
  ↓↑
 ・・・それを踏まえて、「○」は転がした1回転の長さの距離「○→_+_+_+_+_」が、その円の直径の「3.1415∞」。「囗」は4辺を延ばした長さの距離「―+―+―+―」。「△は3辺を延ばした長さの距離―+―+―」である・・・
 そして、同じ面積の「円」と「方形」はあり得ない・・・?
 1本の針金や、紐、糸で「○・囗」の図形が出来るのに同じ面積にならないって・・・?である・・・
 だが、双方の外角の総和は共に「360°」
 そして、「直線」とは「点」。
 「.+.+.+.+.+・・・」の連結である・・・
 「・・・」とは「人間の認識対象存在」の「原始(原初・始原)の元」で、「微粒子」である・・・
 図形の平面積の大小、球形体、立法体の体積、容積、重さの計算などは、コレラを踏まえての「数字の加減乗除の方法の規矩」でなされている・・・だいたいからして、「有理数」、「無理数」の概念規定自体にどんな「理屈」があるのかは暇人の仕事であるが・・・計算上、無理なモノは無理だが、在るモノは有理である・・・無理なモノは「分数」にすればイイ・・・
  ↓↑
 いずれも基準は「ゼロ(zero・零)」であり、
 現実的な存在物を「唯物論の数」として考えれば、
 「(-1)」←0→「(+1)」である・・・
 「・・・←(-)」←0→「(+)→・・・」で、
 「0」は無くなったワケではない。「モノの総量(元々)」である。
 「(-)と(+)」は、総量の中での「加減、増減の区別」されたモノであり、「総量(0)の中で選り分けられた」たモノの記号である。総量の中の比較された数量である・・・グラフ上では「0」を起点にした上下、左右に示される線であるが、「0」は全面であり、函(箱)の全領域、全空間である・・・
 「数字の計算」とは「点の(増減)加減乗除」に尽きる・・・しかも「点→素粒子」は「物質」としての「球形体」で大小と質量(重さ)を有する。
 ボクは実視で観察したコトがないが、物理学の教科書では「原子」は「原子核(+陽子)+中性子+電子(-陰子)」から構成され、「+・-」は「電荷」と呼ばれているもので、「+ion(イオン)」、「-ion(イオン)」と云われている。このイオンも「物質」であるだろう。もう少し云えば「ある物質構成の部分で、不安定に移動する物質」である。だが、「電気、電荷(イオン)を帯びる」とは物質自体の変化ではあるが、「イオン」は物質なのか・・・「光子」が物質、「放射線」が物質ならば、「イオン自体」も物質だろう・・・ウイッキペデアの説明には、
ーーーーー
   ↓↑
  気相のイオン・・・? 
 「電子の過剰あるいは欠損により
  電荷を帯びた原子、
  または
  原子団をイオン(ion)という。
  ・・・次の記述は「気相のイオン」の説明?らしい・・・
  電離層などのプラズマ、
  電解質の水溶液、
  イオン結晶などの
  イオン結合性を持つ物質内などに存在する。
  陰極や陽極に引かれて動くことから
  ギリシャ語のion(移動)の名が付けられた。
  一部では
  負イオン(負の大気イオン)の意味で
  マイナスイオンが使われる」
 ・・・らしい・・・
   ↓↑
 「ギリシャ語のion(移動)」なら、「イオン」とは物質間を「移動する物質」か、「底存在する物質」を媒介にした「振動・波動」である・・・「振動・波動」も伝播する「物質の存在」が前提であるが・・・
   ↓↑
 「異音(イオン)」も「諸物質相互の衝突」で発生する「音の波」であるならば、聴覚を有する人間、動物、植物、生物には「物質(気体・液体・固体)」を媒介にして、その音響は「伝播」して聴こえるだろうし、触感としても感じるだろう・・・「発声」とは、吐く息を咽喉孔壁にぶつけて調音した「衝突音」の「空気振動」である・・・地震は大地、津波は大海の「振動伝播」である・・・ボク的には「真空」は無ではなく、ナニかの存在自体であると考えるしかない・・・電波を伝播する空間を「磁場」と呼んでいるらしいが、「磁場」で在るならば、その場の「実体」が在るハズだが・・・
   ↓↑
 で、このウイッキペデアの「イオン(ion)の説明」で、「イオン」が理解出来るのなら、「無留理臥句写(ブツリガクシャ)」であるナッ・・・更に説明は続くが・・・
   ↓↑
 「陽イオン
  電子を放出して
  正の電荷を帯びた原子、
  または
  原子団を陽イオン(positive ion)、
  あるいは
  カチオン (cation) と呼ぶ。
  アンチモンSbは
  陰イオンをもつものが存在するが、
  他の金属元素
  すべて陽イオンである。
  陰イオン
  電子を受け取って
  負の電荷を帯びた原子、
  または
  原子団を
  陰イオン(negative ion)、
  あるいは
  アニオン (anion) と呼ぶ。
  ハロゲンは
  すべて陰イオンとなる。
   ↓↑
  気相のイオンの説明が・・・上の記述だが・・・ナニかの「霊魂=磁気」が「憑依」して変化したなら、「磁気」は物質である・・・「幽霊」を感じ、観るコトが出来るなら、それは「物質」であるハズだ・・・「有得例(零)」である・・・
   ↓↑
 「物理学、
  化学物理学の分野では、
  気相のイオンに対して、
  陽イオンの代わりに
  正イオン(positive ion、カチオン)、
  陰イオンの代わりに
  負イオン(negative ion、アニオン)
  が多く用いられる。
   ↓↑
  大気電気学では、
  気相のイオンを
  大気イオン(atmospheric ion)と呼ぶ。
  なお、
  マイナスイオンという用語は、
  1922年に
  空気中の
  陰イオンの訳語として紹介された
  和製英語である」
 ・・・和製英語だとしても、その意味内容はナンだ?呼称が変わっても「イオン」の内容説明は同じモノなのか、異なるモノなのか?・・・
   ↓↑
 「構成による種類
 単原子イオン
 一つの原子からなるイオン
   ↓↑
 多原子イオン
 複数の原子団からなるイオン
   ↓↑
 錯イオン
 電子を放出したり、
 受け取ったりして
 正または負の
 電荷を帯びた・・・「帯びる」よりも、
           接合(くっつく)いて
          「変化した」だろう・・・
 錯体(complex)を
 錯イオン(complex ion)と呼ぶ」
 「広義には、
  配位結合や水素結合によって形成された
  分子の総称」
 ・・・「放出」とか「受け取る」だから「イオン」は物質そのものだろう・・・
   ↓↑
 じゃぁ「配位結合や水素結合」ってナンだ?
 「(デジタル大辞泉
  金属または
  金属類似元素の原子・イオンの周囲に、
  配位子とよばれる
  原子・イオン
  または
  原子団が方向性をもって
  立体的に結合し、
  一つの原子集団をつくっているもの」
 「錯イオンはイオンであるため
  +
  又は
  −
  の電気を帯びている
  しかし
  金属は通常
  陽イオンであり、
  陰イオンの
  配位子が結合すると
  電荷が打ち消しあって
  中性になる・・・・・・中性=「+」+「-」=「±」
  この場合は
  イオンとは
  呼べないので・・・・・「+」でも「-」でもない
             「±」だから
  このような中性のものも
  含めて
  錯体と呼ぶ」・・・・・「錯体」であって、
             「錯体イオン」ではない
 ・・・それでも「?」・・・
   ↓↑
 クラスターイオン
 同種の原子、あるいは分子が、
 相互作用によって
 複数個結合した物体が
 電荷を帯びたものを
 クラスターイオン(cluster ion)と呼ぶ」
  で、あるらしいが・・・「クラスター爆弾」は知っている・・・
 そもそも「移動(運動)するイオンの機能・働き」とはナニか?・・・これではボク的には「理解」出来ない・・・が、「電荷を帯びたモノ」だが、じゃぁ「イオン=電荷」ってナニ?・・・ナゼ、「電荷」なんだか、「イオン(ion)」は「核分裂(nuclear fission)と核融合(nuclear fusion reaction)」の機能的条件だろう。要は動的物質構成の部分移動、移転で、物質が「分裂(分離)と融合(結合)」し、その変化で、そのプロセスでの物質であるカナ・・・
 文脈で「ひとつのコトバ」が理解出来なくなれば、調べるより手はない・・・
 「雷光」は「プラズマ(plasma)」で、「固体・液体・気体」に続く物質の第4の状態」である・・・「物質の第4の状態」・・・
 「狭義のプラズマ」とは、
 「気体を構成する
  分子が・・・・「が」なのか、「から」なのか?
  電離し・・・・電離したモノ(分子)が・・・?
  陽イオン
  と
  電子(陰イオン)・・・である・・・ならば、
             分子=(+イオン)+(-イオン)
  に
  別れて運動
  している状態で、・・・分子の部分が
             別れて運動している?
  電離した気体・・・・・気体=(+イオン)と(-イオン)?
  に相当する」
 「狭義のプラズマとは、
  プラズマの3要件をみたす」
   ↓↑
 「広義には、
  プラズマの
  3要件を・・・・・・プラズマは
            イオン・・・・「+」なのか?
                   「-」なのか?
            と
            電子・・・・・電子=「-イオン」
                   ではないのか?
            との混合物で
            電気的に
            中性な物質
            ・・・電子は「-イオン」
               ではないのか?
               混合すれば
              「中性物質=±」になるのか?
            ↓↑
            真にプラズマらしく振る舞う
            3つの要件・・・?
            その物質系の大きさ
             L=大きさ
            が
            デバイの長さ=(Debye length)
                  プラズマ中で
                  それを構成する
                  荷電粒子が動いて
                  電場を
                  遮蔽する現象
                 (デバイ遮蔽)において、
                  その遮蔽が
                  有効になる
                  長さのスケールのこと
            λD
            より充分大きくなければならない
            L≫λD
            現象の時間スケール
            t
            がプラズマ振動の周期よりも
            長くなければならない
            t ≧ 1/ωpe
            半径が
            λD の球の中の粒子数
            Λ
            が充分大きくなければならない
            Λ ≫ 1
            Λ をプラズマ・パラメタという・・・
            ・・・もう、こうなると
            ボクの理解の範疇外である・・・
  一部みたさず、
  非中性プラズマ、・・・「非中性プラズマ」って
              中性のプラズマにアラズなら
              コトバが矛盾している
  強結合プラズマ
 (微粒子プラズマ、
  固体プラズマ)
  を含む)」
 ・・・であるらしいが・・・ボク的にはコイツの云っているコトには「?」で、理解の範疇外であるカナ・・・
  ↓↑
ーーーーー
  ここで、「イオン」をコトバの「異音」として、本来のボクのハナシに戻って「文字霊の歴史研究」に移動したい・・・
  ↓↑
 カミナリ(雷・神成・神也)・・・雷光よりも雷鳴が怖ろしい・・・(蒙古・黒船)来航よりも、その「ラ(蠃・螺)意向(移行・威光・偉功・遺功・以降)」が懼(怖・恐)ろしい・・・
 蠃(かたつむり)だけれど、「蜾蠃・腰細蜂・似我蜂=ジガバチ」・・・蜾蠃少女(すがるおとめ)・・・類字は「瀛・贏・嬴」・・・
 始皇帝=「嬴」の「始」って「女のム口」、
 天武天皇=天「渟」中原「瀛」真人って大海人皇子で、「嬴」の類字は「瀛」であり、「贏(あまり・もうけ)の海人、海女、尼、海部・天・であり・・阿毎・・・雨蛙=蝦蟇・・・「蜑(あま・タン)」は「魚介をとったり、藻塩を焼いたりするのを業とする者、漁師、漁民」だろう・・・「浦の島の太郎」であるかな・・・高橋虫麻呂さん・・・「詠水江浦嶋子(9-1740・1741)」、「見菟原處女墓歌(9-1809〜1811)」・・・
   ↓↑
 「渟(ぬ・ぬま・テイ)」だが、
 「ちぬ=茅渟・血沼・千沼・千渟・智努」は「血塗」にヒッ掛けた「漆塗り」、「七度塗り・五度塗り・三度塗り」の「七五三(シチゴサン・しめ→〆縄・注蓮縄)」だろう・・・?
   ↓↑
 「茅」
 茅の輪(茅草・かやくさ)で作られた大きな輪)
     正月〜六月までの半年間の
     罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの
     大祓(おおはらえ)に使用
     それをくぐることにより、
     疫病や罪穢が祓われる
     くぐり方は
     「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人は
      ちとせの命のぶというなり」
     と古歌を唱えつつ、
     左まわり・右まわり・左まわりと、
     八の宇を書くように三度くぐり抜ける儀式
 「過越(すぎこし・Passover・ペサハ (pesach)」は
  旧約聖書12章に記述され、
  古代エジプト
  アビブ(ニサン)の月に起こった出来事と、
  その起源を持つユダヤ教の行事である・・・
 「神がエジプト中の初子を殺したとき
  仔羊の血を門口に塗った」・・・
 「過越の小羊の血がイスラエルの罪を贖(あがな)った」
   ↓↑
 「粽(ちまき)や・・・粽=米+宗
  柏餅を食べて
  5月は毒月で
  厄除け・毒除けをする
  菖蒲や
  蓬(よもぎ・艾・蔞・蕭)、
  ガジュマロ(細葉榕)=別名、「しめ殺しの木」
  (沖縄の名護市の守り神のガジュマルの大木
   には、
   キジムナーという
   赤い髪に赤い顔をした
   妖精が棲みつき
   魚の目玉が大好物らしい)
  などの葉を門に刺し、
  薬用酒や肉粽を飲食し健康祈願」
 「茅(ち・ちがや・かや・ボウ・ミウ)=細い穂先の出る稲科の植物の総称・屋根を葺(ふ)くのに利用・根は薬用・屋根を葺(ふ)く丈の高い草の総称」
 「茅=イネ科植物のススキ・ヨシ・チガヤ・カルカヤ・カヤツリグサ科植物のスゲなどの総称」
 「茅葺きの屋根・茅葺(かやぶき・萱葺)」
 「うがやふきあえず=日子波限建-鵜草葺不合命
           彦波瀲武-盧茲草葺不合尊
           天津日高日子波限建-鵜葺草葺不合命
           鵜草葺不合命
           盧茲草葺不合尊)」
   ↓↑
 「茅渟(木の国・紀の国)」の「海の茅渟(ちぬ・海鯽)=黒鯛(関西)」の別称・・・
 「茅渟・血沼・千沼・千渟・智努=大阪府南部の和泉国」にあたる地域・・・
 崇神天皇が多田田根子(オオタタネコ)をチヌのスヱ(陶)村で見つけ大物主の祟りを鎮めた・・・「茅渟県陶邑(ちぬのあがたすえむら)」・・・
 和泉国淡路国の間の海を「茅渟の海(和泉灘)」・・・
 「血(ち)沼(ぬ)」は
 神武天皇(磐余比古)の兄、「彦五瀬命(ひこいつせのみこと・日本書紀五瀬命古事記)」の死に場所でもあった・・・
 「孔舎衛の楯津で長髄彦(那賀須泥毘古・登美彦)と戦い、矢傷を受け、紀伊の血沼で死亡」・・・
 「難波に到着、川を遡り、河内国の草香村の白肩之津に到り、生駒山の孔舎衛坂の戦いで、肘を射られ、紀伊の雄水門(男之水門)で死亡」・・・
 「菟原処女を巡って
  菟原壮士(うないおとこ)と、
  血沼壮士(ちぬおとこ)が争い、
  嘆き悲しんだ
  菟原処女が自殺」・・・
 「茅の輪」
   ↓↑
 「始皇帝」は「度量衡=物理量の測定、は物理単位」も「漢字」も統一させた・・・度は「長さ・さし」、量は「体積・枡(升・ます)」、衡は「質量・秤(はかり)」の意である・・・
 だが、「類似の類字」は混乱、誤解の「語化異」を招いた・・・
 「蠃(蝸牛・じが蜂)は虫・嬴(瀛・大海)は女・贏(余り・儲け)は貝・羸(痩せる・疲労)は羊・臝(臝・はだか・躶・裸・果・𧝹)は果」が異なる文字で、「亡口」と「月-凡」が同じである・・・
ーーーーー
   ↓↑
 「雷光・電光」・・・前回は「lights=light+s・ライト(s・ツゥ)」に関するコトバに触れたが・・・ブログ辞典には「家畜の肺臓=猫や犬に与える餌・動物の肺臓・屠殺(とさつ)された羊、豚などの肺臓」とあったが・・・ボクは知らんかったが・・・ナゼ、「lights」が「屠殺(とさつ)された羊・豚などの肺臓」なんだか、「レーザー(laser)光線(ビーム・beam=光や電子、電波の流れの束)」の「キャトルミューティレーション(cattle mutilation)」?でもあるまいに・・・だが、家畜の「肺臓」が「犬猫の餌」されるのは解かるような気もするが・・・
 「肺=肉+亠+巾」で、
 「呼吸器」、
 英語は
 「lung(ラング)」で、
 熟語は
 「aqua-lung(潜水呼吸器)」、
 「lung cancer(肺癌)」
 である・・・それにナゼ、漢字が「餌=食+耳」で、「耳を食べる、食べる耳」なんだか・・・ミミは「実味・視己」か、「食の耳(ジ・ニ)」、「食時」、「食事」で、「蝕字」か・・・「耳」は限定のコトバで「〜のみ・〜だけ」でもあるが・・・「餌食(エジキ)」・・・息ができているコト、気を失ったり、溺れて息を吹き返すコトは「light(光)が視えたコト」ではあるが・・・
 「lights」
  発音記号=lάɪts(米国英語)
  文法
 「lights」は動詞「light」の三人称単数現在
 「lights」は名詞「light」の複数形
 意味・和訳
 光
 light and heat=光と熱
 a beam of light=光線
 All colors depend on light
 光がなくては何色も存在しない
 light travels faster than sound.
光は音より速く伝わる
Let there be light.
「光あれ」
Lights out!=消灯!
 映画「ショーシャンクの空に」のセリフらしい・・・
 Lights out=消灯、明かりを消して
 ・・・寝れって云うコトか、眠れって云うコトか、黙れって云うコトか・・・「Lights out」=「肺の外→息をするなッ?」かも・・・希望は「Let there be light!」だろう・・・