1907日目・・・「子拿句纂(こだくさん)」・・・認識対象が存在しない「モノ」は「理解出来ない」のは当たり前である・・・「理解する存在」が「五感の対象」になら無いからである・・・だが、人間の「五感認識能力」を超えたモノ(素粒子・電波)は科学機器でその存在が明らかになっているモノもある。「存在の材料」がアレばこそ、今まで無かった「実体構造の存在」を「妄想・空想・想像・仮想・構想」の結果として「現実存在する構造物体、形態物体」として造り出してきたモノもあった。それらは存在するモノの組成、構造に於いてである。

 「ラム族のブズびと、バラケルの子、エリフ」は何を怒っているんだか・・・「カミと会いたい」と願って「ヨブが神よりも自分の正しいことを主張する」からでアルらしい・・・では、「エリフ」が理解している「カミよりも正しいヨブ」ってナンなんだか?・・・「神に直接会えないヨブ」である・・・
 「カミは偉大なり」と叫ぶ人間どもの「カミの理解」・・・ヒトをコロすコトが「正しい神であるとの理解の上のコト」なのか・・・
 同じ「旧約のカミを信仰」していても、ヤツラには「モーゼの十戒のコロスナ」が欠落している。彼らの「隣人」とは何かも「アダムとイヴ」が共通祖先ならば、人間諸関係で生きていく協働存在でアルことが欠落している・・・
 「人間界でのコロスナの法」は「信仰」を前提にしているが、「信仰の根拠」となるモノは「人間自体の社会的な諸関係の法」でしかない。その逆では無い・・・その「信仰=カミ」は「人間の認識、思惟、思考の対象」として禁じられている。対象外なのである・・・「自問自答」すら「人間」に禁じているシロモノなのだ。だが、禁じているのは「神」では無い。「人間」自身である・・・
 「カミ」・・・人間社会の「不思議な疑問」の解答は、安全パイとして「責任転嫁の対象」の「存在」でアルコトが必要不可欠であった・・・「御神輿(おみこし)」を祀るのも、担ぎ出すのも人間の勝手であるから・・・
 ここでは、「えりふ」が「カミの化身」である・・・「エリフ」とは、ヘブライ語で「彼は神である」という意味の名前であるらしい・・・すなわち「彼=神」としての名前である・・・
 以下はの一人称の「わたし」は「エリフ」で、「私=エリフ」である・・・三人称の「彼」が「彼=神」となっているところもアル・・・
 カミの鉄鎚を待てず、「自由の意味」を追求し、理不尽な銃弾の犠牲となった仏蘭西地域住民の人びと、そして「叙利亜」の人びと、世界中の人びとに哀悼でアル・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 約伯 記
 ヨブ・・・「与分・余部」記
   ・・・・呼ぶ記(紀)
第33章
33:1
 だから、
 ヨブよ、
 今
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の・・・エリフ
 言うことを聞け、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 すべての言葉に
 耳を傾けよ。
33:2
 見よ、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
 口を開き、
 口の中の
 舌は
 物言う。
33:3
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 言葉は
 わが心の
 正しきを語り、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 くちびるは
 真実を・・・・信実=信仰であって、真実=事実ではない?
        シンジツを
         ↓↑
        新字通緒
        晋時通→晋=晉=一+ム+ム+一+日
                ム=私・よこしま
              帯に差す短冊型の指物
              春秋時代の国名
              三国時代南北朝時代
              の王朝名
              「三晋・西晋東晋
              坤下離上の八卦
              ・・・南西の下を離れ上
                 南西に下り上を離れる
                 西南戦争西郷隆盛
              晋山=僧侶が一寺の住職となること
              晋=晉=シン
                  すすむ・あき・くに・ゆき

        秦時通→秦の始皇帝始皇帝は「呂不韋の子」
            「呂不韋」=韓国の裕福な商人?
            「阿房宮」建設(始皇三十五(前212年)
            「北有長城、南有靈渠」
            「七刻石=国内巡幸の際に建碑」
            「真人=仙人」
            「阿諛=ごますり」=阿諛茍合
               =「方士」=徐福・徐巿
            「焚書」・・・新たな社会制度の構築
            「坑儒」・・・蘇生実験の証明?
            「録図書(予言書)=秦を滅ぼすは胡」
                 漢字からは「記録と図書」
            「秦時の轆轢鑽(タクラクサン)」
            「秦の始皇帝旗=白黒赤青黄五行色」?
            「秦の始皇帝の旗=黒色の水龍」?
        森事通→森鴎外
        申辞通→猨田彦・猿女(宇受女)
            申命記(モーゼ)
        申磁通→雷電・雷光・電磁波
        審字通→字を審(詳・つまび)らかに通す
 もって
 その知識を語る。
33:4
 神の霊は
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
 造り、
 全能者の息は
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
 生かす。
33:5
 あなたが
 もし
 できるなら、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
 答えよ、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 前に
 言葉を
 整えて、立て。
33:6
 見よ、
 神に対しては、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
 あなたと同様であり、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)も
 また
 土から
 取って
 造られた者だ。
33:7
 見よ、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 威厳は
 あなたを恐れさせない、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 勢いは
 あなたを
 圧しない。
33:8
 確かに、
 あなたは
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 聞くところで言った、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
 あなたの言葉の
 声を聞いた。
33:9
 あなたは言う、
 『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
  潔(いさぎよ・ケツ)く、
  とが(咎・罪・科)はない。
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
  清く、
  不義はない。
33:10
  見よ、
  彼は
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
  攻める
  口実を見つけ、
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を
  自分の
  敵とみなし、
33:11
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
  足を
  かせ(枷)に
  はめ(嵌め)、
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
  すべての行いに
  目をとめられる』
  と。
33:12
 見よ、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
 あなたに答える、
 あなたは
 この事において正しくない。
 神は
 人よりも
 大いなる者だ。・・・・理由が、
            人よりも、神は大・・・
33:13
 あなたが
『彼は
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
 言葉に
 少しも答えられない』
 といって、
 彼に向かって
 言い争うのは、
 どういうわけであるか。
33:14
 神は
 一つの方法に
 よって語られ、
 また
 二つの方法に
 よって語られるのだが、
 人は
 それを
 悟らないのだ。・・・悟ることがデキナイ・・・
33:15
 人々が
 熟睡するとき、
 または
 床に
 まどろむとき、
 夢
 あるいは
 夜の幻のうちで、
33:16
 彼は
 人々の
 耳を開き、
 警告を
 もって
 彼らを恐れさせ、・・・幻聴・・・
33:17
 こうして
 人に
 その悪しき
 わざ(業)を
 離れさせ、
 高ぶりを
 人から除き、
33:18
 その
 魂(たましい・コン)を守って、
 墓に至らせず、
 その命を
 守って、
 つるぎ(剣)に
 滅びないようにされる。
33:19
 人は
 また
 その床の上で
 痛みによって
 懲らされ、
 その骨に
 戦いが
 絶えることなく、
33:20
 その命は、
 食物を
 いとい(厭い)、
 その食欲は、
 おいしい食物を
 きらう(嫌う)。
33:21
 その肉(にく・ジク)は
 やせ(痩せ)落ちて見えず、
 その骨は
 見えなかったものまでも
 あらわになり、
33:22
 その魂は
 墓に近づき、
 その命は
 滅ぼす者
 に近づく。
33:23
 もし
 そこに
 彼のために
 ひとりの天使があり、
 千のうちの
 ひとりであって、
 仲保(チュウホ)・・・仲保者=神と人との間
                仲裁・和解・媒介する者
                イエス-キリスト
                仲介者・・・天使ではない
                巫女・覡(かんなぎ
 となり、
 人に
 その正しい道・・・・「正しい道」って?
 を示すならば、
33:24
 神は
 彼を
 あわれん(憐れん)で・・・会われんで
 言われる、
 『彼を救って、
  墓に下ることを
  免れさせよ、
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
  すでに
  あがない(贖・購)
  しろ・・・・・・・?・・・白
  を得た。
33:25
  彼の肉を
  幼な子の肉よりも
  みずみずしくならせ、
  彼を
  若い時の
  元気に帰らせよ』
 と。
33:26
 その時、
 彼が
 神に祈るならば、
 神は
 彼を顧み、
 喜びをもって、
 み前にいたらせ、
 その救(すくい)を・・・何処に・如何に?
 人に
 告げ知らせられる。・・・告知するだけか?
33:27
 彼は
 人々の前に
 歌って言う、
 『わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
  罪を犯し、
  正しい事を曲げた。
  しかし
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
  報復がなかった。
33:28
  彼(神)は
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
  魂を
  あがな(購・贖)って、
  墓に下らせられなかった。
  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の
  命は
  光を
  見ることができる』
 と。
33:29
 見よ、
 神は
 これらすべての事を
 ふたたび(再び・再度)、
 みたび(三度・再三)
 人に行い、
33:30
 その魂を
 墓から引き返し、
 彼に
 命の光を
 見させられる。
33:31
 ヨブよ、
 耳(みみ・に・ジ)を
 傾けて
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
 聞け、
 黙(モク)せよ、・・・黙(だま)れ
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
 語ろう。
33:32
 あなたが
 もし
 言うべきことがあるなら、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
 答えよ、
 語れ、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
 あなたを
 正しい者にしようと
 望むからだ。
33:33
 もし
 語ることがないなら、
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に
 聞け、
 黙せよ、・・・ダマレ
 わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は
 あなたに
 知恵・・・・・知恵とはナニ・・・?
 を教えよう」。
 ・・・まさか、「人口調節」の知恵・・・マルサスさん・・・
ーーーーー
 ?・・・「子拿句纂(こだくさん)」って・・・???
  ↓↑
 創世記
 22:20
 ある人が
 アブラハム
 に告げて言った、
 「ミルカ
  もまた
  あなたの兄弟
  ナホル
  に
  子どもを産みました。
 22:21
  長男は
  「ウヅ」、・・・宇受
  弟は
  「ブズ」、・・・伏捨
 22:23
  ベトエル・・・・俳訳得留
  の子は
  リベカ・・・・・蜊俳歌
  であって、
  これら
  八人は
  ミルカ・・・・・ミルカ(視るか)
  が
  アブラハム・・・阿武等覇務
          蛙伏等葉務
  の兄弟
  ナホル・・・・・ナホル(直る)・那掘る
          那浦留
          名補留
  に
  産んだのである。
 22:24
  ナホル・・・・・ナホル(直る)・那掘る
          那浦留
          名補留
  の
  そばめで、・・・「妾・傍メ・側メ・蕎麦目」出
  名を
  ルマ・・・・・・留万
  という
  女(おんな)・・音名
  も
  また
  テバ、・・・・・弖葉・手羽・氐場
  ガハム、・・・・賀葉務
  タハシ・・・・・多葉詞
  および
  マアカ・・・・・眞赤・真紅・眞朱
          親戚・辛苦・審主
          万蛙化
          磨蛙化
  を
  産(う・サン)んだ。・・・運・蘊・韻・雲・云
               纂
   ↓↑
 「ギレアデ・・・義例蛙出
  は
  ミカエル・・・視変える・視蛙
         視返る・視替える
  の子、
  ミカエル・・・視代える
  は
  エシサイ・・・重詞(史・詩・士)作意
        「絵師・画師」差異
  の子、
  エシサイ・・・壊死差異
  は
  ヤド・・・・・宿・舍・舎・碼
         屋戸・埜努
  の子、
  ヤド
  は
  「ブズ」・・・伏捨
  の子である
  ・・・「ウツ」と「ブズ」は、兄弟であり、「アブラハムの甥」・・・「ミルカ」は「ナホル」との間に子供を産み、長男は「ウツ」、その弟は「ブズ」、次は・・・(創世記22章20-22節)」
 ・・・「ヨブ」と「エリフ」の祖先は「アブラハム」の弟の「ナホル」であり、兄弟であったの長男「ウツ」の子孫で、「エリフ」は「ウツ」の弟「ブズ」の子孫・・・
   ↓↑
 創世記11:26〜31
 26
 テラ・・・・寺・手等
       弖等・手裸・氐等
 は
 七十歳・・・喜寿・漆拾・七足
 になって
 アブラム、・・・阿部等務
 ナホル・・・・・名補(捕)留
 ハラン・・・・・波乱・波瀾
         孕む・頗覧
         葉蘭・頗蘭
 を生んだ。
 27
 ・・・
 ハラン
 は
 ロト・・・・・賂訳
 を生んだ。
 28
 ハラン・・・・葉等務・葉覧
        孕む・頗等務
 は父
 テラ
 にさきだって、
 その生れた地、
 カルデヤ・・・珂瑠出哉・・・文武天皇
        軽出意也
        掛留出哉
 の
 ウル・・・・・胡留
 で死んだ。
 29
 アブラム
 と
 ナホル
 は妻をめとった。
 アブラム
 の妻の名は
 サライ・・・・浚い・攫い・杷
        拉致誘拐
 といい、
 ナホル
 の妻の名は
 ミルカ・・・・視留可(掛・化)
 といって
 ハラン・・・・葉蘭・波乱・波瀾
 の娘である。
 ハラン
 は
 ミルカ・・・・視るか
 イスカ・・・・以素化
 の父
 30
 サライ・・・・浚い
        沙羅意=持統天皇=鸕野讃良
        拉致誘拐
 は
 うまずめ(石女)で、
 子(こ・ね・す・シ)
 がなかった。
 31
 テラ
 はその子
 アブラム
 と、
 ハラン
 の子である
 孫
 ロト
 と、
 子
 アブラム
 の妻である嫁
 サライとを連れて、
 カナン・・・・・仮名務
 の地へ行こうと
 カルデヤ
 の
 ウル
 を出たが、
 ハラン
 に着いてそこに住んだ。
 テラ
 には
 三人の息子、
 アブラム(アブラハム)、
 ナホル、
 ハラン
 がいた。
 アブラハム
 は異母姉妹の
 サライ(サラ)
 と、
 ナホル
 は
 ミルカ
 とそれぞれ結婚し、
 ハラン
 も結婚して
 ロト、
 ナホル
 の妻となる
 ミルカ、
 そして
 妹の
 イスカ
 を授かった。
 三男の
 ハラン
 は
 カルデヤ
 の
 ウルで死んだ
 アブラハム
 と
 弟
 ナホル
 は、
 カルデヤ
 の
 ウルで離ればなれになった。
 ナホル
 と
 ミルカ
 の間に
 八人の子供
 「ウヅ、ブズ、」
 ケムエル、ケセデ、ハゾ、
 ピルダシ、エデラフ、ベトエル
 そばめ(めかけ)
 ルマとの間に
 四人の子供
 テバ、ガハム、
 タハシ。マアカ
 が生まれた
 ナホルには、
 合計
 十二人の子供
 アブラハム自身は
 二人の子供で
 息子
 イシマエル
 は
 母
 ハガルと共に追放・・・エジプトの荒野へ
 サラ(サライ)が産んだ
 イサク・・・・・・・・遺作・伊作・李作
            偉策・伊佐久
 は
 唯一人の息子だが
 アブラハムが100歳、
 サラが90歳の子宝・・・
 ・・・・混乱・・・
 自嘲・・・ワラった=嗤った・哂った・笑った
 ・・・・・咲った・さいた(差異多)・・・