1893日目・・・「ミヤンマー民主化」の「スーチン」さん、「民主化の道も多大な犠牲を伴っての時間を要する」が、その「民主化された国家(?)が崩れる時間はアッと云う間」でもある。「1933年」はそんな年でもあった。「天下布武(タンカフブ)」の後に来るものは「軍事政権の布武」である。この「武」は決して「刃や矛」を「鞘に納めて民主を守る」と云うものではない。国家の支配階級の秩序教化と、その強化は「人民」に対する武力弾圧である。秩序弾圧の是非の選択も「自由」である。それは「国家の支配階級権力」を維持する「アメと

 2015年の「世界史」はマサに1933年の「世界史」と重なっているようなカンジがする。世界情報を提供するハズの携帯電話、コンピュータは「民主化(?)」にも、「独裁化=暴力化(?)」にも加担している。「自由化」の「自由」とはなにか?
 「日本−韓国−中国−その他の諸々の国家」の「国家エゴの納得」とナニか?・・・「地球規模」の「人間意識の民主化」とはナニか?・・・現在的には「民主化(?)を目指すスーチン」さんの問題意識は、「民主化(?)を終わったと思っているらしいパク」さんとは異なるようである・・・もちろん、大陸中国北朝鮮、ロシア、IS、一部のアフリカ諸国の「独裁国家」は論外であるが・・・「日本国家」はどうか?・・・カッては「人種差別国家」で「名誉白人」だったのはダレだったのか・・・
 ・・・複雑怪奇に入り乱れている歴史記録だが、日本最初の島である「淡路島の歴史記録」も複雑である、ナッ・・・粟国〜阿波(和銅六年・713年に地名漢字を変えた)・・・支配領主の変遷は「安曇→忌部→佐々木→小笠原→細川→安宅→三好→長宗我部(土佐の四国統一・1585年)→蜂須賀→・・・徳島県淡路島・・・
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 旧約聖書
 約伯 記
 ヨブ・・・・・与分記
        余部 記・・・呼ぶ記(紀)
第14章
14:1
 女から生れる人は
 日が短く、
 悩みに満ちている。
14:2
 彼は
 花のように
 咲き出て枯れ、
 影のように
 飛び去って、
 とどまらない。
14:3
 あなたは
 このような者にさえ
 目を開き、
 あなたの前に
 引き出して、
 さばかれる
 であろうか。
14:4
 だれが
 汚れたものの
 うちから
 清いものを
 出すことができようか、
 ひとりもない。
14:5
 その日は
 定められ、
 その月の数も
 あなたと共にあり、
 あなたが
 その限りを定めて、
 越えることの
 できないように
 されたのだから、
14:6
 彼から
 目をはなし、
 手をひいてください。
 そうすれば
 彼は雇人のように、
 その日を
 楽しむことが
 できるでしょう。
14:7
 木には・・・・・「記・紀」似葉
 望みがある。
 たとい(例)・・・仮令・縦令・喩・譬
          他問・多問・太問
 切(き・セツ)られても
 また
 芽(め・ガ)をだし、
 その
 若枝(わかぎ・わかえだ・ジャクシ)は
 絶(た・ゼツ)える
 ことがない。
14:8
 たとい
 その根(ね・コン)が
 地(チ・ジ)の
 中(なか・あてる・チュウ)に
 老(お・ロウ)い、
 その幹(みき・き・カン)が
 土(つち・ド)の中に
 枯(か・コ)れても、・・・枯=木+古
              涸れ・嗄れ
              刈れ・狩れ
              借れ
              駆れ・駈れ
14:9
 なお(猶・尚・直)・・・・菜緒・名尾
 水(みず・スイ)の
 潤(うるお・潤沢)いに
 あえば
 芽をふき、
 若木のように
 枝を出す。
14:10
 しかし
 人は死ねば
 消えうせる。
 息が絶えれば、
 どこにおるか。
14:11
 水が
 湖(みずうみ・コ)から
 消(き・ショウ)え、
 川(かわ・セン)がかれて、
 乾(かわ・カツ・干)くように、・・・掛話句
14:12
 人は
 伏して
 寝(ね・シン)、
 また
 起(お・キ)きず、
 天(テン・あま)の
 尽(つき・ジン)るまで、
 目覚(めざめ・モクカク)ず、
 その
 眠(ねむ・ミン)りから
 醒(さまさ・セイ)・・・醒=酉+日+生
 れない。
14:13
 どうぞ、
 わたしを
 陰府(インプ)に
 隠(かく・イン)し、
 あなたの
 怒(いかり・おこり・ド)りの
 止(や・シ)むまで、
 潜(ひそませ・セン)ませ、
 わたしのために
 時(とき・ジ)を定めて、
 わたしを
 覚(おぼ・ざ・カク)えてください。
14:14
 人(ひと・ジン・ニン)が
 もし
 死(シ)ねば、
 また
 生きるでしょうか。
 わたしは
 わが服役(フクエキ)
 の
 諸日(ショジツ)の間、
 わが解放(カイホウ)の
 来るまで
 待つでしょう。
14:15
 あなたが
 お呼びになるとき、
 わたしは答えるでしょう。
 あなたは
 み手の
 わざを
 顧(かえり・コ)みられるでしょう。
14:16
 その時
 あなたは
 わたしの
 歩みを数え、
 わたしの
 罪を
 見のがされるでしょう。
14:17
 わたしの
 咎(とが)
 は
 袋(ふくろ・タイ)の
 中に封(フウ・ホウ)じられ、
 あなたは
 わたしの
 罪(つみ・ザイ)を
 塗(ぬ・ト)り
 隠(かく・イン)されるでしょう。
14:18
 しかし
 山(やま・サン)は
 倒(たお・トウ)れて
 崩(くず・ホウ)れ、
 岩(いわ・いし・ガン)
 も
 その所から
 移(うつ・イ)される。・・・写・遷・奠
               映・冩・謄
               罹・患
14:19
 水(みず・スイ)は
 石(いし・いわ・セキ)を
 穿(うが・はく・セン)ち、・・・穿孔・穿鑿(センサク)
                 ズボンを穿く
                 股引を穿く
 大水は地の
 塵(ちり・ジン)を・・・・地理
              尋・訊
              字務・事務
              甚・侭・陣・臣・壬・仁
 洗(あらい・セン)い・・・新井白石(君美・勘解由・鬼)
 去(さ・キョ)る。・・・作留
 ↓           然る
             沙流
             猿・猨・猴
             猿女(宇受女・裸体海女)
             猿(猨)田毘古
              ↓↑
             淡道之穂之狭別島
             自凝島(おのころじま)
             底度久(海軍提督?)
             都夫多都(渡負多徒?)
             阿和佐久(阿波割苦?)
             鰭廣(義高)物・鰭狹(義侠)物
             鰭(はた・ひれ・ギ・キ)
             海鼠(なまこ・カイソ)
             御食国(みけつくに)
              ↓↑
             猿面冠者
             猿目(豊臣秀吉
             禿げ鼠・針鼠?
             天正十三年(1585)
             関白就任
             猿妹(旭姫・朝日姫?)
             蜂須賀家=淡路徳島藩
             申(もうす・さる・シン)
             申命記・・・モーゼ・五書
      ーーー↓↑ーーー↓↑
       猿楽師が大名
      間部 詮房(まなべ あきふさ)
      寛文六年五月十六日
     (1666年6月18日)
      甲府藩主
      徳川綱豊(六代将軍・徳川家宣
      の家臣
      西田清貞の子
      猿楽師
      喜多七太夫の弟子
      貞享元年(1684年)
      綱豊の用人
      甲府徳川家の分限帳に
      新井白石(君美・勘解由・鬼・火の子)
      間部詮房(猿楽師)
      の名が記録
      藤原北家
      山蔭流
      間鍋(まなべ)氏だったが、
      綱豊の命によって
     「間部」氏と漢字名を改姓
      宝永元年(1704年)
      綱豊の江戸城
      西の丸城入に伴い、
      甲府徳川家家臣団は幕臣編入
      詮房は
      従五位下
      越前守に叙任
      側衆
      宝永三年(1706年)
      相模国1万石大名
      高崎5万石
     「猿楽師が大名」となった
      側衆・若年寄・老中次席
      正徳の治
      家宣死後、幼少の
      徳川家継が将軍職を継ぐが
      反甲府派の幕閣の抵抗で政治改革が渋滞
      家継が幼少で病死後
      徳川吉宗
      八代将軍に就任後
      間部詮房新井白石
      失脚
      高崎から、
      遠方の
      村上に左遷され
      5万石の大名
      享保五年七月十六日(1720年8月19日)
      死去、享年55(満54歳没)
↓↑    ↓↑
      間部家
      上野国高崎藩5万石
      から
      越後国
      村上藩5万石
      を経て、
      越前国
      鯖江藩5万石
      で明治維新
      華族令によって子爵
      ↓↑
      間部 詮勝(まなべ あきかつ)
      越前
      鯖江
      第七代藩主
      間部家八代
      幕末に老中首座
      文化元年(1804年)二月十九日
      間部詮熙の五男
      幼名
      鉞之進(えつのしん)・・・オノ之ススム?
      文化十一年(1814年)
      鯖江藩主・・・サバを読む?鯖=魚+主+円(丹)
                   佐掛名の阿尾
                サバ=鯖・鮄・讞・捌・劾・儸
      十一代将軍
      徳川家斉
      側近、奏者番寺社奉行大坂城代京都所司代
      など歴任
      天保十一年(1840年
      西丸老中
      天保の改革
      水野忠邦に疎まれ
      天保十四年(1843年)
      老中を辞任
      安政五年(1858年)六月
      南紀派の大老
      井伊直弼
      の下で再び老中に復帰
      財政担当の
      勝手御入用掛
      外交担当の
      外国御用取扱
      を兼務
      後、
      勝手掛老中
      同年九月
      京都へ上洛、朝廷から
      日米修好通商条約調印
      の勅許を得、
      京都所司代
      酒井忠義とともに
      一橋派や尊皇攘夷派を弾圧
      安政の大獄
      に奔走
      吉田松陰
      間部詮勝の暗殺を企てた
     「井伊の赤鬼」
     「間部の青鬼」
      といわれた・・・
     ・・・「泣いた赤鬼(ないたあかおに)」は、
         浜田廣介作の児童文学
         初出は「おにのさうだん」の表題
         1933年「カシコイ小学二年生・8月号」
         から連載・・・
         ↓↑
     1933年・癸酉年
     日本・昭和八年
     中華民国暦二十二年
     満州国・大同二年
       ↓
     1月30日ヒトラーが独首相に就任、ナチス政権獲得
     2月4日長野県で教員が(66校、230名)検挙
        長野県教員赤化思想事件
     2月20日小林多喜二
        治安維持法違反容疑で逮捕、拷問で虐殺
     2月24日国際連盟
        日本軍の満洲撤退勧告案を42対1で可決
        松岡代表退場
     2月27日ナチスによるドイツ国会議事堂放火事件
        バーナード・ショー来日
     3月3日三陸地方大地震
        (M8.1、死者3021名、不明43名、負傷968名)
     3月4日フランクリン・ルーズベルト
        第32代米大統領に就任
        ニューディール政策開始
     3月16日東京市で初の市会議員選挙 (投票率70.2%)
     3月24日独国会で全権委任法可決
        ナチス独裁が確立
     3月27日日本政府が国際連盟脱退の詔書を発布
     3月31日齋藤首相、国際連盟脱退を伊勢神宮に報告
     4月19日米国で金本位制停止
     5月1日弁護士法全部改正(昭和8年法律第53号)
        女性弁護士の認可
     7月22日ワイリー・ポストが単独世界一周飛行
     8月1日改正図書館令施行
        (政府による図書館統制強化開始)
     9月21日宮沢賢治、死亡
     10月15日新渡戸稲造国際連盟事務次長死亡
     10月14日ドイツが国際連盟脱退
     11月8日蚕糸恐慌
        生糸暴落し産繭・生糸の輸出統制開始
     12月5日米国で憲法修正第21条批准
         (禁酒法廃止)
     12月24日鹿児島県口永良部島が噴火
        (全壊14戸、死者8名)
          ↓↑
      「泣いた赤鬼(ないたあかおに)」とは、だれ
      「間部 詮勝(まなべ あきかつ)」が
      また、トンだ・・・・
          ↓↑
      安政六年(1859年)三月
      井伊直弼と対立
      同年十二月
      免職
      徳川慶喜らの復権にともない、
      詮勝が老中在任中に失政ありとして、
      文久二年(1862年)十一月
      隠居謹慎、1万石の減封
      慶応元年(1865年)五月
      謹慎解除
      明治元年(1868年)十月
      明治政府から
      会津藩との内通を疑われて
      国許での謹慎を命じられ
      同年十二月
      謹慎解除
      明治二年十一月
      東京及び京都へ立ち入ることを許可
      明治十七年(1884年)十一月二十八日
  ↓↑  死去、享年81(満80歳没)。
  ↓       ーーー↓↑ーーー
 このように
 あなたは
 人の望みを
 断たれる。
14:20
 あなたは
 長(なが・おさ・チョウ)く
 彼に
 勝って、
 彼を
 去り行かせ、
 彼の
 顔貌(かおかたち・ガンボウ)を・・・願望
 変らせて
 追いやられる。
14:21
 彼(かれ・ヒ)の
 子(こ・ね・す・シ)らは・・・拠・音・素・詞
                子=一+了=始終・終了
 尊(とおと・みこと・ソン)く
 なっても、
 彼は
 それを
 知(し・チ)らない、
 卑(いや・ヒ)しく
 なっても、
 それを
 悟(さと・ゴ)らない。
14:22
 ただ
 己(おの・キ)が
 身(み・シン)に
 痛(いた・ツウ)みを
 覚(おぼ・ざ・カク)え、
 おのれのために
 嘆(なげ・タン)く
 已(のみ)である」。
 ↓
 旧約聖書
 約伯 記
 ヨブ・・・・・与分記
        余部 記・・・呼ぶ記(紀)
第15章
15:1
 そこで
 テマン・・・出(弟・弖・氐)萬(万・満・蔓)
 びと
 エリパズ・・・重理葉事(亠・図)
 は
 答(こた・トウ)えて
 言った、
15:2
「知者(チシャ・しれもの)は
 虚(むな・キョ)しき
 知識(チシキ)を
 以(も・イ)って
 答(こた・トウ)えるであろうか。
 東風(トウフウ)・・・豆腐得
            唐風・当風・党風
            道風→小野道風
            同封・同風
 を
 以(も・イ)って
 その腹(はら・フク)を
 満(み・みちる・マン)たす
 であろうか。
15:3
 役(ヤク・エキ)に立たない
 談話(ダンワ)を
 以(も・イ)って
 論(ロン)じるであろうか。
 無益(ムエキ)な
 言葉(ことば・ゲンヨウ・ゴンヨウ)を
 以(も・イ)って
 争(あらそ・ソウ)う
 であろうか。
15:4
 ところが
 あなたは
 神を
 恐れることを捨て、
 神の前に祈る事を
 やめている。
15:5
 あなたの罪は
 あなたの口を教え、
 あなたは
 悪賢い人の
 舌を選び用いる。
15:6
 あなたの
 口みずから
 あなたの罪を定める、
 わたしではない。
 あなたの
 唇(くちびる・シン)が
 あなたに
 逆(さか・ギャク)らって
 証明(ショウメイ)する。
15:7
 あなたは
 最初(サイショ)に
 生れた人であるのか。
 山(やま・サン)よりも
 先に生れたのか。
15:8
 あなたは
 神(かみ・かむ・シン)
 の
 会議(カイギ)に
 預(あずか・ヨ)ったのか。
 あなたは
 知恵(チエ)を
 独占(ドクセン)・・・・ヒトリうらない
 しているのか。
15:9
 あなたが
 知るものは
 われわれも
 知るではないか。
 あなたが
 悟(さと・ゴ)るものは
 われわれも
 悟(さと・ゴ)るではないか。
15:10
 われわれの中には
 白髪(しらが・ハクハツ)・・・詞等画・史等賀
                詩覶画
                葉句葉通
 の人(ひと・ジン・ニン)も、
 年老(としお・ネンロウ)いた
 人もあって、
 あなたの
 父(ちち・フ)よりも
 年上(としうえ・ネンジョウ)だ。
15:11
 神(かみ・かむ・シン)の
 慰(なぐさ・イ)め
 及(およ・キュウ)び・・・尾予備・嗚与竎
              究・舊(旧)
              宮・窮
 あなたに対する
 やさしい言葉も、
 あなたにとって、
 あまりに
 小さいというのか。
15:12
 どうして
 あなたの心は
 狂(くる・キョウ)うのか。
 どうして
 あなたの目は
 瞬(しばたた・わずか・シュン)くのか。
15:13
 あなたが
 神にむかって
 気を
 苛立(いらだ・カリツ)て、
 このような
 言葉を
 あなたの口から出すのは
 なぜか。
15:14
 人は
 如何(いか・どう・イカン)なる者か、
 どうして
 これは
 清(きよ・せい・シン)く・・・巨・星・審(新)
                虚・勢・振(臣)
                去・勢・申(秦・晋)
 ありえよう。
 女(おんな・おうな・ジョ・ニョウ)から
 生(うま・うむ・う・き・セイ)れた者は、
 どうして
 正(ただ・まさ・セイ)しく
 ありえよう。
15:15
 見よ、
 神は
 その聖なる者にすら
 信を置かれない、
 もろもろの
 天も
 彼の目には
 清くない。
15:16
 まして
 憎むべき
 汚れた者、
 また
 不義を
 水のように
 飲む人においては。
15:17
 わたしは
 あなたに語ろう、
 聞くがよい。
 わたしは
 自分の見た事を
 述べよう。
15:18
 これは
 知者たちが
 その
 先祖からうけて、
 隠す所なく
 語り伝えたものである。
15:19
 彼らにのみ
 この地は授けられて、
 他国人は・・・・異邦人・異人
 その中に
 行き来したことが
 なかった。
15:20
 悪しき人は
 一生の間、
 悶(もだ・モン)え苦しむ。
 残酷(ザンコク)な人には
 年(とし・ネン)
 の
 数(かず・スウ)が
 定められている。
15:21
 その耳には
 恐ろしい音が聞え、
 繁栄の時にも
 滅ぼす者が
 彼に臨む。
15:22
 彼は、
 暗やみから
 帰りうるとは信ぜず、
 剣(つるぎ・ケン)・・・鶴義→鶴の恩返し
                鶴ヶ城会津若松
                敦賀丈(金沢敦賀
             懸・縣・件・兼・憲
                   
 に
 狙(ねらわ・ソ)れる。
15:23
 彼は
 食物は
 何処(どこ・何所)に・・・渡処←渡り島・蝦夷・北海道
 あるかと
 言いつつ
 彷徨(さまよ・ホウコウ)い、・・・作迷・乍眞与意
                  奉公・咆哮・砲口
                  方向
                  放校
 暗き日が
 手近に
 備えられてあるのを知る。
15:24
 悩(なた・ノウ)みと
 苦(くる・にがい・ク)しみとが
 彼を
 恐(おそ・キョウ)れさせ、
 戦(たたか・いくさ・セン)いの
 備(そな・ビ)えをした王のように
 彼に
 打(う・ダ)ち
 勝(か・ショウ)
 つ。
15:25
 これは
 彼が神に逆らって
 その手を伸べ、
 全能者に
 逆(さか・ギャク)らって
 高慢(コウマン)に
 振舞(ふるま・シンブ)い、
15:26
 盾(たて・ジュン)の
 厚(あつ・コウ)い
 面(つら・メン)をもって
 強情(ゴウジョウ)に、
 彼に
 馳(は)せ
 向かうからだ。
15:27
 また
 彼は
 脂肪(シボウ)を
 以(も・イ)って
 その顔を
 被(おお)い、・・・覆い・蓋い・蔽い
           多い・大居・大井
           大飯・大炊
           大伊
           大意→他意異→小意
              被いの対意は
              剥がす・洩らす
              暴露・曝露     
 その
 腰(こし・ヨウ)・・・腰=月(肉)+要+女
            拠史・古史
            越(越前・越中・越後)
            様・用・要・曜           
 には・・・・・・・・・似葉・二和
            弐話・丹羽・二把
 脂肪(シボウ)の
 肉(にく・ジク)を
 集め、
15:28
 滅ぼされた町々に住み、
 人の住まない家、
 荒塚(あれづか・コウチュウ・コウチョウ)
 となる
 所に
 おるからだ。
15:29
 彼は
 富める者とならず、・・・富山人とはならず?
 その富(とみ・フ)は
 長(なが・チョウ)く
 続(つづ・ゾク)かない、
 また
 地(チ・ジ)に
 根(ね・コン)を
 張(は・チョウ)る
 ことはない。
15:30
 彼は
 暗やみから
 逃亡(のがれる・トウボウ)ことが
 できない。
 炎(ほのお・エン)は
 その
 若枝(わかぎ・ジャクシ)を
 枯(か・コ)らし、
 その花(はな・カ)は
 風に吹き去られる。
15:31
 彼をして
 みずから欺いて、
 むなしい事に
 たよらせてはならない。
 その報いは
 むなしいからだ。
15:32
 彼の時のこない前に
 その事が
 なし遂げられ、
 彼の枝は
 緑とならないであろう。
15:33
 彼は
 葡萄(ぶどう)の木・・・武道の記
 のように、
 その熟さない実を
 ふり落すであろう。
 また
 オリブ・・・・阿列布・Olive・橄欖・斉墩果
        尾理部
        折附・織布
 の
 木・・・・・・木=十+八→拾葉知
          十八番→御箱→凾館→ハコの伊達
 のように、
 その
 花を落すであろう。
15:34
 神を信じない者の
 輩(やから・ハイ・族)は
 子なく、
 賂(まいない・ロ)による・・・賄(まかなう
                混掛名得
                眞仮名得=漢字得
                眞化名得
                賄賂(ワイロ)
                   話意賂
 天幕(てんまく・テンバク)は
 火で
 焼き
 滅ぼされる
 からだ。
15:35
 彼らは
 害悪(ガイアク)を
 孕(はら)み、・・・妊・娠
 不義(フギ)を生み、
 その腹(はら・フク)は
 偽(いつわ・にせ・ギ)り
 をつくる」。
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 ・・・「偽(いつわ・にせ・ギ)り」・・・