1874日目・・・「収賄罪」は「発覚」しなければ、「罪」にはならない・・・「王様」には「受託収賄罪・収賄罪」は無い・・・「王様=独裁者」は「公務員」ではないらしい・・・「民」も「公民=人民だけ」ではないらしい・・・貧民、富民、府民、都民、町民、村民、区民・・・「法律」って、複雑で「抜け穴」もワンサカで「ザル法」だが、「ざる=笊」、「みの=蓑」、「みの=箕(穀物に混じっている塵(ちり)や、殻(から)等を煽り(あおり)出す農具・星の名前・塵取(ちりとり)・両足を投げ出し、箕の形(∩・∪・⊃・⊂・つ)の様に座
「ふるい=簛・篩(sieve, to sift, to strain)=けんど(香川方言)=粗い網目は通(とお)し、細かい網目はフルイ」、
「師管=篩管」=「柱状の細胞(篩管)が縦方向に連なり、細胞壁の所々に小孔があって、篩(ふるい)状をなし、同化物質の運搬を担う」・・・
「篩(ふる)い=簛い」・・・
「ふるい=湒・・・下雨声・温和・和顺
沸湧貌・水が湧き起る貌・丘の名
振
縕(old cotton, tangled hemp,
raveled silk, vague, confused)
簌(of flower petals falling)
花弁が舞散る
簁(sieve, to sift, to strain)
旧(舊)
古
震
揮(brandish, wave, wag, swing, shake)
揮・・・躍動するさま
揮毫 (キゴウ)・・・毛筆で文字や絵を描く
知名人の書画
指揮・揮手
揮発・発揮
揮筆・揮墨
招揮(ショウキ)
揮霍(キカク)=揮霍撩乱(リョウラン)
もがいて手を振り回す
日射病や暑気あたり
夏に起こる激しい
吐き気、下痢を伴う
突発急性病
コレラ(虎列剌)など
揮灑(キサイ)=水などを撒く
涙を零(こぼ)す
揮斥(キセキ)=かけまわる・烈しく排斥する
揮掃(キソウ)=大きく箒(筆)を振り動かす
揮涙(キルイ)=涙が溢れ出す
揮汗成雨(キカンセイウ)=人々が溢れ出す」
・・・「揮発油」が「気発蒸発拡散」・・・「記葉通喩=記紀の葉通を諭す」は「記の頗(よこしま)を通すは条発(序文)に隠す纂」・・・
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「マイナンバー=国民総背番号」の発注「収賄罪→財」・・・企業側は犯罪は「時効」・・・「厚生労働省情報-政策担当-参事官室の室長補佐、中安一幸-容疑者」はム所から出てきても「発注企業に再就職が約束」されているんだろう・・・?・・・
ナゼ、「優秀な官僚(?)」が、バレル「犯罪」をヤッタんだか・・・密告か・・・?・・・
公務員が自己の「職務行為」の対価として賄賂を収受する罪
「便宜供与=他人のために物や利益を提供したりして特別なはからいをすること」、
「収賄罪=公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪」、
「受託収賄罪=公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をした場合において、請託を受けたときに成立する罪」、
「公務員となろうとする者が、その担当すべき職務に関し、請託を受けて、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪」、
「公務員が、その職務に関し、請託を受けて、第三者に賄賂を供与させ、または賄賂の供与の要求・約束をする罪」、
「公務員が、収賄・受託収賄・事前収賄・第三者供賄の罪のいずれかを犯し、よって、不正な行為(職務上の秘密をもらした行為など)をし、または相当の行為をしない(不作為=役目放棄」、
「公務員が、その職務上、不正な行為をしたこと、または相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、もしくは賄賂の要求・約束をし、または第三者に賄賂を供与させ、もしくは賄賂の供与の要求・約束をする罪」、
「公務員であった者が、その在職中に、請託を受けて、職務上不正な行為をしたこと、または相当の行為をしなかったことに関し、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪=在職中に、請託を受けて、不正な職務行為をし、退職後に、賄賂の収受・要求・約束をする罪」、
「公務員が、請託を受け、他の公務員に職務上不正な行為をさせるように、または相当の行為をさせないように、あっせん(仲介)すること・したことの報酬として、賄賂を収受し、または賄賂の要求・約束をする罪」、
「他の公務員の職務に関してあっせん行為をしたことの対価として、これを収受する罪」、
「賄賂の目的物
賄賂の目的物は、有形・無形を問わず、人の需要・欲望を満たしうる一切の利益を含む。
それゆえ、金銭・物品・不動産などの有体物はもとより、金融の利益、ゴルフクラブ会員権、飲食物の饗応、芸妓の演芸、値上がり確実な未公開株式の譲渡、異性間の情交、就職のあっせん、地位の供与なども賄賂となる」
「中元・歳暮における社交上の儀礼と認められる程度の贈物も、公務員の職務に関して授受される以上は、賄賂罪が成立する」
「社交儀礼と賄賂の限界
賄賂性の存否については
①公務員の職務の内容
②その職務と利益供与者との関係
③当事者間の親疎
④利益の種類・多寡
⑤利益授受の経過
など、諸般の事情に照らして判断すべきもの・・・
(大阪高判昭26・3・12参照,大塚)
なお、職務行為の対価としての謝礼と、職務外の行為に対する報酬とが、不可分的に供与されたときは、その全体が賄賂になるものとされる。
(最判昭23・10・23)」
・・・「王様=独裁者」には「収賄罪」、「賄賂罪」はない・・・ゼェ〜ンブ、自分のモノだから・・・「生殺与奪」もネッ・・・なんせ、これからは「一億総国家統制・・・」だから・・・大陸中国、北朝鮮、かっての「ソ連・東欧」・・・そして、今現在の「IS」にならんとはダレも、保障も保証も補償も出来んから・・・「戦争準備」にはドンな国家であろうと、「国家統制」が必要だ・・・「民主主義」では戦争はムリだから・・・
時代の「乙女(エステル)の祈りの発揮」は「王妃の祈り」になり、「国粋主義=民族主義者」の、養父の従兄「モルデカイ」に利用された・・・敵対者の一族は皆殺しが「プーリーム(purim)・アダルの月の14日の祭り・籤の祭り(Feast of Lots・たくさんの饗宴祭り)」・・・なぜ、「籤=くじ・セン」のマツリなのか?・・・類字は大陸中国の戦闘機「殲」で、熟語は「殲滅」だが・・・「懺悔」もである・・・
殲=「歹(ほね・わるい・よこしま・もとる・カチ・ガチ)」
+
「韱(やまニラ・細かい)」
類字は
「㡨(うす布?)
孅(かよわい)
攕(うすい)
瀸(ひたす・漬ける)
櫼(するどい・たらのき・とがた・楔・尖鋭)
纖(しなやか・こまかい・細い・繊)
䤘(さけ・消毒液)
讖(あらかじめ・預言・讖文・讖緯)
鑯(きざむ・削る・鉋=U字形かんな・鉄)
懺(くやむ・あやまる・懺悔)」
・・・「エステル (ester)」= 酸とアルコールから脱水縮合してできた化合物・・・「カルボン酸エステルの酢酸エチル」は塗料、接着剤などの原料・・・糊塗場(葉)の接着・・・
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旧約聖書
エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)
重棲弟留
以斯帖 記
第6章
6:1
その夜(よる・ヤ)、
王(おう・ワン)は
眠ることができなかったので、
命じて
日々(ひび・ニチニチ・ジツジツ)
の
事(こと・ず・ジ)を
記(しるし・キ)た
記録(キロク)の書を
持ってこさせ、
王の
前(まえ・さき・ゼン)で
読(よ・よむ・ドク・ド・トク)ませたが、
6:2
その中に、
モルデカイ・・・模留出掛意
漏出甲斐(皆)
が
曽(かつて
ソウ・ゾウ
曾)・・・嘗て=なめる・ふる
ショウ(シャウ)
ジョウ(ジャウ )
味をみる・なめる
「臥薪嘗胆」=会稽の戦い
試してみる
「嘗試」
「大嘗祭(だいじょうさい)」
「大嘗 (おおにえ)」の祭
「神嘗祭 (かんなめさい)」
「新嘗祭 (にいなめさい)」
王の
侍従(ジジュウ)で、・・・自重・字拾
王の
部屋(へや・ベや・ブオク)の・・・経埜
邊哉(耶)
伏於句
部=立+口+阝(邑)
屋=尸+至(一ム十一)
戸(と・コ)を・・・・・・訳・拠
戸=一+尸(しかばね・シ)
守(まも・シュ)る
者(もの・は・シャ)の・・・喪之
物=牛(𠂉十)+勿(なかれ)
摸埜(之・廼)
葉
写・舎・捨
うちの
ビグタナ・・・備具多(他・太)名
と
テレシ・・・・出(弖・氐)例史
の
二人(ふたり)が、・・・附他(多・太)理
ふた り
亠(音・蓋)理臥
亠=音の字の略字
鍋蓋冠(なべぶたかんむり)
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王を
殺(ころ・サツ)そうと
狙(ねら・ソ)って
いることを
告(つ・コク)げた、・・・・告=𠂉+丄+口
と
記(しる・キ)されているのを
見いだした。
6:3
そこで
王は言った、
「この事のために、
どんな
栄誉(エイヨ)・・・重意与
と
爵位(シャクイ)・・・釈意
を
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
に
与(あた・ヨ)えたか」。
王に
仕(つか・シ)える
侍臣(ジシン)たちは
言(い・ゲン)った、
「何(なに・カ)も
彼(かれ・ヒ)に
与(あた・ヨ)えていません」。
6:4
王は言った、
「庭(にわ・テイ)に
いるのは
誰(だれ・スイ)か」。・・・誰=言+隹(とり・スイ)
この時(とき・ジ)・・・・・・解き・説き・朱鷺・鴇
字・事
示・自・耳
次
爾・辞・似・児
冶・地・治
ハマン・・・葉萬・頗瞞
は
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
のために
設(もう・セツ)けた
木(き・モク・ボク)に・・・記似
目似・目爾→目次・黙示
摸句爾
摸久慈(杢次)
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
を
掛(カ・かける・かかる・カイ)けることを
王に申し上げようと
王宮
の
外庭(そとにわ・ガイテイ・ゲテイ)
にはいってきていた。
6:5
王
の
侍臣たちが
「ハマン・・・葉萬・頗瞞
が
庭(にわ・テイ)に
立(た・リツ)っています」
と王に言ったので、
王は
「ここへ、
はいらせよ」
と言った。
6:6
やがて
ハマン・・・葉萬・頗瞞
が
はいって来ると
王は言った、
「王が
栄誉(エイヨ)を
与(あた・ヨ)えようと
思う人には
どうしたらよかろうか」。
ハマン・・・葉萬・頗瞞
は
心(こころ・シン)の
うちに言った、
「王は
わたし
以外(イカイ)に
誰(だれ・スイ・ズイ)に
栄誉(エイヨ)を
与(あた・ヨ)えようと
思(おも・おもう・シ)われる
だろうか」。・・・拿漏乎?
6:7
ハマン・・・葉萬・頗瞞
は王に言った、
「王が
栄誉を与えようと
思われる人のためには、
6:8
王の
着(き・チャク)られた・・・記・紀
摘・嫡
知訳
質訳
値訳
衣服(イフク)を・・・イフク
威伏・威服・畏服
為福・異腹
持ってこさせ、
また
王の
乗(の・のり・ジョウ)られた
馬(うま・ま・バ)、
すなわち
その
頭(あたま・かしら・こうべ・トウ)に・・・問・答
王冠(オウカン)を・・・往還
戴(いただ・タイ)いた・・・頂いた→山頂→纂帖・算調
馬を
引(ひい・イン)てこさせ、
6:9
その
衣服(イフク)
と
馬(うま・ま・バ)
とを
王の
最(もっと・サイ)も
尊(とおと・ソン)い
大臣(ダイジン)の・・・おほとみ
一人(ひとり・イチニン)の・・・独り
比取り
手(て・で・シュ)に
渡(わた・ト・ド)して、
王が
栄誉を与えようと
思われる人に
その衣服を着させ、
また
その人を
馬に乗せ、
町
の
広場(ひろば・コウジョウ)を・・・比賂葉
口上
恒常
導(みちび・ドウ)いて
通(とお・ツ・ツウ)らせ、
『王が
栄誉を与えようと思う人には
こうするのだ』
と
その前に
呼(よ・コ)ばわらせなさい」。
6:10
それで
王は
ハマン・・・葉萬・頗瞞
に言った、
「急(いそ・キュウ)いで
あなたが言ったように、
その
衣服
と
馬
とを取り寄せ、
王の門に
座している
ユダヤ人
モルデカイ・・・模留出掛意
漏出甲斐(皆)
にそうしなさい。
あなたが言ったことを
一つも
欠(か・ケツ)いては
ならない」。
6:11
そこで
ハマン・・・葉萬・頗瞞
は
衣服(イフク)
と
馬
とを
取り寄せ、
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
に
その衣服を着せ、
彼を
馬に乗せて
町(まち・チョウ)の
広場(ひろば・コウジョウ)を・・・比賂葉
口上
恒常
通らせ、
その前に呼ばわって、
「王が
栄誉を与えようと
思う人には
こうするのだ」
と言った。
6:12
こうして
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
は
王の
門(モン)に
帰(かえ・キ)ってきたが、
ハマン・・・葉萬・頗瞞
は
憂(うれ・ユ・ユウ)え悩み、
頭を
覆(おお・おほ・被覆)って
急いで家に帰った。
6:13
そして
ハマン・・・葉萬・頗瞞
は
自分(ジブン)の
身(み・シン)に
起(おこ・キ)った
事(こと・ず・ジ)を
悉(ことごと)く・・・儘(侭・尽く・畢)
言事句
その妻(つま・サイ)
ゼレシ・・・是例示
と
友(とも・ユウ)だちに
告げた。
すると
その
知者(チシャ)たち
および
妻(つま・サイ)・・・通混
歳・載・再
詐意・祭
佐意
ゼレシ・・・是例示(施・詞・史・詩)
は
彼に言った、
「あの
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)、
すなわち・・・・素名和知(地)
あなたが
その人の前に
敗れ始めた者が、
もし
ユダヤ人
の
子孫であるならば、
あなたは
彼に勝つことはできない。
必ず
彼の前に
敗れるでしょう」。
6:14
彼らが
なお
ハマン・・・葉萬・頗瞞
と話している時、
王
の
侍従たちがきて
ハマン・・・葉萬・頗瞞
を
促(うなが・ソク)し、
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
が
設(もう・セツ)けた
酒宴(シュエン)に
臨(のぞ)ませた。
ーーーーー
・・・