1873日目・・・雪です・・・寒いです・・・ウンザリです・・・でも「難民」じゃぁない。今のところ「衣食住」には不自由はしていない。米も、ニャンコのモモの缶詰の備蓄もある。それにしても「ドイツに到着したシリア難民に支給される生活費が20万円(NHKクローズアップ現代)」とはナントなく腑に落ちない、納得がいかない、合点がいかない。今現在のボクの「生活比」の価値観からも・・・「フキ(付記)合えずの視事」である・・・シリア難民は当然、20万円を支給してくれる「ドイツ」を目指すだろう・・・それに「フキ(付記)合え

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 旧約聖書
 エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留記
 以斯帖 記
第5章
5:1
三日目に
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留

王妃(オウヒ)・・・歐(欧)秘

服(フク)・・・附句・扶句
        複く→重複・複雑
        葺く→彦火火出見尊(山幸彦)と、
           海神の娘である豊玉姫の子
         天津「日高日子波限
                 建
                 鵜草
                 葺
                 不合-命
        (あまつ-ひこひこなぎさ
                 たけ
                 うがや
                 ふき(葺)
                 あえず
                 の-みこと)古事記
           「彦波瀲
              武
              鸕鶿草
              葺
              不合-尊
         (ひこなぎさ
              たけ
              うがや
              ふき(葺)
              あえず
              の-みこと)日本書紀
               ↓
              鵜草
              葺不合-命
               ↓
              盧茲草
              葺 不合-尊
           ・・・付記合えずの視事・・・
        吹く→伊吹山
        拭く→払拭
        覆く→くつがえす
        幅(はば)
        副(そえる)

着(キ)、・・・記・紀・企・規
王宮(オウキュウ)

内庭(なかにわ・ナイテイ)・・・内偵・内定

入り、
王の
広間(ひろま・コウカン)に・・・交換・公刊・高官
むかって立った。
王は
王宮の
玉座(オウザ)に座して
王宮の
入口(いりぐち・ニュウコウ)

むかっていたが、
5:2
王妃
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留

庭に立っているのを
見て
彼女に
恵みを示し、
その手にある
金(キン・かね・こがね)

笏(シャク・コツ)・・・笏=竹+勿
               勿=なかれ・モチ・ブツ
                 うつろなさま(勿勿)
                 漢文の助字
                 無=毋=亡=莫
                 に同義
                 存在の否定
                 動詞に係り
                 禁止を意味する
              奈勿尼師今=?〜402年
              新羅の第十七代の王
              在位356年〜402年)
              姓は「金」
            シャク
            写句
            癪(シャク)=さしこみ
                   急性内臓痙攣
                   癪に障(さわ)る
            コツ
            乞・骨
            惚(ほれる)
            忽(にわかに・たちまち)
            忽=十万分の一の数の単位
               ↓
              拾萬文・重萬文の位置
               ↓
              糸の1/10(十分の一)
               ↓
              意図の  拾文の位置
              伊都・怡土・医徒
               ↓
              微の10倍(十倍)
               ↓
              尾・備  拾葉意
               ↓
           「孫子算経」では・・・?
            蚕(カイコ)の
            繭(まゆ)糸の太さ
            蚕=天+中+ム
              かいこ=掛意拠
                  回顧・懐古
                  解雇
            繭=まゆ=眉→眉輪皇子
                   目弱皇子

エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
の方に
伸ばしたので、
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留

進みよって
その
笏(シャク)の
頭(あたま・こうべ・ヅ・トウ)

触(さわ・ふれる・ショク)った。
5:3
王は彼女に言った、
「王妃
 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留よ、
 何(なに・カ)を
 求(もと・キュウ)めるのか。
 あなたの
 願(ねが・ガン)いは
 何(なに・カ)か。
 国(くに・コク)の
 半(なか・ハン)ばでも
 あなたに
 与(あた・ヨ)えよう」。
5:4
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
は言った、
「もし
 王が
 良(よ・リョウ)しとされるならば、
 きょう
 わたしが王のために
 設けた
 酒宴(シュエン)に、
 ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞
 と
 ご一緒に
 お臨(のぞ・リン)み
 ください」。
5:5
そこで
王は
「ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞
 を速く連れてきて、
 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
 の言うようにせよ」
と言い、
やがて


ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞

エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
の設けた酒宴に臨んだ。
5:6
酒宴の時、
王は
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留に言った、
「あなたの求めることは何か。
 必ず聞かれる。
 あなたの願いは何か。
 国の半ばでも
 聞きとどけられる」。
5:7
エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
は答えて言った、
「わたしの求め、
 わたしの願いはこれです。
5:8
 もし
 わたしが
 王の目の前に恵みを得、
 また
 王が
 もし
 わたしの求めを許し、
 わたしの願いを
 聞きとどけるのを
 よしとされるならば、
 ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞
 と
 ご一緒に、
 あす
 また、
 わたしが設けようとする酒宴に、
 お臨みください。
 わたしは
 あす
 王のお言葉どおりにいたしましょう」。
5:9
こうして
ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞

その日、
心に喜び楽しんで出てきたが、
ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞

モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

王の
門(モン)にいて、
自分に
むかって立ちあがりもせず、
また
身動きもしないのを見たので、
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
に対し
怒りに満たされた。
5:10
しかし
ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞

耐え忍んで家に帰り、
人をやって
その友だち
および

ゼレシ・・・・是例史

呼んでこさせ、
5:11
そして
ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞

その富の栄華と、
その
息子(むすこ・ソクシ)たちの
多(おお・おほ・タ)いことと、
すべて
王が
自分を重んじられたこと、
また
王の大臣
および
侍臣(ジシン)たちに
まさって
自分を
昇進(ショウシン)させられたことを
彼らに語った。
5:12
ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞

また言った、
「王妃
 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
 は
 酒宴を設けたが、
 わたしのほかは
 だれも
 王と共に
 これに臨ませなかった。
 あすも
 また
 わたしは
 王と共に
 王妃に招かれている。
5:13
 しかし
 ユダヤ
 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
 が
 王の門に座しているのを見る間は、
 これらの事も
 わたしには楽しくない」。
5:14
その時、

ゼレシ・・・是例史

すべての
友(とも・ユウ)は
彼に言った、
「高さ
 五十
 キュビト
 の
 木を立てさせ、
 あすの朝、
 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
 を
 その上に掛けるように
 王に申し上げなさい。
 そして
 王と一緒に楽しんで
 その酒宴においでなさい」。
ハマン・・・葉萬・頗瞞・・・瞞着・欺瞞
はこの事をよしとして、
その木を立てさせた。
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 ・・・「腑に落ちない、納得がいかない、合点がいかない」のが人間社会・・・