1847日目・・・TVニュースで洪水の濁流の中を流れる大木を観ていて、その流木の浮き沈みが「龍・竜・辰」のように見えた・・・「方位学」では「東方の寅(虎)-卯(兔)-辰(龍)」は「青龍・大樹木」とも・・・昨日は北海道でも地震・・・夕方、従姉の息子が訪ねてき、お土産のソーセイジを置いて行ってくれた・・・外は曇天、雨天、風呂に入って、洗濯をしたが・・・「方位=ホウイ」の同音異字漢字では「包囲・法衣・砲威・報威」である・・・21:00 NHKスペシャル「緊急生討論・10党に問う・どうする安保法案採決」・・・危

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 「高(タカ)を括(くく)る」
  ↓
 戦争で相手(敵)の勢力、兵力を、
 その「領地の広さ」、
 及び
 その「石高」にもとづい計算した
 敵の領地の「石高」を計り、
 敵の兵力を割り出し、
 勝敗を推測した。
 勝てると敵を「見縊(くび)」って、
 戦いを仕掛けた・・・
  ↓
 「高(タカ)を括(くく)る」
 「高を括(くく)る」
 侮る
 馬鹿にする
 軽んじる
 軽視する
 見下げる
 見下す
 見くびる
  ↓
 「高を括る」
 甘く見る
 低く評価する
 取るに足らないと思う
 低価値と見なす
 嘗めてかかる
 疎んじる
 重視しない
 軽侮する
 舐めきる
 軽く見る
 鼻で笑う
 低く見る
 安く踏む
 過小評価する
 くみしやすいと見る
 蔑みの目で見る
 嘲りの対象として見る
 蔑視する
 蔑む
 侮蔑する
  ↓
 自覚がない
 自覚していない
 無自覚
 認識していない
 認識が甘い
 認識が欠けている
 認識の甘い
 認識の足りない
 意識が欠けている
 意識の甘い
 意識が足りない
 認識不足の
 甘く見る
  ↓
 「高を括る」
 軽視する
 過小評価する
 迂闊な
 無用心な
 用心の足りない
 軽く考える
 軽く見る
  ↓
 「高を括る」
 安易に考える
 甘い夢を見る
 楽観する
 楽観視する
 呑気に考える
 簡単に考える
  ↓
 「高を括る」
 belittle
 minimize
 underrate
 underestimate
 to make light of
 take something for granted
  ↓
 「たかをくくる」の
 「たか(高)」=「生産高・残高など
          物の数量や金額を見積もった
          合計額・数量の程度」
 「くくる(括る)」=「まとめる
            物事に区切りをつける」
 「たかをくくる」=この程度(高)だろうと
          まとめる(括る)こと
          安易に予測したり、
          大したことはないと侮ること
          戦いの勝敗の見込みを予測するため、
          相手の領地の「石高」を計算した
  ↓
 「木で鼻をくくる」=相手をばかにしたような
           態度をとること
 ・・・アンポンタンな奴等・・・のタワゴト・・・
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 旧約聖書
 エズラ記・・・以斯拉記
第5章
5:1
さて
預言者(ヨゲンシャ・ヨゴンシャ)
          預言写・与諺写
          夜彦者・・・牽牛・彦星
                アルタイ(鷲・鷹)
          余彦者・・・余磐(巌)彦
          与権者・・・壱与(與)
          世(代・譽・豫・輿)現(元)者
ハガイ・・・葉臥意
      葉雅意
      頗画意
      把雅意
      歯害
      破崖
      嵌該
       該=「前記(said)」に相当
          該当・該事・該等・・・既述
       該=言+亥(猪)=ゲンイ=原意
              彦意・諺意・源意
           亥=北西=猪→白猪→伊吹山
および
イド・・・意度・異途
     井戸・緯度・異土
     伊土・伊戸・怡土
     出戸
     id=「identification」の略
の子
ゼカリヤ・・・是掛理哉(埜)

二人(ふたり・ニニン)の・・・附太理之
                 (の=埜・廼・乃)
預言者(ヨゲンシャ)は、・・・預言写葉
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
と・・・・訳(と・ヤク)
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
にいる・・・・・似意留
ユダヤ・・・「委拿・諭拿・喩妥・由妥」ヤ
人(ひと・ジン・ニン)

向(む・コウ)かって、
彼(かれ・ヒ)らの
上(うえ・かみ・ジョウ)にいます
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
        伊斯列児・衣斯辣衣耳
の神の
名(な・メイ)によって
預言(ヨゲン)した。・・・与諺
5:2
そこで
シャルテル・・・写留照
の子
ゼルバベル・・・是留葉部留
および
ヨザダク・・・・与指(挿・覚)拿句
の子
エシュア・・・・重諏蛙
は立ちあがって、
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
にある
神の宮を建て始めた。
神の預言者たちも、
彼らと
共にいて彼らを助けた。
5:3
その時、
川向(かわむ・センコウ)こう
の州(くに・す・シュウ)の
知事(チジ)
タテナイ・・・太弖(氐・出・弟・𠂤・𠂤)名意
       他(多・詫・侘・田・蛇)テ内
       建てない・経てない・起てない
       立てない・断てない・絶てない
       発てない・裁てない
及(および・キュウ)・・・於予備
             究・旧・舊・求・久
セタル・・・施多留

ボズナイ・・・模事名意

その
同僚(ドウリョウ)は・・・導両・同量
             如何漁(了)
彼らの所に
来てこう言った、
「だれが
 あなたがたに
 この宮(みや・く・キュウ・グウ)を
 建(た・たける・ケン)て、
 この城壁(ジョウヘキ・しろかべ)を
 築きあげることを
 命じたのか」。
5:4
また
「この建物を建てている
 人々の
 名は
 何(なん)というのか」
と尋ねた。
5:5
しかし
ユダ・・・「委拿・諭拿・喩妥・由妥」ヤ
人の
長老(チョウロウ)たちの
上(うえ・かみ・ジョウ)には、
神の
目(め・まな・まなこ・モク)が
注(そそ・チュウ)がれていたので、
彼らは
これを
やめさせることができず、
その事を
ダリヨス・・・拿理与素

奏して、
その
返答の来るのを
待った。
5:6
川向こうの州の
知事
タテナイ
および
セタル

ボズナイ

その同僚である
川向こうの
州の知事たちが、
ダリヨス
王(おう・ワン)に
送った
手紙(てがみ・シュシ)の
写(うつ・とる・シャ)しは
次(つぎ・ジ)の
通(とお・ツ・ツウ)りである。
5:7
すなわち、
彼らが
王(おう・ワン)に送った
手紙には、
次のようにしるされてあった。
「願わくは
 ダリヨス
 王(おう・ワン)に
 全き
 平安(ヘイアン)があるように。
5:8
 王(おう・ワン)に
 次のことを
 お知らせいたします。
 すなわち、
 われわれが
 ユダヤ・・・「委拿・諭拿・喩妥・由妥」ヤ
 へ行き、
 かの
 大いなる
 神の宮へ行って見たところ、
 それは
 大きな石を
 もって建てられ、
 材木を組んで
 壁をつくり、
 その
 工事(コウジ)は
 勤勉(キンベン)に
 行(おこな・ギョウ・コウ・アン)われ、
 彼らの手によって
 大いに
 はか(捗)・・・・進捗(シンチョク)
          捗=チョク・チキ
 どっています。
5:9
 そこで
 われわれは
 その長老たちに
 尋ねてこう言いました、
 『だれが
  あなたがたに
  この宮を建て、
  この城壁を築きあげることを
  命じたのか』
 と。
5:10
 われわれは
 また
 彼らの
 頭(かしら・トウ・ズ)たる
 人々の
 名を書きしるして、
 あなたに
 お知らせするために、
 その名を尋ねました。
5:11
 すると、
 彼らは
 われわれに
 答えてこう言いました、
 『われわれは
  天地の神の
  しもべであって、
  年久しい昔に
  建てられた宮を、
  再び建てるのです。
  これはもと、
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の
  大いなる
  王(おう・ワン)の
  建てあげたものですが、
5:12
  われわれの先祖たちが、
  天の神の
  怒りを
  引き起したため、
  神は
  彼らを、
  カルデヤ・・・珂瑠出哉
  びと
  バビロン・・・葉備
         (尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
          論(賂務)
  の王(おう・ワン)
  ネブカデネザル・・・音部掛出根(禰)挿留
  の手に渡されたので、
  彼は
  この宮を
  こわし、・・・拠話詞・拠和史
  民を
  バビロン・・・葉備
         (尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
          論(賂務)
  に捕えて行きました。
5:13
  ところが
  バビロン・・・葉備
         (尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
          論(賂務)
  の王(おう・ワン)
  クロス・・・・句賂素・玄素
  の元年に、
  クロス・・・・句賂素・玄素
  王(おう・ワン)は
  神の
  この宮を
  再び建てることの
  命令を下されました。
5:14
  また
  クロス・・・句賂素・玄素
  王(おう・ワン)は
  先に
  ネブカデネザル
  が、
  エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
  の宮から
  バビロン・・・葉備
         (尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
          論(賂務)
  の神殿に移した
  神の宮の
  金銀の器を、
  バビロン・・・葉備
         (尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
          論(賂務)
  の神殿(シンデン)・・・真典・新伝(傳)
  から
  取り出して、
  彼が
  総督(ソウトク)に・・・宗徳・相徳
              双訳句・叢説・総解
  任(ニン)じた
  セシバザル・・・施詞葉挿留
  という
  名の者に
  渡(わた・ト・ド)して、
5:15
  彼に言われました、
 「これらの
  器(うつわ・キ)を
  携えて行って、
  エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
  にある宮に納め、
  神の宮を
  もとの所に建てよ」
 と。
5:16
 そこで
 この
 セシバザル・・・施詞葉挿留(猿・沙流
 は来て
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 にある
 神の宮の
 基礎(キソ)を
 据(す)えました。
 その時から
 今に至るまで、
 建築を
 続けていますが、
 まだ
 完成(カンセイ)しないのです』
 と。
5:17
 それで
 今、
 もし
 王(おう・ワン)が
 よしと見られるならば、
 バビロン・・・葉備
        (尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
         論(賂務)
 にある
 王(おう・ワン)の宝庫を調べて、
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 の神の
 この宮を
 建てることの命令が、
 はたして
 クロス王(おう・ワン)
 から出ているかどうかを確かめ、
 この事についての
 王(おう・ワン)の
 お考えを
 われわれに
 伝えてください」。
ーーーーー
 ・・・タカをククる・・・