1846日目・・・「午前5時49分ごろ、東京湾でM5.3の地震が発生」ですか・・・単純に考えれば「台風通過後」は「気圧が下がる」、そして「雨」が降れば、陸地地表が柔らかくなって、「カサブサ(瘡蓋・scab・crust)」になっている処は浮くだろう・・・虫歯になって穴があいたら食べ物が詰まるが、取り敢えずは口の中を窄(すぼ)めて口の中の空気圧を下げて、詰まったモノを吸い上げ、その後、舌の先でナゾ(重ね触れて・透かし写す)って吸い出すだろう・・・怪我で「カサブサ(瘡蓋・scab・crust)」になった処は風

 乙 未(丁・乙・己)
 乙 酉(庚・ ・辛)
 辛 卯(甲・ ・乙)
 庚 寅(己・丙・甲)
 「I have an itch on my back.」・・・背中のカサブサが痒くて、掻きたい・・・
 NHKの朝の「週刊ニュース深読み・どう決める?“愛される”五輪エンブレム(emblem=道徳的真理や寓意・抽象的、具象的な象徴的な画像)」では「国民のコンセンサス(consensus・意見の一致、総意)」を得る手順をドウスルのかを話し合っていたが、「安保関連法案」の「国民のコンセンサス(consensus・意見の一致、総意)」を得る手順も同じだろう・・・人口を考えるならば時間もカネもカカルだろうが「自治会の賛否」→「各地方議会の賛否」→「国会」→「国民」に問うプロセスはどうか・・・これは「国会議員へのお願い、陳情」ではない。「国会重要法案」に対する拘束力のあるシステムとしてである・・・
 「説明不足」の説明とは「生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険」の鸚鵡(オウム)返しの「コトバ」ではない。その「内容の説明不足」なのである・・・「日本国憲法の条文論理」違反もさるコトながら、中身もボロボロである・・・
 「自民党公明党+α」は「法律そのものの違反かドウか」は「最高裁判所が決定する」と云っているが、もし、この法案が国会で可決され後に、「憲法違反訴訟」が起こされたら「最高裁判事」はドウ判決するんだか・・・「日本国憲法違反」を取り締まる「法律条文」も「組織」もない・・・当然にも「冤罪判決」した「裁判官」を罰する「法律」もない・・・「弾劾裁判」があるが・・・いい加減である・・・司法試験の漏洩事件・・・
 すでに、「国家」である限り、「諸国家との対外問題」が起こるのは当然であるが、「対外問題」は「国家領域の住民の意志決定の是非の問題」である・・・選ばれたハズの「国会議員の意志」と、選んだハズの「国民の意志」のバランスの乖離があるのは「不透明で、曖昧な決定」があるからだ・・・国民に選ばれた「国民の代表」であるらしい「国会議員」であるらしいが、「特権がワンサカ」で、「特権意識もワンサカ」である・・・
 「国民」って、「日本国憲法」下のアンタやオレのコトらしいが・・・アベは「政治家」は「国民を守る義務」があると云っているのは当然ではあるが、「日本国憲法を否定論者」で、既に守らない「政治家」である・・・「タカジン番組(9月6日日曜)出演」の彼が、アンタやオレを「守ってくれる」と思っているオメデタイ「他人任せの国民」なんだか、ドウなんだか・・・
 「国民」って「国内問題」で、常に「生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険」に晒されている個々人は「戦争以前に明白」であるが・・・「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること」は「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃」でなくても「明白な危険」が起こるのは当然である・・・この「密接な関係」の「密接」とは「軍事同盟」だけのコトなのか・・・「密接な関係」とは国家間では「経済」だが・・・今や「国家」を越えた「諸国民の経済生活」である・・・
 当然、「武力衝突」が起これば「大陸中国」や「北朝鮮・韓国」、「ロシア」からの「難民」は発生する・・・日本国家は「アフリカ・中近東」からの「難民」を拒んでいるらしいし、既にヨーロッパ諸国は「中近東諸国」、「ISIS」からの「逃亡難民」の現実がある・・・歴史に記録される過去的な世界規模の「民族移動」とはナニが原因だったのか・・・
 「日本国国民」は「戦争難民以前」に「生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な日常的な危険」に晒されている・・・
 で、「日本国民」は「難民」として他国へ避難、逃亡する道はあるのか・・・あったとして、「日本国民(?)のダレが、ドコへ批難、逃亡」できるのか?・・・「亡命」・・・格好イイ、コト葉でもある・・・「亡命」もカネ次第・・・
 「地球日本列島地区居住民のホトンド」はナニがあっても「日本地区」に「しがみつく」よりは無い・・・ムカシ(昔→無化し)、ムカシ(昔→務過思)にはミンな最果ての極東に、それ以上は逃げ場のない「日本列島」に逃げてきた人々だから・・・だが、そこは「地震津波・火山噴火・台風・豪雨・洪水」が定期的に襲って来る場所だった・・・居すわった人々にとっては「諦めの問題」では無く、コレラと付き合っていく「覚悟の問題」であった・・・
 そして、更に一部の人々は氷がハッた海峡の上を歩いて北米大陸へ渡った・・・更には「舟=船」で漂流して・・・
 ・・・カミが居ようと居まいと、「旧約聖書の人間達」はソレを教えてくれている・・・ソレは「ノア(梛亞)の覚悟」から始まった・・・漢字の「梛・亞・和」は彼の存在意味を教えてくれ(呉れ)ている・・・
 「梛(なぎ・ダ・ナ)」
 「亞(つぐ・ア・エ)」
 「和(やわらぐ・ワ・オ)」
 ・・・「アブラハム=亞伯蘭(亞伯拉罕)」は理不尽なカミの要求に「煩悶(→反問)」し、「サラ(撒拉)」は「嗤(わら・シ)=口屮一中ム」ったが・・・「屮(ひだり・左手・てつ・サ)」・・・
 「罕(カン・㓁干)=䍐(罒干」は「稀(まれ・少ない・珍しい)・網=网(あみ・とりあみ・鳥を捕らえる網・よこめ)」の意味・・・
ーーーーー
第4章
4:1
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

ベニヤミン・・・俳似埜視務

敵である者たちは
捕囚から帰ってきた人々が、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
        伊斯列児・衣斯辣衣耳
の神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種のために
神殿を建てていることを聞き、
4:2
ゼルバベル・・・是留葉部留

氏族の長たちのもとに来て言った、
「われわれも、
 あなたがたと
 一緒にこれを建てさせてください。
 われわれは
 あなたがたと同じく、
 あなたがたの神を礼拝します。
 アッスリヤ・・・掏り屋・刷り屋
         擦り・磨り・摩り・擂り
 の
 王(おう・ワン)
 エサル・・・重作留
 ・
 ハドン・・・葉度務
 が
 われわれを
 ここにつれて来た日からこのかた、
 われわれ
 は彼に犠牲をささげてきました」。
4:3
しかし
ゼルバベル、
エシュア
および
その他の
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来伊斯列児・衣斯辣衣耳
の氏族の長たちは、
彼らに言った、
「あなたがたは、
 われわれの神に
 宮を
 建てることに
 あずかってはなりません。
 ペルシャ
 の王(おう・ワン)
 クロス
 王(おう・ワン)
 が
 われわれに命じたように、
 われわれだけで、
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来伊斯列児・衣斯辣衣耳の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種のために建てるのです」。
4:4
そこで
その地の民は
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の民の手を弱らせて、
その建築を妨げ、
4:5
その企てを
破るために
役人を買収して
彼らに敵せしめ、
ペルシャ・・・波斯
       経留写
王(おう・ワン)
クロス・・・句賂素
の代から
ペルシャ王(おう・ワン)
ダリヨス・・・拿理与素

治世にまで及んだ。
4:6
アハスエロス・・・蛙葉諏得賂素
の治世、
すなわち
その治世の初めに、
彼らは
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
の住民を
訴える
告訴状を書いた。
4:7
また
アルタシャスタ・・・蛙留他(多・太)写素多
の世に
ビシラム、・・・・備詞等務
ミテレダテ、・・・視出例拿務
タビエル・・・・・他備重留
         旅重留
         度重留
         足袋重留
         太尾得留
および
その他の同僚も、
ペルシャ
王(おう・ワン)
アルタシャスタ
に手紙を書いた。
その手紙の文は
アラム・・・・蛙等務
       阿等務
語で
書かれて
訳(ヤク・と・おさ)・・・訳語田
されていた。
4:8
長官
レホム・・・例補務

書記官
シムシャイ・・・詞務写意

アルタシャスタ・・・蛙留太写素多
          有る他者素多
王(おう・ワン)に
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
を訴えて
次のような手紙をしたためた。
4:9
すなわち
長官
レホム・・・例補ム

書記官
シムシャイ・・・詞務写意
および
その他の
同僚(ドウリョウ)、・・・導両
すなわち
裁判官(サイバンカン)、・・・歳版換
知事(チジ)、・・・知字
役人、
ペルシャ・・・経留写
人、
エレク・・・・重例句
の人々、
バビロン・・・葉備(尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)論(賂務)
人、
スサ・・・・須佐・・・須佐之男
の人々
すなわち
エラム・・・重等務
びと、
4:10
および
その他の民
すなわち
大いなる尊い
オスナパル・・・於(緒)須名葉留
が、
移して
サマリヤ・・・作万理也
の町々
および
川向こうの
その他の地に
住ませた者どもが、
4:11
送った手紙の
写しはこれである。
―「アルタシャスタ
  王(おう・ワン)へ、
  川向(かわむ・センコウ)こう
  の
  あなたのしもべども、
  挨拶(あいさつ)を申し上げます。
4:12
  王(おう・ワン)よ、
  ご承知ください。
  あなたのもとから、
  わたしたちの所に
  上って来た
  ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥ヤ人らは
  エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)に来て、
  かの
  そむいた
  悪い町を
  建て直し、
  その
  城壁を築きあげ、
  その
  基礎をつくろっています。
4:13
  王(おう・ワン)よ、
  いま
  ご承知ください。
  もし
  この町を建て、
  城壁を築きあげるならば、
  彼らは
  みつぎ、
  関税、
  税金
  を
  納めなくなります。
  そうすれば
  王(おう・ワン)の
  収入(シュウニュウ)が
  減(へ・ゲン)るでしょう。
4:14
  われわれは
  王(おう・ワン)宮の塩を
  はむ者ですから、
  王(おう・ワン)の不名誉を見るに
  忍びないので、
  人をつかわして
  王(おう・ワン)にお聞かせするのです。
4:15
  歴代の記録を
  お調べください。
  その記録の書において、
  この町は
  そむいた町で、
  諸王(おう・ワン)
  と
  諸州
  に害を及ぼしたものであることを見、
  その中に
  古来、
  むほん
  の行われたことを
  知られるでしょう。
  この町が
  滅ぼされたのは
  これがためなのです。
4:16
  われわれは
  王(おう・ワン)にお知らせいたします。
  もし
  この町が建てられ、
  城壁(ジョウヘキ・しろかべ)が
  築きあげられたなら、
  王(おう・ワン)は
  川向こうの領地を
  失うに至るでしょう」。
4:17
王(おう・ワン)は
返書を送って言った、
「長官
 レホム、
 書記官
 シムシャイ、
 その他
 サマリヤ
 および
 川向こうのほかの所に
 住んでいる同僚に、
 あいさつをする。
 いま、
4:18
 あなたがたが
 われわれに
 送った手紙を、
 わたしの前に
 明らかに読ませた。
4:19
 わたしは
 命令を下して
 調査させたところ、
 この町は
 古来、
 諸王(おう・ワン)に
 そむいた事、
 その中に
 反乱、
 むほんのあったことを
 見いだした。
4:20
 また
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 には
 大いなる王(おう・ワン)たちがあって、
 川向こうの地を
 ことごとく
 治め、
 みつぎ、
 関税、
 税金
 を
 納めさせたこともあった。
4:21
 それで
 あなたがたは
 命令を伝えて、
 その人々をとどめ、
 わたしの命令の下るまで、
 この町を建てさせてはならない。
4:22
 あなたがたは
 慎んでこのことについて
 怠ることのないようにしなさい。
 どうして
 損害を増して、
 王(おう・ワン)に
 害を及ぼしてよかろうか」。
4:23
アルタシャスタ
王(おう・ワン)

手紙

写し

レホム
および
書記官
シムシャイ・・・詞(史)務写意

その同僚の前に
読み上げられたので、
彼らは
急いで
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥ヤ
人のもとに
赴(おもむ・フ)き、・・・赴任
腕力(ワンリョク)

権力(ケンリョク)
とをもって
彼らを
やめさせた。
4:24
それで
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
にある神の
宮の工事は
中止された。
すなわち
ペルシャ
王(おう・ワン)
ダリヨス

治世

二年
まで
中止された。
ーーーーー
 ・・・