1829日目・・・「三竦(すく)み」・・・「関尹子(三極)」が原典らしく「蛇(へび)は蛞蝓(なめくじ)を怖れ、蛞蝓(なめくじ)は蛙(かえる)を怖れ、蛙は蛇を恐れる。三者、お互いに動きがとれ なくなる」・・・図体の大きさと生態系から云えば「蛇>蛙>蛞蝓」だが・・・「小さい蛞蝓は大きい蛇の身体にマトワリ、寄生する」と云うコトか・・・「蛇>蛞蝓>蛙>蛇」・・・ナゼ「蛞蝓」は「蛞=虫+舌」、「蛞(カツ・カチ)=虫+舌」は舌(べろ)のようなヌルヌルとした感触と形状が類似しているからであろう。「蝓(ユ)=虫+兪(Λ

 そして、「諭す・喩す・輸ぶ」で
 「古事記写本」の坊主の名前、
 扁の「虫」が「王」にトッテ変わった
 「賢瑜(ケンユ)」
 である。「瑾瑜」は「宝石の玉宝」で「瑾瑜匿瑕(キンユトクカ)=瑾瑜、瑕(きず)を匿(かく)す」は「傷や欠点があっても本質的な価値そのものは損なわない」である・・・コレを踏まえて、
 「賢瑜」の「古事記・写本」を研究したのは「本居宣長」であった。伊勢松坂の木綿商、「小津」家の次男、「本居」姓にしたのは「宝暦二年(1752年・壬申年)、二十二歳」、小津家系には「紙問屋」も存在したらしい・・・余りにも「数字」も「干支」も「名前」も「意図的」すぎる。そして「本居宣長」は「医者(小児科・内科)」でもあった。以下はブログ記事(扶桑家系研究所・リポート21)から参考、参照して若干、改作して添付させてもらいました・・・
ーーーーー
 ↓↑
 本居宣長
 小津家は、
 北畠氏家臣本居氏の末裔・・・
 本居縣判官平建郷の末裔・・・
 末裔の
 本居武秀は、
 蒲生氏郷・・・ガモウの氏の郷?
 に仕え、
 奥州・・・?
 九戸氏・・・?
 の討伐戦で討死
 妻は
 油屋源右衛門・・・「アブラ屋の源右衛門」?
 の世話になり
 息子の
 七右衛門(道印)は、・・・「七右衛門=道印」?
 源右衛門の
 女婿となり
 小津姓を称す・・・「油屋」ではなく、「小津」?
 本居建郷―武遠―武秀―直武―武基―武久―武貞
     ―武延―武重―武利―武連―武秀
      ↓↑
      建と武
      ↓↑
     ―小津七右衛門(道印)・・・同隠?
     ―三郎右衛門(道休)
     =三四右衛門(定治・唱阿)
     =三四右衛門(定利・道樹)
     =三四右衛門(宗五郎・定治・道喜)
     =弥四郎(栄貞・本居宣長
     ―春庭(松坂本居家)
 本居宣長は系譜上は、
 本居氏の末裔だが、
 血脈はない(小津氏の末裔)・・・血脈はない?
 本居氏は、
 『姓氏家系大辞典』は、
 「本-居-縣-判官・平-建-郷」
 から系を記すが、
 国立国会図書館の所蔵系図では、
 平頼盛からの系を記す・・・?
  ↓↑
 ・・・兎に角、「本居-縣-判-官・平-建-郷」である・・・余りにも「コジキ」と「重なって」笑っちゃうが・・・「本・居・宣・長」・・・
ーーーーー
 「蛞蝓(なめくじ)」からの「兪」が脇道にソレてしまった・・・
   ↓↑
 「婾(ぬすむ・トウ・楡(にれ・ユ)・腧(つぼ・ユ)・愉(たのしい・ユ)・揄(からかう・ユ)・渝(かわる・ユ)・踰(こえる・ユ)」・・・
 「三者が互いに牽制し合っ て、それぞれが自由に動けない状態」。「三つのモノが、互いに得意な敵対相手と苦手な敵対相手を1つずつ持ち、それで三者とも身動きが取れなくなるような状態」・・・
 「竦=すくむ・おそれる・跂(つまだ)つ・爪立つ・企(つまだ)つ・つつしむ・たかし・そびえる・そびやかす・シュ・ショウ」・・・
 「跂者不立、跨者不行」
 「爪立つ」=踵(かかと)をあげる・つまだって待ち望む・望(のぞ)む・希(こいねが)う・憬(あこが)れる・心を寄せる・企(くわだ)てる・目論(もくろ)む」
 「竦=立+束(朿)・すくむ・萎縮する・恐ろしさや緊張のあまり、体が強(こわ)ばって動かなくなる・体を縮(ちぢめ)て、小さくなる・物が縮(ちぢ)んで固くなる・紙、布などが、固い感じになる・強張(こわば)る)」・・・字面からは「竦」は「立って束のようになる」・・・「朿(シ・とげ・棘・刺)」ならば・・・「立っているのはトゲの上」だが・・・「荊(いばら・棘・茨)の冠」を被っている人物ではない・・・「跂(つまだ)っている見物人」である・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第18章
18:1
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
        伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
エラ・・・重等
の子
ホセア・・・補施蛙(吾・阿・亞)


三(サン・みつ)・・・参
           纂・算・讃・産
年(ネン・とし)

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
アハズ・・・蛙葉事
の子
ヒゼキヤ・・・比是記埜
が王となった。
18:2
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

王となった時
二十五(ニジュウゴ)・・・弐拾五・廿伍
             二重語・似重語
歳(サイ・とし)で、
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

二十九(ニジュウク)・・・二重句
年(ネン・とし)の
間(あいだ・カン)、
世(よ・セ)を治めた。
その
母(はは・ボ)は・・・葉葉・模
ゼカリヤ・是借理也

娘(むすめ・ジョウ・女)で、
名を
アビ・・・蛙尾(備・美・靡・娓・媚・毘)
といった。
18:3
ヒゼキヤ・・・比是記也

すべて先祖
ダビデ

おこなったように
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の目に
かなう(適う)・・・叶う・敵う
          仮名得
          哉得
          化名得
          歌名得
          金得
事(こと・ごと・ズ・ジ)を
行い、
18:4
高き所を
除き、
石柱(セキチュウ・いしバしら)

こわし(壊し)、・・・毀し・強し・怖し・恐し
           古倭詞(示・誌・氏・史)
           虎和(話)史=天武天皇
           子和(話)史=基督教
           基督教=耶蘇教=景教密教
           子=ねずみ=鼠←移鼠(イエス
アシラ・・・蛙詞等
像(ゾウ・かたち)

切り倒し、
モーセ・・・申命記・摸得施
      猿名記

造った
青銅(セイドウ)の・・・政道
蛇(へび・ジャ)を・・・経備(尾・美・靡・毘)
            邪(よこしま)・写
打ち砕いた。
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々は
この時まで
その
蛇(へび・ジャ)に
向かって
香(コウ・かほり)を
焚(た)いていた
からである。
人々はこれを
ネホシタン・・・音補詞太務
        音保舌務
と呼んだ。
18:5
ヒゼキヤ・・・比是記也

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

信頼(シンライ)した。
そのために
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

あと(後)にも
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

先(さき・セン)にも、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

すべての王のうちに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

及(およ・キュウ)ぶ
者はなかった。
18:6
すなわち
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

固く
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

従って離れることなく、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

モーセ
に命じられた
命令を守った。
18:7
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

共におられたので、
すべて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

出て
戦うところで
功をあらわした。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
          掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」屋
の王に
背(そむ・せ・ハイ)いて、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

仕えなかった。
18:8
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

ペリシテ・・・・経理仕手・邊理示出
       ペリー示出・渡邉崋山
びとを
撃ち敗って、
ガザ・・・臥指・画挿

その
領域にまで達し、
見張台(みはりダイ)
から
堅固(ケンコ)

町にまで
及んだ。
18:9
ヒゼキヤ
王の

四(シ・よん・よむ)・・・詞・読む
年(ネン・とし)・・・・・念・撚
すなわち
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
エラ・・・重等
の子
ホセア・・・補施蛙(吾・阿・亞)




に、
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王
シャルマネセル・・・写留真似施留

サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に攻め上って、
これを囲んだが、
18:10
三(サン・みつ)


後(のち・あと・うしろ・しり・ゴ)
終(つい・おわり・シュウ)に
これを
取った。
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜

取られたのは
ヒゼキヤ


六(ロク・むつ)

で、それは
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ホセア・・・補施蛙(吾・阿・亞)


九(キュウ・ク・ここのつ)・・・玖・句

であった。
18:11
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々を
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也

捕えていって、
ハラ・・・葉等
と、
ゴザン・・・語纂・語算・午餐
       誤算・後竄
の川
ハボル・・・葉模留

畔(ほとり・ハン)と、
メデア・・・目出蛙(吾・阿・亞・Y)・media
      女弟蛙←音名(おんな)の綴(つづり)変える

町々(まちまち・チョウチョウ)に
置いた。
18:12
これは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
その神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

言葉にしたがわず、
その契約を破り、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

しもべ(下部・僕・僮・隷)
モーセ
の命じた
すべての事に
耳(みみ・のみ・〜だけ・ジ・ニ)

傾けず、
また
行わなかった
からである。
18:13
ヒゼキヤ・・・比是記埜
王の

十四(ジュウシ・とうアマリよつ)・・・拾四・拾肆
年に
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
         アツ(蛙通・吾通・阿通)
の王
セナケリブ・・・施名懸理部(武・伏)
が攻め上って
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

すべての
堅固(ケンコ)な
町々を取ったので、
18:14
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
ヒゼキヤ・・・比是記埜
は人を
ラキシ・・・等記詞・等岸(吉師・吉士)

つかわして
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 罪を
 犯しました。
 どうぞ
 引き上げてください。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 課(カ)せられることは
 何(なん・なに・カ)でも
 いたします」。
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
         掏り屋・刷り屋
        「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王は
銀(しろがね・ギン)・・・銀=金+艮(北東・東北)
三百(サンビャク・みつもも)・・・纂尾訳
タラント・・・他等務訳・多等務訳


三十(サンジュウ・みそ)・・・纂重・算重・讃重
               見素(措・楚・鼠・訴)
               味噌・御園・実素
               視素・・・密かに
               み〜そ・・・禁止
タラント・・・他等務訳・多等務訳

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
ヒゼキヤ・・・比是記埜(也・哉=かな)
に課した。
18:15
ヒゼキヤ・・・比是記埜(也・哉=かな)

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮(みや・く・キュウ)と
王(オウ・ワン)の
家(いえ・おく・や・カ)の
倉(くら・ソウ)とにある
銀を
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に与えた。
18:16
この時
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
ヒゼキヤ・・・比是記埜(也・哉=かな)

また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

神殿の戸
および
柱から
自分が着せた
金をはぎ取って、
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
          掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王に与えた。
18:17
アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
          掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の王は
また
タルタン、・・・他留譚・多留探・太留段
ラブサリス・・・等分差理素
および
ラブシャケ・・・等分写懸
を、
ラキシ・・・等記詞
から
大軍を率いて
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
にいる
ヒゼキヤ・・・比是記也
王の
元(もと・ゲン)に
遣(つかわ)した。・・・派遣
            葉懸
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
上って
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
に来た。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)

着(つ・チャク)くと、
布(ぬの・フ)
晒(さら)し場に・・・曝し・更詞
          「沙良・沙羅」・・・持統天皇
行(い・ギョウ・コウ・アン)く
大路(おおじ・ダイロ)に
沿(そ)っている
上の
池(いけ・チ)の
水道(スイドウ)の
側(かたわ)ら・・・傍ら
           歌多話等・加他話等

行って、
そこに立った。
18:18
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
王を呼んだので、
ヒルキヤ・・・比留記也(埜・哉)
の子である
宮内卿
エリアキム、・・・重理蛙記務
書記官(ショキカン)
セブナ、・・・施部名
および
アサフ・・・蛙(吾・阿・亜・Y)差附

子(こ・ね・シ・ス)である
史官(シカン)
ヨア・・・与蛙(吾・阿・亜・Y)

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らのところに
出てきた。
18:19
ラブシャケ・・・等分写懸

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに言った、
「ヒゼキヤ・・・比是記埜(哉・也)
 に言いなさい、
 『大王、
  アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
            掏り屋・刷り屋
           「擦り・磨り・摩り・擂り」也
 の王は
 こう仰せられる。
 あなたが
 頼(たの・ライ)みとする
 者は
 何か。
18:20
 口先(くちさき・コウセン)だけ
 の
 言葉(ことば・ゲンヨウ・ゴンヨウ)
 が
 戦争(センソウ)
 をする
 計略(ケイリャク)
 と
 力(ちから・リキ・リョク)
 だと
 考(かんが・コウ)えるのか。
 あなたは
 今(いま・コン・キン)
 だれにたよって、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 背(そむ・せ・ハイ)いたのか。
18:21
 今
 あなたは、
 あの
 折れかけている
 葦のつえ、
 エジプト・・・埃及
        重字附訳
 を
 頼みとしているが、
 それは
 人が
 よりかかる時、
 その人の手を
 刺(さ・シ)し
 通(とお・ツ・ツウ)す
 であろう。
 エジプト
 の王
 パロ・・・葉賂
 は
 すべて
 寄(よ・キ)り
 頼(たの・ライ)む者に
 そのようにする。
18:22
 しかし
 あなたが
 もし
 「われわれは、
  われわれの神、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  を頼む」
 と
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 言うのであれば、
 その神は
 ヒゼキヤ
 が
 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 と
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 に告げて、
 「あなたがたは
  エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
  で、
  この祭壇の前に
  礼拝しなければならない」
 と言って、
 その
 高き所
 と
 祭壇とを
 除いた者
 ではないか。
18:23
 さあ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
           掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
 の王と
 かけ(賭け)
 をせよ。
 もし
 あなたの方に
 乗る人があるならば、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 馬(うま・ま・バ)
 二千(ニセン)・・・似撰・偽謀
 頭(トウ・あたま・かしら・こうべ)・・・問・答
 を与えよう。
18:24
 あなたは
 エジプト
 を頼み、
 戦車(センシャ)・・・撰写
 と
 騎兵(キヘイ)・・・記併
 を
 請(こ)い・・・・乞い・故意・来・恋
 求めているが、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 の
 家来(ケライ)の
 うちの
 最も小さい
 一隊長(イチタイチョウ)・・・䋖対調
                 「位置・位地・逸・壱」
                  体調・替帳
                  碓諜・堆調
 でさえ、
 どうして
 撃退(ゲキタイ)
 することができようか。
18:25
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 この所を
 滅(ほろ・メツ)ぼすために
 上ってきたのは、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 許(ゆる・キョ)しなしに
 したことであろうか。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 この地に
 攻め上って
 これを
 滅ぼせと言われたのだ』」。
18:26
その時
ヒルキヤ・・・比留記埜
       「蛭・蒜・簸・昼・怯」記
        肥留記哉
        肥国・・・卑弥呼の国・火の国
        肥前(佐賀)・肥後(熊本)
の子
エリアキム・・・重理蛙記務
および
セブナ・・・施部納(拿・名)

ヨア・・・与蛙(阿・亜・吾・Y)

ラブシャケ・・・等分写懸
に言った、
「どうぞ、
 アラム語で・・・蛙等務語
 しもべどもに
 話してください。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは、
 それが
 わかるからです。
 城壁(ジョウヘキ・しろかべ)の
 上(うえ・かみ・のぼる・ジョウ)にいる
 民(たみ・ミン)
 の
 聞いている
 ところで、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちに
 ユダヤ・・・「委拿・諭拿・喩妥・由妥」也(埜)
 の
 言葉(ことば・ゲンヨウ・ゴンヨウ)で
 話さないでください」。
18:27
しかし
ラブシャ

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 は、
 あなたの
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 と
 あなたにだけでなく、
 城壁の上に
 座している人々にも、
 この言葉を
 告げるために
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 つかわしたのではないか。
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らも、
 あなたがたと
 共に
 自分(ジブン)
 の
 糞尿(フンニョウ)
 を
 食い飲みするに
 至るであろう」。
18:28
そして
ラブシャ
は立ちあがり、
ユダヤ・・・「委拿・諭拿・喩妥・由妥」ヤ

言葉で
大声に
呼ばわって言った。
「大王、
 アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
          掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
 の王の
 言葉を聞け。
18:29
 王は
 こう仰せられる、
 『あなたがたは
  ヒゼキヤ
  に
  欺(あざむ・ギ)かれては
  ならない。
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  は
  あなたがたを
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  手から
  救いだすことはできない。
18:30
  ヒゼキヤが
  「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
   は
   必ず
   われわれを救い出される。
   この町は
   アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
            掏り屋・刷り屋
           「擦り・磨り・摩り・擂り」也
   王の手に
   陥(おちい・カン)る・・・陥落・陥没
   ことはない」
 と言っても、
 あなたがたは
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 を
 頼みとしてはならない』。
18:31
 あなたがたは
 ヒゼキヤ
 の
 言葉を聞いてはならない。
 アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
          掏り屋・刷り屋
         「擦り・磨り・摩り・擂り」也
 の王はこう仰せられる、
 『あなたがたは
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
  和解(わかい・ワゲ)して、・・・倭甲斐
                     話解
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
  降服(コウフク)せよ。
  そうすれば
  あなたがたは
  各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
  自分(ジブン)の
  葡萄(ぶどう)の・・・武道・無道・分同・伏導
  実(み・ジツ)を食べ、
  各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
  自分の
  いちじく(無花果)の・・・意知字句
  実を食べ、
  各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
  自分の
  井戸(イド)の
  水を
  飲むことができるであろう。
18:32
  やがて
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
  来て、
  あなたがたを
  一つの国
  へ
  連れて行く。
  それは
  あなたがたの
  国のように
  穀物(コクモツ)・・・古句摸通
  と
  ぶどう酒
  のある地、
  パン(麵麭)
  と
  ぶどう畑
  のある地、
  オリブ(olive・ 橄欖)・・・織理意伏
  の
  木
  と
  蜜(ミツ)
  の
  ある地である。
  あなたがたは
  生きながらえることができ、
  死ぬことはない。
  ヒゼキヤが
  「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
   は
   われわれを
   救われる」
  と言って、
  あなたがたを
  惑(まど・ワク)わしても
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  に
  聞(き・モン・ブン)いては
  ならない。
18:33
  諸国民の神々のうち、
  どの神が
  その国を
  アッスリヤ・・・アツ(蛙通・吾通・阿通)
           掏り屋・刷り屋
          「擦り・磨り・摩り・擂り」也
  の王の手から
  救ったか。
18:34
  ハマテ・・・葉万出
  や
  アルパデ・・・蛙留葉出
          有る葉で
  の神々は
  何処(どこ)にいるのか。
  セパルワイム、・・・施葉留和意(異)務
  ヘナ・・・経納・経名・経拿
  及(およ)び・・・尾予備
            尾張・伊豫・吉備
                予(豫・預)後
                予後良好・予後不良
  イワ・・・意和・違和・医話
       岩(岩手)
       巌(厳島
       大山巌(巖)
       天保十三年十月十日
      (1842年11月12日)
         〜
       大正五年
      (1916年12月10日)
       薩摩藩士・陸軍軍人
       幼名は 岩次郎
       通称は弥助
       雅号は赫山、瑞岩
       字は清海
       称号・階級は元帥陸軍大将
       満州軍総司令官(日露戦争
       西郷隆盛の従兄弟
       大山捨松=旧姓、山川捨松(咲子)
       の夫
       薩英戦争では
       「スイカ(西瓜)売り」決死隊員
  の神々は
  どこにいるのか。
  彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
  らは
  サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
  を
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  手から
  救い出したか。
18:35
 国々の
 すべての神々のうち、
 その
 国を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 手から
 救い出した者があったか。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 がどうして
 エルサレム・・・重例作(差)例務(謀・武)
 を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 手から
 救い出すことができよう』」。
18:36
しかし
民(たみ・ミン)は
黙(モク)して、
ひと言も
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

答(こた・トウ)えなかった。・・・答=竹+合
王が命じて
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 に
 答えては
 ならない」
と言っておいたからである。
18:37
こうして
ヒルキヤ
の子である
宮内卿(クナイキョウ)
エリアキム、
書記官(ショキカン)
セブナ、・・・施部納(名・拿・那・菜・按)
                 三浦按針
                   按摩
および
アサフ・・・蛙差附
の子である
史官(シカン)
ヨア・・・与蛙

衣(ころも・イ)を
裂(さ・レツ)き、
ヒゼキヤ・・・比是記哉(耶・埜)
のもとに
来て、
ラブシャケ・・・等部写懸

言葉(ことば・ゲンヨウ・ゴンヨウ)を
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に告げた。
ーーーーー
 ・・・???・・・