1820日目・・・八月十七日・・・首相補佐官「我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない」・・・「法的安定性は関係ない」ならば、ナニがあるんだか?・・・これが「首相の談話」に重なるならば「談話の法的国際安定性には関係ない」だろう・・・

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 旧約聖書
 列王記 下
第9章
9:1
時に
預言者
エリシャ・・・重理写・得裏舎

預言者

輩(ともがら・ハイ)・・・訳摸臥等・伴柄

ひとり

呼んで言った、
「腰(こし・ヨウ)を・・・腰=肉(月)+西+女
 ひき
 からげ、
 この
 油(あぶら・ユ)の
 びん(瓶・壜)・・・紊(ビン・みだれ)
 を
 携えて、
 ラモテ・・・等摸出
 ・
 ギレアデ・・・義例阿出
 へ
 行(い・ギョウ・コウ・アン)きなさい。
9:2
 そこに着いたならば、
 ニムシ・・・邇虫・耳虫・似虫
       似無視
 の子
 ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)
 の子である
 エヒウ・・・重比得・得比喩
 を
 尋ね出し、
 内にはいって
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 を
 その
 同僚(ドウリョウ)たち
 の
 うちから立たせて、
 奥(おく・オウ)の
 間(ま・あいだ・はざま・カン)に
 連れて行き、
9:3
 油(あぶら・ユ)・・・アブラ
            「虻・阿部・阿武・安部」等
            ユ
            由・喩
 びん(瓶・壜)・・・ビン=紊・絁・斌
              旼・旻・閔
              秤・品・便
              牝・罠
 を取って、
 その
 頭(あたま・かしら・こうべ・トウ・ズ)に
 注(そそ・チュウ)ぎ、
 『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  はこう仰せられる、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなたに
  油を注いで
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
           伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の
  王とする』
 と言い、
 そして
 戸をあけて
 逃げ去りなさい。
 とどまってはならない」。
9:4
そこで
預言者である
その若者は
ラモテ

ギレアデ
へ行ったが、
9:5
来て見ると、
軍勢の長たちが
会議中であったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

「将軍よ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたに
 申しあげる事があります」
と言うと、
エヒウ
が答えて、
「われわれ
 すべてのうちの、
 だれにですか」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

「将軍よ、
 あなたにです」
と言った。
9:6
すると
エヒウ

立ちあがって
家にはいったので、
若者

その頭に油を注いで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に言った、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 はこう仰せられます、
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなたに
  油を注いで、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  の
  民
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
           伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の
  王とする。
9:7
 あなたは
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 アハブ・・・阿葉部
 の
 家を
 撃ち
 滅ぼさなければならない。
 それによって
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 しもべ
 である預言者たちの
 血と、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 すべての
 しもべたちの
 血を
 イゼベル
 に
 報いる。
9:8
 アハブ・・・阿葉部
 の
 全家は
 滅びるであろう。
 アハブ・・・阿葉部
 に属する
 男は、
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 にいて、
 繋(つなが)れた者も、
 自由(ジユウ)な者も、
 ことごとく(悉・儘・畢)・・・言事句
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 断ち、
9:9
 アハブ・・・阿葉部
 の
 家を
 ネバテ・・・音葉出
 の
 子
 ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む)
 のようにし、
 アヒヤ・・・・・阿比埜(哉)
 の子
 バアシャ・・・・葉亞写
 の
 家のようにする。
9:10
 犬が
 イズレル・・・意ズレル(擦)
 の地域で
 イゼベル・・・意是部留
 を食い、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を
 葬る者はないであろう』」。
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

戸をあけて
逃げ去った。
9:11
やがて
エヒウ・・・重比得

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む

家来たちの所へ出て来ると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
エヒウ
に言った、
「変った事はありませんか。
 あの気違いは、
 なんのために
 あなたの所に
 きたのですか」。
エヒウ

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
言った、
「あなたがたは、
 あの人を知っています。
 また
 その言う事も知っています」。
9:12
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは言った、
「それは
 違います。
 どうぞ
 われわれに
 話してください」。
そこで
エヒウ
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

こうこう、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
告げて言いました、
 『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  はこう仰せられる、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなたに
  油を注いで、
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
           伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の
  王とする』」。
9:13
すると
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
急いで、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
衣服
をとり、
それを
階段の上の
エヒウ
の下に敷き、
ラッパを
吹いて
「エヒウ
 は
 王である」
と言った。
9:14
こうして
ニムシ
の子である
ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)
の子
エヒウ

ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

そむいた。
(ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
       は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

ことごとく
率いて、
ラモテ

ギレアデ

スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王
ハザエル
を防いだが、
9:15
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務


スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り


ハザエル
と戦った時に、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びと

負わされた
傷を
いやすため、
エズレル

帰っていた。)
エヒウ
は言った、
「もし
 これが
 あなたがたの
 本心であるならば、
 ひとりも
 この町から
 忍び出て、
 これを
 エズレル
 に告げてはならない」。
9:16
そして
エヒウ

車に乗って
エズレル
へ行った。
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

そこに
伏していたからである。
また
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

見舞うために下っていた。
9:17
さて
エズレル

矢倉(やぐら)に、・・・櫓・八倉
            夜具等
ひとりの
物見が立っていたが、
エヒウ

群衆が来るのを見て、
「群衆が見える」
と言ったので、
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は言った、
「ひとりを
 馬に
 乗せてつかわし、
 それに
 会わせて
 『平安(ヘイアン)ですか』
 と言わせなさい」。
9:18
そこで
ひとりが
馬に乗って行き、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

会って言った、
「王はこう仰せられます、
 『平安(ヘイアン)ですか』」。
エヒウ
言った、
「あなたは
 平安
 と
 なんの関係がありますか。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 あとについてきなさい」。
物見は
また
告げて言った、
「使者は彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの所へ行きましたが、
帰ってきません」。
9:19
そこで
再び人を
馬でつかわしたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの所へ行って言った、
「王はこう仰せられます、
 『平安ですか』」。
エヒウ

答えて言った、
「あなたは
 平安と
 なんの関係がありますか。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 あとについてきなさい」。
9:20
物見は
また
告げて言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 も、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 ら
 の所へ行きましたが
 帰ってきません。
 あの車の
 操縦は
 ニムシ
 の子
 エヒウ
 の操縦するのに
 似て、
 猛烈な
 勢いで
 操縦して来ます」。
9:21
そこで
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

「車を用意せよ」
と言ったので、
車を用意すると、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
と、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
        斧(おの)
        小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
その
車で出て行った。
すなわち
エヒウ
に会うために出ていって、
エズレル
びと
ナボテ

地所で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に会った。
9:22
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

エヒウ
を見て言った、
「エヒウ
 よ、
 平安ですか」。
エヒウ
は答えた、
「あなたの
 母
 イゼベル
 の
 姦淫
 と
 魔術
 とが、
 こんなに多いのに、
 どうして
 平安
 でありえましょうか」。
9:23
その時
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

車を
めぐらして逃げ、
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
にむかって、
「アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
 よ、
 反逆(ハンギャク)です」
と言うと、
9:24
エヒウ

手に弓を
ひきしぼって、
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

両肩(りょうかた・リョウケン)
の間を
射たので、
矢は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

心臓

貫き、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

車の中に倒れた。
9:25
エヒウ

その
副官(フクカン)
ビデカル・・・備出化留
       尾
       美
       媚
       靡
       娓
       毘
に言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 を
 取りあげて、
 エズレル・・・重事例留
 びと
 ナボテ・・・・名模出
 の
 畑(はたけ)・・・葉多懸
 に・・・・・・・・似・邇・爾・尼
 投げ
 捨てなさい。
 かつて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
 あなたと、
 ふたり共に乗って、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 の
 父(ちち・フ)
 アハブ・・・阿葉部
 に従ったとき、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 について、
 この預言をされたことを
 記憶(キオク)しなさい。
9:26
 すなわち
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は言われた、
 『まことに、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  きのう
  ナボテ
  の
  血(ち・ケツ)
  と、
  その子らの
  血を見た』。
 また
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 言われた、
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  この
  地所(ジショ)で
  あなたに
  報復(ホウフク)する』と。
 それゆえ
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 を取りあげて、
 その地所に
 投げすて、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 言葉のようにしなさい」。
9:27
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

これを見て
ベテハガン・・・部出葉換
の方へ逃げたが、
エヒウ
はそのあとを追い、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 をも
 撃て」
と言ったので、
イブレアム・・・意部例阿務

ほとりの
グル・・・繰・愚留・具留・虞留

坂(さか・ハン)で
車(くるま・シャ)の中の
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を撃った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

メギド・・・目技努・女技度
まで
逃げていって、
そこで死んだ。
9:28
その家来たちは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

車に載せて
エルサレム
に運び、
ダビデ
の町で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の墓に
その先祖たちと共に葬った。
9:29
アハブ・・・阿葉部
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務


十一(ジュウイチ)・・・拾壱・足ハジメ


アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王となったのである。
9:30
エヒウ

エズレル
にきた時、
イゼベル
はそれを聞いて、
その
目を塗り、
髪を飾って
窓から
望み見たが、
9:31
エヒウ

門にはいってきたので、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 を殺した
 ジムリ・・・事無理・字無理
 よ、
 無事ですか」
と言った。
9:32
すると
エヒウ

顔をあげて
窓にむかい、
「だれか、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 味方する者があるか。
 だれかあるか」
と言うと、
二、
三人

宦官(カンガン)・・・

エヒウ

望み見たので、
9:33
エヒウは
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女を
 投げ落せ」
と言った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


投げ落したので、
その血が



とに
はねかかった。
そして
馬は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


踏みつけた。
9:34
エヒウ
は内にはいって
食い飲みし、
そして言った、
「あの
 のろわれた
 女を見、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を
 葬りなさい。
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 は
 王の娘
 なのだ」。
9:35
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


葬ろうとして
行って見ると、
頭蓋骨(ずがいこつ・ヅガイコツ)
と、

と、
掌(たなごころ)・・・多名語拠賂

ほか
何もなかったので、
9:36
帰って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に告げると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「これは
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が、
 その
 しもべ、
 テシベ・・・出詞俳・弖(氐)詞部・弟子部
     ・・・出詞部・弖詞部・氐詞部・弟子部
 びと
 エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
 によって
 お告げになった
 言葉である。
 すなわち
 『エズレル
  の地で
  犬が
  イゼベル
  の
  肉(にく・ジク)・・・似句・字句
  を
  食うであろう。
9:37
 イゼベル
 の
 死体は
 エズレル
 の地で、
 糞土のように
 野
 の
 おもてに
 捨てられて、
 だれも、
 これは
 イゼベル
 だ、
 と言うことが
 できないであろう』」。
ーーーーー
 ・・・ ・・・鬢(ビン)=鬢髪・・・ひげ=鬚・髭・髯・鬍・須・・・卑下・日下・・・比解・・・「カイザル(カエサル)ひげ」を好んだ日本人・・・