1812日目・・・イヤなものは「戦争」である。だが戦争で勝って「生き残った人物(軍事指導者)」は「英雄」と云われる。そして「社会的な権力を握る」、「死んだ者(兵卒)」は「英霊」となる?・・・「カエサル(Julius Caesar) 」に訊いてみたい。「賽は投げられた(alea iacta est)」、「来た、見た、勝った(veni, vidi, vici)」、だが、「ブルータス、お前もか(et tu, Brute?)」と叫んで暗殺(紀元前44年3月15日)された。「ブルータス」はナニを望んでいたのか?暗

 ローマに君臨した彼は民会(Comitia コミティア=立法機関←議会)、護民官を有名無実化し。終身独裁官に就任(紀元前44年2月)し、権力を集中し統治権力を強化した・・・「共和政ローマは白昼夢に過ぎない。実体も外観も無く、名前だけに過ぎない」、「私の発言は法律とみなされるべきだ」・・・アベちゃんの閣議決定?・・・
 だが
 属州民への市民権付与、
 属州出身者の元老院入り、
 金銀の換算率の固定化、
 国立造幣所の開設、
 利息率の上限を設定、
 地方議会の被選挙権の改正、
 解放奴隷への公職門戸開放、
 属州議会の認知、
 税制の公正化(公営の徴税機関設置)、
 教師と医師へのローマ市民権の授与・・・
 ・・・ローマ暦(太陰暦)を改正し、ユリウス暦太陽暦)を制定した・・・
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 ガイウス・ユリウス・カエサル
 Gaius    Iulius   Cæsar
      ユリ=Iuli
         Julius Caesar(英語表記)
           ↓
        ウス=us=碓
            小碓命=日本建=倭男具那
 「Iu=ユぅ」・・・「頭文字のY(ワイ)」は「漢字のY(ア)」で二股・・・「YHVH、YHWH、JHVH、JHWH」のアルファベットは「子音」だが、「IHVH」の「I(アイ)」は「英語の I(i or íː) 母音」だろう。ナゼ「I(アイ)」が「i or íː」なのか専門家に訊かねば解からないが・・・ボク的には「a(あ・ェィ)・i(い・ァィ)・u(う・ュゥ)・e(え・ィ)o(お・ォ)」のアルファベットと発音が一致するのは「o=ォ」だけである。「íː」の発音は日本語の「ィ〜・イィ」で、「eat」や「east」など、英語の「ea」の綴りに対応し・・・「í」の発音は、「ィとェの中間音」であるらしい・・・カミの頭文字が「Y(ワイ)」→「J(ジェー)」→「I(アイ・ユ?)」に変遷したのは「発音」が訛って伝播したからだろう・・・訛る原因はその各地方の人々の「聴覚」の感覚獲得構造である。そして時間的な経過と「文字の発声読み」の変化である・・・「year(年・jíɚ・jíə・jˈəː)」と「ear(耳・íɚ・íə)」の発音は異なるらしいがボク的には同じに聴こえる・・・たしかに、「年=とし・トシ・ネン」と「耳=みみ・ミミ・ジ」は異なって聴こえるが、意味を繋ぐ共通項が「(ェ)ィヤァ」と「ィヤァ」の発音であるカナ・・・「年寄りの耳」である・・・そして、「ィヤぁ〜」、「厭(いや)、嫌(いや)・否(いや)」である・・・
 「現代英語の発音」は将来は「母音」と「子音+母音」がハッキリしている「日本語発音」になるだろう・・・
 ボクにとっては英語の「スペル」と「発音」は無茶苦茶、デ、アル、カナと考える・・・「物理学」の日本語も無茶苦茶であると思うのだが・・・アレで「理解」している奴が不思議である・・・
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 「あ・ア」
 「Y=ア」→「YHWH=ヤハウエ」→「アドナイ(わが主)」
        「YHVH、YHWH、JHVH、JHWH、IHVH」
        「Jehova 」→「ヤハウェ (Yahweh)」
        「Jehovah=エホバ(ヱホバ)英語」
        「エル=エール(ヘブライ語)」
        「エロヒム・エローヒ−ム・エロヒーム」
 「唖・啞(ア)」→「おし=訓=訓読」
 「鴉(ア)」→「からす=烏=ウ→得・有
             甕(ウ)・鰞・鄔
             鵜=鸕(う・ロ)→鶖・鴎
             卯(うさぎ・ボウ)
               宇佐祁→菟・兎・兔
               宇佐祈=宇佐神宮
             雨(あめ・ウ)
             右(みぎ・ウ)
             胡(えびす・ウ・コ)
               戎・夷
             蛭子(蛯子・ひるこ)
                   蠻
               恵比寿・恵比須
            芋(いも)→薯・藷
            妹(いも・いもうと)
 「阿(ア)」→「阿」蘭陀(Holland)
       →阿蘇靡(阿蘇山麓)
        阿毎王朝(邪馬台国
        阿毎多利思北孤
             邪馬臺
             邪馬壹
             耶靡堆
               俀(タイ)国
 アラビア(Arabia)→ 阿剌伯・阿剌比
           「亞剌比亞」
 「亜・亞」→「亜」米利加(America)
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 旧約聖書
 列王記 下
第1章1:1アハブ・・・阿葉部
が死んだ後、
モアブ・・・摸阿部・摸阿武・漏亞伏

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳

そむいた。

1:2さて
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
にある高殿の
らんかん
から
落ちて病気になったので、
使者をつかわし、
「行って
 エクロン・・・重句賂務・得苦論
 の神
 バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
 ・
 ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
 に、
 この病気がなおるかどうかを
 尋ねよ」
 と命じた。

1:3時に、
主の使は
テシベ・・・出詞俳・弖(氐)詞部・弟子部
    ・・・出史部・弖詞部・氐詞部
びと
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「立って、
 上って行き、
 サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜の王の
 使者に会って言いなさい、
 『あなたがたが
  エクロン・・・重句賂務・得苦論
  の神
  バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
  ・
  ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
  に
  尋ねようとして
  行くのは、
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
  に神がないためか』。

1:4 それゆえ
 主はこう仰せられる、
 『あなたは、
  登った
  寝台から
  降りることなく、
  必ず死ぬであろう』」。
そこで
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は上って行った。

1:5使者たちが
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

もと

帰ってきたので、
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は彼らに言った、
「なぜ帰ってきたのか」。

1:6彼らは言った、
「ひとりの人が上ってきて、
 われわれに会って言いました、
 『おまえたちを
  つかわした王
  の所へ帰って言いなさい。
  主はこう仰せられる、
  あなたが
  エクロン・・・重句賂務・得苦論の神
  バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
  ・
  ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
  に尋ねようとして人をつかわすのは、
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
  に
  神がないためなのか。
  それゆえ
  あなたは、
  登った寝台から
  降りることなく、
  必ず死ぬであろう』」。

1:7アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は彼らに言った、
「上ってきて、
 あなたがたに
 会って、
 これらの事を
 告げた人は
 どんな人であったか」。

1:8彼らは答えた、
「その人は
 毛ごろも
 を着て、
 腰に
 皮の帯を
 締めていました」。
彼は言った、
「その人は
 テシべ・・・出詞俳・弖(氐)詞部・弟子部
     ・・・出史部・弖詞部・氐詞部
 びと
 エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
 だ」。

1:9そこで
王は
五十人の長を、
部下の
五十人
と共に
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
の所へつかわした。
彼が
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
の所へ上っていくと、
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也

山の頂に
すわっていたので、
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「神の人よ、
 王があなたに、
 下って来るようにと
 言われます」。

1:10しかし
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也

五十人の長に答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 もし
 神の人であるならば、
 火が
 天から下って、
 あなた
 と
 部下の
 五十人とを
 焼き尽すでしょう」。
そのように
火が
天から下って、
彼と
部下の
五十人とを
焼き尽した。

1:11王は
また
他の
五十人の長を、
部下の
五十人と共に
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也につかわした。
彼は
上っていって
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「神の人よ、
 王がこう命じられます、
 『すみやかに下ってきなさい』」。

1:12しかし
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は彼らに答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 もし
 神の人であるならば、
 火が
 天から下って、
 あなたと
 部下の
 五十人とを
 焼き尽すでしょう」。
そのように
神の火が
天から下って、
彼と部下の
五十人とを焼き尽した。

1:13王は
また
第三

五十人の長を
部下の
五十人と共につかわした。
第三

五十人の長は
上っていって、
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
の前に
ひざまずき、
彼に願って言った、
「神の人よ、どうぞ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 命と、
 あなたの
 しもべであるこの
 五十人の命を
 あなたの目に
 尊いものと
 みなしてください。

1:14 ごらんなさい、
 火が天からくだって、
 さきの
 五十人の長
 ふたりと、
 その部下の
 五十人ずつとを
 焼き尽しました。
 しかし
 今
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 命を
 あなたの目に
 尊いものと
 みなしてください」。

1:15その時、
主の使は
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「彼と共に下りなさい。
 彼を恐れてはならない」。
そこで
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は立って、
彼と共に下り、
王のもとへ行って、

1:16王に言った、
「主はこう仰せられます、
 『あなたは
  エクロン・・・重句賂務・得苦論
  の神
  バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
  ・
  ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
 に尋ねようと
 使者をつかわしたが、
 それは
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
 に、
 その言葉を
 求むべき神がないためであるか。
 それゆえ
 あなたは、
 登った寝台から
 降りることなく、
 必ず
 死ぬであろう』」。

1:17彼は
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也が言った
主の言葉のとおりに
死んだが、
彼に子がなかったので、
その
兄弟
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

彼に代って
王となった。
これは
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


ヨシャパテ
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

第二年
である。

1:18アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

その他の事績は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王の
歴代志の書に
しるされているではないか。
ーーーーー
 ・・・