1807日目・・・「2次関数のグラフの図形」はどのように理解すればイイのか?・・・この図形はナニを示唆しているのか?、「沢渡一子」さんに訊いてみたい・・・「ツインソウル(twin Seoul)」の「絶望(give up hope・絶望する(feel hopeless)・絶望して(in despair)・絶望的(desperate・hopeless)」って・・・「魂魄(コンパク)の分離」ですか・・・「ディスペアー・デスペア(despair)・デスペレイション(desperation)」・・・「デスポンデン

ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 上
第17章
17:1
ギレアデ・・・ギ例亜(鴉=からす・ア・エ)出
             香良洲
             加羅州=「唐・漢・韓」国
       ギ=技・魏・疑→魏志倭人伝
         戯・妓→妓芸・廓女
         義・儀・議→義理
         欺・偽→詐偽・欺瞞
         犠・祁・祇→神・犠牲・生贄

テシベ・・・弖(手・氐・出)
      詞(示・史・詩)
      部(俳・邊)→ベ→へ(経)
に住む
テシベ
びと
エリヤ・・・重理埜

アハブ
に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 仕えているイスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 生きておられます。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 言葉のないうちは、
 数年(スウネン)
 雨(あめ・ウ)・・・rain(レイン)→Rhine (river)
              line
 も
 露(つゆ・ロ)・・・dew-drop(デュゥドロップ)
                Judaea
 もないでしょう」。
17:2
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
エリヤ

臨(のぞ・リン)んだ、
17:3
「ここを去って
 東(ひがし・ひんがし・トウ)に
 赴(おもむ・フ)き、・・・赴任
              おもむき
              趣・趣味・趣意
              概・概要・概念
 ヨルダン
 の東にある
 ケリテ・・・懸理出
 川
 の
 辺(ほとり・へん・べ・畔)に
 身(み・シン)を
 隠(かく・イン)しなさい。
17:4
 そして
 その
 川(かw・セン)
 の
 水(みず・スイ)を
 飲(の・イン)みなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 涸(から・コ)す・・・カラス
            香良洲・鴉・烏
            枯らす
            刈らす
            狩らす
            嗄らす
            駆らす
            駈らす
            借らす
 に
 命(メイ・みこと・いのち)じて、
 そこで
 あなたを
 養(やしな・ヨウ)わせよう」。
17:5
エリヤ

行って、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉の
通(とお・ツウ・ツ)り
にした。
すなわち
行って、
ヨルダンの東にある
ケリテ
川の
ほとりに住んだ。
17:6
すると、
からす

朝ごとに
彼の所に
パン(麵麭)

肉(にく・ジク)

運(はこ・ウン)び、
また
夕(ゆう・セキ)ごと

パン



運んできた。
そして
彼は
その川の
水を飲んだ。
17:7
しかし
国(くに・コク)に
雨が
なかったので、
しばらくして
その川は
かれた。
17:8
その時、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
彼に
臨んで言った、
17:9
「立って
 シドン・・・詞努務
 に属する
 ザレパテ・・・指例葉出
 へ
 行(い・ギョウ・コウ・アン)って、
 そこに住みなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 そのところの
 寡婦(やもめ・カフ)
 女(おんな・め・ジョ)
 に
 命じて
 あなたを
 養わせよう」。
17:10
そこで
彼は立って
ザレパテ

行ったが、
町の門に
着いたとき、
ひとりの
やもめ女
が、
その所で
薪(たきぎ・まき・シン)・・・薪=サ+新
                 草冠の新
                 草加無理の審
                 久坂
                 日下
               たきぎ・・・他聴聞
               瀧義→鳴滝塾
              「多記・多紀・多木」義
               太記義・多基義
               まき
               巻・萬記・蒔・撒
を拾っていた。
彼は
その女

声をかけて言った、
「器(うつわ・キ)に
 水を少し持ってきて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 飲ませてください」。
17:11
彼女が行って、
それを
持ってこようとした時、
彼は
彼女を呼んで言った、
「手に
 一口
 の
 パン
 を持ってきてください」。
17:12
彼女は言った、
「あなたの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 生きておられます。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)には
 パンはありません。
 ただ、
 甕(かめ・甖)・・・・課目・歌目・仮目
            化目・蚊目
 に
 一握(ひとにぎ・イチアク)り・・・一握の砂
                  石川啄木
 の
 粉(こな・フン)と、
 瓶(びん・壜)
 に
 少しの
 油(あぶら・ユ)
 があるだけです。
 今
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 薪(たきぎ・焚き木)
 二、三本
 を拾い、
 うちへ帰って、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
 子供のために
 それを
 調理(チョウリ)し、
 それを
 食べて
 死のうと
 しているのです」。
17:13
エリヤは
彼女に言った、
「恐(おそ・キョウ)れるには
 およばない。
 行って、
 あなたが
 言った
 とおりにしなさい。
 しかし
 まず、
 それで
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 ために
 小さいパンを、
 一つ
 作って
 持ってきなさい。
 その後、
 あなたと、
 あなたの
 子供のために作りなさい。
17:14
 『主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
  雨を
  地の
  おもてに降らす日まで、
  かめ
  の
  粉は尽きず、
  びんの油は
  絶えない』
 とイスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
 言われるからです」。
17:15
彼女は
行って、
エリヤが言ったとおりにした。
彼女と彼
および
彼女の
家族は
久(ひさ・ク・キュウ)しく
食べた。
17:16
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
エリヤ
によって言われた言葉のように、
かめ
の粉は
尽きず、
びん
の油は
絶えなかった。
17:17
これらの事の後、
その
家の
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)

である
この女の
男の子が
病気になった。
その病気は
たいそう
重く、
息(いき・ソク)が
絶(た・ゼツ)えたので、
17:18
彼女は
エリヤに言った、
「神の人よ、
 あなたは
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に、
 何の
 恨(うら・コン)み
 があるのですか。
 あなたは
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 罪(つみ・ザイ)を
 思い出させるため、
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 子を死なせるために
 おいでになったのですか」。
17:19
エリヤは彼女に言った、
「子を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 よこしなさい」。
そして
彼女の
懐(ふところ・カイ)から
子供を取り、
自分のいる
屋上(オクジョウ)の
部屋(へや)へ
抱(かか・ホウ)えて上り、
自分(ジブン)の
寝台(シンダイ)に寝かせ、
17:20
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
呼ばわって言った、
「我(わが・が)神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 あなたは
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 宿っている家の
 やもめ
 にさえ
 災(わざわい・サイ)を
 くだして、
 子供を
 殺されるのですか」。
17:21
そして
三度(みたび・サンド)
その子供の上に
身を伸ばし、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
呼ばわって言った、
「我(わが・が)神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 この子供の
 魂を
 もとに
 帰らせてください」。
17:22
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
エリヤ

声を聞きいれられたので、
その子供の魂は
もとに帰って、
彼は
生きかえった。・・・?
17:23
エリヤは
その子供を取って
屋上の
へやから
家の中に
つれて降り、
その母に
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)て
言った、
「ごらんなさい。
 あなたの子は
 生きかえりました」。
17:24
女は
エリヤに言った、
「今
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたが
 神の人であることと、
 あなたの
 口にある
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 言葉が
 真実であることを知りました」。
 ↓
第18章
18:1
多くの日

経て、
三年目(サンネンメ)

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
エリヤに臨んだ、
「行って、
 あなたの身を
 アハブ
 に示しなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 雨を
 地に
 降らせる」。
18:2
エリヤは
その身を
アハブ
に示そうとして行った。
その時、
サマリヤ

飢饉(キキン)
が激しかった。
18:3
アハブは
家づかさ
オバデヤ・・・伯母出也
を召した。
(オバデヤは深く
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
恐れる人で、
18:4
イゼベル・・・・異是部留→伊勢邊留
        医是
        意是

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
預言者
断ち
滅ぼした時、
オバデヤ

百人(ヒャクニン・ももびと)

預言者
救い出して
五十(ゴジュウ・いそ)人
ずつ
洞穴(ほらあな・ドウケツ)に
隠し、
パン


をもって
彼らを養った)。
18:5
アハブ

オバデヤ
に言った、
「国中の
 すべての
 水の源と、
 すべての
 川に
 行ってみるがよい。
 馬(うま・め・バ)
 と
 騾馬(ろば)
 を
 生かしておくための
 草(くさ・ソウ)
 があるかもしれない。
 そうすれば、
 われわれは
 家畜を
 いくぶん
 で
 も
 失わずにすむであろう」。
18:6
彼らは
行き
巡る
地を
ふたりで
分け、
アハブ

ひとりで
この道を行き、
オバデヤ

ひとりで
他の道を
行った。
18:7
オバデヤ

道を進んでいた時、
エリヤが彼に会った。
彼はエリヤを
認めて
伏(ふ)して言った、
「我(わが・が)
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)
 エリヤ
 よ、
 あなたは
 ここに
 おられるのですか」。
18:8
エリヤは彼に言った、
「そうです。
 行って、
 あなたの
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人に、
 エリヤ
 は
 ここにいると
 告げなさい」。
18:9
彼は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 どんな罪があって、
 あなたは
 しもべを
 アハブ
 の手に
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)て
 殺そうとされるのですか。
18:10
 あなたの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 生きておられます。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人が
 あなたを
 尋ねるために、
 人をつかわさない民はなく、
 国もありません。
 そして
 エリヤは
 いないと言う時は、
 その国、
 その民に、
 あなたが見つからないという
 誓いをさせるのです。
18:11
 あなたは
 今
 『行って、
  エリヤは
  ここにいると
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人
  に告げよ』
 と言われます。
18:12
 しかし
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたを
 離れて行くと、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 霊は
 あなたを、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 知らない所へ連れて行くでしょう。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 行って
 アハブ
 に告げ、
 彼が
 あなたを見つけることができなければ、
 彼は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 殺すでしょう。
 しかし、
 しもべは
 幼い時から
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
 恐れている者です。
18:13
 イゼベル
 が
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 預言者
 殺した時に、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 した事、
 すなわち、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 預言者のうち
 百人
 を
 五十人
 ずつ
 ほら穴に隠して、
 パンと水をもって
 養った事を、
 我(わが・が)
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 聞かれませんでしたか。
18:14
 ところが
 今
 あなたは
 『行って、
  エリヤはここにいると
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人に
  告げよ』
 と言われます。
 そのようなことをすれば
 彼は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 殺すでしょう」。
18:15
エリヤは言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 仕える
 万軍
 の
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 生きておられる。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 必ず、
 きょう、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 身
 を彼に示すであろう」。
18:16
オバデヤ

行って
アハブ
に会い、
彼に告げたので、
アハブ

エリヤに会おうとして行った。
18:17
アハブ

エリヤ
を見たとき、
彼に言った、
イスラエル
 悩ます者よ、
 あなたは
 ここにいるのですか」。
18:18
彼は答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 イスラエル
 悩ますのではありません。
 あなたと、
 あなたの父の家が
 悩ましたのです。
 あなたがたが
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 命令を捨て、
 バアル
 に
 従ったためです。
18:19
 それで
 今、
 人をつかわして
 イスラエル
 すべての人
 および
 バアル
 の
 預言者
 四百五十人、
 ならびに
 アシラ
 の
 預言者
 四百人、
 イゼベル
 の
 食卓で食事する者たちを
 カルメル
 山
 に集めて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 所にこさせなさい」。
18:20
そこで
アハブ

イスラエル

すべての人に人をつかわして、
預言者
たちを
カルメル
山に集めた。
18:21
そのとき
エリヤ

すべての民に近づいて言った、
「あなたがたは
 いつまで
 二つのものの間に
 迷っているのですか。
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
 神ならば
 それに従いなさい。
 しかし
 バアル
 が神ならば、
 それに従いなさい」。
 民は
 ひと言も
 彼に答えなかった。
18:22
エリヤは民に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 ただ
 ひとり残った
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 預言者です。
 しかし
 バアル
 の
 預言者
 は
 四百五十
 人
 あります。
18:23
 われわれに
 二頭の牛をください。
 そして
 一頭の牛を
 彼らに
 選ばせ、
 それを
 切り裂いて、
 たきぎの上に載せ、
 それに
 火をつけずに
 おかせなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)も
 一頭の牛を整え、
 それを
 たきぎの上に
 載せて
 火をつけずに
 おきましょう。
18:24
 こうして
 あなたがたは
 あなたがたの
 神の名を呼びなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 名を呼びましょう。
 そして
 火をもって
 答える神を
 神としましょう」。
民は皆答えて
「それがよかろう」
と言った。
18:25
そこで
エリヤ

バアル

預言者たちに言った、
「あなたがたは
 大ぜいだから
 初めに
 一頭の牛を選んで、
 それを整え、
 あなたがたの
 神の名を呼びなさい。
 ただし
 火を
 つけてはなりません」。
18:26
彼らは
与えられた
牛を取って整え、
朝から
昼まで
バアル

名を呼んで
「バアルよ、
 答えてください」
と言った。
しかし
なんの声もなく、
また
答える者も
なかったので、
彼らは
自分たちの
造った祭壇の
まわりに
踊った。
18:27
昼になって
エリヤ

彼らを
嘲(あざけ)って・・・嘲=口+朝
               朝=十日十月
                 月=肉
言った、
「彼は神だから、
 大声をあげて呼びなさい。
 彼は
 考えに
 耽(ふけ・タン)って・・・耽=耳+冘
             冘=(イン・ユウ・ユ・チン)
             おこたる・ためらふ
             うたがふ・ためらう
             うたがう
             耽溺
             類字
             ↓
             尤=ユウ・ウ
             もっとも・理にかなっている
          冘の部首漢字
          抌・㪛・㱽・𢻼
          冘・抌・紞・酖・沈
          䒞・鴆・枕・耽・鈂
          忱・眈・訦・黕
          㱽・䏙・䪴
         「鴆酒(チンシュ)」
         「鴆毒(チンドク)」
         「鴆媒(チンバイ)」
         「飲鴆止渇 (インチンシカツ)」
         「止渇飲鴆 (シカツインチン)」
 いるのか、
 よそへ行ったのか、
 旅に出たのか、
 または
 眠っていて
 起されなければならないのか」。
18:28
そこで
彼らは
大声に呼ばわり、
彼らの
ならわしに従って、


やり
で身を傷つけ、
血を
その身に
流すに至った。
18:29
こうして
昼が過ぎても
彼らは
なお叫び続けて、
夕の供え物を
ささげる時にまで及んだ。
しかし
なんの声もなく、
答える者もなく、
また
顧みる者もなかった。
18:30
その時
エリヤはすべての民にむかって
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 近寄りなさい」
と言ったので、
民は

彼に近寄った。
彼は
こわれている
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
祭壇を
繕った。
18:31
そして
エリヤは
昔、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
ヤコブに臨んで、
イスラエル
 あなたの名とせよ」
と言われた
ヤコブ

子らの部族の数に
したがって
十二

石を取り、
18:32
その
石で
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
名によって
祭壇を築き、
祭壇の周囲に

二セヤ
をいれるほどの
大きさの、
みぞ
を作った。
18:33
また、
たきぎ

並べ、
牛を切り裂いて
たきぎの上に載せて言った、
「四つの
 かめに
 水を満たし、
 それを
 燔祭
 と
 たきぎ
 の上に注げ」。
18:34
また言った、
「それを
 二度せよ」。
二度
それをすると、
また言った、
「三度それをせよ」。
三度それをした。
18:35
水は
祭壇の
周囲に流れた。
また
みぞにも
水を満たした。
18:36
夕の供え物を
ささげる時になって、
預言者
エリヤ
は近寄って言った、
アブラハム
 イサク、
 ヤコブの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 イスラエルでは、
 あなたが神であること、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたのしもべであって、
 あなたの言葉に従って
 このすべての事を
 行ったことを、
 今日
 知らせてください。
18:37
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 答えてください、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 答えてください。
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 この民に
 あなたが神であること、
 また
 あなたが
 彼らの
 心を
 翻されたのであることを
 知らせてください」。
18:38
そのとき
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
火が下って
燔祭と、
たきぎと、
石と、
ちりとを
焼きつくし、
また
みぞの水を
なめつくした。
18:39
民は

見て、
ひれ伏して言った、
「主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
 神である。
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
 神である」。
18:40
エリヤは彼らに言った、
「バアル
 の
 預言者を捕えよ。
 その
 ひとりも逃がしてはならない」。
そこで
彼らを捕えたので、
エリヤ

彼らを
キション

に連れくだって、
そこで
彼らを殺した。
18:41
エリヤ

アハブ
に言った、
「大雨
 の
 音がするから、
 上って行って、
 食い
 飲みしなさい」。
18:42
アハブ

食い飲みするために
上っていった。
しかし
エリヤ

カルメル
の頂に登り、
地に
伏して
顔を
ひざの間に
入れていたが、
18:43
彼はしもべに言った、
「上っていって
 海の方を見なさい」。
彼は上っていって、
見て、
「何もありません」
と言ったので、
エリヤは
「もう一度行きなさい」
と言って
七度に及んだ。
18:44
七度目に
しもべは言った、
「海から
 人の手ほどの
 小さな雲が起っています」。
エリヤは言った、
「上っていって、
 『雨に
  とどめられないように
  車を整えて下れ』
 と
 アハブに言いなさい」。
18:45
すると
間もなく、



が起り、


黒くなって
大雨が
降ってきた。
アハブ

車に乗って
エズレル
へ行った。
18:46
また
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の手が
エリヤに臨んだので、
彼は
腰を
からげ、
エズレル

入口まで
アハブ
の前に走っていった。
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