1806日目・・・「塵芥集」・・・生きモノも「宇宙塵」の「複合形態」である・・・先週の深夜TV「地球ドラマチック」で「マヤ文明の絵文字の解明」を放映していたが、「マヤ文字」は、漢字文字の構成である「部首の偏旁冠脚垂遶構(ヘンボウカンキャクスイニョウコウ)」の組み合わせと同じようである。

 基本的には「楷書漢字」は「一画」と云われている、
 「一」=イチ
 「|」=ぼう・たてぼう・カン・コン
 「丶」=てん
     ●=まるてん
 「丿」=の、はらいぼう
 「乙・L」=オツ、おつにょう、つりばり
 「亅」=はねぼう、ケツ、かぎ
 の組み合わせでの「表意図形文字」である・・・
 マヤ文字に関係するブログ記事を調べてみたが・・・
  ↓
ーーーーー
 マヤの数字
 「0=零」 目のような形
       貝殻模様・・・?・・・目其のモノ

 「1=壱」 黒丸●
 「5=伍」 横棒━
 「二十(念)進」の位取り記数法で表記

ーーーーー
 マヤ文字
 石碑や絵文書に描かれた
 「一枡(マス)」分の文字の中の、
 主要な大きな部分を
 「主字」と呼び、
 小さな部分を
 「接字」と呼ぶ。
 同じ意味、
 同じ発音
 の言葉でも、
 特定の
 一図形で単語を
 表す(表意文字)場合と、
 音節文字の組み合わせで
 ひとつの単語を表す場合とがある。
 つまり
 「盾(パカル)」を
 盾の象形文字1字で表現したり
 「ぱ(pa)」
 「か(ka)」
 「ら(la)」
 という
 三つの音節文字の
 結合形で表現したりする。
 これは、
 同じ文脈の中で
 両方を
 混用するケースもあることから、
 日本語における
 漢字
 と
 平仮名(ひらがな)
 の関係、
 さらには
 漢字
 の
 振り仮名(ふりがな)
 のような関係で、
 表意文字
 と
 音節文字
 が
 並存している・・・
 主に、
 神様や暦、
 都市国家
 紋章などが
 単独図形
 による
 文字として
 使われている・・・
  ↓
 マヤ文字は、
 象形文字を表していると
 同時に、
 表音文字としての意味を有している
  ↓
 日本語の
 漢字に相当する
 「表意文字」の意味だけでなく、
 平仮名
 や
 片仮名(カタカナ)
 に相当する
 「表音文字」としての
 一面をも持ち、
 それらは
 混在して使用されている・・・
 この点においては
 日本語によく似ており、
 マヤ文字
 日本人にとって(感覚的に)馴染みやすい
 文字体系・・・
ーーーーー
 ・・・ボク的には「マヤ文字」は「一漢字文字自体の構成」そのもの各部首の「表形の表意」と「音」が重なっている「同じ構成文字」と考えている(妄想)のだが・・・
 「マヤの数字」の「0=零」が「目のような形」とは「認識論」的には「視覚」で捉えられる「対象」を「絵文字」の「形」にする始原で、出発点であるからだろう・・・しかも、「0」の文字の意味を宇宙の全存在と考えているらしいのだ・・・「0=全有」・・・
 ・←987654321←0→123456789→・
 しかも、「0」は個別特殊的な存在の「時間的な循環変化の原点」でもある・・・
 漢字の部首の「偏旁冠脚垂遶構(ヘンボウカンキャクスイニョウコウ)」を「歌舞伎座・映画館・イベント」参加の音声で聴いたら「変貌、観客、出耳(似)様、考(項・行・稿・考)」と同音異字漢字で記録するかも・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 上
第16章
16:1
そこで
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
ハナニ
の子
エヒウ
に臨み、
バアシャ
を責めて言った、
16:2
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたを
 塵(ちり・ジン)・・・芥(からし・辛子)
            塵芥→塵芥集(じんかいしゅう)
 ↓          陸奥国戦国大名
            伊達氏が制定した
            分国法
            天文五年( 1536年)
            伊達稙宗によって制定
            条文はおよそ
            170条
            分国法中最大の規模
            体裁に
           「御成敗式目」の影響
            殺人・強盗など
            刑事に
            相当する部分に詳細な規定がある
            条数は伝本によって異なる
            完備したものは
            171条
            前文、本文、
            次に
            同年4月14日付
            中野宗時
            ら
            老臣
            12名
           「連署起請文」がある
            神社・祭物以下
            諸事万般の
            171条からなる
            分国法中最大級
            伊達氏御成敗式目
            領国を
            統治するための法律
            一条一条は
            稙宗自身によって
           「塵芥」と名付らけている
            書名の
           「塵芥(ちり、あくた)」の意味は、
            世事万般の事項を規定した、
           「和光同塵」 という
           「吉田兼倶」の
           「唯一神道」に由来する、
            謙譲と解するなどの諸説がある・・・
     ・・・「唯一神道」の「唯一神」とは「聖書」の
     「唯一神」とは異なるコトバである。
     この「唯一神道」は「本地垂迹」に対する
     「日本の神々は元々日本発生の神々」であり、
     「インドの仏が変身」して
     日本に現れたモノではない、と云う説である・・・
     「和光同塵(ワコウドウジン)」で
     「和光同神」でないところがミソである・・・
     「塵=鹿(しか・ロク)+土」
      と
     「神=ネ+申(さる・もうす・シン)」
      の違いである・・・
            塵芥集(村田本)
            伊達氏
            14世
            稙宗(1488〜1565)が
            制定・公布
            戦国期
            伊達氏の分国法
            条文数は
            全部で
            171箇条
            刑法、
            土地法、
            相続法
            など
            多岐にわたる
            制定された
            当時の
            原本は現存せず、
            何冊かの
            写本が残っている
            原告・被告の関係が整理され
            領民の保護に注意を払っていた
            神社仏閣
            と
            細工人(武具・農機具の職人等)
            には
            土地所有権売買で
            優遇し
            他領地へ離散を防いだ
           「生口」という
            特殊な制度があり、
            伊達家が
            犯罪捜査をしないため、
            被害者が
            自ら捕まえなければならなかった
            冤罪の場合は
            50日以内に
            真犯人(むかい生口)を
            生きたまま連れて
            来なければならなかった
           「蔵方乃掟(くらかたのおきて)」
           「塵芥集」に先立って
            天文二年三月十三日(1534年)
            に出された
            質屋関係の
            法令十三条
           「塵芥集」が出された後も
            補助法として存続
            期限計算
            質物の損壊
            利子計算
            質物が
            盗品であった場合の規定がある
    塵=チリ=地理・知里・地利・知理=埃に及ぶ
         治理に及ぶ
   「ジンカイ=塵芥・塵灰=人解・訊戎」
                  埃及(エジプト・Egypt)
 ↓        芥(あくた・カイ)→芥川龍之介
 の
 中
 から
 あげて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 民イスラエル
 上に
 君としたが、
 あなたは
 ヤラベアム
 の道に歩み、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 民イスラエル
 罪を犯させ、
 その罪をもって
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 怒らせた。
16:3
 それで
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
 バアシャ
 と
 その家を
 全く滅ぼし去り、
 あなたの家を
 ネバテ
 の子
 ヤラベアム
 の家のようにする。
16:4
 バアシャ
 に属する者で、
 町で死ぬ者は
 犬が食べ、
 彼に属する者で、
 野で死ぬ者は
 空の
 鳥が食べるであろう」。
16:5
バアシャ

その他の事績と、
彼がした事と、
その
勲功
とは、
イスラエル
王(おう・ワン)の
歴代志の書に
しるされているではないか。
16:6
バアシャ

その先祖と共に眠って、
テルザ
に葬られ、
その子
エラ

代って王(おう・ワン)となった。
16:7
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉は
また
ハナニ
の子
預言者
エヒウ
によって臨み、
バアシャ

その家を責めた。
これは
彼が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に、
もろもろの悪を行い、
その手の
わざ

もって
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
怒らせ、
ヤラベアム
の家に
ならったためであり、
また
彼が
ヤラベアム

家を滅ぼしたためであった。
16:8
ユダ

王(おう・ワン)
アサ

第二十六年

バアシャ
の子
エラ

テルザ

イスラエルの王(おう・ワン)となり、
二年世
を治めた。
16:9
彼が
テルザ
にいて、
テルザ
の宮殿の
つかさ
アルザ
の家で
酒を飲んで酔った時、
その家来で
戦車隊

半ばを
指揮していた
ジムリ・・・・事無理・字無理・自無理
が、
彼に
そむいた。
16:10
そして
ユダの王(おう・ワン)
アサ

第二十七年

ジムリ
は、
はいってきて
彼を撃ち殺し、
彼に代って
王(おう・ワン)となった。
16:11
ジムリ

王(おう・ワン)となって、
位についた時、
バアシャ
の全家を殺し、
その親族
または
友だちの男子は、
ひとり

残さなかった。
16:12
こうして
ジムリ

バアシャ

全家を滅ぼした。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
預言者
エヒウ・・・・得比得・得比喩
によって
バアシャ

責めて言われた
言葉のとおりである。
16:13
これは
バアシャ

もろもろの罪と、
その子
エラ
の罪のためであって、
彼らが罪を犯し、
また
イスラエルに罪を犯させ、
彼らの
偶像

もって
イスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
怒らせたからである。
16:14
エラ

その他の事績と、
彼がした
すべての事は、
イスラエルの王(おう・ワン)の
歴代志の書に
しるされているではないか。
16:15
ユダの王(おう・ワン)
アサ

第二十七年

ジムリ

テルザ

七日の間、
世を治めた。
民は
ペリシテびとに属する
ギベトン

むかって
陣取っていたが、
16:16
その陣取っていた民が
「ジムリ
 は
 むほんを起して
 王(おう・ワン)を
 殺した」
と人のいうのを聞いたので、
イスラエル

その日
陣営で、
軍の長
オムリ

イスラエルの王(おう・ワン)とした。
16:17
そこで
オムリ

イスラエルの人々と共に
ギベトン
から上って
テルザ
を囲んだ。
16:18
ジムリ

その町の陥るのを見て、
王(おう・ワン)の
宮殿の
天守
はいり、
王(おう・ワン)の宮殿に
火をかけて
その中で死んだ。
16:19
これは
彼が犯した罪のためであって、
彼が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に悪を行い、
ヤラベアム

道に歩み、
ヤラベアムが
イスラエル
犯させたその罪を行ったからである。
16:20
ジムリ

その他の事績と、
彼が
企てた
陰謀は、
イスラエルの王(おう・ワン)の
歴代志の書にしるされているではないか。
16:21
その時
イスラエルの民は
二つに分れ、
民の半ばは
ギナテ
の子
テブニ
に従って、
これを王(おう・ワン)としようとし、
半ばは
オムリ
に従った。
16:22
しかし
オムリ
に従った民は
ギナテ
の子
テブニ
に従った民に勝って、
テブニ
は死に、
オムリ
が王(おう・ワン)となった。
16:23
ユダの王(おう・ワン)
アサ

第三十一年

オムリ

イスラエルの王(おう・ワン)となって
十二年
世を治めた。
彼は
テルザ

六年
王(おう・ワン)であった。
16:24
彼は


タラント

セメル
から
サマリヤ

山を買い、
その上に町を建て、
その建てた町の名を
その山の
持ち
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)であった
セメル
の名に従って
サマリヤ
と呼んだ。
16:25
オムリ

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に
悪を行い、
彼よりも先にいた
すべての者に
まさって
悪い事をした。
16:26
彼は
ネバテ
の子
ヤラベアム

すべての道に歩み、
ヤラベアム

イスラエルに罪を犯させ、
彼らの
偶像を
もって
イスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
怒らせたその罪を行った。
16:27
オムリ

行った
その他の事績と、
彼が
あらわした
勲功
とは、
イスラエルの王(おう・ワン)の
歴代志の書にしるされているではないか。
16:28
オムリ

その先祖と共に眠って、
サマリヤ
に葬られ、
その子
アハブ

代って王(おう・ワン)となった。
16:29
ユダの王(おう・ワン)
アサ

第三十八年

オムリ
の子
アハブ

イスラエルの王(おう・ワン)となった。
オムリ
の子
アハブ

サマリヤ

二十二年
イスラエルを治めた。
16:30
オムリ
の子
アハブ

彼よりも先にいた
すべての者にまさって、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に
悪を行った。
16:31
彼は
ネバテ
の子
ヤラベアム
の罪を行うことを、
軽い事とし、
シドン
びとの
王(おう・ワン)
エテバアル


イゼベル

妻にめとり、
行って
バアル
に仕え、
これを拝んだ。
16:32
彼は
サマリヤ
に建てた
バアル
の宮に、
バアル
のために
祭壇を築いた。
16:33
アハブ

また
アシラ像
を造った。
アハブ

彼よりも先にいた
イスラエル
すべての王(おう・ワン)に
まさってイスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
怒らせることを行った。
16:34
彼の代に
ベテル
びと
ヒエル

エリコ
を建てた。
彼は
その基を
すえる時に
長子
アビラム
を失い、
その
門を立てる時に
末の子
セグブ
を失った。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
ヌン
の子
ヨシュア
によって言われた
言葉のとおりである。
ーーーーー
 ・・・片仮名を漢字に転換すれば・・・