1803日目・・・参議院の「安保法案」の質疑応答はまるで「国語の時間」である。最後の質問者は「日本国憲法の解釈が知恵である」と抜け抜けと力説していた。「文字道理の解釈」ではなく、「歪曲」である・・・ブログで調べると「解釈=言葉や文章の意味・内容を解きほぐして明らかにすること、その説明・物事や人 の言動などについて、自分なりに考え理解すること・それ自体では意味が明確ではない言葉、作品、物事などを、理解可能な形で表現しなおすこと・語句や物事などの意味・内容を理解し、説明すること・解き明かすこと・また、その説

 裁判官の「法文解釈」にも様々である。それに「情状酌量」ってのも様々である・・・「戦争、戦闘条文の法案」があっても「戦争、戦闘の結果の違反法案」はない・・・これらの「殺傷結果の責任」は「内閣総理大臣」らしいが、「重罪」で、極刑は「死刑」か・・・「小泉」は「イラン戦争加担の最高責任者」だったが「責任」をとったのか?・・・当時の内閣官房長官はダレだったのか・・・
 「刺国若比売」・・・「大国主」の母親は「刺国若比売」で、彼女の夫は「天之冬衣神」である。この夫の父親は「淤美豆奴神」で母親は「布帝耳(ふてみみ)神」である。「フテイ=不逞・不定・不貞・附綴」の「ジのカミ」・・・「太耳(タイジ・ダイジ・ふとみみ)」とも・・・「大国主」には「八十神」らの兄達がいるのだが・・・「記紀」の学者や研究者は「日本の神々の名」を「漢字音・呉字音・唐字音」では読みたくないらしい・・・「アシュラ(阿修羅)」の拡大解釈は・・・
ーーーーー
 アシラ
 西セム系の
 太女神
 アシェラト(ヘブル語読み)
 古代イラン語の
 「asha(宇宙の法則=母権制)」に由来・・・ウミ出す?
 「知恵の最もすぐれた神」
 シュメール人
 「アシラ=アシュナン
  Ashnan(万物の力・心の寛大な乙女)」
 「聖なる森の女神」
 「森の母神」
 「聖なる木立(grove)」・・・grove(英語)
               小さい森・木立
               wood より小さい森
               forest より小さい森
               柑橘(カンキツ)類の
               果樹園
               小さな果樹園
               果樹の木立ち
               orange grove=ミカン畑
 とし、本来は
 森の中の
 巨木、
 柱、
 オベリスク・・・・・仏語 obélisque・英語 obelisk
           古代エジプト新王国時代)期に
           神殿などに立てられた
           記念碑(モニュメント)
 などを
 「女神の象徴」として崇拝したらしい・・・?
 「オベリックス」なら・・・インドのサンスクリット語の「リンガ」で「印・記号・標識」を意味し、「ヒンドゥー教では、シバ神の象徴」で「男性生殖器、それをかたどった像、陽石」で「豊穣多産の崇拝の象徴対象」である。コレを建てた大地の広場が自体が「女性器」であろう・・・「股の無い一本の木」は「男性器」だが、「二股に枝分かれした大木」や「木の節目(gap)、分け目(critical moment)」が「女性=女神」であろう・・・
 ・・・「分け目・切れ目」は「女性の象徴」だが・・・話の切れ目、金の切れ目が縁の切れ目、髪の毛に分け目を入れる、土手(堤防)の裂け目(蟻の一穴)は大洪水である・・・「どて(土手)」は女性器(恥丘)の俗語であるカナ・・・ブログ調べてたら「どてカボチャ(南瓜)・どてしゃん(花柳界の女・醜女=しこめ=黄泉醜女・鬼女)・どて勘(山勘)」があった・・・
  ↓↑
 「木の股=女性器・女陰」
 この母神(木股・木全・木俣)
 の
 胎内に
 宿っているものは
 「男神(子供であり愛人)」だった・・・
  ↓
 「古事記」・「日本書紀
 「須佐之男素戔男尊素戔嗚尊スサノオ
  の
 六世後の子孫
 大国主
 葦原中国(あしはらのなかつくに)
 を開拓
 農業・商業・医療を普及させた・・・
  ↓↑
 大国主は 
 毛皮をワニ(鰐・和邇?)に
 剥がされた 
 ウサギ(因幡の白兎)が
 八十神に
 塩水で洗えば治ると
 騙され
 苦しんでいるのを
 川の淡水で洗い、
 蒲(がま)の穂で治療し
 助け、
 その後
  ↓↑
 因幡国に住む
 「八上姫(やかみひめ)」と結ばれる
 だが
 八十神に
 怨(うら=恨・憾・嫉妬)まれ
 二度、殺害されるが蘇生
  ↓↑
 八十神(大国主の兄神達)に
 木又に挟まれたり、
 火の岩の下敷きにされたり
 二度殺されたが蘇生
  ↓
 「八十神(大国主の兄神達)」は
 「大国主=大穴牟遅」を
 「伯耆」の
 「手間山本」に誘い
 「赤い猪を山の上から追い立てるので下で捕まえろ」
 と命じ、火で真っ赤に焼いた岩を山の上から落とし
 真っ赤な岩を受け止めようとした穴牟遅神の身体は
 焼き潰されて死んでしまう
 母の
 「刺国若比売命 (指国別女)」は
 高天原
 「神産巣日之命(カミムスビ)」に
 懇願し、
 赤貝の神
 「𧏛貝比売(キサガヒヒメ)」
 と
 蛤の神
 「蛤貝比売ウムギヒメ)」
 の
 二柱の女神が地上に派遣され
 𧏛貝比売が
 貝殻で大穴牟遅神の体を
 岩からはがし、
 蛤貝比売
 母乳と清水井の水で練った薬を
 大穴牟遅神の体に塗りつけ
 元の麗しい姿に生き返らせた
  ↓↑
 「赤猪神社」
 大穴牟遅神を焼き潰し殺したとされる
 岩が境内に祀られ
 蛤貝比売が薬を練るために
 水を汲んだ
 清水井の泉が、
 赤猪岩神社の近くにある
  ↓↑
 大国主の復活を知った
 八十神は、
 大木を切り倒して
 楔(くさび・ケツ・セツ・轄)
 ↓     ↓
       断面が V 字形をした
       木・石・金属などで
       つくった部品・道具
       枘(ほぞ)穴に
       差し込んだ部材を
       固定するために
       隙間に打ち込んだり
       石を割ったり
       重いモノを押し上げたりするのに
       用いる
 ↓    「責め木」とも・・・  
 で割れ目を作り、
 その中に
 大国主を閉じ込め
 楔を引き抜いて
 打ち殺した
 母親は
 大木
 をみつけ、
 木を裂いて取り出して生き返らせた
 母は、
 「木国
  の
  大屋毘古神オオヤビコ
  の所へ逃亡させた」
 追ってきた
 八十神が
 大国主の引き渡しを求めたが
 大屋毘古神オオヤビコ
 は
 大国主
 「木の股」を潜り抜けさせて逃がし、
 「須佐之男素戔男尊素戔嗚尊スサノオ
 の
 「根の堅州国」へ向かうわせた・・・
  ↓↑
 その後
 「須佐之男素戔男尊素戔嗚尊スサノオ
 の娘
 「須勢理毘売命(すせりひめ)
  須世理毘売命
  須世理姫
  和加須世理比売命」
  と結婚
 スサノオ
 蛇(へび)、百足(むかで)、蜂(はち)
 のいる部屋で寝かされたり・・・
 射込んだ
 鳴鏑(なりかぶら)を
 拾うよう命じられ、
 探している時に
 野火をかけられたり
 だが
 須世理毘売の
 くれた
 比礼を三度振って
 蛇(へび)、百足(むかで)、蜂(はち)
 の難儀を避け
 野原の
 ネズミ(鼠)の
 「内はほらほら、外はすぶすぶ」の
 鳴き声によって穴に逃げ込み
 難を逃れ
 スサノオが寝ている隙に
 髪の毛を柱に括り付け、
 刀と弓を強奪した上で
 須世理毘売と駆け落ち
 奪った武器を携えて
 出雲の国(島根県)に帰還
 八十神を滅ぼし、
 葦原中国の王となる
 その後
 「沼河比売(ぬなかわひめ)」 
 を娶るために
 高志(越)の国(新潟県)・・・越後→「重知・愛知」語
                高い志→志士
                ambitious
                高句麗・高麗?
 まで遠征して
 夜這いをかけ
 六柱の
 女神と結婚し
 百八十一柱
 の子供を儲けた・・・
  ↓↑
 「八上姫(やかみひめ)」は
 「須世理姫」をおそれて
 大国主との間に産まれた子供を
 「木の俣」に刺し挟んで
 実家に帰った・・・
  ↓↑
 大国主の別名
 大穴牟遅神(おほむなちのかみ・おほなもちのかみ)
 大物主神
 八千矛神(やちほこのかみ)
 国作大己貴命
 葦原醜神=葦原色許男(あしはらしこを)
 大国玉神
 所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)
 顕国玉神(うつしくにたまのかみ)
 伊和大神(いわおほかみ)
 杵築大神(きづきのおおかみ)
 幽冥主宰大神(かくりごとしろしめすおおかみ)」
 の
 母の名は
「刺国若比売」である・・・シコクジャク比葉意
 妻の名は
須勢理毘売命
 須世理毘売命
 須世理姫
 和加須世理比売命(わかすせりひめ)」
  ↓↑
 アシラ(Asherah)・・・アシタル・・・阿修羅
 の続き・・・
  ↓↑
 「聖なる森の木」
 を破壊する者は、
 母なる
 女神の祟りを恐れた
  ↓↑
 ギリシア神話
 「エリュシクトン・・・重嶐(躘)詞句訳務
 (Erysichthon)」  ト=訳・賭・鍍・渡
 は、
 「デーメーテール女神」
 (出重目重テ得留)
 の
 聖なる
 森
 の
 木々を、
 女大祭司が
 女神自身の声を借りて
 制止したにもかかわらず、
 次々に切り倒した
 そこで、
 立腹した
 「デーメーテール
 は、
 癒されることのない
 不断の
 空腹の罰を課された
 「エリュシクトン」
 は、
 「乞食(こじき・コツジキ)」・・・古事記
 になり
 「気(キ・ケ)が狂って
  汚物(オブツ)を
  口に詰め込むモノのとされた」・・・

ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 上
第14章
14:1
そのころ
ヤラベアム
の子
アビヤ・・・・阿備(尾・美・靡)埜
       吉備・尾張・美(馬)作
       「邪靡堆(ヤミトゥイ)」
        靡=なびく・ビ=广+木+木+非
                まだれ・記紀・比
                馬拿例・萬妥例
                ゲン・ゴン
                言  語務・権
                源・彦・諺・厳
       「隋書・俀国傳」
       「都於
        邪靡堆
        則
        魏志
        所謂
        邪馬臺者也」
        阿毎王朝←阿備也・阿部也

病気(ビョウキ)
になったので、
14:2
ヤラベアム

妻に言った、
「立って
 姿を変え、
 ヤラベアム
 の妻であることの
 知られないようにして
 シロ・・・白・代・城・皎←曰(いわく)
      新羅
 へ
 行(い・ギョウ・コウ・アン)きなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 この民(たみ・ミン)
 の
 王(おう・ワン)と
 なることを、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 告(つ・コク)げた
 預言者(ヨゲンシャ)
 アヒヤ・・・・阿比也(埜・哉)
            埜=木木十一
              記紀拾壱
 が
 そこにいます。
14:3
 パン(麵麭)
 十個(ジュッコ)
 と
 菓子(カシ)
 数個(スウコ)
 および、
 蜜(ミツ)・・・・・密(ミツ・ひそか)
         前島密=号は「鴻爪(こうそう)」
         日本の近代郵便制度の創設者
        「郵便・切手・葉書」という名称を定めた
         1866年(慶応二年)
        「漢字御廃止之議」の建議書を
         将軍、徳川慶喜に提出・・・
 一瓶(ひとびん)・・・壜・便・紊・鬢・貧
 を
 携(たずさ・ケイ)えて
 彼(かれ・ヒ)の
 ところへ
 行(い・ギョウ・コウ・アン)きなさい。
 彼は
 この子(こ・ね・す・シ)
 がどうなるかを
 貴方(あなた・キホウ)に
 告(つ・コク)げるでしょう」。
14:4
ヤラベアム

妻(つま・サイ)は
そのようにして、
立って
シロ
へ行き、
アヒヤ
の家に着いたが、
アヒヤ

年(とし・ネン)
老(お・ロウ)いたため、
目(め・まな・モク)が
翳(かすん)で・・・・霞んで
見ることが
できなかった。
14:5
しかし
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
アヒヤ
に言われた、
「ヤラベアム
 の
 妻が
 子供の事を
 あなたに
 尋ねるために来る。
 子供(こども・シキョウ)は
 病気(ビョウキ)だ。
 あなたは
 彼女(かのじょ・ヒジョ)に
 こうこう
 言わなければならない」。
彼女は来るとき、
他人(タニン・タジン)

装(よそお・ソウ)っていた。
14:6
しかし
彼女が
戸口(とぐち)に・・・戸=へ・コ・グ)
はいってきたとき、
アヒヤ
はその
足音(あしおと・ソクオン)・・・促音
を聞いて言った、
「ヤラベアム
 の妻よ、はいりなさい。
 何故(なぜ・なにゆえ・カコ)、
 他人(タニン・タジン)を
 装うのですか。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたに
 厳(きび・いつく・ゲン)しい
 事を
 告げるよう、
 命じられています。
14:7
 行って
 ヤラベアムに言いなさい、
 『イスラエルの神、
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  こう仰せられる、
  「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
   あなたを
   民のうちからあげ、
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
   民イスラエルの上に
   立てて
   君(きみ・クン)とし、・・・訓
14:8
   国(くに・コク)を
   ダビデの家から
   裂(さ・レツ)き
   離(はな・リ)して、
   それを
   あなたに
   与(あた・ヨ)えたのに、
   あなたは
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
   しもべダビデが、
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
   命令を守って
   一心に
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
   従い、
   ただ
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
   目に
   適(かな・テキ)った
   事のみを
   行ったようにではなく、
14:9
   あなたよりも
   先にいた
   すべての者に
   まさって
   悪(アク・わるい・お)を
   なし、
   行って
   自分のために
   他の神々と
   鋳(い・チュウ)た
   像(ゾウ・かたち・かた)を・・・宗像
   造り、
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
   怒(おこ・いか・ド)らせ、
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
   うしろ
   に
   捨(す・シャ)て
   去った。
14:10
   それゆえ、
   見よ、
   私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
   ヤラベアムの家に
   災(わざわい・サイ)を
   下し、
   ヤラベアムに
   属(ゾク)する
   男(おとこ・ダン)は、
   イスラエルについて、
   繋(つな)がれた者も、
   自由(ジユウ)な者も
   儘(ことごと・ジン・悉)く・・・糊塗語解く
   断ち、
   人が
   芥(あくた・カイ)・・・・・・芥川(龍之介)
   を
   残りなく
   焼きつくすように、
   ヤラベアムの家を
   全く
   断(た・ダン)ち
   滅(ほろ・メツ)ぼすであろう。
14:11
   ヤラベアムに属する者は、
   町で死ぬ者を
   犬(いぬ・ケン)が
   食べ、
   野で死ぬ者を
   空
   の
   鳥(とり・チョウ)
   が
   食べるであろう。
   主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
   これを言われるのである」』。
14:12
  あなたは立って、
  家へ帰りなさい。
  あなたの足が
  町にはいる時に、
  子どもは
  死にます。
14:13
  そしてイスラエルは皆、
  彼のために
  悲しんで
  彼を
  葬るでしょう。
  ヤラベアム
  に
  属する者は、
  ただ
  彼だけ
  墓に葬られるでしょう。
  ヤラベアムの家のうちで、
  彼は
  イスラエルの神、
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
  むかって
  良い思いを
  抱(いだ・ホウ)いて
  いたからです。
14:14
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  イスラエルの上に
  ひとりの王(おう・ワン)を
  起されます。
  彼は
  その日
  ヤラベアムの家を断つでしょう。
14:15
  その後
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  イスラエルを撃って、
  水(みず・スイ)に
  揺(ゆ・ヨウ)らぐ
  葦(あし・よし)
  の
  ようにし、
  イスラエルを、
  その先祖に
  賜(たま)わった
  この良い地から
  抜き去って、
  ユフラテ川
  の
  向こうに
  散(ち・サン)らされる
  でしょう。
  彼らが
  アシラ・・・・アシラは前文の
        「刺国若姫(比売・媛・嬪」
         悪史覶
         足等・葦等・蘆等
         肢等・脚等
  像(ゾウ・かた・かたち)を
  造(つく・ゾウ)って
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
  怒(おこ・いか・ド)らせたからです。
14:16
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  ヤラベアムの
  罪(つみ・ザイ)の
  故(ゆえ・コ)に、
  すなわち
  彼が
  みずから
  犯(おか・よこしま・ハン)し、
  また
  イスラエル
  犯させた
  その罪のゆえに
  イスラエル
  捨てられるでしょう」。
14:17
ヤラベアムの妻は
立って去り、
テルザ
へ行って、
家の
敷居(シキイ)を
またいだ時、
子どもは
死んだ。
14:18
イスラエル
皆(みな・カイ)
彼を
葬り、
彼のために
悲しんだ。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
その
しもべ
預言者
アヒヤ
によって言われた
言葉のとおりである。
14:19
ヤラベアム

その他の
事績(ジセキ)、
彼がどのように戦い、
どのように
世を治めたかは、
イスラエルの王(おう・ワン)の
歴代志(レキダイシ)

書(ショ・かく)に
しるされている。
14:20
ヤラベアム

世を治めた日は
二十二(ニジュウニ)・・・弐拾弐・念拾弐
年(ネン・とし)
であった。
彼は
その先祖(ソセン)と
共に眠って、
その子
ナダブ・・・・名拿部
が代って
王(おう・ワン)となった。
14:21
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の子
レハベアム

ユダ

世を治めた。
レハベアム

王(おう・ワン)となったとき
四十一(ヨンジュウイチ)・・・四拾壱・肆拾壱
               読拾意知
               読拾位地(位置)
歳(さい・とし)
であったが、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
その名を
置くために、
イスラエル
すべての
部族のうちから
選(えら・セン)ばれた
町(まち・チョウ)
エルサレム
で、
十七(ジュウシチ)・・・・壱拾七・壱拾漆
年(ネン・とし)
世(よ・セ)を
治(おさ・ジ)めた。
その
母(はは・ボ)の名は
ナアマ・・・・・・・・名尼・名海女
といって
アンモン・・・・・・・編文・案文
           行文
びとであった。
14:22
ユダ
の人々は
その先祖の
行った
すべての事に
まさって、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に
悪を行い、
その犯した
罪によって
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
怒りを引き起した。
14:23
彼らも
すべての
高い丘の上と、
すべての
青木(あおき・セイボク)

下に、
高き所と
石(いし・いわ・セキ)

柱(はしら・チュウ)

アシラ像・・・・・アシラは前文の
        「刺国若姫(比売・媛・嬪」・・・
         悪史覶
         足等・葦等・蘆等
         肢等・脚等


建てたからである。
14:24
その国には
また
神殿(シンデン)・・・・新傳・真典
男娼(ダンショウ)・・・男妾・断章・談笑・段證
たち
がいた。
彼らは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
イスラエル
人々の前から
追い払われた
国民

すべて

憎(にく・ゾウ)む
べき事を
ならい
行った。
14:25
レハベアム

王(おう・ワン)

第五年(ダイゴネン)・・・代後念(撚)

エジプトの王(おう・ワン)
シシャク・・・子爵・四尺・詞借・示借
       史杓

エルサレム
に攻め上ってきて、
14:26
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮の
宝物(たからもの・ホウモツ・ホウブツ)と、
王(おう・ワン)の
宮殿の宝物を
奪い去った。
彼は
それを
ことごとく
奪い去り、
また
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

造った
金(こがね・かね・キン)

盾(たて・ジュン)

みな奪い去った。
14:27
レハベアム

その代りに
青銅(セイドウ)

盾(たて・ジュン)

造って、
王(おう・ワン)の
宮殿

門を守る
侍衛長(ジエイチョウ)・・・字重意調



私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)た。
14:28
王(おう・ワン)が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮に
はいるごとに、
侍衛はそれを
携(かま・ケイ)え、
また、
それを
侍衛

部屋(へや・ブシツ)
へ持ち帰った。
14:29
レハベアム

その他の事績と、
彼がした
すべての事は、
ユダ

王(おう・ワン)の
歴代志



しるされている
ではないか。
14:30
レハベアム

ヤラベアム
の間には
絶(た・ゼツ)えず
戦争(センソウ)
があった。
14:31
レハベアム

その先祖と共に眠って
先祖と共に
ダビデの町に葬られた。
その
母の名は
ナアマ
といって
アンモン
びとであった。
その子
アビヤム

代って
王(おう・ワン)となった。
ーーーーー
 ・・・大国主は領土維持に大変である・・・大物主はカネ儲けに大変である・・・
 「前島密(1835年から1919年)」
 「越後国(高志=新潟県)生まれ・国語調査委員・東京遷都・鉄道開設・郵便事業開始・訓盲院の設立・郵便貯金開始・郵便報知新聞開始・日本帝国郵便蒸気船会社創設・早稲田大学校長)」も大変だった・・・