1802日目・・・地震、津波、火山噴火、台風、豪雨、豪雪、諸々の自然災害は諦めるしかないが、人災事故、特に原発事故メルトダウンがあっては、「外国の武力攻撃」以前に、「国家」が、今や「国民」の「生命、自由、および幸福追求の権利を根底」から「覆している」のではないのか?・・・「国民の生命、自由、および、幸福追求の権利を守るのが政治家の責任であり仕事である」とアベちゃんは云うけれど、彼の云う「国民」ってダレなんだか・・・「生命、自由、および、幸福追求の権利」がマモられているのは「国会議員」屋と、彼らに「寄生し
「我が国の存立」を脅かしている「我が国」とは「ダレの国」なのか?しかも、「国家の存立を脅かしている」のは「国家の財政赤字」で、
「平成二十五(2013)年度末で1024兆9568億円」、
「平成二十七(2015)年度末で807兆円余」
になるそうだが・・・過去的な「国家の黒字と赤字」は「戦争」と、その「結果の借金・賠償金の獲得」であった。「黒字=戦争特需」も「赤字=戦時国債」も「軍人、兵卒の屍骸」と「兵器の損耗」によってであった。
今現在は「赤字国債(借金)」で、赤字国債の発行は「昭和四十年(1965年)不況」からであるらしいが、国民が「税金+国の借金」で「国家財政」を支えている・・・
・・・「国民の生命、自由、及び、幸福追求」・・・そんなヒマは無いカモ・・・「医療費の自己負担・年金削減=生命圧縮」、「秘密保護法=自由圧迫」、「出世?・収入増大?・正規社員?・家族形成?=幸福追求の障害」、「既得権の制限=権利の圧縮」・・・国家は経済的に「意識的なプチブル中間層」が60%(?)以上なければ、既存の国家秩序、市民社会秩序を崩し始めるだろう・・・アメリカの市民秩序の破壊は常に景気と雇用に左右されている。大陸中国の秩序は共産党の独裁強権で保っているらしいが、暴動は日常茶番である。北朝鮮は金王朝の独裁弾圧で・・・現在の日本国家の政府はどうか?・・・「国際国家主義」ではなく、「日本民族国家主義」を煽っている・・・
「60年安保闘争」は「戦争拒否・戦争反対の闘争」であった。経済的闘争ではなかった。だが「三井三池の炭鉱闘争(1959・昭和34年)〜1960・昭和35年)」は経済闘争だった。
ダレであれ「既得権」は「タナボタ式」に得たものではない。「当たり前としての人間の権利を血を流して克ち取ってきた権利である」・・・日本人の人間としての権利獲得は「戦争でのジジ、ババの屍と血」の結果である。戦争を経験して悟ったのだ・・・
「自民党・公明党・維新の党・右翼、左翼」の国会議員が「自由にモノが言える」のは、その結果である。モチロン、小説家、ジャーナリストたち、一般国民も・・・
自分自身の「人間としての克ち取ってきたプチブル既得権」であろうとも、これが、今現在、自ら真綿で首を〆てるいる状況を悟るべきである・・・
人間としての「生命、自由、幸福追求、権利」は「信念」があろうとも、現実的には「実存を抹殺する暴力の前」には弱いのである・・・
ボクの妄想的「現況・究訳聖書」も同じである・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 上
第13章
13:1
見よ、
神の人が・・・「神=人」とは矛盾しているが
神の(啓示を授かる)ヒト(人間)?
神のヒトとはダレ?・・・神=人=子
キリスト(基督・Christ)?
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)
の命によって
ユダ・・・・・喩妥・諭拿
委(ねる)・指田・弓田
から
ベテル・・・・部(邊・辺・俳)出留
徘徊・葉意会→彷徨
俳句・俳諧・俳優
にきた。
その時
ヤラベアム・・・埜等(覶)部編(阿務・亜務)
は
祭壇(サイダン)
の
上に立って
香(コウ・かおり)
を
焚(た)いていた・・・焚=木+木+火(人八)
記 紀 比
対手・替出・他意出
碓出→小碓命・大碓命
鯛出→山幸彦
鯛と釣針と豊玉毘売命
彦火火出見尊
日子穂穂手見命
(ひこほほでみのみこと)
虚空津日高
(そらつ ひこ)
天津日高日子穂穂手見命
(あまつひたかひこ
ほほでみのみこと)
火遠理命(ほおり)
山佐知毘古=山幸彦
↓
浦島太郎の
鯛と釣針と乙姫
浦嶋子
與謝郡日置里
此里有筒川村
此人
夫
日下部
首等
先祖名
云
筒川嶼子
高橋虫磨呂の
長歌(歌番号1740)
「詠
水江浦嶋子
万葉集・九巻・一首」
13:2
神の人は
祭壇
に
むかい
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の・・・神の
命によって・・・・・・・・・・・・・・命で
呼ばわって・・・・・・・・・・・・・・呼び出して
言った、・・・・・・・・・・・・・・・云った
「祭壇(サイダン)よ、・・・・・ナゼ、サイダンに?
祭壇(サイダン)よ、・・・・・サイダンは物である
対象は「人々」ではない
ならば、独り言?
「裁断・差異談・歳男・載段
作意談・佐意談」
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
こう仰せられる、
『見よ、
ダビデの家に・・・家系に?
ひとり(一人)
の子が生れる。
その名を
ヨシヤ・・・・・・ヨシゃッ→同意のコトバ?
田中角栄が連発したらしいが・・・
という。
彼(ヨシヤ)は
おまえの・・・・・・・・「おまえ」とはダレ?
上(うえ・かみ・のぼる・ジョウ)で
香(コウ・かおり)を
焚(た)く・・・・焚=記紀を選択し比較
タク・炊く→推古天皇
↓ ↓ ↓
第三十三代天皇(在位592〜628)
名は額田部(ぬかたべ)
↓
豊御食炊屋姫
(とよみけかしきやひめ)
タク
拓→拓本・北海道拓殖
啄→啄木→石川啄木
託→委託・依託・嘱託・信託
宅→大宅→石上→石上宅嗣
(いそのかみ やかつぐ
天平元年・729年)
〜
天応元年6月24日
(781年7月 23日)
公卿・文人
「芸(藝)亭院」の開設者
姓は
石上朝臣
物部朝臣、石上大朝臣
左大臣石上麻呂の孫
中納言石上乙麻呂の子
官位は
正三位・大納言。贈正二位
石上振神宮、
石上坐布都御魂神社、
石上布都御魂神社 、
石上布都大神社、
石上神社、
石上社、
布留社、
岩上大明神、
布留大明神
など・・・
幕末〜明治期には
地元で
「いわがみさん」と呼ばれた
柿本人麻呂→仮基本比賭万賂
歌起本訊 萬賂
の歌碑がある
↓↑
未通女等之・・おとめらが
袖振山乃・・・そでふるやまの
水垣之・・・・みずがきの
久時従・・・・ひさしきときゆ
憶寸吾者・・・おもいきわれは
・・・?・・・?である・・・
訓みはタにもアルカナ
「イ・ソ・のカミ」の
漢字にカタカナ(片仮名)の
ルビ(留備)を
振る(full)である・・・
↓ タク=他句・多句・太句
↓ 卓・托・択・鐸・澤(沢)
↓ 食卓・仮託・択捉・銅鐸・沢山
高き所の
祭司らを、
おまえの・・・・・・「おまえ」ってダレ?
上(うえ・かみ・のぼる・ジョウ)・・・条文
に
捧(ささげ・ホウ・奉)る。
また
人(ひと・ジン)の・・・訊
骨(ほね・コツ)が・・・補音
おまえの
上で
焼(や・ショウ)かれる』」。・・・埜・章
13:3
その日、
彼は・・・・・「神の人」
また
一つ
の
記(しるし・キ)
を示して言った、
「主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言われた
しるし
はこれである、
『見よ、
祭壇は
裂(さ・レツ)け、・・・裂=列+衣
その上にある
灰(はい・ばい・カイ)・葉意・歌意・甲斐・会
は
毀(こぼ)れ・・・・・・コボれ・零れ
拠(子・虎・古・己・誇)
簿例
出(で・スイ・シュツ)る
であろう』」。
13:4
ヤラベアム
王(おう・ワン)は、
神の人が
ベテル・・・・部出留
に
ある祭壇に
むかって
呼ばわる
言葉を聞いた時、
祭壇から
手を伸ばして、
「彼を捕えよ」
と言ったが、
彼に
むかって
伸ばした
手が
枯(か・コ)れて、・・・枯=木+古(十口)
ひっ込めること
が
できなかった。
13:5
そして
神の人
が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉(ことば・ゲンヨウ)
をもって
示した
しるし
のように
祭壇は裂け、
灰は
祭壇から
こぼれ出た。
13:6
王(おう・ワン)は
神の人に言った、
「あなたの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
願い、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ために祈って、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
手をもとに返らせてください」。
神の人が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
願(ねが・ガン)ったので、
王(おう・ワン)の
手(て・で・シュ)・・・hand
て=弖・氐
は
元(もと・はじめ・ゲン)・・・・本
に
返って、
前(まえ・さき・ゼン)
のようになった。
13:7
そこで
王(おう・ワン)は
神の人に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
一緒(イッショ)
に
家(いえ・や・カ)にきて、
身(み・シン)
を
休(やす・キュウ)めなさい。
あなたに
謝礼(シャレイ)を
さし・・・・・・・差示
上(あげ・ジョウ)ましょう」。
13:8
神の人は
王(おう・ワン)に言った、
「たとい、
あなたの
家
の
半(なか・ハン)ば
をくださっても、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたと
一緒に
参(まい・サン)りません。
また
この所では、
パン(麵麭)も食べず
水(みず・スイ)・・・water・H2O・液体
も
飲(の・イン)みません。
13:9
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉によって
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
『パンを食べてはならない、
水を飲んではならない。
また
来(き・くる・ライ)た
道(みち・ドウ)から
帰(かえ・キ)ってはならない』
と
命じられているからです」。
13:10
こうして
彼は
他(ほか・タ)
の
道
を
行(い・ギョウ・コウ・アン)き、
ベテル
に来た道からは
帰らなかった。
13:11
さて
ベテル
に
ひとり(一人・独り)
の
年老(としお・ネンロウ)いた
預言者(ユゲンシャ)
が
住(す・ジュウ)んでいたが、
その
息子(むすこ・ソクシ)・・・務素拠
たち
がきて、
その日
神の人が
ベテル
でした
事(こと・ず・ジ)どもを
彼(かれ・ヒ)
に話した。
また
神の人が
王(おう・ワン)に
言った
言葉をも
その父に話した。
13:12
父が彼らに
「その人は
どの道を
行ったか」
と聞いたので、
むすこたちは
ユダ
から
きた
神の人
の
行った道を
父に示した。
13:13
父は
むすこたちに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ために
驢馬(ろば)・・・賂葉
に
鞍(くら・アン)・・・句等・蔵・倉庫
を
置(お・チ)きなさい」。
彼らが
ろば
に
くらを置いたので、
彼は
それに
乗(の・ジョウ)り、
13:14
神の人の
あとを追って行き、
樫(かし)・・・・仮詞・歌詞・仮史・瑕疵
可視・菓子・化詞
の
木(き・モク)・・・記・紀・摸句
目・杢・黙
の
下(した・しも・くだる・げ・カ)
に
坐(すわ・ザ・座)って
いるのを見て、
その人に言った、
「あなたは
ユダ
からこられた
神の人ですか」。
その人は言った、
「そうです」。
13:15
そこで
彼は
その人に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
一緒に
家にきて
パンを
食べてください」。
13:16
その人は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたと
一緒に
引き返すことは
出来(でき・シュッキ)ません。・・・出記
貴方(あなた・キホウ)と
一緒に
行くことは
出来(でき・シュッキ)ません。
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
この所で
あなたと
一緒に
パンも食べず
水も飲みません。
13:17
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉によって
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
『その所で
パンを食べてはならない、
水を飲んではならない。
また
来た道から帰ってはならない』
と言われているからです」。
13:18
彼は
その人に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)も
あなたと
同(おな・ドウ)じ・・・
預言者・・・・「神の人」とは「預言者」・・・
ですが、
天の使が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
命によって
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
告げて、
『その人を
一緒に家につれ帰り、
パンを食べさせ、
水を飲ませよ』
と言いました」。
これは
彼が
その人を
欺(あざむ・ギ)・・・詐欺・詐偽・・・鷺
いた・・・・・・・・・意多
のである。・・・「神の人」はダマ(騙)された?
「ユダ」から来たヒトだから
イスカリオテの「ユダ」?
キリストに騙(馬扁)された・・・
馬太福音・馬可福音・瑪拉基書
13:19
そこで
その人は
彼と
一緒に引き返し、
その家で
パンを食べ、
水を飲んだ。
13:20
彼らが
食卓についていたとき、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が、
その人を
つれて帰った
預言者
に
臨(のぞ・リン)んだので、
13:21
彼は
ユダ
からきた
神の人に
むかい呼ばわって言った、
「主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
こう仰せられます、
『あなたが
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉に
背(そむ)き、
あなたの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
お命じになった
命令(メイレイ)を・・・名例
守(まも・シュ)らず、
13:22
引き返して、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
あなたに、
パンを食べてはならない、
水を飲んではならない、
と言われた場所で
パンを食べ、
水を飲んだゆえ、
あなたの
死体(シタイ)は
あなたの
先祖(ソセン)
の
墓(はか・ボ)に
行かないであろう』」。
13:23
そして
その人が
パンを食べ、
水を飲んだ
後、
彼は
その人のため、
すなわち
連(つ・レン)れ
帰った
預言者のために
ろば
に
くらを置いた。
13:24
こうして
その人は
立ち去ったが、
道
で
獅子(しし)
が
彼に会って
彼を殺した。
そして
その死体は
道に捨てられ、
驢馬(ろば)
は
その
傍(かたわ)らに
立ち、
しし
も
また死体の
かたわら
に立っていた。
13:25
人々は
そこを
通(とお・ツ・ツウ)って、
道に
捨てられている
死体と、
死体の
かたわらに立っている
しし
を見て、
かの
老
預言者
の住んでいる町にきて
それを話した。
13:26
その人を
道から
つれて帰った
預言者は
それを聞いて言った、
「それは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉に
そむいた
神の人だ。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
彼に言われた
言葉のように、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
彼を
しし
に
わたされ、
しし
が
彼を
裂(さ・レツ)き
殺(ころ・サツ)したのだ」。
13:27
そして
むすこたちに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ために
ろば
に
くら
を置きなさい」。
彼らが
くら
を置いたので、
13:28
彼は行って、
死体が道に捨てられ、
ろば
と
しし
が
死体の
かたわら
に
立っているのを見た。
しし
は
その死体を食べず、
ろばも裂いていなかった。
13:29
そこで
預言者は
神の人の死体を
取りあげ、
それを
ろば
に
載(の・タイ)せて
町に持ち帰り、
悲(かな・ヒ)しんで
それを
葬(ほおむ・ソウ)った。
13:30
すなわち
その
死体
を
自分
の
墓に納め、
皆
これがために
「ああ、
我(わが・が)兄弟よ」
と言って
悲しんだ。
13:31
彼は
それを
葬って後、
むすこたちに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
死んだ時は、
神の人
を
葬った墓に
葬り、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
骨を
彼
の
骨
の
かたわら
に
納(おさ・ノウ・ナツ)め
なさい。
13:32
彼が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
命によって、
ベテルにある
祭壇にむかい、
また
サマリヤ・・・差眞理哉・佐眞理哉・作眞理埜
の町々に
ある
高き所の
すべての家に
むかって
呼ばわった
言葉は
必ず
成就(ジョウジュ)
するのです」。
13:33
この事の後も、
ヤラベアム
は
その
悪い
道を
離れて
立ち返ることをせず、
また
一般の民を、
高き所の
祭司に任命した。
すなわち、
だれでも
好む者は、
それを
立てて
高き所の
祭司とした。
13:34
この事は
ヤラベアム
の
家の罪
となって、
ついに
これを
地の
おもて
から
断ち
滅ぼすようになった。
ーーーーー
・・・モノガタリは「事実」ではないが「真実」を含むモノでアルかな・・・