1801日目・・・「我が国の存立が脅かされ」は「国家発生の時」からズゥ〜とである。そして、「国家」は「国民・非国民」をズゥ〜と脅かしてきた・・・そもそも「国民・非国民」とは「ダレか?」・・・「切れ目のないウソの法案」の「丁寧な説明=同じ繰り返しの答弁」では「人間個々人の安全、平和、自由、幸福追求、実存の存立」はあり得ない無いだろう・・・

 アレが内閣法制局長官とはネッ・・・それに「国土交通省大臣」の答弁・・・「公明党員」じゃァないらしい・・・
 「覚悟」は決断、決行の「精神的基準」と「自己納得」があってこそ出来るが・・・プチブル意識の社会ではダマされていると知りつつも「自己欺瞞」に於いても「覚悟の決断、決行」をする・・・
 蒸し暑い日だが・・・「蒸し返す」は「既定の問題を繰り返す」、「再度問題点を再点検する」・・・「一度蒸したものを再び蒸す・一度決着、解決した事柄を再度問題にする」・・・決着、解決していないからこそ、感情に於いても、理屈に於いても「蒸し返す」のだろう・・・なんせ、個々人の「命の問題」だから・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 上
第12章
12:1
レハベアム

シケム
へ行った。
すべての
イスラエルびとが
彼を
王(おう・ワン)にしようと
シケム
へ行ったからである。
12:2
ネバテ
の子
ヤラベアム

ソロモン・・・・揃文・對文・対文
を避けて
エジプトにのがれ、
なお
そこにいたが、
これを聞いて
エジプトから帰ったので、
12:3
人々は人をつかわして
彼を招いた。
そして
ヤラベアム

イスラエルの会衆は

レハベアム
の所にきて言った、
12:4
「父上は
 われわれの
 くびき
 を
 重くされましたが、
 今
 父上
 の
 きびしい・・・厳しい
        厳島
        吉備思惟(恣意・示威・志位・強い・誣い)
 使役(シエキ・しやく)・・・詞重記・詞訳
 と、
 父上が
 われわれに
 負(お・フ)わせられた
 重い
 くびき・・・・軛(ヤク・アク)・・・薬・屋久
          訳厄 悪握
        軛=車+厄
        荷車、人力車で人が
        輓くため握る棒
        車体に連結する
        二本の轅(ながえ)
    くびき=頸木・軛・衡
        車の轅 (ながえ) の前端に渡して、
        牛馬の頸の後ろにかける横木
        自由を束縛するもの
        労役・苦役→苦重危(基・飢)
    くびき=馬などの大型家畜(輓獣)を
        犂や馬車、牛車、かじ棒に
        繋ぐ際に用いる
        木製の棒状器具
    くびき=頸木・頚木・頚城
        九匹・剄・槅
        句引き・句備記・句尾記・句美記
         索引・吉備 ・ 尾張・ 美作
 とを
 軽く
 してください。
 そうすれば
 我々(われわれ・ガガ)は
 貴方(あなた・キホウ)
 に仕(つか・シ)えます」。
12:5
レハベアム・・・・例葉部編(阿務)
は彼らに言った、
「去(さ・キョ)って、
 三日(みっか・サンニチ)
 過(す・とが・カ)ぎてから、
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 ところにきなさい」。
それで
民(たみ・ミン)は
立(た・リツ)ち
去(さ・キョ)った。
12:6
レハベアム・・・・例葉部編(阿務)
王(おう・ワン)は

ソロモン・・・・揃文・對文・対文

存命中(ゾンメイチュウ)・・・存名中
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

仕えた
老人(ロウジン)たちに
相談(ソウダン)して言った、
「この民に
 どう
 返答(ヘントウ)すれば
 よいと思いますか」。
12:7
彼らは
レハベアム・・・・例葉部編(阿務)
に言った、
「若(も・ジャク)し、・・・摸詞・模試
 あなたが、
 今日(きょう・コンニチ・キンジツ)、
 この民の
 しもべとなって
 彼らに仕え、
 彼らに
 答えるとき、
 懇(ねんご・コン)ろ・・・・年頃・撚拠賂
 に
 語(かた・ゴ)られるならば、
 彼らは
 永久(とわ・エイキュウ)に
 あなたの
 僕(しもべ・ボク・従僕)
 となるでしょう」。
12:8
しかし
彼は
老人たちが
与(あた・ヨ)えた
勧(すす・カン)め・・・・勧告

捨(す・シャ)てて、
自分(ジブン)と
一緒(イッショ)に
大(おお・おほ・ダイ)きくなって
自分に仕えている
若者(わかもの・ジャクシャ)たちに
相談(ソウダン)して、
12:9
彼らに言った、
「この民が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 向(むか・コウ)って
 『あなたの
  父(ちち・フ)が
  われわれに
  負わせた
  くびき
  を
  軽くしてください』
 というのに、
 われわれは
 なんと
 返答すればよいと思いますか」。
12:10
彼と
一緒に
大きくなった
若者たちは
彼に言った、
「あなたに
 むかって
 『父上は
  われわれ
  の
  くびき
  を
  重(おも・かさなる・え・ジュウ)く
  されましたが、
  あなたは、
  それを
  われわれのために
  軽くしてください』
 と言うこの民に、
 こう言いなさい、
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  小指(こゆび・・・拠喩備
  ↓  ショウシ)
  ↓  小詞・小史・小紙
     彰子=藤原彰子(あきこ)
     永延二年(988年)
       〜
     承保元年十月三日(1074年10月25日)
     藤原道長の長女
     源氏物語
     紫式部は彼女の「女房(仕え女)」
     第六十六代一条天皇の皇后(号は中宮
     第六十八代後一条天皇
     第六十九代後 朱雀天皇
     の生母(国母)、女院
     院号は上東門院、別称は東北院
     後に大女院
     背負う嗣・・・笑止
  ↓  小詞・笑止
  ↓  後一条天皇の死後に詠んだ和歌・・・?
  ↓ 「ひと声も
  ↓  君に告げなん
  ↓  ほととぎす(不如帰・時鳥・杜鵑
  ↓  ↓     霍公・霍公鳥
           郭公
           子規・蜀魂・杜宇
  ↓  ↓     田鵑(デンケン)→傳懸(建)?
           Tricyrtis(トリキルティス)
           ギリシャ語の
            treis(三)+ kyrtos(曲)
  ↓  ↓      が語源)
  ↓  この五月雨は
  ↓  闇に
  ↓  まどふ(惑ふ)と」
  ↓       ・・・彰子、あるいは
  ↓          紫式部
  ↓         「旧約聖書」を読んだか?
  ↓         「不如帰」=「子規」である
  ↓          正岡子規=常規・升
  ↓               幼名は処之助
  ↓          は「旧約」を読んでいたハズ?
  は
  父(ちち・フ)
  の
  腰(こし・ヨウ)・・・・・腰=月(肉)+西+女
                 解通・字句
               虚史・拠史・虎史・古史
               輿
               越(越前・越中・越後)
               要・用・洋
  よりも
  太(ふとい・おほ・タイ・ダイ)い。・・・太安萬侶
12:11
 父は
 あなたがたに
 重い
 くびき
 を
 負(お・フ・ブ)わせたが、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 更(さら・コウ)に、・・・・沙良・沙羅・讃良
 あなたがたの
 くびき
 を
 重くしよう。
 父は
 鞭(むち・ベン)・・・・扑・笞・箠
              無知・無智・無恥・務知
 で
 あなたがたを
 懲(こ・チョウ)らしたが、・・・・懲罰・調葉通
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 蠍(さそり
   カツ・ケツ・コチ)・・・𧍣(サソリ)
               蠆(サソリ)=萬+虫
               蠣(カキ)=牡蠣(ボレイ)
               トンボ
              (蜻蛉・穐津・秋津・安芸津
               の
               幼虫の
               ヤゴ(水蠆)
                ↓↑
               陽胡(やこ)玉陳(たまふる)
               飛鳥時代の学者
               陽胡(陽侯)氏の祖
               推古天皇十年(602)
               百済から渡来した
               僧観勒(かんろく)に
               暦法を学ぶ
               陽胡(陽侯)氏は
               百済の楊侯氏を祖とするが
               後に
               隋の
               煬帝(広・楊広)の子孫と称す
               朝廷内の文書係り
 を
 もって
 あなたがたを
 懲らそう』
 と」。
12:12
さて
ヤラベアム・・・埜等部(邊・俳)阿務(編)

民は
皆、
王(おう・ワン)が
「三日目(みっかめ・サンニチモク)
 に
 再(ふたた・サイ)び
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 ところに来るように」
と言ったとおりに、
三日目

レハベアム・・・例葉部編務
のところにきた。
12:13
王(おう・ワン)は
荒々(あらあら・コウゴウ)しく
民に
答(こた・トウ)え、
老人たちが
与(あた・ヨ)えた
勧(すす・カン)めを
捨(す・シャ)てて、
12:14
若者(わかもの・ジャクシャ)たち

勧めに従い、
彼らに告げて言った、
「父は
 あなたがたの
 くびき
 を
 重くしたが、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたがたの
 くびき
 を、
 さらに
 重くしよう。
 父は
 むち
 で
 あなたがたを
 懲らしたが、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 さそり
 を
 もって
 あなたがたを
 懲(こ・チョウ)らそう」。・・・凝らす・凝縮
                 工夫する
                 句風する
         拠等(覶)装(相)
        「懲」=「懲役・懲戒・懲罰・勧善懲悪」
12:15
このように
王(おう・ワン)は
民の言うことを
聞きいれなかった。
これは
かつて
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
シロ・・・・白・代・城・・・曰=意和句
      詩賂・詞賂・史賂・・・新羅
びと
アヒヤ・・・阿(亜)比哉
によって、
ネバテ・・・音葉出
の子
ヤラベアム・・・埜等部(邊)編(阿務)
        埜=木+木+十+一
          記紀 重意知(位地・位置)
に言われた
言葉(ことば・ゲンヨウ)を
成就(ジョウジュ)・・・・丈寿・条訟
する
ために、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
仕向(しむ・シコウ)けられた
事(こと・づ・ジ)であった。
12:16
イスラエルの人々は
皆(みな・カイ)、
王(おう・ワン)が
自分たちの言うことを
聞きいれないのを
見たので、
民は
王(おう・ワン)に
答えて言った、
「われわれは
 ダビデのうちに
 何(なん・なに・カ)
 の
 分(ぶ・わける・ブン・フン)が
 あろうか、
 エッサイ・・・重通差異(載・歳・賽・再)
 の
 子(こ・ね・す・シ)・・・拠音素詞
 のうちに
 嗣業(シギョウ)
 がない。
 イスラエルよ、
 あなたがたの
 天幕(てんまく・テンバク)へ
 帰(かえ・キ)れ。・・・変えれ・替えれ
             換えれ・代えれ
 ダビデよ、
 今(いま・コン・キン)
 自分の家の事を見よ」。
そして
イスラエル
その
天幕へ
去っていった。
12:17
しかし
レハベアム・・・例葉部編務

ユダの町々に住んでいる
イスラエルの人々を
治(おさ・ジ・チ)めた。
12:18
レハベアム
王(おう・ワン)は
徴募(チョウボ)

監督(カントク)であった
アドラム・・・阿怒等侮(務・武・謀)
をつかわしたが、
イスラエル
皆、
彼を
石(いし・いわ・セキ)で
撃ち殺したので、
レハベアム
王(おう・ワン)は
急(いそ・キュウ)いで
車(くるま・シャ)

乗(の・ジョウ)り、
エルサレム
へ逃げた。
12:19
こうして
イスラエル
ダビデの家に
背(そむ・せ・ハイ)いて
今日に至った。・・・「イスラエル」は「ダビデの家」に背いた
          「イスラエル家(サウル)」
           ・・・現在のイスラエル国家名
             と
          「ダビデ家=ソロモン家+ユダ」
           異邦人「ルツの家系」
12:20
イスラエル

ヤラベアム
の帰ってきたのを
聞き、
人をつかわして
彼を集会に招き、
イスラエル
全家(ゼンケ)

上に
王(おう・ワン)とした。
ユダ

部族の
他(ほか)は
ダビデの家に
従う者がなかった。
12:21
ソロモン・・・・揃文・對文・対文


レハベアム

エルサレムに来て、
ユダの全家と
ベニヤミン

部族の者、
すなわち
選(え・セン)り
抜(ぬ・バツ)きの
軍人(グンジン・いくさびと)
十八万(ジュウハチマン)・・・壱拾八萬
               意知拾葉知萬
を集め、
国を取りもどすために、
イスラエルの家と
戦おうとしたが、
12:22
神の言葉が
神の人
シマヤ・・・・?島(嶋)の家=蘇我氏=島大臣=鞍作
        揣摩・志摩・縞・史間

臨(のぞ・リン)んだ、
12:23
「ソロモン・・・・揃文・對文・対文
 の子である
 ユダ
 の
 王(おう・ワン)
 レハベアム、
 および
 ユダとベニヤミンの全家、
 ならびに
 そのほかの民に言いなさい、
12:24
 『主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  こう仰せられる。
  あなたがたは
  上っていってはならない。
  あなたがたの
  兄弟(キョウダイ・ケイテイ・えと)
  で
  ある
  イスラエルの人々と
  戦ってはならない。
  おのおの家に帰りなさい。
  この事は
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)
  から出たのである』」。
それで
彼らは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉(ことば・ゲンヨウ)を
聞(き・ブン・モン)き、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉に
従って
帰っていった。
12:25
ヤラベアム

エフライム・・・重附等意務

山地(サンチ)

シケム・・・時化務・詞(詩・誌・史)懸務
を建てて、
そこに住んだ。
彼は
また
そこから出て
ペヌエル・・・・部奴重留・邊鵺留
を建てた。
12:26
しかし
ヤラベアム

その
心のうち
に言った、
「国は
 今
 ダビデの家に
 もどるであろう。
12:27
 もし
 この民が
 エルサレムにある
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 宮に
 犠牲(ギセイ)を
 ささげるために
 上るならば、
 この民の心は
 ユダの王(おう・ワン)である
 彼らの
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)
 君(きみ・クン)
 レハベアム
 に
 帰り、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 殺して、
 ユダの王(おう・ワン)
 レハベアム
 に帰るであろう」。
12:28
そこで
王(おう・ワン)は
相談(ソウダン)して、・・・装弾・総段
二つ

金(こがね・かね・キン)

子牛(こうし・シギュウ)

造(つく・ゾウ)り、
民に言った、
「あなたがたは
 最早(もはや・サイソウ)
 エルサレム
 に上るには、
 およばない。
 イスラエルよ、
 あなたがたを
 エジプト(埃及)の
 国(くに・コク)から
 導(みちび・ドウ)き
 上った
 あなたがたの神を見よ」。
12:29
そして
彼は
一つを
ベテル・・・・経出留・経照

据(す)え、
一つを
ダン・・・・・談・譚
に置いた。
12:30
この事は
罪となった。
民が
ベテル

行って
一つを
礼拝(レイハイ)し、
ダンへ
行って
一つを
礼拝したからである。
12:31
彼は
また
高き所に
家を造り、
レビ・・・・例備

子孫(シソン)でない
一般の民

祭司(サイシ)に
任命(ニンメイ)した。
12:32
また
ヤラベアム

ユダで行う祭と
同じ祭を
八月(ハチガツ・ハチゲツ)

十五・・・・拾語・銃後
日(にち・ジツ・ビ・ヒ)
に定め、・・・8月15日は「終戦=敗戦」記念日?
そして
祭壇に上った。
彼は
ベテル

そのように行い、
彼が造った
子牛

犠牲
をささげた。
また
自分の造った
高き所の
祭司を
ベテル
に立てた。
12:33
こうして
彼は
ベテル
に造った
祭壇に
八月

十五日
に上った。
これは
彼が
自分で
勝手に
考えついた月であった。
そして
彼は
イスラエル
の人々のために
祭を定め、
祭壇
に上って
香をたいた。
ーーーーー
 ・・・???・・・