1799日目・・・アホウドリの移住・・・今日は小型セスナが住宅街に墜落ですか・・・これが「軍用機」だったら・・・昨日は拳銃で銀行強盗未遂、天井に発砲、逃走して小屋に放火して証拠隠滅・・・カネを盗んでドウするつもりだったんだろう・・・今現在、「池上彰の戦争を考えるSP・教科書に載っていない20世紀〜あの言葉が世界を変えた」が終わった・・・兎に角、「イイコトを云う奴には気をつけろ」である・・・「言葉がヒトをドウ変えた」んだか、どうなんだか・・・チャップリンは何故、アメリカを追放されたんだか・・・何処にも「自

ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 上
第9章
9:1
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮(みや・キュウ)と
王(おう・ワン)の宮殿
及(およ・キュウ)び
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
が建てようと
望(のぞ・もち・ボウ)んだ・・・望=亡+月(肉)+王
すべてのものを
建て終った時、
9:2
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
かつて(曽て・嘗て)・・・過(カ・あやまち)って・・・
ギベオン・・・疑部音・擬俳音・義辺音
で・・・・・・出
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

現(あらわ・うつつ・ゲン)れ
られ・・・・等例
たように
再(ふたた・サイ)び・・・二度
現れて、
9:3
彼に言われた、
「あなたが、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 前に願った
 祈(いのり・キ)
 と
 願いとを
 聞(き・ブン・モン)いた。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたが建てたこの宮を
 聖別(セイベツ)して、・・・整捌
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 名(な・メイ)を
 永久(とわ・とこしえ・エイキュウ)に
 そこに
 置(お・チ)く。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 目(め・まな・モク)と、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 心(こころ・シン)は
 常(つね・とこ・ジョウ)に
 そこにあるであろう。
9:4
 あなたが
 もし、・・・摸詞
 あなたの
 父ダビデ
 歩(あゆ・ホ)んだように
 全(まった・ゼン)き
 心をもって
 正(ただ・セイ)しく
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 前(まえ・さき・ゼン)に
 歩み、
 すべて
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 命(メイ・いのち)じたように
 行(おこな・ギョウ・コウアン)って、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 定(さだ・テイ)めと、
 掟(おきて・テイ)とを
 守(まも・シュ)る
 ならば、
9:5
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
 あなたの
 父
 ダビデ
 約束(ヤクソク)して
 『イスラエル
  王(おう・ワン)位に
  のぼる人が
  あなたに
  欠(か・ケツ)ける・・・・闕=欠
  ことはないであろう』
 と言ったように、
 あなたのイスラエル
 王(おう・ワン)たる
 位を
 ながく
 確保(カクホ)
 するであろう。
9:6
 しかし、
 あなたがた、
 または
 あなたがたの
 子孫が
 背(そむい・せ・ハイ)て
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 従(したが・ジュウ)わず、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたがたの
 前に置いた
 戒(いまし・カイ)めと
 定めとを
 守らず、
 他の神々に
 行って、
 それに仕え、
 それを
 拝(おが・ハイ)む
 ならば、
9:7
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 イスラエルを、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 与(あた・ヨ)えた
 地(チ・ジ)の
 表(おもて・ヒョウ)から
 断(た・ダン)つ
 であろう。
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 名のために
 聖別した宮を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 前から
 投(ナ・トウ)げ
 捨(すて・シャ)る
 で・・・・・・出
 あろう。
 そして
 イスラエル
 もろもろの民のうちに
 諺(ことわざ・ゲン)・・・糊塗ワザ
 となり、
 笑(わら・ショウ)い・・・咲(さく)=笑
 草(くさ・ソウ)
 となるであろう。
9:8
 且(か)つ、
 この宮は
 荒塚(あれづか・コウチョウ・コウチュウ)
         硬調・公聴 項中・甲虫
 となり、
 その
 傍(かたわ・ボウ)らを
 過(す・あやまち・カ)ぎる
 者(もの・は・シャ)は
 皆(みな・カイ)
 驚(おどろ・キョウ)き、
 嘘(うそ・キョ)ぶいて
 『何故(なにゆえ・ナゼ)、
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  この地と、
  この宮とに
  このようにされたのか』
 と言うであろう。
9:9
 その時
 人々は
 答(こた・トウ)えて・・・・答=竹+合
 『彼らは自分の
  先祖を
  エジプトの地から
  導(みちび・ドウ)き出した
  彼らの神、
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
  捨てて、
  他の神々に
  つき従い、
  それを
  拝み、
  それに
  仕えたために、
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  この
  すべての災(わざわい・サイ)を
  彼らの
  上(うえ・かみ・のぼる・ジョウ)
  に
  下(くだ・しも・した・カ・ゲ)
  したのである』
 と言うであろう」。
9:10
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

二十(ニジュウ・はたち)・・・・二十=念
年(ネン・とし)

経(へ・キョウ・ケイ)て
二(ふた・ニ)つ
の家(いえ・ヤ・カ)
すなわち
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の宮と
王(おう・ワン)の宮殿とを
建て終った時、
9:11
ツロ・・・・通賂・通路

王(おう・ワン)
ヒラム・・・比等務

ソロモン・・・・揃文・對文・対文

望みに
任(まか・ニン)せて
香柏(コウハク)と、・・・・レバノン
糸杉(いとすぎ・シサン)と、
金(こがね・かね・キン)とを
供給(キョウキュウ)したので、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)は
ガリラヤ・・・・臥理等埜

地(チ・ジ)の町(まち・チョウ)・・・町=田+丁
                     伝 帳
二十

ヒラム・・・・比等務
に与えた。
9:12
しかし
ヒラムがツロから来て、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

彼に与えた
町々を見たとき、
それらは
彼の
気(キ・け)に
いらなかった・・・・要らなかった
          入らなかった
          炒らなかった
          煎らなかった
          意等名仮通他
ので、
9:13
彼は、
「兄弟(キョウダイ・えと)よ、
 あなたが
 くださった
 これらの
 町々は、
 一体(いったい)
 なんですか」
と言った。
それで、
そこは
今日(きょう・こんいち・キンジツ)
まで
カブル・・・被る・禿
      歌部留・歌舞留・下部留


と呼ばれている。
9:14
ヒラム

かつて

百二十
タラント・・・・足らんと・他覧・多乱・汰蘭

王(おう・ワン)に
贈(おく・ゾウ)った。
9:15
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)が
強制的(キョウセイテキ)・・・「共棲・矯正」的

労働者(ロウドウシャ)・・・・「朗(如何)」写

徴募(チョウシュウ)・・・・・「長州・聴習」
したのは
こうである。
すなわち
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮と
自分の
宮殿(キュウデン)・・・旧伝
と、
ミロ・・・・・・・・・・視賂

エルサレム・・・・・・・重例差例務
            得例作例務

城壁(ジョウヘキ・しろかべ)と、
ゾル・・・・・・・・・葉添留

メギド・・・・・・・・・目技努

ゲゼル・・・・・・・・・解是留

建てるためであった。
9:16
 (エジプトの王(おう・ワン)
  パロ・・・・・・・・葉賂
  は
  嘗(かつ)て
  上ってきて、
  ゲゼル・・・・・・・解是留
  を
  取(と・シュ)り、
  火(ヒ・カ)で
  これを
  焼(や・ショウ)き、
  その町に住んでいた
  カナン・・・・・・・仮名務
  びとを
  殺(ころ・サツ)し、
  これを
  ソロモン・・・・揃文・對文・対文
  の
  妻(つま・サイ)である
  自分の
  娘(むすめ・ジョウ・女)に
  与えて
  婚姻(コンイン)
  の
  贈り物としたので、
9:17
 ソロモン・・・・揃文・對文・対文
 は
 その
 ゲゼル
 を建て直した)。
また

ベテホロン・・・・部出補賂務
と、
9:18
バアラテ・・・・・葉阿等出
         馬新手

ユダ・・・・・・・委拿・諭拿・喩他

国(くに・コク)の
荒野(コウヤ・あれの)にある
タマル、・・・・・他万留
9:19
および
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

持っていた
倉庫(ソウコ)の町々、
戦車(センシャ)の町々、
騎兵(キヘイ)の町々
ならびに
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

エルサレム
レバノン
および
その
すべての
領地(リョウチ)において
建てようと
望んだものを
悉(ことごと・シツ)く・・・儘・尽
              糊塗語解く   
建(たて・ケン)てる
ためであった。
9:20
すべて
イスラエル
子孫でない
アモリ・・・・阿漏理
びと、
ヘテ・・・・・経出
びと、
ペリジ・・・・部理字・邊理事
びと、
ヒビ・・・・・日比・罅・皹
       比備(尾・美)
       吉備・尾張・美馬作
びと、
エブス・・・・重部諏
       エビス?=夷・戎・胡・蛭子
            恵比寿・恵比須
         ・・・海老で鯛を釣る・・・
びと

残った者、
9:21
その地にあって
彼らの
あとに
残った子孫
すなわち
イスラエルの人々の
滅ぼしつくすことの
できなかった者を、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

強制的

奴隷として
徴募
をおこない、
今日に至っている。
9:22
しかし
イスラエルの人々を
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

ひとりも
奴隷としなかった。
彼らは
軍人(グンジン・いくさびと)、
また
彼(かれ・ヒ)

役人(ヤクニン)、・・・・訳人・薬人・厄人
             屋久
司令官(シレイカン)、・・指令官・提督
指揮官(シキカン)、・・・詞記官・詩記官・史記
戦車隊長(センシャタイチョウ)、・・・撰写対調
騎兵隊長(キヘイタイチョウ)・・・・・記併他意調
で・・・・・・・・・・・・・出
あったからである。
9:23
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

工事(コウジ)・・・・考字→項字
           公示・行事・行字・稿字

監督(カントク)・・・・感得・寛徳・漢解く
する
上役(うわやく・ジョウエキ)

官吏(カンリ)は
五百五十・・・・・語白語拾
人・・・・・・・・訊
であって、
工事に
働く
民(たみ・ミン)を
治(おさ・ジ・チ)めた。
9:24
パロ

娘は
ダビデの町から上って、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

彼女(カノジョ・ヒジョ)のために
建てた家に住んだ。
その時
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

ミロ・・・・・・視ろ・視賂
を建てた。
9:25
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)のために
築(きず・チク)いた
祭壇(サイダン)・・・・裁断・差異談・歳断

上に


三度(サンド)
燔祭(バンサイ)

酬恩祭(シュウオンサイ)

ささげ、
また
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の前に
香(コウ・かおり)を
焚(たい)た。・・・炊いた・対他
          他意多・碓他・替他
こうして
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は宮を
完成(カンセイ)した。
9:26
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)は
エドム・・・・・江戸務

地、
紅海(コウカイ)・・・航海・黄海・降灰
           公開・後悔・更改

岸(きし・ガン)の・・・吉師・吉士・記詞
            岸信介
エラテ・・・・・・・・・重等出
に近い
エジオン・・・・・・・・得(重)字音

ゲベル・・・・・・・・・解部留

数隻(スウセキ)・・・・数席・数石

船(ふね・セン)・・・・附音・撰・選
を造った。
9:27
ヒラム・・・・・・・・・比等務

海(うみ・あま・カイ)

事(こと・ず・ジ)を
知っている
船員(センイン)・・・・・選音・撰韻
である
その
しもべを
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

しもべと共に
その
船でつかわした。
9:28
彼らは
オフル・・・・緒附留
へ行って、
そこから
金(こがね・かね・キン)
四百二十・・・・肆百念
タラント
を取って、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)の
所にもってきた。
第10章
10:1
シバ・・・・・詞葉
       司馬・斯波・柴・芝・志波

女(ジョ・おんな)
王(おう・ワン)は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
名(な・メイ)に
かかわる
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

名声(メイセイ)

聞いたので、
難問(ナンモン)・・・・何問・何文・何門
            名務聞
をもって
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

試(こころ・ためす・シ)みようと
訪問(たずね・ホウモン)てきた。
10:2
彼女は
多くの
従者を
連れ、
香料(コウリョウ)と、
沢山(タクサン・ジャクサン・さわやま)



宝石(ホウセキ)
とを
駱駝(らくだ・ラダ)

負(お・ブ・フ)わせて
エルサレム・・・・得例作例務
にきた。
彼女は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

もとにきて、
その心に
あることを
ことごとく
彼に告げたが、
10:3
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

そのすべての問に答えた。
王(おう・ワン)が
知らないで
彼女に説明の
できないことは
一つもなかった。
10:4
シバ

女王(じょおう・ジョワン)は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

もろもろの
知恵(ちえ・チケイ)と、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
が建てた宮殿、
10:5
その
食卓(ショクタク)

食物(しょくもつ・ショクブツ)と、
列座(レツザ)

家来(ケライ)たちと、
その
侍臣(ジシン・シシン)
たちの
伺候(シコウ)・・・・思考・試行
           嗜好・歯垢
ぶり、
彼らの
服装(フクソウ)と、
彼の
給仕(キュウジ)・・・旧字・旧事
たち、
および
彼が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮で
ささげる
燔祭を見て、
全く
気(キ・け)を
奪(うば・ダツ)われてしまった。
10:6
彼女は
王(おう・ワン)に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 国で
 あなたの事と、
 あなたの知恵
 について
 聞いたことは
 真実(シンジツ)
 でありました。
10:7
 しかし
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 きて、
 目に見るまでは、
 その
 言葉を
 信じませんでしたが、
 今
 見るとその半分も
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 知らされていなかったのです。
 あなたの
 知恵
 と
 繁栄(ハンエイ)・・・・反映・反英
 は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 聞いた
 噂(うわさ・ソン)に
 まさっています。
10:8
 あなたの
 奥方(おくがた・オウホウ)たちは
 さいわいです。
 常に
 あなたの前に立って、
 あなたの知恵を
 聞く
 家来たちは
 さいわいです。
10:9
 あなたの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 誉(ほむ)べきかな。・・・補務部記仮名
             本覓仮名・・・新井白石
            「采覧異言」・「折たく柴の記
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 あなたを喜び、
 あなたをイスラエルの位に
 のぼらせられました。
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 永久に
 イスラエルを愛せられるゆえ、
 あなたを
 王(おう・ワン)として
 公道(コウドウ)
 と
 正義(セイギ)
 とを
 行わせられるのです」。
10:10
そして
彼女は

百二十タラント
および
多くの
香料

宝石
とを
王(おう・ワン)に贈った。
シバ

女王(おう・ワン)が
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)に
贈ったような
多くの
香料は
再び
こなかった。
10:11
オフル
から
金を
載せてきた
ヒラム

船は、
また
オフル
からたくさんの
白檀(びゃくだん)の木

宝石とを運んできたので、
10:12
王(おう・ワン)は
びゃくだんの木

もって
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の宮と
王(おう・ワン)の宮殿のために
壁柱(かべはしら・ヘキチュウ)
を造り、
また
歌う人々のために
琴(こと・キン)・・・・琴=王+王+今
            糊塗・筋

立琴(たてごと・リツキン)
とを造った。
このような
白檀(びゃくだん)の木は、
かつて
きたこともなく、
また
今日まで見たこともなかった。
10:13
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)は
その
豊(ゆた・ホウ)かなのに・・・豊國・豊後・豊前
したがって
シバ

女王(おう・ワン)に
贈り物をしたほかに、
彼女の望みにまかせて、
すべて
その求める物を贈った。
そして
彼女は
その
家来たちと共に
自分の国へ帰っていった。
10:14
さて
一年(イチネン)・・・・イチ「念・撚」

間(あいだ・ま・カン)に
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
のところに、
はいってきた
金の
目方(めかた・モクホウ)は
六百六十六・・・・六百六拾六・666・・・
タラント
であった。
10:15
そのほかに
貿易商(ボウエキショウ)・・・防疫背負う
および
商人(あきんど・ショウニン)

取引(とりひき・シュイン)、
ならびに
アラビヤ・・・・亜剌比亜・亜拉毘亜
        阿等備也

諸(ショ・もろ)
王(おう・ワン)と


代官(ダイカン)
たちからも、
はいってきた。
10:16
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)は
延金(のべかね・エンキン)

大盾(おおだて・ダイジュン)
二百(ニヒャク)
を造った。
その
大盾には
各々(おのおの)
六百
シケル・・・・詞懸留

金を用いた。
10:17
また
延金の
小盾(こだて・ショウジュン)
三百
を造った。
その小盾には
おのおの

ミナ・・・・・視名

金を用いた。
王(おう・ワン)は
これらを
レバノン

森の家に置いた。
10:18
王(おう・ワン)は
また
大きな
象牙(ぞうげ・ショウガ)

玉座(ギョクザ)
を造り、
純金(ジュンキン)
をもって
これを
覆(おお・おほ・ふく・被)った。
10:19
その
玉座
六(む・ロク・リク)つ・・・・陸

段(ダン)があり、
玉座
後に
子牛(こうし・シギュウ・シゴ)

頭(あたま・こうべ・トウ)があり、
座席(ザセキ)

両側(りょうがわ・リョウソク)に
肘(ひじ・肱)・・・比字・秘事・日出
掛(かけ)け
があって、
ひじ掛け

腋(わき・エキ・脇)に・・・和気・倭記・訳
二つの
獅子(しし)・・・詩誌・史誌・宍・猪

立っていた。
10:20
また
六つ



おのおの

両側

十二

しし・・・・・四、四・・・壱拾六
が立っていた。
このような物は
どこの国でも
造られたことがなかった。
10:21
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)が飲むときに用いた器は

金であった。
また
レバノンの森の家




純金であって、
銀のものはなかった。
銀(しろがね・ギン)は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

世には
顧(かえり・コ)みられなかった。
10:22
これは
王(おう・ワン)が
海(うみ・あま・カイ)に
タルシシ・・・・他留詞務・足臣

船隊(センタイ)

所有(ショユウ)して、
ヒラム
の船隊と
一緒に
航海(コウカシ)させ、
タルシシ

船隊に
三年(サンネン)

一度、
金、
銀、
象牙
猿(さる・エン・猨・申)、
孔雀(くじゃく)

載せて
こさせたからである。
10:23
このように
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)は
富も知恵も、
地の
すべての王(おう・ワン)に
まさっていたので、
10:24
全地の人々は
神が
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

心に授けられた
知恵を聞こうとして
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

謁見(エッケン)
を求めた。
10:25
人々は
おのおの
贈り物を
携えてきた。
すなわち
銀の器、
金の器、
衣服、
没薬、
香料、
馬、
騾馬
など
年々
定まっていた。
10:26
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

戦車

騎兵
とを
集めたが、
戦車
一千四百
両、
騎兵
一万二千
あった。
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

これを
戦車の町

エルサレム

王(おう・ワン)の
もとに置いた。
10:27
王(おう・ワン)は
エルサレムで、


石のように用い、
香柏を
平地にある
無花果(いちじく・ムカカ)
桑(くw・ソウ)
のように
多く用いた。
10:28
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

馬を
輸入したのは
エジプト

クエ・・・・・句重・句得
からであった。
すなわち
王(おう・ワン)の
貿易商は
クエ
から
代価を
払って
受け取ってきた。
10:29
エジプトから
輸入される
戦車
一両


六百
シケル、


百五十シケル
であった。
このようにして、
これらのものが
王(おう・ワン)

貿易商によって、
ヘテ
びとの
すべての王(おう・ワン)たち
および
スリヤの王(おう・ワン)たちに
輸出された。
ーーーーー
 ・・・カネのカチは商品市場で決まる・・・需要供給の関係・・・