1798日目・・・「ソロモンの知恵」とは「人間の罪をカミに責任転嫁」したことである・・・

 「8:46 彼らが あなたに対して 罪を 犯すことがあって、 〜
 人は 罪を 犯さない者はない のです〜」・・・なるほど、賢い・・・「人は罪を犯さない者はない」とはね・・・
 「8:51(彼らは あなたがエジプトから、鉄の竈(竃・爨・かまど)の中から導き出されたあなたの民、あなたの嗣業であるからです)」・・・責任転嫁ですか・・・「カミの嗣業」とは不遜な奴であるが・・・後始末の責任をカミにしてしまった・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 上
第8章
8:1
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
      あるじ・・・・・・(有・在・或・阿留)字
契約

箱(はこ・ソウ)を
ダビデの町、
すなわち(即ち・則・廼・乃・輒・輙)
     すなわち・・・砂和地・須名倭知
シオン・・・詞音・子音
から
担(かつぎ・タン)・・・擔=かつぐ・タン・タム
              からかう=揄・揶
              だます=瞞・騙す
上ろうとして、
イスラエル
長老(チョウロウ)・・・調漏・重漏
            蔦漏→通多漏れ
         代官山蔦屋(本屋)の調法・諜報?
たちと、
すべての
部族(ブゾク)・・・・・部属・部続

頭目(かしら・トウモク)・・・目次のタイトル
たちと、
イスラエルの人々の
氏族(シゾク・うじのやから)・・・支族・士族・四足
                 詞続・史続・詩属

長(おさ・チョウ)
たちを
エルサレム
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)のもとに召し集めた。
8:2
イスラエルの人は

エタニム・・・・得多似務・重他而務・依詫尼夢


すなわち
七月(ななつき・しちがつ)・・・文月・文暴月



ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)・・・負・横・歐・旺
           one・湾・和務・倭武
           倭侮→侮=あなどる・侮蔑

元(もと・ゲン)・・・摸賭・言

集(あち・シュウ・ジュウ)まった。
8:3
イスラエルの長老たちが
皆(みな・カイ)・・・・見名・貝・歌医・加意・甲斐
来(き・くる・ライ)たので、
祭司(サイシ)たちは
箱(はこ・ソウ)を
取りあげた。・・・トリあげた
8:4
そして
彼らは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)

箱と、
会見

幕屋(まくや・バクヤ)と、・・・本陣
幕屋にある
すべての
聖(ひじり・セイ)なる
器(うつわ・キ)を
かつぎ
上った。
すなわち
祭司

レビ・・・・例備
びとが
これらの物を
かつぎ上った。
8:5
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)
及(およ・キュウ)び
彼の
もとに集まったイスラエル
会衆(カイシュウ)・・・・回収・改修
             海舟→勝海舟


彼と共に箱の前で、
羊(ひつじ・ヨウ)

牛(うし・ギュウ・ゴ)

ささげたが、
その
数(かず・スウ)が
多(おほ・タ)くて
調べることも
数えることも
できなかった。・・・・怠慢である・・・
8:6
祭司たちは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
契約(ケイヤク)の箱を
その場所に
かつぎ入れた。
すなわち
宮の
本殿(ホンデン)・・・本傳(伝)
           本田・誉田・本多
である
至聖所(シセイショ)
のうちの
ケルビム・・・・・・・懸留備務(侮)

翼(つばさ・ヨク)の下

置いた。
8:7
ケルビム

翼を箱の所に
伸(の・シン)べていたので、
ケルビム

上から


その
竿(さお・棹)・・・作訖・差緒・作緒・佐尾
          佐男
をおおった。
8:8
竿(さお・棹)・・・作訖・差緒

長(なが・チョウ)かったので、
竿(さお・棹)・・・佐男・作訖・差緒

端(はし・タン)が・・・葉詞・破詞・箸
            橋・梯
            譚
本殿(ホンデン)
の前の
聖所から見えた。
しかし
外(そと・ほか・ガイ)には
見えなかった。
その
竿(さお・棹)・・・作訖・差緒

今日(こんにち・きょう・キンジツ・本日)
迄(まで)そこにある。
8:9
箱の内には
二(ふた・ニ・ジ)つ・・・・・

石(いし・いわ・セキ)

板(いた・バン)

ほか
何もなかった。
これは
イスラエルの人々が
エジプトの地から出たとき、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
彼らと契約を結ばれたときに、
モーセ・・・・摸得施・申せ

ホレブ・・・・補例附
で、
それに
納(おさ・ナイ・ダイ・ノウ)めたものである。
8:10
そして
祭司たちが
聖所から出たとき、
雲(くも・ウン)・・・・雲=雨+云(二ム)

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮に
満(みち・マン)ちたので、
8:11
祭司たちは
雲のために
立って
仕えることができなかった。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
栄光(エイコウ)が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮に
満ちたからである。
8:12
そこで
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は言った、
「主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 日
 を
 天(テン・あめ・あま)
 に置かれた。
 しかも・・・・詞仮摸
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 自(みずか・おのずか・ジ)ら
 濃(こ・ノウ)き
 雲の中に
 住(す・ジュウ)まおう
 と言われた。
8:13
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたのために
 高(たか・コウ)き
 家(いえ・や・カ)、
 永遠(とこしえ・とわ・エイエン)
 の
 みすまい・・・・ミスマイ?
 を建てた」。
8:14
王(おう・ワン)は
身(も・シン)をめぐらして、
イスラエルのすべての
会衆(カイシュウ)を
祝福(シュクフク)した。
その時
イスラエル
すべての会衆は
立(た・リツ)っていた。
8:15
彼は言った、
イスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 誉(ほむ・ヨ)べき
 哉(かな)。・・・・仮名
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 その
 口(くち・コウ)をもって
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 父ダビデ
 約束(ヤクソク)されたことを、
 その手を
 もって
 なし遂げられた。
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 言われた、
8:16
 『我(わが・が)民
  イスラエル
  エジプトから
  導(みちび・ドウ)き
  出(だ・でる・スイ・シュツ)した
  日(にち・ジツ・ヒ)から、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  名(な・メイ)を
  置(おく・チ)くべき
  宮を建てるために、
  イスラエル
  諸々(もろもろ・ショショの
  部族のうちから、
  どの町(まち・チョウ)をも
  選(えら・セン)んだことがなかった。
  ただ
  ダビデを選んで、
  我(わが・が)民
  イスラエルの上に立たせた』と。
8:17
 イスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 名のために
 宮を建てることは、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 父ダビデ
 心(こころ・シン)にあった。
8:18
 しかし
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 父ダビデに言われた、
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  名のために宮を建てることは
  あなたの
  心にあった。
  あなたの心に
  この事のあったのは
  結構(ケッコウ)・・・・欠航・血行・決行・決稿
              結項・結交
  である。
8:19
 けれども・・・・・・・・・懸例努摸
 あなたは
 その宮を
 建ててはならない。
 あなたの身から出る
 あなたの子が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 名のために
 宮を建てるであろう』と。
8:20
 そして主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 その言われた
 言葉を行われた。
 すなわち
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 父ダビデに代って立ち、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
 言われたように、
 イスラエル
 位(くらい・イ)に
 座(ザ・すわる)し、
 イスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 名のために
 宮を建てた。
8:21
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 また
 そこに
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 契約を
 納めた
 箱のために
 一つの場所を設けた。
 その
 契約は
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
 われわれの
 先祖(ソセン)を
 エジプトの地から
 導き出された時に、
 彼らと
 結ばれたものである」。
8:22
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

イスラエル
全会衆の前で、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
祭壇の前に立ち、
手を
天に伸べて、
8:23
言った、
イスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 上の天にも、
 下の地にも、
 あなたのような
 神はありません。
 あなたは
 契約を守られ、
 心をつくして
 あなたの前に歩むあなたの
 しもべらに、
 慈(いつく・ジ)しみを
 施(ほどこ・セ)し、
8:24
 あなたの
 しもべである
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 父ダビデ
 約束されたことを
 守られました。
 あなたが
 口をもって
 約束されたことを、
 手をもってなし遂げられたことは、
 今日見るとおりであります。
8:25
 それゆえ、
 イスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 あなたのしもべである
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 父ダビデに、
 あなたが約束して
 『おまえが
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  前に歩んだように、
  おまえの
  子孫が、
  その道を
  慎んで、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  前に歩むならば、
  おまえには
  イスラエル
  位に座する人が、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  前に
  欠けることはない
  であろう』
 と言われたことを、
 ダビデのために
 守ってください。
8:26
 イスラエルの神よ、
 どうぞ、
 あなたの
 しもべである
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 父ダビデに言われた
 言葉を
 確認(カクニン)
 してください。・・・カミに対して不遜である・・・
8:27
 しかし
 神は、
 はたして
 地上に
 住まわれるでしょうか。
 見よ、
 天も、
 いと・・・・・・糸・伊都・怡土・意図・医徒
 高き天も
 あなたを
 いれることはできません。
 まして
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 建てた
 この宮は
 尚更(なおさら・ショウコウ)です。
8:28
 しかし
 我(わが・が)神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
 しもべの
 祈と願いを顧みて、
 しもべが
 きょう、
 あなたの前に
 ささげる
 叫びと
 祈をお聞きください。
8:29
 あなたが
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  名を
  そこに置く』
 と言われた所、
 すなわち、
 この宮に向かって
 夜昼(よるひる・ヤチュウ)
 あなたの
 目(め・モク)を
 お開き
 ください。
 しもべがこの所に
 向かって祈る祈をお聞きください。
8:30
 しもべと、
 あなたの民イスラエル
 この所に向かって祈る時に、
 その願いをお聞きください。
 あなたの
 すみかである
 天で聞き、
 聞いて
 おゆるしください。
8:31
 もし
 人が
 その隣り人に対して
 罪を犯し、
 誓いをすることを
 求められる時、
 来て
 この宮で
 あなたの祭壇の前に
 誓うならば、
8:32
 あなたは
 天で聞いて行い、
 あなたの
 しもべらを
 さばき、
 悪人を罰して、
 その
 おこないの
 報いを
 その
 頭(こうべ・トウ・首・神戸・甲部)
 に
 帰(かえ・キ)し、
 義人(ギジン)
 を
 義(ギ)
 として、
 その義にしたがって、
 その人に報いてください。
8:33
 もし
 あなたの民イスラエルが、
 あなたに対して
 罪を犯したために
 敵の前に敗れた時、
 あなたに
 立ち返って、
 あなたの
 名をあがめ、
 この宮で
 あなたに
 祈り願うならば、
8:34
 あなたは
 天にあって聞き、
 あなたの民イスラエル
 罪を
 ゆるして、
 あなたが
 彼らの先祖に
 賜(たま)わった地に
 彼らを
 帰(かえ・キ)らせてください。
8:35
 もし
 彼らが
 あなたに
 罪(つみ・ザイ)を
 犯(おか・よこしま・ハン)したために、
 天が
 閉(と・ヘイ)ざされて
 雨がなく、
 あなたが
 彼らを
 苦しめられる時、
 彼らがこの所に向かって祈り、
 あなたの名を
 あがめ、
 その罪を
 離れるならば、
8:36
 あなたは
 天で聞き、
 あなたのしもべ、
 あなたの民イスラエル
 罪をゆるし、
 彼らに
 歩むべき良い道を教えて、
 あなたが、
 あなたの民に
 嗣業として
 与えられた地に
 雨
 を
 降らせてください。・・・・飢饉・旱魃・間伐
8:37
 もし
 国に
 飢饉(キキン)
 があるか、
 もしくは
 疫病、
 立ち枯れ、
 腐り穂、
 蝗(いなご・コウ)、
 青虫(あおむし・セイチュウ)
 があるか、
 もしくは
 敵のために町の中に
 攻め囲まれることがあるか、
 どんな災害、
 どんな病気があっても、
8:38
 もし、
 だれでも、
 あなたの民イスラエル
 みな、
 おのおの
 その
 心の悩みを知って、
 この宮に向かい、
 手を伸べるならば、
 どんな祈、どんな願いでも、
8:39
 あなたは、
 あなたの
 すみかである
 天で聞いて
 ゆるし、
 かつ
 行い、
 おのおのの人に、
 その
 心を知っておられるゆえ、
 その
 すべての道にしたがって
 報いてください。
 ただ、
 あなただけ、
 すべての人の
 心を知っておられるからです。
8:40
 あなたが、
 われわれの
 先祖に
 賜わった地に、
 彼らの
 生きながらえる日の間、
 常に
 あなたを
 恐れさせてください。
8:41
 また
 あなたの民
 イスラエルの者でなく、
 あなたの
 名のために
 遠い国から来る
 異邦人が、・・・・異邦人もユダヤ
8:42
 ―それは
 彼らが
 あなたの
 大いなる名と、
 強い手と、
 伸べた
 腕
 とについて
 聞き及ぶからです、
 ―もしきて、
 この宮に向かって祈るならば、
8:43
 あなたは、
 あなたの
 すみかである天で聞き、
 すべて
 異邦人
 が
 あなたに
 呼び求めることを
 かなえさせてください。
 そうすれば、
 地のすべての民は、
 あなたの民イスラエルのように、
 あなたの名を知り、
 あなたを恐れ、
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 建てた
 この宮が
 あなたの名によって
 呼ばれることを
 知るにいたるでしょう。
8:44
 あなたの民が
 敵と戦うために、
 あなたが
 つかわされる道を
 通って出て行くとき、
 もし
 彼らが
 あなたの
 選ばれた町、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたの名のために
 建てた宮の方に向かって、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
 祈るならば、
8:45
 あなたは
 天で、
 彼らの祈と願いを
 聞いて
 彼らをお助けください。
8:46
 彼らが
 あなたに対して
 罪を
 犯すことがあって、
 ―
 人は
 罪を
 犯さない者はない・・・・御都合主義なのです・・・
 のです、
 ―
 あなたが
 彼らを怒り、
 彼らを
 敵に
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)、
 敵が
 彼らを捕虜として
 遠近
 に
 かかわらず、
 敵の地に
 引いて
 行く時、
8:47
 もし
 彼らが
 捕われていった地で、
 みずから
 省みて
 悔い、
 自分を
 捕えていった者の地で、
 あなたに願い、
 『われわれは
  罪を犯しました、
  そむいて
  悪を行いました』
 と言い、
8:48
 自分を
 捕えていった敵の地で、
 心をつくし、
 精神をつくして
 あなたに
 立ち返り、
 あなたが
 彼らの
 先祖に与えられた地、
 あなたが
 選ばれた町、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたの名のために
 建てた宮の方に向かって、
 あなたに祈るならば、
8:49
 あなたの
 すみかである
 天で、
 彼らの
 祈と願いを
 聞いて、
 彼らを助け、・・・・裏切ったモノに対して、
           そんな義務はカミには無い
8:50
 あなたの民が、
 あなたに対して
 犯した罪と、
 あなたに対して
 行った
 すべての
 あやまちをゆるし、
 彼らを捕えていった者の前で、
 彼らに
 あわれみを得させ、
 その人々が
 彼らを
 あわれむようにしてください。
8:51
 (彼らは
  あなたがエジプトから、
  鉄の
  かまどの中から
  導き出された
  あなたの民、
  あなたの
  嗣業であるからです)。・・・・責任転嫁ですか・・・
                カミの嗣業とは不遜である
8:52
 どうぞ、
 しもべの願いと、
 あなたの民イスラエルの願いに、
 あなたの
 目を開き、
 すべて
 あなたに
 呼び求める時、
 彼らの
 願いをお聞きください。・・・神だって、
               ソレは無理なハナシだろう
8:53
 あなたは
 彼らを地の
 すべての民のうちから
 区別して、
 あなたの嗣業とされたからです。
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)なる神よ、
 あなたが
 われわれの先祖を
 エジプトから導き出された時、
 モーセによって言われたとおりです」。
8:54
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

この祈と願いを
ことごとく
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
ささげ終ると、
それまで
天に向かって手を伸べ、
ひざまずいていた
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
祭壇の
から立ちあがり、
8:55
立って
大声で
イスラエルの全会衆を
祝福して言った、
8:56
 「主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  ほむべきかな。
  主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
  すべて約束されたように、
  その民イスラエル
  太平を賜わった。
  その
  しもべ
  モーセ
  によって仰せられた
  その
  良き約束は
  皆
  一つも
  たがわなかった。・・・・多数に渡って
              約束、契約違反は
              日常茶番であった・・・
8:57
 われわれの神が
 われわれの先祖と
 共におられたように、
 われわれと共におられるように。
 われわれを離れず、
 また
 われわれを
 見捨てられないように。・・・見捨てたのはカミで無く
               ヒトである・・・
8:58
 われわれの
 心を
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
 傾けて、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 すべての道に歩ませ、
 われわれの先祖に
 命じられた
 戒めと
 定めと、
 掟(おきて・テイ)
 とを守らせられるように。
8:59
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 前に
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 述べたこれらの願いの言葉が、
 日夜
 われわれの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
 覚えられるように。
 そして
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
 日々の事に、
 しもべを助け、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 民イスラエルを助けられるように。
8:60
 そうすれば、
 地の
 すべての民は
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
 神であることと、
 他に神のないことを
 知るに至るであろう。
8:61
 それゆえ、
 あなたがたは、
 今日のように
 われわれの神、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に対して、
 心は
 全く真実であり、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 定めに歩み、
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 戒めを
 守らなければならない」。
8:62
そして
王(おう・ワン)
および
王(おう・ワン)
と共にいる
すべてのイスラエルびとは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
前に
犠牲をささげた。
8:63
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

酬恩祭
として

二万二千頭

十二万頭

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)にささげた。
こうして
王(おう・ワン)と
イスラエルの人々は

主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の宮を
奉献した。
8:64
その日、
王(おう・ワン)は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮の前にある
庭の中を
聖別し、
その所で
燔祭

素祭

酬恩祭

脂肪
をささげた。
これは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
前にある
青銅の祭壇が
素祭

酬恩祭

脂肪とを
受けるに
足りなかった
からである。
8:65
その時
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

七日


われわれの
神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
前に祭を行った。
ハマテ

入口
から
エジプトの川に至るまでの
すべての
イスラエルびとの
大いなる
会衆が彼と共にいた。
8:66
八日目

ソロモン・・・・揃文・對文・対文

民を帰らせた。
民は
王(おう・ワン)を祝福し、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
その
しもべ
ダビデと、
その民イスラエルとに
施された
もろもろの
恵みを喜び、
心に楽しんで
その
天幕

帰って行った。
ーーーーー
 ・・・カミはカミに印刷されている「思いカネの神」・・・らしい・・・