1794日目・・・「象牙の塔」の「重ね合わせ(認識視点を変えてアラユル側面)」を「再考」する・・・「認識視点を変えて」とは「上下左右、斜め、三六〇度」、あるいは「空間に浮かぶ物体」を「網目」を掛けた「網の目の複数の視点」から認識思惟、思考すると云うコトである・・・その結果は「同じ一つのモノの複数の側面の異なった認識状態」となるだろう。当然、それらの認識対象存在の説明は「複数になって重なる」・・・「象牙の塔」=「乙女(おとめ→音目・イツジョ→何時助、壱序)、美女(ビジョ→備序・尾所・靡叙)の首(くび=首・
「美女と男子」の「沢渡一子」は気が強いなぁ〜・・・牙をムクおんな・・・
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「neck」=首(シュ)
(くび)→うなじ=頚・頸・項・脰
ウ名字→得・有
甕(かめ→瓶→鹿目→亀)
=科目・課目・歌目
胡(えびす)
欧(はく・うたう・歐)
=口から物を吐いてもどす
欧州
謳(うたう・謳歌)
芋(いも→妹)
宇(のき・ひさし・そら)
迂(まわる・迂回)
雨(あめ)
羽(は)
鵜・鸕
烏(からす)
=鄔・鴉・雅・鵶
鶖(かけす)
鴎(かもめ・鷗)
鰞(いか→烏賊)
卯(うさぎ)
=兎・兔・莵・菟
「脰」=うなじ(項・脰)・首の後ろ部分を指す
襟首(えりくび)・首筋・うなぜ
脰=肉(にく・ジク)+豆(まめ・トウ・ズ)
偏に「月(肉)」
旁に「豆=一+口+䒑(ソウ)」
「䒑=丷(八)+一」
ハ=葉
の
ハジメ=はじめ
一=始・初・元
肇・本・創
基・源・哉
朔
豆(まめ・トウ・ズ)=「Bean・Pulse」
↓
「うなじ」の中央の「くぼみ(凹)」を
「盆の窪(ボンのクボ)」という
↓ ↓↑
bottle-neckの略
ビン=瓶(壜・先細り口の)に入れた
保存液体は
出し、通しやすいが、
一旦入れた
固形物は詰まって出しにくい
↓
ビン=貧(まずしい・貧困)
↓
鬢(鬢髪・耳ぎわの髪)
髪型のファッション
前髪、髷、両鬢、髱(たぼ)の
五つに分髪して結いあげる形式
↓
紊(みだれる)=文+糸
紊乱
新聞紙条令違犯(秩序紊乱)
新聞紙条令違犯(朝憲紊乱)
(天皇制国家の基本法を乱す罪)
政府の転覆、国家の基本的統治組織を
不法に破壊すること
目的でなされる暴動が「内乱罪」
・・・現在の「集団的自衛権」は
「日本国憲法違反」の「民憲紊乱」である・・・
bottle-neck
↓
物事の進行を阻むもの
隘路 (アイロ)・・・狭い道・細く塞がっている道
狭隘・険隘=嶮隘
障害物
↓
Your neck is like an ivory tower・・・?
愛路(アイロ)・・・?
ivory(アイボリー)=象牙
ゾウゲ→憎解(憎訝・憎仮)
合(あう)路
相(あい)路
姶(みめよい)路
哀(かなしい)路
間(あいだ)路
縊(くびる)路
縊頸
縊死(イシ)=首吊・・・by hanging
neck(頸・ネック)→s-nake(蛇)→s-nack(軽食)?
→s-nap fastener(留め具)?
↓
蛇の毒牙=溝牙(grooved fang)
蛇の道は蛇・・・邪の道は蛇
その道の専門家は、
その道をよく知っている
蛇=snake(スネーク)=虫+它(ウ+ヒ)
大蛇=serpent(サーペント)
蛇のような=snaky・serpentine
蛇の抜け殻=the castoff skin of a snake
cast-off=〜を投げて(脱ぎ)捨てる
cast=〜を放棄する・見捨てる
綱をほどいて船を出す
編み目を留める・編み終える
・・・「割礼(circumcision)後の包皮」・・・?・・・露出した「亀頭・鬼頭」・・・「記当・記等・紀等」・・・
↓
スネイク=snake(英語)
サーパンタイン=serpentine(英語)
サーパント・サーペント=serpent(英語)
シュランゲ=Schlange(ドイツ語)
セルパン=serpent(フランス語)
セルペンテ=serpente(イタリア語)
↓
「牙」の英語
tusk (象、猪などの牙)
fang (犬、狼などの牙)
牙(きば)
タスク=tusk(英語)
トゥシュ=tush(英語)
ファング=fang(英語)
アイヴォリ=ivory(英語)
ファング=Fang(ドイツ語)
ファングツァーン=Fangzahn(ドイツ語)
シュトースツァーン=Stoßzahn(ドイツ語)
クロ=croc(フランス語)
クロ=crocs(フランス語)
デファンス=défense(フランス語)
ツァンナ=ザンナ=zanna(イタリア語)
スラハタンデン=slagtand(オランダ語)
デンス=dens(ラテン語)
コルヌ=cornu(ラテン語)
カウリオドゥース=χαυλιοδους (ギリシャ語)
オドゥース=odus (ギリシャ語)
キノドンダス=κυνόδοντας (ギリシャ語)
ヤ=牙(中国語・漢字はガ)
ニヴ=nivu(イスラエル語)
↓
ニベ(二部・似部・邇邊・而部)?
尼部・・・・「あま」の「部(べ・ぶ)」→阿部
天・亜麻・海人・海女・海人・海部
雨・甘・贏・亜目・海士・編
尼=尸(しかばね・かばね・屍)+ヒ
陀羅尼(保持)
百万塔陀羅尼
神護景雲四年(770年)刊
三葉三基
自心印
相輪
根本
小塔
世界最古の印刷物
称徳女帝(718〜770)の
発願により作られた・・・
・・・「象の牙」の「トウ」の「重ね合わせ」でした・・・
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旧約聖書
列王記 上
第五章
5:1
さて
ツロ・・・・通賂
の
王(おう・ワン)
ヒラム・・・・比等務
は、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
が
油(あぶら・ユ)を
注がれ、
その
父(ちち・フ)に
代(かわ・ダイ)って、
王(おう・ワン)となったのを聞いて、
家来(ケライ)を
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
に
遣(つかわ・ケン)した。
ヒラム・・・・
は
常に
ダビデ
を
愛(アイ)したからである。
5:2
そこで
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
ヒラム・・・・
に人を
遣(つかわ・ケン)して言った、
5:3
「あなたの
知られる
通(とお・ツ・ツウ)り、
父ダビデは
その
周囲(シュウイ)にあった
敵(かたき・テキ)との
戦(たたか・いくさ・セン)い
の
ゆえに、
彼の神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の名のために
宮を建てることができず、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
彼らを
その
足(あし・たり・ソク)の
裏(うら・リ)の
下(した・しも・カ・ゲ)
に
置かれるのを
待ちました。
5:4
ところが
今(いま・コン・キン)
我(わが・が)神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
四方(シホウ)の
太平(タイヘイ)を
賜(たま・ヨウ)わって、
敵
も
なく、
災(わざわい・サイ)
も
なくなったので、
5:5
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
父ダビデに
『おまえに代って、
おまえの位に、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
就(つかせ・シュウ)る
おまえの子、
その人が
我(わが・が)名
の
ために
宮(みや・キュウ)を
建(た・たける・ケン)てるであろう』
と言われたように、
我(わが・が)神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
名のために
宮を建てようと思います。
5:6
それゆえ、
あなたは
命令を下して、
レバノン・・・・・例葉廼務
の
香柏(ひのき・かしわ・コウハク)・・・・レバノン杉
を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ために
切り出させてください。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
僕(しもべ・ボク)たちを
あなたの
僕(しもべ・ボク)たちと
一緒に働かせます。
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
すべて
あなたの
仰(おっしゃ・ギョウ)るとおり、
あなたの
しもべたちの
賃銀(チンギン)
を
あなたに
払います。
あなたの知られるとおり、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)
たちのうちには
シドン・・・・・・・詞努務
びとのように
木(き・モク・ボク)
を
切(き・セツ)るに
巧(たく・コウ)みな人
が
無(な・ム)いからです」。
5:7
ヒラム・・・
は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の言葉を
聞(き・モン・ブン)いて
大いに喜び、
「きょう、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
あがむべきかな。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
この
おびただしい民を
治(おさ・チ・ジ)める
賢(かし・ケン)い
子(こ・ね・す・シ)を
ダビデ
に
賜わった」
と言った。
5:8
そして
ヒラム・・・・
は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
に人を
つかわして言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたが
申しおくられたことを
聞きました。
香柏の材木と、
糸杉(いとすぎ・シサン)の
材木(ザイモク)については、
すべてお望みのようにいたします。
5:9
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しもべどもに
それを
レバノン
から
海(うみ・あま・カイ)に
運び
降(おろ・コウ・下)させましょう。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
それを
筏(いかだ)に
組んで、
海路(カイロ・うなじ)、・・・・脰・項・領
あなたの
指示(シジ)される
場所まで送り、
そこでそれを
崩(くず・ホウ)しましょう。
あなたは
それを
受け取ってください。
また、
あなたは
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
家のために食物を供給して、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
望みを
叶(かな・ジュウ)えてください」。
5:10
こうして
ヒラム
は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
にすべて望みのように
香柏の材木
と、
糸杉(いとすぎ・シサン)の
材木(ザイモク)
を与えた。
5:11
また
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
ヒラム
に
その家の
食物(しょくもつ・ショクブツ)として
小麦(こむぎ・ショウバク)
二万(ニマン)・・・・弐萬・似萬
コル・・・・・・・・・・・・凝る・呼留・拠留・
虚留・古留・虎留
を与え、
また
オリブ・・・・・・尾理部・訖理部
を
潰(つぶ・カイ)して
取った
油(あぶら・ユ)・・・・阿武等
二万
コル
を与えた。
このように
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
年々(としどし・ネンネン)
ヒラム
に
与えた。
5:12
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
約束(ヤクソク)
されたように
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
に
知恵(チエ)
を
賜わった。
また
ヒラム
と
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の間は
平和であって、
彼ら
ふたりは
条約を結んだ。
5:13
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)は
イスラエル
の
全地から
強制的
に
労働者
を
徴募
した。
その
徴募人員は
三万人(サンマンニン)・・・・纂萬訊(壬)
であった。
5:14
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
彼らを
一か月
交代(コウタイ)
に
一万人(イチマンニン)
ずつ
レバノン
につかわした。
すなわち
一か月
レバノン
に、
二か月
家にあり、
アドニラム・・・・・阿怒睨む・亜怒尼等務
は
徴募(チョウボ)の
監督(カントク)
であった。
5:15
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
にはまた
荷(はす・ニ)を・・・・・蓮華・葉諏→稲荷
負う者が
七万人(シチマンニン・ななマンニン)、
山(やま・サン)で
石(いし・セキ)を
切(き・セツ)る
者(もの・は・シャ)が
八万人(ハチマンニン)
あった。
5:16
ほかに
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
には
工事(コウジ)を
監督する
上役の
官吏(カンリ)が
三千三百人
あって、
工事に
働く民を
監督した。
5:17
王(おう・ワン)は
命じて
大きい
高価(コウカ)な
石
を
切り
出させ、
切り石・・・・記理遺志(意思・意志・医師・李氏)
を
もって
宮
の
基(もと・キ)
を
据(すえ)させた。
5:18
こうして
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
建築者と、
ヒラム
の
建築者
および
ゲバル・・・・解葉留
びとは
石を切り、
材木
と
石
とを
宮
を
建てるために
備えた。
ーーーーー
・・・