1793日目・・・「象牙の塔」・・・「ソロモンの雅歌7:5(旧約聖書)・汝(なんじ)の首は象牙の塔の如し(汝=女性の美しさをたたえたコトバ・Your neck is like an ivory tower・)」に由来。「日本語訳の雅歌の詩」だが、ボクには「主語(わたし・あなた)」がハッキリと理解出来なく、「男」なのか、「女」なのか、曖昧になってしまう・・・それに「シール・ハッ=シーリーム(ヘブライ語)・Hohes Lied(ドイツ語)・Song of Songs(英語)」が「日本語訳」でナゼ「雅歌(みや

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 雅歌
6:7
 あなたの
 頬(ほお)は
 顔覆(かおおおい・かお被い・覆面)の
 うしろにあって、
 柘榴(ざくろ)の片われのようだ。
6:8
 王妃は・・・・・・・・・・・・ダビデの王妃?
 六十人、
 妾
 (そばめ・めかけ・側室)は・・・ダビデの妾?
 八十人、
 また
 数しれぬ
 乙女(おとめ)がいる。
6:9
 わが
 はと、
 わが
 全き者は
 ただひとり、
 彼女は
 母の
 ひとり子、
 彼女を
 産んだ者の
 最愛の者だ。
 乙女(おとめたち)は
 彼女(X)・・・・・「シュネム
            アビシャグ」は
            老人で寿命末期の
            ダビデの最期の妾
            未だ処女
 を見て、
 さいわいな者と
 となえ、
 王妃たち、
 妾(そばめ・側室)たちも
 また、
 彼女(X)・・・・・「シュネム
            アビシャグ」は
           老人
           ダビデの最期の妾だが
           未だ処女
 を見て、
 ほめた。
6:10
「この
 しののめ・・・漢字で「東雲」
 ↓↑     語源は「篠の目(しののめ)」?
        明り取りの役目をしていた
        粗い網目の部分を「め(目)」といい 、
       「篠竹が材料」として使われ
       「篠の目」
       「闇から光へと移行する
        夜明け前に茜色にそまる空」
       ・・・「万葉集」の
          「額田王の作れる歌」
       あかねさす
       紫野(むらさきの)行き
       標野(しめの)行き・・・「しの=篠」?
       野守(のもり)は
       見ずや
       君が
       袖振る
        ↓↑
       「天皇の、蒲生野(かまふの)に
        遊猟(みかり)したまひし時に、
        額田王の作れる歌」
        万葉集・巻一(二十)
        ↓↑
       「標野(しめの・シノ・シヤ)行き」
        ↓↑
        茜色の
        紫草の野を行き
        御料地(標野)の
        野に行き
        野の番人が
        見ていないかな
        君(大海人皇子)が
        袖を振っているのを
        一般の者の立ち入りを禁じた野
 ↓↑     標野=禁野(きんや)・・・薬草園
 のように見え、
 月のように美しく、
 太陽のように輝き、
 恐るべき事、
 旗を立てた
 軍勢のような者は
 だれか」。
ーーーーー
 ・・・ダレ?・・・ダビデ OR ソロモンの兄「アドニヤ=ダビデの第四子・第三子アブサロムの弟で、ハギテの子」・・・?
  ↓↑
 ヘブロンで生まれた
 ダビデの子
 長子・イズレエル人アヒノアムによる
    アムノン
 次男・カルメル人アビガイルによる
    ダニエル
 三男・ゲシュルの王
    タルマイの娘
    マアカの子
    アブサロム(アブシャロム)
 四男・ハギテの子
    アドニヤ
 五男・アビタルによる
    シェファテヤ
 六男・エグラによる
    イテレアム
  ↓↑
 エルサレムで生まれた
 ダビデの子
 アミエルの娘
 バテシバ(バテ・シュア)による子
 シムア
 ショバブ
 ナタン
 ソロモン・・・・13番目?
  ↓
 イブハル
 エリシャマ
 エリフェレテ
 ノガハ
 ネフェグ
 ヤフィア
 エリシャマ
 エルヤダ
 エリフェレテ
  ↓
 妾(側室)たちの子
 タマル(女)
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 雅歌の続き
 ↓↑
6:11
 わたしは
 谷の花を見、
 葡萄(ぶどう)が
 芽(め)ざしたか、
 柘榴(ざくろ・石榴)の花が
 咲いたかを
 見ようと、
 胡桃(くるみ)の園
 へ下っていった。
6:12
 わたしの知らないうちに、
 わたしの思いは、・・・・思い=恋情
 わたしを
 車の中の
 わが君・・・・・ダビデ
 の
 傍(かたわら・側)
 に
 おらせた。
6:13
 帰れ、帰れ、
 シュラム
 の女よ、
 帰れ、帰れ、
 わたしたちは・・・・ソロモン達は?
 あなたを・・・・・「シュネム
           アビシャグ」は
           老人
           ダビデの最期の妾?
 見たいものだ。
 あなたがたは
 どうして
 マハナイムの踊りを
 見るように
 シュラム・・・・・「シュネム
           アビシャグ」は
           老人
           ダビデの最期の妾?
 の
 女(アビシャグ?)
 を見たいのか。
 ↓↑
 第7章
7:1
 女王のような
 娘(アビシャグ?)よ、
 あなた(アビシャグ?)
 の
 足は、
 靴(くつ・沓)の中にあって、
 なんと麗しいことであろう。
 あなた(アビシャグ?)
 の
 ももは、
 まろやかで、玉のごとく、
 名人の
 手のわざのようだ。
7:2
 あなた(アビシャグ?)の
 ほぞは、
 混ぜた
 ぶどう酒を
 欠くことのない
 丸い杯のごとく、
 あなたの
 腹は、
 百合(ゆり)の花
 で
 囲まれた
 山盛りの
 麦のようだ。
7:3
 あなた(アビシャグ?)の
 両乳ぶさは、
 羚(かもしか)の
 二子である
 二匹の
 子鹿(こじか・シロク)のようだ。
7:4
 あなた(アビシャグ?)の
 首は象牙のやぐらのごとく、
 あなた(アビシャグ?)の
 目は、
 バテラビムの門の
 ほとりにある
 ヘシボンの池のごとく、
 あなた(アビシャグ?)の
 鼻は、
 ダマスコ
 を見おろす
 レバノン
 の
 矢倉(やぐら・櫓・楼)のようだ。
7:5
 あなた(アビシャグ?)の
 頭は、
 カルメルのように
 あなた(アビシャグ?)を
 飾り、
 髪の毛は
 紫色のようで、
 王は・・・・・・ソロモン
 その
 たれ髪に
 捕われた。
7:6
 愛する者よ、
 快活な
 乙女(おとめ)よ、
 あなた(アビシャグ?)は
 なんと
 美しく愛すべき者であろう。
7:7
 あなた(アビシャグ?)は
 棗椰子(なつめやし)
 の
 木
 のように威厳があり、
 あなた(アビシャグ?)の
 乳房(ちぶさ・ニュウボウ)は
 その
 房(ふさ・ボウ)のようだ。
7:8
 わたし(ソロモン)は言う、
 「この
  棗椰子(なつめやし)の木にのぼり、
  その枝に取りつこう。
  どうか、
  あなた(アビシャグ?)の
  乳ぶさが、
  ぶどうのふさのごとく、
  あなた(アビシャグ?)の
  息の
  においが
  林檎(りんご)
  の
  如(ごと)く、
7:9
  あなた(アビシャグ?)の
  口づけが、
  なめらかに
  流れ下る
  良き
  ぶどう酒の
  如(ごと)く、
  唇(くちびる・シン)
  と
  歯(は・シ)
  の
  上を
  滑(すべ・カツ)るように」
 と。
7:10
 わたし(アビシャグ?)は
 わが愛する人のもの、
 彼(ソロモン)は
 わたし(アビシャグ?)を
 恋い慕う。
7:11
 わが(アビシャグ?)
 愛する者よ、
 さあ、
 わたしたちは
 田舎(いなか・デンシャ)へ
 出ていって、
 村里に宿りましょう。
7:12
 わたしたちは
 早く起き、
 ぶどう園へ行って、
 ぶどうの木が
 芽ざしたか、
 ぶどうの花が咲いたか、
 ざくろ
 花咲いたかを
 見ましょう。
 その所で、
 わたしは
 わが(アビシャグ?)愛を
 あなた(ソロモン)に与えます。
7:13
 恋なすは、
 かおりを放ち、
 もろもろの
 良き
 果物(くだもの・カジツ)は、
 新しいのも
 古いのも
 共に
 わたしたちの
 戸の上にある。
 わが愛する者よ、
 わたし(アビシャグ?)は
 これを
 あなた(ソロモン)のために
 貯(たくわ・チョ)えました。
ーーーーー
 「1920年大正九年)に出版された厨川白村の著書『象牙の塔を出て』によって、一般に広まった」・・・大学授業の「文科系」と「理科系」とはナニか?・・・「医科系」はまた、別であるらしいが「理工科系の知識が無いと医療事故が多発」である・・・大学の「産学協働」はまだしも、「軍需学協働」、「国家との協働、共存学」ですか?「武器三原則の廃止」は「民主党政権」でも云われた。現在のアベ政権は「福島原発」があったにもかかわらず「国家戦略」として「原発輸出」に精を出している・・・「就職」とは別な意味で「階級国家による学徒動員(学)」カモ・・・「6月27日、文部科学省は、全国の国立大学に対して人文社会科学や教員養成の学部・大学院の規模縮小や統廃合などを要請する通知素案を示した。理系強化に重点を置いた政府の成長戦略に沿った学部・大学院の再編を促し、国立大の機能を再編」・・・「大学」は確かに「象牙の塔(Ivory Tower)」ではないが、名前が「国立・・・大学」と「私立・・・大学」である。今現在、大学は「大学の自治・学生の自治」はどうなってしまってんだろう・・・「象牙の塔とは、芸術を至上のものとする人々が俗世間から離れ、芸術を楽しむ静寂・孤高の境地・学者などの現実離れした研究生活や態度、研究室などの閉鎖社会・・・フランス語 tour d'ivoire の訳語・フランスの批評家サント・ブーブがロマン派の現実逃避的な創作態度を批判した言葉」・・・
 それにしても「美人賞賛=象牙の塔のような項(頚・頸・首=うなじ=領・脰・海路・得名字」がナゼ「大学(大學)」に繋がるんだか・・・「象牙とはゾウの長大に発達した切歯(門歯)」である。ボク的には「記理葉」であり、「問文、聞悶の葉」である。そして、蔵の中の宝物品、骨董品で、彫刻品、印鑑、三味線の撥、根付、櫛、数珠、アクセサリー、茶道具、和楽器などの材料である・・・
 「ハーレム(後宮・大奥)の美女たち」は「象牙の塔の中の住人」カモしれないが比喩は「美女の項(頚・頸・首=うなじ)」である・・・この巨大な塔の管理人は「宦官」であるのだが・・・「宦官」は高級官僚であると同時に「教養人・学者」でもあった・・・「宮廷内に於ける特別な制度や行事、習慣、用語、禁忌、礼儀作法、規則などを維持していく専門職」でもあった・・・国家の法律、行政の頭脳であり宰相、陸海軍の将軍ともなったのだが・・・国家の滅亡の根幹でもあった・・・有名なのは「鄭和」で「明王朝」の「イスラム教徒で宦官・巨大軍艦で七度の航海で、ホルムズ,南アラビアのアデン,ジュッダ,メッカ,東アフリカのマリンディに遠征・本姓は馬・初名は三保・宦官の太監・三保太監、三宝太監とも・昆陽 (雲南省晋寧県) の人・父はマハッジ (馬哈只) ,母は温氏」、「永楽帝(燕王)」に仕えていた・・・
  ↓
 書物としての
 「大學」とは・・・
   ↓
 中国、戦国時代の思想書・一巻
 著者・成立年未詳
 「礼記(ライキ)」の中の一編
 宋の
 「司馬光」が
 抜き出して
 「大学広義・一巻」を作り、
 「程邕 (テイコウ)」、
 「程頤 (テイイ)」 が
 定本を、
 1189年
 朱熹 (シュキ) が
 「大学章句」を作って、
 「四書の一」とした
 「治者の倫理・道徳」
 に関する
 「三綱領・八条目」
 を立て、
 儒教の学問の
 階梯 (カイテイ) 
 を説いた
 「三綱領」は
 治者の目標となる
 「明明徳・止至善・新民」
 「八条目」は
 「三綱領」を実現するための
 修養で、
 「格物・致知・誠意・正心
  修身・斉家・治国・平天下」
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 上
第4章
4:1
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)

イスラエル
全地の王(おう・ワン)であった。
4:2
彼の高官たちは
次のとおりである。
ザドク・・・座(坐)読・指度句
の子
アザリヤ・・・亜座理埜・阿挫理哉

祭司。
4:3
シシャ・・・・詞写・詩写・史写・・・死者
の子
エリホレフ・・・選理補例譜(附)

アヒヤ・・・・・・阿比埜・亜比哉

書記官。
ヒルデ・・・・阿比留出・家鴨出
の子
ヨシャバテ・・・与写葉出・与娑婆出

史官(シカン)。
4:4
エホヤダ・・・重補埜拿
の子
ベナヤ・・・邊(辺・俳・部)名埜(哉・也・鰥)

軍(いくさ・グン)の
長(おさ・ながい・チョウ)。
ザドク・・・座(坐)読・指度句

アビヤタル・・・阿備埜多留

祭司。
4:5
ナタン・・・名譚・名探
の子
アザリヤ・・・亜座理哉・漁り也→コジキ

代官

長。
ナタン・・・名譚・名探
の子
ザブデ・・・座部出・指部出・挫悔出

祭司で、
王(おう・ワン)

友(とも・ユウ)
であった。
4:6
アヒシャル・・・阿比写留

宮内卿(くないキョウ)。・・・句名意経(教・今日)
アブダ・・・・阿武拿・阿部拿
の子
アドニラム・・・阿怒似等務・亜怒睨む

徴募(チョウボ)

長であった。
4:7
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

また
イスラエルの全地に
十二人

代官(ダイカン)

置いた。
その人々は
王(おう・ワン)と
その
家のために
食物を備えた。
すなわち
おのおの
一年

一月
ずつ
食物を
備えるのであった。
4:8
その名は
次(つぎ・ジ)

通(とお・ツウ・ツ)り
である。
エフライム・・・・重附等意務

山地には
ベンホル。・・・・弁補留・編補留・邊補留
4:9
マカヅ・・・・・・・馬歌事・真下図・撒数
と、
シャラビム・・・・写等備務
と、
ベテシメシ・・・・部出示し・俳手詩目詞・(渡)邊出示し
と、
エロン・・・・・・・重論・得論

ベテハナン・・・・部出話(噺)・邊出葉名詞
には
ベンデケル。・・・弁出懸留

4:10
アルボテ・・・・・・阿留模出・亜留簿出
には
ベンヘセデ、・・・弁経施出
(彼はソコと
ヘペル・・・・・・・・経辺留

全地(ゼンチ)を
担当(タントウ)
した)。
4:11
ドル・・・・・・努留・・・弗・$

高地の全部には
ベン・・・・・弁

アビナダブ、・・・阿鼻(備・尾・美)名拿部
(彼は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の娘
タパテ・・・・・・多葉出

妻・・・・・・・・・つま(通間)・サイ(歳)
とした)。
4:12
ヒルデ・・・・・阿比留出
の子
バアナ・・・・・・・葉阿(亜・唖)名

タアナク・・・・・・汰穴矩・多阿名句

メギド・・・・・・・・女義度・目疑度
と、
エズレル・・・・・重事例留
の下、
ザレタン・・・・・・指例譚・座例探

傍(かたわ・ボウ)ら・・・・旁
にある
ベテシャン・・・・・・・・・・・部出写務

全地(ゼンチ)・・・・・・・・全知

担当(タントウ)して、・・・淡等・短答・譚当(問・答)
ベテシャン・・・・
から
アベル・・・・阿部留

メホラ・・・・目補等・女法螺
に至り、
ヨクメアム・・・・与句目阿務・預句目編む・誉久米阿務

向こうにまで
及んだ。
4:13
ラモテ・・・等摸出

ギレアデ・・・義例亜出・記例阿出
には
ベンゲベル、・・・弁解部留
(彼は
ギレアデ
にある
マナセ
の子
ヤイル・・・・埜意留

村々(むらむら・ソンソン)

担当(タントウ)し、
また
バシャン・・・・・・・・葉写務
にある
アルゴブ・・・・・・・有る語部・亜(阿)留語部

地方(チホウ)の
城壁(しろかべ・ジョウヘキ)

青銅(あおがね・セイドウ)

貫(つらぬき・カン)

木(き・モク)

ある
大きな町
六十(ロクジュウ)

担当した)。
4:14
マハナイム・・・・万葉名鋳務
には
イド・・・・・・・異土・緯度・井戸・意図・伊都・怡土
         医努(怒・度・奴)
の子
アヒナダブ。・・・阿比名拿部
4:15
ナフタリ・・・・・・・名附多理
には
アヒマアズ、・・・阿比馬亜事
(彼も
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

娘(むすめ・ジョウ・女)
バスマテ・・・・葉諏馬出



めとった)。
4:16
アセル・・・・・焦る・阿(亜)施留

ベアロテ・・・・邊阿賂出
には
ホシャイ・・・・補写意
の子
バアナ。・・・・葉阿名・場亜名・馬穴
4:17
イッサカル・・・・
には
パルア・・・・
の子
ヨシャパテ。・・・・
4:18
ベニヤミン・・・・
には
エラ・・・・
の子
シメイ・・・詞名・指名・氏名・史名・詩名・死名。
4:19
アモリ・・・・
びとの王(おう・ワン)
シホン・・・・


および
バシャン・・・・
の王(おう・ワン)
オグ・・・・
の地なる
ギレアデ・・・・
の地には
ウリ・・・・
の子
ゲベル。・・・・
彼はその地の
ただひとりの
代官であった。
4:20
ユダ・・・・

イスラエル・・・・
の人々は多くて、
海べの砂のようであったが、
彼らは
飲み食いして楽しんだ。
4:21
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

ユフラテ川・・・・
から
ペリシテ・・・・
びとの地と、
エジプト・・・・
の境に至るまでの
諸国を治めたので、

みつぎ物を携えてきて、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

一生のあいだ仕えた。
4:22
さて
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

一日の食物は
細かい
麦粉
三十コル、
荒い
麦粉
六十コル、
4:23
肥えた

十頭、
牧場


二十頭、

百頭で、
そのほかに
雄じか、
かもしか、
こじか
および
肥えた

があった。
4:24
これは
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

ユフラテ川

西の地方を
テフサ・・・・
から
ガザ・・・・
まで、
ことごとく
治めた
からである。
すなわち
彼は
ユフラテ川

西の諸王(おう・ワン)を
ことごとく治め、
周囲
至る所に
平安

得た。
4:25
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

一生の間、
ユダ・・・・

イスラエル

ダン・・・・
から
ベエルシバ・・・・
に至るまで、
安らかに
おのおの自分たちの
ぶどうの木の下と、
いちじくの木の下に住んだ。
4:26
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

また
戦車の馬の、
うまや
四千
と、
騎兵
一万二千
を持っていた。
4:27
そして
それらの
代官たちは
おのおの
当番の月

ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)のため、
および
すべて
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)

食卓に連なる者のために、
食物を備えて
欠けることのないようにした。
4:28
また
彼らは
おのおの
その
割当にしたがって

および
早馬
に食わせる
大麦と
わら
を、
その馬のいる所に持ってきた。
4:29
神は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

非常に
多くの知恵

悟り
を授け、
また
海べの
砂原のように
広い心
を授けられた。
4:30
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

知恵は
東の人々の知恵

エジプト

すべての知恵にまさった。
4:31
彼は
すべての人よりも
賢く、
エズラ
びと
エタン
よりも、
また
マホル
の子
ヘマン、
カルコル、
ダルダ
よりも
賢く、
その
名声は
周囲の
すべての
国々に聞えた。
4:32
彼は
また
箴言
三千
を説いた。
また
その歌は
一千五首
あった。
4:33
彼は
また
草木のことを論じて
レバノン・・・・

香柏から
石がきに
はえ
ヒソプ・・・・
にまで及んだ。
彼は
また




這うものと

のことを論じた。
4:34
諸国の人々は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

知恵を
聞くためにきた。
地の
諸王(おう・ワン)は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文

知恵を聞いて人をつかわした。
ーーーーー
 ・・・