1792日目・・・「ダビデ」と「ソロモン」の「カシコ」さは、「イチャモン」と「屁理屈」であるらしい・・・「いちいち文句をつける・いちゃつく物」・「無理やり理由をつけて文句を言う・難癖をつける=取るに足りない欠点を見つけて悪く言う」・「因縁をつける=金品を出させる目的で、恐喝、強請、脅し」・・・「眼(ガン)をつける」って・・・「いちゃつく」・・・「いちゃいちゃ・いちゃ・いちゃくちゃ」・・・「いちゃ=淫戯(インギ)つく」の「問」・・・揶揄・・・粘着、執着、執拗(しつこ・シツヨウ)い・・・「イチャ着く」、「し
「壱・市・位地・位置」・・・
「イチャモン=意知詫(チャ・茶・咤)摸務(揉・文)」・・・
「咤(吒・タ)=舌打ち」・・・口の中の「乇」とは「舌」である・・・「銅鐸・梵鐘・鈴・風鈴」の「鐸」・・・「叱咤激励」・・・「怒って、烈しく励ます」ですか・・・「励声叱咤(レイセイシッタ)=大声で励ますこと・大声で叱ること」、「咄嗟叱咤(トッサシッタ)」の「咄嗟(トッサ)」は「瞬時に・即座に・嘆息して)」で、日本語の落語界では「ハナシ=噺=はなし)」と訓読みされているらしいが「噺=口+新」は「国字」である・・・
仏は「ブッダ(仏陀)・シャカ(釈迦)」で悟(覚・了)る以前の名前は「ゴータマ・シッタールダ(Siddhartha)」で、漢字では「瞿曇-悉達多(シッタルダ)」である。・・・「悉(ことごとく・シツ)」は「シツ=漆(うるし)・叱(しかる)」だろう・・・
「政治の権力闘争」には「駆け引き・謀略」が必要らしい・・・騙し、ダマされ、自己の「嗣業、政治生命」と「自己実存」を懸けての「闘争」である。敗北すれば「失脚=死」である・・・勝利すれば、「カミ」に「私利私欲」も「保障」される・・・
「ソロモン」は「神」に「知恵=政治的技術=策謀」を求めたから・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 上
第3章
3:11
そこで
神は
彼(ソロモン)に言われた、
「あなたは
この事(知恵)を求めて、
自分のために
長命を求めず、
また
自分のために
富を求めず、
また
自分の
敵の命をも求めず、
ただ
訴えを
聞(きき)わける
「知恵」を
求めたゆえに、
3:12
見よ、
私(カミ)は
あなたの言葉にしたがって、
賢い、
「英明な心=知恵」を
与える。
あなたの先には
あなたに並ぶ者がなく、
あなたの後にも
あなたに並ぶ者は
起らないであろう。
3:13
私(カミ)は
また
あなた(ソロモン)の
求めないもの、
すなわち
富(財産)
と
誉(名誉)
をも
あなた(ソロモン)に与える。
あなた(ソロモン)の生きているかぎり、
王(おう・ワン)たちのうちに
あなた(ソロモン)に
並ぶ者はないであろう。
・・・である。「カミ」は「ソロモンの知恵」に、この時点で負けているのである・・・
↓↑
ーーーーー
「イチ=壹・壱・一
聿(ふで・はじめ)
鴪(はやい)
鷸(しぎ)
逸(それる・はやる)
佚(のがれる・ぬける・みだら・たのしむ)
佚民・佚遊・佚楽
軼(すぎる・はなれる・すぐれる
知られていないこと→未知)
・・・車を失う→乗り物を失す
大乗、小乗の仏典を失う?
戦車か荷車か?
荷車=蓮花の車
馬車か人力車か?
沭(沭河は山東から江蘇へと流れる川の名)
沭=氵+朮(おけら・昆虫
ケラは万歳
コけら落し
木+朮=杮落し
虚仮等音詞(御歳)
無一文)
䋖(ながい・長いさま)
弌(いち・一)・・・弋(ヨク・イキ)+一
「弋」は「シキがまえ」
弋=いぐるみ・鳥をとる道具
鎰(かぎ・金キンの重さの単位
一鎰は、二十四両)」
・・・なるほど「金」の「益」が「鎰(かぎ)」ですか・・・この「かぎ=鍵(鉤・鈎)」は金庫の錠(金+定)と鍵(金+建)である・・・「key」と「lock」で、「rock」は「六苦」である・・・
「六苦」は「八苦」の「六番目の怨憎会苦」
↓↑ ↓↑
四苦八苦・・・・・四樂八樂?
↓↑ ↓↑
1)生苦・・・・・・生等(覶)句
2)老苦・・・・・・老等(覶)句
3)病苦・・・・・・病等(覶)句
4)死苦・・・・・・死等(覶)句
5)愛別離苦・・・・哀楽理等(覶)句
6)怨憎会苦・・・・音増快等(覶)句
7)求不得苦・・・・舊不鍍解句等(覶)句
8)五蘊盛苦・・・・語云所為等(覶)句
(ジョウク)(ゴウンショウク)
「五陰(存在構成する五つの要素)盛苦」と同意
(ゴオンジョウク)
「五音」の「冗句(英語のjoke由来・無駄な句)」・・・
「定句・条句、条文」は「法律文」であるが、
「日本国憲法」を「冗句・冗談」にしている奴もいる・・・
「冗=よけい(余計)な・むだ(無駄)・よぶん(余分)
むだが多く締まりがない・くだくだしい」で、
「冗=冖(ワ冠・ベキ・ミャク)+几(つくえ・キ)」
和漢無理の机(つくえ=机(desk)
案(安+木)→安来節
idea
plan
scheme
proposal
draft
bill)
桉=ユーカリの木
お椀
類字の「按」は
手で押さえる・按摩
要点を押さえて調べる
熟考
「按配・按分」
「按察使 (あぜち)」
「三浦按針」=ウィリアム・アダムス
・・・兎に角、「ワ几(ワキ)」は「和(倭)記(紀)」である・・・
「五蘊盛苦」
↓↑
色(シキ) =すべての対象物質
受(シュ) =物事に対する五感認識
想(ソウ) =認識対象に対する思惟、思考、心象
行(ギョウ)=意思判断とその行為、行動
識(シキ) =蓄積された記憶、知識
・・・視記取総業史(詞)記(紀)・・・
「ャ・ヤ=埜・哉
鰥・彌
耶・夜・椰
冶・家・野・也」
「モン・モム=問・聞・悶・門・文・揉」
・・・「ソロモン」・・・対(對)問・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 上
第3章
3:1
ソロモン・・・・揃文・對文・対文王(おう・ワン)
は
エジプトの
王(おう・ワン)
パロと縁を結び、
パロの娘を
めとって
ダビデの町に連れてきて、
自分の家と、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮と、
エルサレムの
周囲
の
城壁
を
建て終るまでそこにおらせた。
3:2
そのころまで
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
名のために
建てた
宮がなかったので、
民は高き所で
犠牲をささげていた。
3:3
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を愛し、
父ダビデの定めに歩んだが、
ただ
彼は
高き所で
犠牲をささげ、
香をたいた。
3:4
ある日、
王(おう・ワン)は
ギベオン
へ
行って、
そこで
犠牲をささげようとした。
それが
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)
要(かなめ・ヨウ)
な
高き所であったからである。
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
一千
の
燔祭
をその祭壇にささげた。
3:5
ギベオン
で
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
夜の夢に
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
に
現れて言われた、
「あなたに何を与えようか、求めなさい」。
3:6
ソロモン・・・・揃文・對文・対文は
言った、
「あなたのしもべである
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
父ダビデが
あなたに対して
誠実
と
公義
と
真心
とをもって、
あなたの前に歩んだので、
あなたは
大いなる
慈(いつくし)み・・・意通句詞視
居着く染み
紙魚
衣魚・蠹魚・蠧魚
蟫=as the silverfish
齋・斎→厳島(いつくしま)
を
彼に示されました。
また
あなたは
彼のために、
この大いなる
いつくしみ・・・・・・
を
たくわえて、
今日、
彼の
位に
座する
子を
授けられました。
3:7
我(わが・が)神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
あなたは
このしもべを、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
父ダビデに代って
王(おう・ワン)とならせられました。
しかし、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
小さい子供であって、
出入りすることを知りません。
3:8
かつ、
しもべは
あなたが選ばれた、
あなたの民、
すなわち
その数が多くて、
数えることも、
調べることも
できないほどの
おびただしい
民の中におります。
3:9
それゆえ、
聞き
わける
心を
しもべに与えて、
あなたの
民を
さばかせ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
善悪
を
わきまえることを
得させてください。
だれが、
あなたの
この大いなる民を
さばくことができましょう」。
3:10
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
この事を求めたので、
そのことが
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
みこころ
に
かなった。
3:11
そこで
神は彼に言われた、
「あなたはこの事を求めて、
自分のために
長命を求めず、
また
自分のために
富を求めず、
また
自分の
敵の命をも求めず、
ただ
訴えを
聞(きき)わける・・・記紀分(別・訳)ける
訊き
危機
知恵を
求めたゆえに、
3:12
見よ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたの言葉にしたがって、
賢い、
英明な心を与える。
あなたの先には
あなたに並ぶ者がなく、
あなたの後にも
あなたに並ぶ者は
起らないであろう。
3:13
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
また
あなたの求めないもの、
すなわち
富
と
誉
をも
あなたに与える。
あなたの生きているかぎり、
王(おう・ワン)たちのうちに
あなたに
並ぶ者はないであろう。
3:14
もし
あなたが、
あなたの父
ダビデの歩んだように、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
道に歩んで、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
定めと命令とを守るならば、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたの日を
長くするであろう」。
3:15
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
が
目を
さましてみると、
それは
夢であった。
そこで
彼は
エルサレムへ行き、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
契約の箱の前に立って
燔祭
と
酬恩祭
をささげ、
すべての
家来のために
祝宴を設けた。
3:16
さて、
ふたり
の
遊女
が
王(おう・ワン)のところにきて、
王(おう・ワン)の前に立った。
3:17
ひとりの女は言った、
「ああ、
我(わが・が)
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
この女
と
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)
とは
ひとつの家に住んでいますが、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
この女と
一緒に家にいる時、
子を産みました。
3:18
ところが
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
産んだ後、
三日目
に
この女も
また
子を産みました。
そして
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
一緒にいましたが、
家には
ほかにだれも
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちと
共にいた者はなく、
ただ
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たち
ふたりだけでした。
3:19
ところが
この女は
自分の子の上に
伏したので、
夜のうちに
その子は
死にました。
3:20
彼女は
夜中に起きて、
はしため
の
眠っている間に、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
傍(かたわら・ボウ)
から取って、
自分の
懐(ふところ・カイ)・・・甲斐・歌意・解
下位・下意
に
寝(ね・シン)かせ、
自分の死んだ子を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ふところに寝かせました。
3:21
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
朝、
子に
乳(ちち・ニュウ)
を
飲ませようとして
起きて見る
と
死んでいました。
しかし
朝になってよく見ると、
それは
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
産んだ子では
ありませんでした」。
3:22
ほかの
女(おんな・ジョ)
は
言った、
「いいえ、
生きているのが
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子です。
死んだのは
あなたの子です」。
初め
の
女
は
言った、
「いいえ、
死んだのが
あなたの子です。
生きているのは
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子です」。
彼らはこのように
王(おう・ワン)の前に言い合った。
3:23
この時、
王(おう・ワン)は言った、
「ひとりは
『この生きているのが
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子で、
死んだのが
あなたの子だ』
と言い、また
ひとりは
『いいえ、
死んだのがあなたの子で、
生きているのは
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子だ』
と言う」。
3:24
そこで
王(おう・ワン)は
「刀を持ってきなさい」
と言ったので、
刀
を
王(おう・ワン)の前に持ってきた。
3:25
王(おう・ワン)は言った、
「生きている子を
二つに分けて、
半分をこちらに、
半分をあちらに
与えよ」。
3:26
すると
生きている子の母である
女は、
その子のために
心
が
やけるようになって、
王(おう・ワン)に言った、
「ああ、
我(わが・が)
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
生きている子を
彼女に与えてください。
決してそれを
殺さないでください」。
しかし
ほかのひとりは言った、
「それを
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ものにも、
あなたのものにもしないで、
分けてください」。
3:27
すると
王(おう・ワン)は答えて言った、
「生きている子を
初めの
女に
与えよ。
決して
殺してはならない。
彼女は
その母なのだ」。
3:28
イスラエルは
皆
王(おう・ワン)が
与えた
判決を聞いて
王(おう・ワン)を
恐れた。
神の知恵が
彼のうちにあって、
さばき
を
するのを見たからである
ーーーーー
・・・「ソロモンの知恵」って、子(こ・ね・シ)を二分(二文・似文)するコト・・・?
・・・「シャローム(平和たれ、分裂、分離せよ、別れよ・ギリシャ語の語根イレーネ、民族、国家間の調和の意←別れの挨拶のコトバ→サヨウナラ・左様なら・然様なら・作用なら・佐用なら)」、ならば、「別れのコトバ」は「エジプト(埃及・Egypt)の奴隷」からの脱出のコトバである。そして、イエス(Jesus)が「ローマ帝国属国支配のユダ王国内」で、説教(新約)した多くの貧しき者、無知なる者、病者への「支配階級社会意識」からの「別れのサヨウナラのコトバ」である・・・「ウルトレイヤ(巡礼者の互いを励ます挨拶の言葉、もっと遠くへ、前へ)」・・・ワインとオリーブ油の「アンホラ(2つの取手のある壷・酒樽)」・・・
「人間」に「酒(さけ)」が必要なのは酔っ払った時に「天国気分」になるからがろう・・・「地獄気分」にも陥るのは「麻薬」とおなじである・・・