1785日目・・・庭にピンクの薔薇が満開、小さいオレンジ色のトマト3個、収穫の熱い夏日・・・今朝は町内会の集会場の清掃日だった・・・集まったのはジジババ・・・「汝の隣人を愛せ」・・・「難事の隣人を助けよ」・・・「難治の臨(臨終)人に終油せよ」、「何時の吝(吝嗇)人を諌めよ」・・・「何字の理務字務を識れ」・・・

 吝嗇=けち=「鶏知(けち)」・・・?
 「吝(リン)」=文+口
 「嗇(シキ・ソク・ショク )」=穀物を収める倉の形?
 「おしむ・物惜しみ・しぶる・けちる・嗇(やぶさ)か」
 「嗇」=亠+人+礀+人+回
     ヽ+巫(みこ・フ・ブ)+回
     「卒(にわか・おわる・ソチ・ソツ)+回」
     「座(すわる・ザ)」=广(ゲン・コン)+坐
                まだれ
     「蓙(ござ・ザ)」→筵・莚・蓆
     「御座る」=ゴザる=厶
     「ム」=耜(すき)の形・「私」の源漢字
         シ・ボウ・わたくし・ござる・む
     「嗇」の類字は
     「薔薇(ばら・ショウビ・ソウビ)」の
     「薔(みずた・ショウ・ソウ・シキ・ソク)」
 「鶏知(けち)」という地名
  ↓↑
 神功皇后にまつわる故事由来
 「神功皇后(ジンコウコウゴウ)が
  新羅(しらぎ・シンラ・シラ)国を
  征伐した
  後、
  対馬(つしま・ツイバ・タイバ)に
  立ち寄り
  黒瀬(くろせ・コクセ)の
  城嶽(しろだけ)に登り、
  四方(シホウ)を
  眺(なが・チョウ)めた
  際(サイ・ぎわ)、
  遠方(エンポウ)から
  鶏(にわとり・ケイ)の
  鳴(な・キュウ)き声が
  聞(き・モン・ブン)こえて
  人家の場所を知り、
  その場所を訪れた際に
  鶏知(けち・ケイチ)と
  名付けた」・・・
 「対馬・島(つしま-じま、つしま-とう)」
  ↓↑
  ツイバ・トウ
 「通意葉・当」
  ↓↑
 「ツイバ-トウ」→「対葉」−「問・答」
 「ツイ-バトウ」→「対」−「罵倒・馬頭・場等」
 「ツイ-バ-トウ」→「追(バ)悼」
          「追(バ)討」
          「竟(バ)等」
          「対(バ)等」
  ↓↑
  タイバ・トウ
 「他意葉・当(問・答)」
  の
 「黒瀬(コクセ)の「城嶽(しろだけ)」・・・?
ーーーーー
 旧約聖書
 サムエル記
 撒母耳 記(下)
第21章
21:1
ダビデ

世に、

また年

三年、
飢饉(キキン)

あったので、
ダビデ
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
尋ねたところ、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
言われた、
「サウル

 その家とに、
血を流した罪がある。
それは
かつて
彼が
ギベオン・・・・
 びとを
 殺したためである」。
21:2
そこで
王(おう・ワン)は
ギベオン・・・・
びとを召しよせた。
ギベオン・・・・
びとは
イスラエル
子孫ではなく、
アモリ・・・・
びとの
残りであって、
イスラエルの人々は
彼らと誓いを立てて、
その命を助けた。
ところが
サウル

イスラエル

ユダ
の人々のために
熱心であったので、
彼らを
殺そうとしたのである。
21:3
それで
ダビデ

ギベオン・・・・
びとに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたがたのために、
 何をすればよいのですか。
 どんな
 償いをすれば、
 あなたがたは
 主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
 嗣業
 を
 祝福
 するのですか」。
21:4
ギベオン・・・・
びとは
彼に言った、
「これは
 我々(われわれ・ガガ)と、
 サウル
 または
 その家との間の
 金銀
 の
 問題ではありません。
 また
 イスラエル
 のうちの
 ひとりでも、
 我々(われわれ・ガガ)が
 殺そうというのでもありません」。
ダビデは言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたがたのために
 何をすれば
 よいと
 言うのですか」。
21:5
かれら

王(おう・ワン)に言った、
「我々(われわれ・ガガ)を
 滅ぼした人、
 我々(われわれ・ガガ)を
 滅ぼして
 イスラエルの領域のどこにも
 おらせないようにと、
 たくらんだ人、
21:6
その人の
子孫・・・・
七人・・・・

引き渡してください。
我々(われわれ・ガガ)は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)

山にある
ギベオンで、
彼らを
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
前に
木に
かけましょう」。
王(おう・ワン)は言った、
「引き渡しましょう」。
21:7
しかし
王(おう・ワン)は
サウルの子
ヨナタン
の子である
メピボセテ

惜しんだ。
彼らの間、
すなわち
ダビデ

サウルの子
ヨナタンとの間に、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
さして立てた
誓い
があったからである。
21:8
王(おう・ワン)は
アヤ・・・文・彪・綾・彩・絢


リヅパ・・・理通葉・理図葉

サウル

産んだ
ふたりの子
アルモニ・・・阿留摸似

メピボセテ、・・・目(女)比模施出
           音名
および
サウル
の娘
メラブ・・・目(女)等分
        音名

メホラ・・・目(女)法螺
びと
バルジライ・・・葉留字等意
        馬留字等意
の子
アデリエル・・・阿出理重留

産(う・サン)んだ
五人・・・・・・ゴニン
の子を取って、
21:9
彼らを
ギベオン・・・ギ部音
びとの
手に
引き渡したので、
ギベオン・・・
びとは
彼らを
山で
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
前に
木(き・モク)に
かけた。
彼ら
七人は
共に倒れた。
彼らは
刈入れの
初めの日、
すなわち
大麦(おおむぎ・ダイバク)
刈りの
初めに
殺された。
21:10
アヤ・・・文・彪・綾・彩・絢
の娘
リヅパ・・・理事葉・理通葉
      立派

荒布(あらぬの・コウフ)
をとって、
それを
自分のために
岩(いわ・ガン)



敷(し)き、
刈入れの
初めから、
その
人々の死体の上に
天から
雨が降るまで、
昼は
空の鳥が
死体の上に
こないようにし、
夜は
野の獣を
近寄らせなかった。
21:11
アヤ・・・文・彪・綾・彩・絢
の娘で
サウルの
妾(めかけ・ショウ)
であった
リヅパ・・・
のしたことが
ダビデに聞えたので、
21:12
ダビデ
行って
サウルの骨と
その子
ヨナタン

骨(ほね・コツ)を、
ヤベシギレアデ・・・谷部氏記例阿出?
          天皇の料理人?
          矢部氏記例阿出?
          駿河国
          安倍郡
          矢部村の地頭
          正治二年(1200年)、
          梶原景時一族を討ち取った功績で
          矢部十郎暉種が
          因州八東郡山
          田村外20ヶ村を与えられて入部?
          埜部史記例亜出?
          埜=木+木+十+一
            記紀  重 位置(位地)

人々の所から取ってきた。
これは
ペリシテ・・・・・・経理史出
びとが
サウルを
ギルボア・・・・・・疑留模阿

殺した日に、


かけた
ベテシャン・・・・・部出写務

広場から、
彼らが
盗んでいたものである。
21:13
ダビデ
そこから
サウル
の骨と、
その子
ヨナタン・・・・与名譚
の骨を
携えて上った。
また
人々は
その
かけられた
者どもの
骨を集めた。
21:14
こうして
彼らは
サウル
とその子
ヨナタン
の骨を、
ベニヤミン・・・部似埜視務

地(チ・ジ)の
ゼラ・・・・・・是等
にある
その父
キシ・・・・・・岸・紀氏・記史・吉志

墓に葬り、
すべて
王(おう・ワン)の
命じたようにした。
この後、
神は
その地のために、
祈を聞かれた。
21:15
ペリシテ
びとは
また
イスラエルと戦争をした。
ダビデ

その家来たちと
共に下って
ペリシテ
びとと戦ったが、
ダビデは疲れていた。
21:16
時に
イシビベノブ・・・・医師備部之部

ダビデ

殺そうと思った。
イシビベノブ

巨人の子孫で、
その
やりは
青銅で
重さ
三百
シケル
あり、
彼は
新しい剣(つるぎ・ケン)を
帯びていた。
21:17
しかし
ゼルヤ・・・・是留埜
の子
アビシャイ・・阿部写意

ダビデを助けて、
その
ペリシテ・・・
びとを
撃ち殺した。
そこで
ダビデの従者たちは
彼に誓って言った、
「あなたは
 我々(われわれ・ガガ)と共に、
 重ねて
 戦争に出てはなりません。
 さもないと、
 あなたは
 イスラエル
 ともし火
 を
 消すでしょう」。
21:18
この後、
再び
ゴブ・・・・・語部

ペリシテ
びととの戦いがあった。
時に
ホシャ・・・・補写
びと
シベカイ

巨人の
子孫のひとり
サフ・・・・・佐附・作譜

殺した。
21:19
ここにまた
ゴブ・・・
で、
ペリシテ
びととの
戦いがあったが、
そこでは
ベツレヘム・・・別例経務
びと
ヤレオレギム・・・埜例尾(緒)例義務
の子
エルハナン・・・・選留葉名務
は、
ガテ・・・・・・・臥出
びと
ゴリアテ・・・・・語理阿出
を殺した。
その
やりの柄は
機(はた・キ)の
巻棒(まきぼう・カンボウ)
のようであった。
21:20
また
ガテ・・・・・・臥出

再び戦いがあったが、
そこに
ひとりの
背の高い人があり、
その
手の指

足の指

六本ずつで、
その数は
合わせて
二十四本
であった。
彼も
また
巨人から
生れた者であった。
21:21
彼は
イスラエル

罵(ののし・バ)ったので、
ダビデの兄弟
シメア・・・・・・詞目亜・史目阿・詩目阿
の子
ヨナタン・・・・・
が彼を殺した。
21:22
これらの
四人は
ガテ・・・・・・・

巨人から
生れた者であったが、
ダビデの手と
その家来たちの
手に倒れた。
ーーーーー
 ・・・