1781日目・・・たいした理由も無いのに「ヒトをアヤメル人の理由」って・・・「タイシタコト」なのか・・・結果は「ダイソレタ」ことである・・・「高階級の指揮命令を下す軍人の瞬時の判断」がアレでは・・・「過失事故」ってあるけれど・・・「故意の事件」に関しては「ものがたり」はその「事件の因果関係の理由」を諄(クドイ)ほどに述べているけれど・・・「犯罪」は「善人」を即座に「悪人」にしてしまう・・・それは一般人としての日常性の「生活の表裏」である・・・「彼等」が特殊な人間だと思うなよなッ・・・

 ヨーロッパ、中国、日本の株価の下落ですか・・・「経済学」とは「金銭損得感情学」である。「金融不安」・・・
 「融」=鬲+虫(中ム)
    「鬲=へだてる・へだて・リャク・レキ」
 「融」=とける・とおる
     固いものがとける・とけて一つになる
    「融解・融合・融点・融和
     渾融 (こんゆう) ・溶融」
     滞りなく通る
     「融資・融通・金融」
 ・・・ナニを「融(と)」かすんだか・・・「ムシを鬲(へだ・隔)てる」か、「鬲(へだ・隔)てるモノは中のム(私・シ・ヨコシマ)」であるのだが・・・
   ↓
 「源 融(みなもと の とおる)」・・・「源氏物語」のモデルらしい?・・・金・融・・・
 弘仁十三年(822年)
  〜
 寛平七年八月二十五日(895年9月21日)
 嵯峨天皇の十二男
 侍従、右衛門督、大納言
 従一位左大臣
 六条
 河原院を造営
 通称、
 河原左大臣(かわらのさだいじん)
 陸奥国
 塩釜の風景を模し
 作庭した
 六条河原院(渉成園)を造営した
 世阿弥作の
 能の
 『融』の元となった・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 サムエル記
 撒母耳 記(下)
第16章
16:1
ダビデ
山(やま・サン)

頂(いただき・チョウ)・・・頂=丁+頁

過(す・カ)ぎて、
すこし
行(い・ギョウ・コウ・アン)った
時(とき・ジ)、
メピボセテ・・・・目比模施出

僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部
ヂバ・・・・・字葉・地場・磁場
       千葉・茅場・千場→船場・仙波
       事馬=司馬遷
           馬(瑪)拉基書
           馬(瑪)太福音
           馬(瑪)可福音
は、
鞍(くら・アン)・・・・・・・句等

置いた
二頭(ニトウ・ジトウ)・・・・似等・爾問
               字等・字当

驢馬(ロバ)・・・・・・・・・賂葉

引(ひ)き、・・・・・・・・・索き・検索
その上に
パン(麵麭)
二百個、
干葡萄(ほしぶどう)・・・・・カンブドウ
               観 武道
               漢 無道
               巻 部同
百房(ももふさ・ヒャクボウ)、
夏(なつ・カ)の
果物(くだもの・カブツ)
一百(ひともも・イチヒャク)、
葡萄(ぶどう)
酒(さけ・シュ)
一袋(ひとふくろ・イッタイ・イチタイ)

載(の・タイ)せてきて
ダビデを迎えた。
16:2
王は
ヂバ・・・・・・・・字葉・地場・磁場・事馬
に言った、
「貴方(あなた・キホウ・彼方)は
 どうして
 これらのものを
 持(も・ジ)ってきたのですか」。
ヂバ・・・・・・・・字葉・地場・磁場・事馬

答(こた・トウ)えた、
「驢馬(ロバ)

王の家族が
 乗(の・ジョウ)るため、
 パン(麵麭)
 と
 夏
 の
 果物(くだもの・カブツ)は
 若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物
                  モシハ
                  模試葉
                  if 葉
 たちが
 食べるため、
 ぶどう酒は
 荒野(コウヤ)で
 弱(よわ・ジャク)った
 者(もの・は・シャ・ジャ)が
 飲(の・イン)むためです」。
16:3
王は言った、
「貴方(あなた・キホウ・彼方)の主人の子は
 どこにおるのですか」。
ヂバ・・・・・・・・字葉・地場・磁場・事馬
は王に言った、
エルサレム
 とどまっています。
 彼(かれ・ヒ)は、
 『イスラエルの家は
  今日(こんにち・キョウ・本日→本実)、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の
  父(ちち・フ)の
  国(くに・コク)を
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に
  返(かえ・ハン)すであろう』
 と思ったのです」。
16:4
王(おう・ワン)は
ヂバ・・・・・・・・字葉・地場・磁場・事馬
に言った、
「見よ、
 メピボセテ・・・・目比模施出
 のものは
 ことごとく
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 ものです」。
ヂバ・・・・・・・・字葉・地場・磁場・事馬
は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は
 敬意(ケイイ)を
 表(ヒョウ・おもて)します。
 我(わが・ガガ)主、
 王(オウ・ワン)よ、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の前に
 いつまでも
 恵(めぐ・ケイ・エ)みを
 得(え・トク)させてください」。
16:5
ダビデ王が
バホリム・・・・葉補離務

きた時、
サウルの家の一族の者が
ひとり
そこから出てきた。
その名を
シメイ・・・・氏名・市名・指名・誌名
といい、
ゲラ・・・・・解等
       試し刷り・「Galley」
       galley=活字を並べる枠箱
           (ガレー船)       
の子である。
彼(かれ・ヒ)は
出(で・シュツ・スイ)てきながら
絶(た・ゼツ)えず
呪(のろ・ジュ)った。
16:6
そして
彼(かれ・ヒ)は
ダビデ
ダビデ王の
諸々(もろもろ・ショショ)の
家来(けらい・かき・ケキ・カライ)
       家記・懸記・唐 意

向かって
石(いし・いわ・セキ・磐)

投(な・トウ)げた。
その時、
民(たみ・ミン)

勇士(ユウシ)たちは
皆(みな・みんな・カイ)
王の
左右(サユウ・ひだりみぎ)
にいた。
16:7
シメイ・・・・氏名・市名・指名
       誌名・史名・詞名

呪(のろ・ジュ)う
時(とき・ジ)に
こう言った、
「血を流す人よ、
 邪(よこしま)な・・・ヨコシマの訓読みの
            漢字のスベテ
 人(ひと・ジン・ニン)よ、
 立ち去れ、
 立ち去れ。
16:8
 貴方(あなた・キホウ・彼方)が
 代(かわ・ダイ)って
 王となった
 サウル
 の
 家の血を
 すべて主が
 貴方(あなた・キホウ・彼方)に
 報(むく・ホウ)いられたのだ。
 主は王国を
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の子
 アブサロム
 の
 手(て・シュ)に
 渡(わた・ト・ド)された。
 見よ、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)は
 血(ち・ケツ)
 を
 流(なが・リュウ)す
 人だから、
 災(わざわい・サイ)に
 会うのだ」。
16:9
時に
ゼルヤ・・・・是留也(哉・埜)
の子
アビシャイ・・・・阿備写意・亜備謝意

王(おう・ワン)に言った、
「この
 死(シ)んだ
 犬(いぬ・ケン)が
 どうして
 我(わが・ガガ)主、
 王(おう・ワン)を
 呪(のろ・ジュ)って
 よかろうか。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に、
 行(い・ギョウ・コウ・アン)って
 彼(かれ・ヒ)の
 首(くび・あたま・シュ)を
 取(と・シュ)らせてください」。
16:10
しかし
王(おう・ワン)は言った、
「ゼルヤ・・・・・是留也(哉・埜)
 の子たちよ、
 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたと、
 なんの
 関(かかわ・セキ)り
 があるのか。
 彼(かれ・ヒ)が
 呪(のろ・ジュ)うのは、
 主(あるじ・ぬし・シュ)が
 彼(かれ・ヒ)に、
 『ダビデを呪(のろ・ジュ)え』
 と
 言われたからであるならば、
 だれが、
 『貴方(あなた・キホウ・彼方)は
  どうして
  こういうことをするのか』
 と
 言って
 よいであろうか」。
16:11
ダビデ
また
アビシャイ・・・・阿備写意・亜備謝意

自分の
すべての
家来(けらい・かき・ケキ・カライ)
とに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の
 身(み・シン)から出た
 我(わが・ガガ)子が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の
 命(いのち・みこと・メイ)を
 求(もと・キュウ)めている。
 今(いま・コン)、
 この
 ベニヤミン・・・・・・・・紅屋視務
              部似埜視務
 びと
 としては
 尚更(なおさ・ショウコウ)らだ。
 彼(かれ・ヒ)を
 許(ゆる・キョ)して・・・許=言+午(𠂉十)
                  馬・宇摩
                  旨・甜
 呪(のろ・ジュ)わせておきなさい。
 主(あるじ・ぬし・シュ)が
 彼(かれ・ヒ)に
 命(いのち・みこと・メイ)じ
 られたのだ。
16:12
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の
 悩(なや・ノウ)みを
 顧(かえり・コ)みて
 くださるかもしれない。
 また
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 今日(こんにち・キョウ・本日→本実)
 彼(かれ・ヒ)の
 呪(のろ・ジュ)いに
 かえて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に
 善(ゼン・よし)
 を
 報(むく・ホウ)いて
 くださるかも知れない」。
16:13
こうして
ダビデとその
従者(ジュウシャ)たちとは
道(みち・ドウ)を行ったが、
シメイ・・・・氏名・市名・指名・誌名

ダビデ
に並んで
向かいの
山(やま・サン)の
中腹(チュウフク)を
行(い・ギョウ・コウ・アン)き、
行き
乍(ながら・もっぱら・サク)
呪(のろ・ジュ)い、
また
彼(かれ・ヒ)に向かって

や、
塵(ちり・ジン・芥)

投(な・トウ)げつけた。
16:14
王(おう・ワン)
および
共にいる民は
皆(みな・みんな・カイ)
疲(つか・ヒ)れて
ヨルダン
に着き、
彼(かれ・ヒ)はその所で
息(いき・ソク)を
ついだ。
16:15
さて
アブサロム・・・・ダビデの三男

すべての民、
イスラエルの人々は
エルサレムにきた。
アヒトペル・・・・阿比賭経留

アブサロム・・・・ダビデの三男
と共にいた。
16:16
ダビデ
友である
アルキ・・・・・或記・歩記・一書
びと
ホシャイ・・・・補写意

アブサロム・・・・ダビデの三男

もとにきた時、
ホシャイ・・・・補写意

アブサロム・・・・ダビデの三男

「王(おう・ワン)万歳、
 王(おう・ワン)万歳」
と言った。
16:17
アブサロム・・・・ダビデの三男

ホシャイ・・・・補写意
に言った、
「これは
 貴方(あなた・キホウ・彼方)が
 その友に示す
 真実なのか。
 貴方(あなた・キホウ・彼方)は
 どうして
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 友(とも・ユウ)と
 一緒(イッショ)に・・・・一書に
 行(い・ギョウ・コウ・アン)
 かな・・・・・・・・・・・仮名
 かったのか」。
16:18
ホシャイ・・・・補写意

アブサロム・・・・ダビデの三男
に言った、
「いいえ、
 主(あるじ・ぬし・シュ)
 とこの民(たみ・ミン)と
 イスラエル
 すべての人々が
 選んだ者に
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は
 属(ゾク)し、
 かつ
 その人と
 一緒(イッシィ)におります。
16:19
 かつ
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は
 だれに仕えるべきですか。
 その子の前に
 仕えるべきではありませんか。
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 父(ちち・フ)の前に仕えたように、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は
 貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 前(まえ・さき・ゼン)に仕えます」。
16:20
そこで
アブサロム・・・・ダビデの三男

アヒトペル・・・・阿比賭経留
に言った、
「貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは、
 我々(われわれ・ガガ)が
 どうしたらよいのか、
 計(はか・ケイ)りごとを
 述べなさい」。
16:21
アヒトペル・・・・阿比賭経留

アブサロム・・・・ダビデの三男
に言った、
「貴方(あなた・キホウ・彼方)の
 父が
 家を
 守るために残された、
 妾(めかけ・ショウ)・・・妾=立+女
 たちの所に
 はいりなさい。
 そうすれば
 イスラエル
 皆貴方(あなた・キホウ・彼方)が
 父上に
 憎まれることを
 聞くでしょう。
 そして
 貴方(あなた・キホウ・彼方)と
 一緒(イッショ)に
 いる者の手は
 強くなるでしょう」。
16:22
こうして
彼(かれ・ヒ)らが
アブサロム・・・・ダビデの三男

ために
屋上(おくじょう・ヤジョウ)

天幕(テンマク)

張ったので、
アブサロムは
イスラエル
目の前で
父の
妾(めかけ・ショウ)・・・・。妾=立+女
たちの所に
はいった。
16:23
そのころ
アヒトペル・・・・阿比賭経留

授ける
計りごとは
人が
神の
み告げ

伺(うかが・シ)うようであった。
アヒトペル・・・・阿比賭経留

計りごとは

ダビデにも
アブサロム・・・・ダビデの三男
にも
共にそのように思われた。
ーーーーー
 ・・・ダビデダビデの三男(アブサロム)の「親子の戦い」・・・ダビデ王の議官で部下で親友(アヒトペル)の背信、裏切り・・・