1779日目 ・・・サッカー「なでしこ・ナデシコ・撫子(ブシ・dianthus・gillyflower・fringed pink)=扌(手)+無+一+了」、「根性・魂性」があっても「作戦負け」・・・「2015年7月6日8時〜9時」・・・「重量級機関者」のアメリカン女子に「畏敬・畏怖」・・・「勝つと思うな、思えば負けョ〜」・・・「第一次世界大戦戦勝」、そして「第二次世界大戦・ベトナム侵攻開始」〜「帝国日本の終焉」・・・まだ、「日本国憲法」下の「戦後の再生」がある・・・だが、「70年」・・・4年ごとの「世界

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 連合国の死者
 軍人1,700万人
 民間人3,300万人
 (諸説あり)
 枢軸国の死者
 軍人800万人
 民間人400万人
 (諸説あり)
  ↓
 「第一次世界大戦での日本人死没者は
  死亡300人、負傷者907人」・・・
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1941年
(昭和十六年)
12月8日
日本、
英米に宣戦布告(太平洋戦争・大東亜戦争)開戦
日本軍、英領マレー半島のコタバル、
タイ南部のパタニとシンゴラ(ソンクラ)に
上陸(マレー作戦の開始)。
広東省から英領香港攻撃開始(香港の戦い)
ワード号事件
 ↓
真珠湾攻撃
 ↓
米領フィリピン上空で
航空戦
 ↓
マレー沖海戦
1941年(昭和十六年)
12月10日
日本軍の上陸を阻止するため出撃した
戦艦
プリンス・オブ・ウェールズ
日本海軍航空機(九六式陸攻、一式陸攻)の
雷撃及び爆撃により、
僚艦レパルスと共にマレー沖にて沈没
グアムの戦い
日本軍、ルソン島北部(アパリ、ビガン)上陸
グアム、タラワ、マキン占領
オランダ、日本に宣戦布告
12月11日 日本軍、ウェーク島攻略失敗(ウェーク島の戦い)
12月12日 日本軍、香港九龍市を制圧、英軍は香港島へ逃走
12月15日 日本軍、ペナン島占領。
12月16日 日本軍、マレー半島アロールスター占領
12月16日 日本軍、北ボルネオ(コタキナバル)に上陸
12月16日 戦艦「大和」が竣工
12月25日 日本軍、香港島を制圧、香港のイギリス軍降伏
 ↓
1942年
(昭和十七年)
3月13日
アメリカ軍フィリピン司令官
マッカーサー、フィリピンから逃亡
4月18日
米空母から発進したB-25爆撃機による
ドーリットル空襲(東京初空襲)
 ↓
6月5日-7日
ミッドウェー海戦で日本軍敗北
日本の空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍が撃沈
 ↓
8月7日
米軍、
ソロモン諸島
ガダルカナル島
ツラギ島
ガブツ島
タナンボゴ島に上陸(ガダルカナル島の戦い
8月8日
第一次ソロモン海戦
8月24日
第二次ソロモン海戦
 ↓
10月
英米
中国における
治外法権撤廃を声明
不平等条約を廃止
 ↓
11月12日
第三次ソロモン海戦
 ↓
1943年
(昭和十八年)
4月18日
山本五十六連合艦隊司令長官
ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)
5月
日本、学徒出陣
5月12日
米軍、アッツ島上陸
(5月29日、日本軍全滅し「玉砕」)
9月
イタリア、連合国に降伏
 ↓
9月10日
鳥取地震が発生
鳥取市壊滅
1083名(1100名以上とも)死亡
 ↓
10月24日
スバス・チャンドラ・ボース
シンガポール
自由インド仮政府成立宣言
10月26日
自由インド、英米に宣戦布告
 ↓
11月22日-26日
エジプト・カイロで英米中首脳会談(カイロ会談)
 ↓
1944年
(昭和十九年)
6月15日 米軍、サイパン上陸
サイパンの戦い
 7月7日日本軍玉砕、在住日本人1万人死亡)
6月16日
米軍、中国大陸から北九州へ初空襲
 ↓
6月19日
マリアナ沖海戦
アメリカから
マリアナ七面鳥撃ち
 (Great Marianas Turkey Shoot)」
 と揶揄
 日本海軍は空母3隻と
 搭載機のほぼ全てに加えて
 出撃潜水艦の多くも失う壊滅的敗北
 ↓
7月18日
東條英機内閣総辞職
7月22日
小磯国昭内閣成立
10月10日
米軍、沖縄、台湾を空襲
(十・十空襲)
10月23日
レイテ沖海戦
日本の空母、瑞鶴、瑞鳳、千歳、千代田が沈没
10月25日
神風特別攻撃隊、レイテで初出撃
11月24日
米軍の新型爆撃機B-29
マリアナ諸島より東京を初空襲
12月7日
東南海地震が発生
家屋倒壊と津波で1223名死亡
12月26日
礼号作戦(ミンドロ島沖海戦)
 ↓
1945年
(昭和二十年)
1月6日〜8月15日
ルソン島の戦い
1月13日
三河地震発生
家屋倒壊と津波で2306名死亡
2月
クリミア半島ヤルタで英米ソ首脳会談
ヤルタ会談
3月
イラン・トルコが対日宣戦布告
トルコ市民が宣戦布告に反対デモ
3月3日 米軍、マニラ占領
3月10日 東京大空襲
3月12日 名古屋大空襲
3月14日 大阪大空襲
3月16日 神戸空襲
3月25日 名古屋大空襲
 ↓
4月1日〜6月23日
沖縄戦
 ↓
4月7日
戦艦大和沈没
鈴木貫太郎内閣成立
4月12日
ルーズベルト大統領急逝
後継に副大統領
ハリー・S・トルーマン
 ↓
4月30日
ドイツ総統ヒトラー自殺
5月2日
ベルリン防衛軍司令官降伏
(ベルリン陥落)
5月7日
ドイツ大統領
カール・デーニッツ無条件降伏を受諾
ナチス・ドイツ滅亡
5月8日
ドイツ陸海空軍代表が
ベルリン郊外
カールスホルスト
降伏文書に調印
5月16日 ペナン沖海戦
5月29日 横浜大空襲
5月31日 台北大空襲
6月19日〜20日 静岡大空襲
6月26日 国際連合発足(加盟50カ国)
7月5日 第1次横手空襲
7月10日 仙台空襲
7月12日 宇都宮空襲
7月14日〜15日 函館空襲
7月14日 北海道空襲
7月14日 釜石艦砲射撃
7月15日 室蘭艦砲射撃
7月15日 小樽空襲
7月16日
アメリカが原子爆弾実験成功
マンハッタン計画完成
7月16日〜17日 平塚空襲
7月25日 米国、原爆使用を決定し投下命令
7月26日
ドイツのポツダム英米ソ首脳会談、
ポツダム宣言
7月28日 米海軍、呉軍港爆撃(呉軍港空襲)
7月28日 青森大空襲。(青森へ新型焼夷弾を投下)
 ↓
8月6日
広島に原子爆弾投下
 ↓
8月8日
日ソ中立条約を破棄
ソ連対日宣戦布告
満州国朝鮮半島に侵攻
 ↓
8月8日 福山空襲
8月9日 釜石艦砲射撃
 ↓
8月9日
長崎に原爆投下
御前会議でポツダム宣言の受諾決定
 ↓
8月9日
大湊湾(大湊町)海戦(大湊空襲)
最後海戦
8月10日 第2次横手空襲
 ↓
8月10日
日本、連合国にポツダム宣言受諾通告
8月14日
敗戦の詔
中立国にポツダム宣言受諾を通告
中ソ友好同盟条約締結
15日未明
土崎空襲
 ↓
8月15日
玉音放送終戦の詔)
南方軍、抗議の戦闘続行
鈴木貫太郎内閣総辞職
 ↓
8月16日
ソ連軍、南樺太に侵攻開始(28日占領)
大本営、停戦命令を出す
 ↓
8月17日
東久邇宮稔彦王内閣成立
天皇、停戦の勅旨
連合国の許可を得て
皇族を
サイゴンシンガポール・南京・北京・新京に派遣
勅旨を伝える
8月18日
インドのチャンドラ・ボース
台湾で飛行機事故死
8月18日
ソ連軍、千島列島の占守島に侵攻
8月19日
フィリピン・ルソン島
日本軍部隊、停戦命令を受領
関東軍ソ連極東軍が停戦交渉開始
8月20日 樺太で真岡郵便電信局事件
8月21日 占守島の日ソ両軍、停戦
8月22日 小笠原丸撃沈。
8月25日 ソ連軍、千島列島の松輪島を占領
8月26日 満州での戦闘が終わる
8月28日 ソ連軍、千島列島の択捉島を占領
8月29日 ソ連軍、千島列島のウルップ島を占領
8月29日 米軍第一陣150名が横浜に上陸
 ↓
8月30日
連合軍最高司令官マッカーサー
厚木飛行場に到着
 ↓
9月1日
ソ連軍、千島列島の国後島歯舞群島を占領
 ↓
9月2日
降伏文書調印
太平洋戦争(大東亜戦争終結
9月3日 ルソン島の日本軍降伏
9月5日
ソ連軍、千島列島の色丹島を占領
ソ連軍が北方四島の占領を完了
関東軍首脳部が
ハバロフスクへ移動
57万人

シベリア抑留
9月中旬
中国大陸の支那派遣軍降伏
9月9日
支那派遣軍総司令官
岡村寧次が降伏文書に南京で署名
10月15日
本土の日本軍、武装解除完了
ーーーーー
 旧約聖書
 サムエル記
 撒母耳 記(下)
第14章
14:1
ゼルヤ・・・・是留埜・施留哉・世留也


ヨアブ・・・・与阿部・与虻・余煬・世阿武

王の心が
アブサロム・・・・阿武作賂務→則天武后
         阿部佐路務→阿倍仲麻呂
         煬差路務→隋皇帝「煬帝(広)」
         虻差蘆無→蚊=中+ム+文

向かっているのを
知った。
14:2
そこで
ヨアブは
テコア・・・・・・梃子亜・出興亜
         出コア(core)

人をつかわして、
そこから
ひとりの
賢(かしこ・ケン)い
女(おんな・ジョ)

連(つれ・レン)れて
こさせ、
その女に言った、
「あなたは
 悲(かな・ヒ)しみのうちに
 ある人を
 装(よそお・ソウ)って、
 喪服(モフク)を
 着(き・チャク)、
 油(あぶら・ユ)を
 身(み・シン)に
 塗(ぬ・ト)らず、
 死んだ人のために
 長いあいだ
 悲しんでいる
 女のように、
 よそおって、
14:3
 王のもとに行き、
 然然(しかじか・云々・ゼンゼン)
 と
 彼に語りなさい」。
こうして
ヨアブ・・・・
はその言葉を
彼女の
口に授けた。・・・・口承・口伝
14:4
テコア・・・・



王のもとに行き、
地に伏して拝し、
「王よ、お助けください」
と言った。
14:5
王は女に言った、
「どうしたのか」。
女は言った、
「まことに
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
 寡婦(カフ)・・・・未亡人・後家
 で
 ありまして、
 夫(おっと・フ・ブ)は死にました。
14:6
 つかえめには
 ふたりの
 子どもがあり、
 ふたりは
 野で争いましたが、
 だれも
 彼らを
 引き分ける者
 がなかったので、
 ひとりは
 ついに
 他の者を
 撃って
 殺しました。
14:7
 すると
 全家族が
 つかえめ
 に
 逆(さか・ギャク)らい
 立って、
 『兄弟を
  撃ち殺した者を
  引き渡すがよい。
  我々(われわれ・ガガ)は
  彼が
  殺した
  その兄弟の命のために
  彼を殺そう』
 と言い、
 彼らは
 世継(よつぎ・セケイ)
 をも
 殺そうとしました。
 こうして
 彼らは
 残(のこ・ザン)っている
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 炭火(すみび・タンカ)を
 消して、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 夫の名をも、
 跡継(あとつぎ・セキケイ)をも、
 地(ち・ジ)
 の
 表(おもて・ヒョウ)に
 とどめないように
 しようとしています」。
14:8
王は女に言った、
「家に帰りなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
 あなたのことについて
 命令を下します」。
14:9
テコア・・・・

女は
王に言った、
「我(わ・われ・ガ)が主、
 王よ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)と
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 父の家に
 その罪を帰してください。
 どうぞ
 王と
 王の位には
 罪がありませんように」。
14:10
王は言った、
「もし
 あなたに
 何か言う者があれば、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 所に連れてきなさい。
 そうすれば、
 その人は
 重(かさ・おもい・え・ジュウ)ねて
 あなたに
 触(ふ・ショク)れる
 こと
 は
 ないでしょう」。
14:11
女は言った、
「どうぞ王が、
 あなたの神、
 主を
 覚(おぼ・カク)えて、
 血(ち・ケツ)の
 報復(ホウフク)・・・・復讐→復習
 をする者に
 重ねて
 滅(ほろ・メツ)ぼす
 ことをさせず、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 子
 の
 殺(ころ・サツ)されること
 の
 ないようにしてください」。
王は言った、
「主は生きておられる。
 あなたの
 子
 の
 髪(かみ・ハツ)
 の
 毛(け・モウ)
 一筋(ひとすじ・イッキン)も
 地に
 落ちることはないでしょう」。
14:12
女は言った、
「どうぞ、
 つかえめに
 ひと言、
 我(わ・われ・ガ)が主、
 王に言わせてください」。
ダビデは言った、
「言いなさい」。
14:13
女は言った、
「あなたは、
 それならば
 どうして、
 神の民に向かって
 このような事を
 図(はか・ズ)られたのですか。
 王は
 今(いま・コン・キン)
 この事を言われたことによって
 自分を
 罪(つみ・ザイ)ある者
 とされています。
 それは
 王が
 追放(ツイホウ)された者を
 帰(かえ・キ)らせ
 られない
 からです。
14:14
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)たちは
 みな
 死ななければなりません。
 地に
 零(こぼ・レイ・毀)れた
 水(みず・スイ)
 の
 再(ふたた・サイ)び
 集(あつ・ジュウ・シュウ)める
 ことのできないのと
 同じです。
 しかし
 神は、
 追放された者が
 捨(す・シャ)てられないように、
 手立(てだ・シュリツ)てを
 設(もう・セツ)ける人の
 命(いのち・みこと・メイ)を
 取ることはなさいません。
14:15
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)が
 この事を王、
 我(わ・われ・ガ)が主に
 言おうとして来たのは、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)が
 民を恐れたからです。
 つかえめは、
 こう思ったのです、
 『王に申し上げよう。
  王は、
  はしための
  願(ねが・ガン)いの
 ようにしてくださるかもしれない。
14:16
  王は聞いてくださる。
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)と
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
  子を
  共に滅ぼして
  神の嗣業から
  離れさせようとする人の手から、
  はしためを
  救い出してくださるのだから』。
14:17
 つかえめは
 また、
 こう思ったのです、
 『王、
  我(わ・われ・ガ)が
  主(あるじ・ぬし・シュ)の
  言葉(ことば・ゲンヨウ)は
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)を
  安心(アンシン)させるであろう』と。
 それは王、
 我(わ・われ・ガ)が主は
 神の使のように
 善(よし・ゼン)
 と
 悪(わる・オ・アク)
 を
 聞き
 分(わけ・ブン・ブ)られるからです。
 どうぞ
 あなたの神、
 主が
 あなたと
 共におられますように」。
14:18
王は女に答えて言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)が
 問(と・とい・モン)う
 ことに
 隠(かく・イン)さず
 答(こた・トウ)えてください」。
女は言った、
「王、
 我(わ・われ・ガ)が主よ、
 どうぞ言ってください」。
14:19
王は言った、
「この
 すべての事において、
 ヨアブ・・・・
 の手が
 あなたと
 共にありますか」。
女は答えた、
「あなたは
 確(たし・カク)かに
 生きておられます。
 王、
 我(わ・われ・ガ)が主よ、
 すべて王、
 我(わ・われ・ガ)が
 主の言われた事から
 人は
 右(みぎ・ウ)にも
 左(ひだり・サ)にも
 曲(まげ・よこしま・キョク)る
 ことはできません。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)に
 命(いのち・みこと・メイ)じたのは、
 あなたの
 しもべ
 ヨアブ・・・・
 です。
 彼が
 つかえめ
 の
 口に、
 これらの
 言葉を
 悉(ことごとく・儘・尽)
 授(さず・ジュ)けたのです。
14:20
 事のなりゆきを変えるため、
 あなたのしもべ
 ヨアブ・・・・
 がこの事をしたのです。
 我(わ・われ・ガ)が
 君(きみ・クン)・・・記実・訓
 には
 神の使の
 知恵(チエ)のような
 知恵(チエ)があって、
 地(チ・ジ)の上の
 すべてのことを
 知っておられます」。
14:21
そこで王は
ヨアブ・・・・
に言った、
「この事を許す。
 行って、
 若者(わかもの・ジャクシャ)
 アブサロム・・・・
 を
 連れ帰るがよい」。
14:22
ヨアブ
は地に
平(ひれ・ヒョウ・たいら)
伏(フ・ブ)して
拝(おがむ・ハイ)し、
王を
祝福(シュクフク)した。
そして
ヨアブは言った、
「我(わ・われ・ガ)が主、王よ、
 王が
 しもべの
 願いを許されたので、
 今日(きょう・コンニチ・キンジツ・本日)
 しもべは、
 あなたの前に
 恵(めぐみ・え・ケイ)を
 得(え・う・トク)たこと
 を知りました」。
14:23
そこで
ヨアブ・・・・
は立って
ゲシュル・・・・解諏留
に行き、
アブサロム・・・・

エルサレム
に連れてきた。
14:24
王は言った、
「彼を
 自分の家に
 引きこもらせるがよい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 顔(かお・ガン)を見てはならない」。
こうして
アブサロム・・・・

自分の家に
引きこもり、
王の
顔を見なかった。
14:25
さて
イスラエルのうちに
アブサロム・・・・
のように、
美(うつく・ビ)しさのため
誉(ほめ・褒め・ヨ)られた
人はなかった。
その
足(あし・たり・ソク)の裏から
頭(あたま・かしら・トウ・ズ)の
頂(いただき・チョウ)まで
彼には
傷(きず・ショウ)がなかった。
14:26
アブサロム・・・・

その
頭を
刈(か)る
時、
その
髪の毛を
測(はか・ソク)ったが、
王の
量(はかり・リョウ・天秤)

二百
シケル・・・・詞懸留
あった。
毎年

終りにそれを
刈るのを常とした。
それが重くなると、
彼はそれを
刈ったのである。
14:27
アブサロム・・・・

三人の
むすこと、
タマル・・・・汰万留・他馬留
という
名の
ひとりの
娘が生れた。
タマル・・・・

美しい
女であった。
14:28
こうして
アブサロム・・・・

満二年の間
エルサレムに住んだが、
王の顔を見なかった。
14:29
そこで
アブサロム・・・・

ヨアブ・・・・

王のもとにつかわそうとして、
ヨアブの所に人をつかわしたが、
ヨアブは
彼の所にこようとはしなかった。
彼は
再び人をつかわしたが
ヨアブはこようとはしなかった。
14:30
そこで
アブサロムはその家来に言った、
「ヨアブ
 の
 畑は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 畑(はたけ)・・・葉多懸・・・畑=火+田
                  比 伝
                  秘 伝
 の
 隣(となり・リン)に
 あって、
 そこに
 大麦(おおむぎ・ダイバク)
 がある。
 行ってそれに
 火を放ちなさい」。
アブサロムの家来たちは
その畑に
火を放った。
14:31
ヨアブは立って
アブサロムの家にきて彼に言った、
「どうして
 あなたの家来たちは
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 畑に火を放ったのですか」。
14:32
アブサロムはヨアブに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
 あなたに人をつかわして、
 ここへ来るようにと言ったのです。
 あなたを
 王のもとにつかわし、
 『なんのために
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
  ゲシュル・・・・
  からきたのですか。
  なお
  あそこにいたならば
  良かったでしょうに』
 と言わせようとしたのです。
 それゆえ
 今
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)に
 王の顔を見させてください。
 もし
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)に
 罪があるなら
 王に
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)を
 殺させてください」。
14:33
そこで
ヨアブ

王の
元(もと・ゲン)へ
行って
告げたので、
王は
アブサロム・・・・
を召しよせた。
彼は王のもとにきて、
王の前に地に
ひれ伏して拝した。
王は
アブサロム・・・・

口づけした。
ーーーーー
 ・・・