1776日目・・・「スコラ論議」・・・「国会討論」・・・「存立論理」・・・「国民のダレの存立(実存)危機なのか?」・・・「国家間戦争」になってしまえば「敵味方の殺傷に兵士同士のルール」などは無いのである。殺そうとする現実、現場の相手に対して「ルール」が有ろうはずが無い。兵士となった戦場で自分を守る為には「殺されるか」、「殺すか」の二者選択しかない。降伏での命の保障はない。生か死かは、相手次第である。敵前逃亡に対しては全く命の保障は無い。国家叛逆罪での死のみがある。戦闘作戦では「敵」に対する「殺傷」のみな

 ・・・ゲームやスポーツの「ゲームオーバー(game over・the game is over)」とは異なるのである・・・
 だが、「市民生活での個々人の日常生活」も「戦場」とナンら変わらない・・・
 戦場でも日常生活でも「覚悟」だけが「不安」を払拭してくれる「コトバ」であり、「諦め」だけが「安心」を保障してくれる「コトバ」である・・・「個々人の存亡・実存条件」・・・何の覚悟なんだか、諦めなんだか・・・「生きているコト自体」・・・
 「サムエル(Books of Samuel)」→「sum(和・総計)・stand Sam(おごる)・upon my Sam(誓って・きっと)」とは「Some & Any」の「希望(hope)」と「夢(dream)」でオマケである・・・「志望(ambitious)」には「挫折(setback・breakdown・frustration・ discouragement・miscarry・fail・break down)」の「覚悟」がいるのだ・・・
 preparedness
 readiness
 prepare oneself,
 be ready (for)
 I am prepared for that.
 I expected as much.
 覚悟はイイか?
 Are you ready (prepared) for it ?
 なるほど、「寒重留」の北海道(蝦夷地)である。
 「さむえる=差無得る」
 「怎得留」・・・「怎=どうして・いかで・なんぞ・サム・サン・ソモ」・・・
 「作務重留(禅寺で、僧の掃除の労務)」・・・坊主の「ホトケ」の掃除である・・・チリも積もる・・・
 「amuel」や「uel」の単語は無く、「fuel」は「石炭・まき・石油などの燃料・核燃料・食物」である・・・
 「mule(ミュール)」は「ラバ・頑固者」で
 「ラバ」
  雄驢馬(ロバ)と雌馬の雑種で一代のみ生存
  荷運び用・強情な動物
  頑固者・愚かな人・意地っぱり
  不妊・不結実の雑種の動植物
  カナリアとヒワの雑種
  羊の交雑種
  ミュール精紡機(spinning mule)
  短距離運搬の小型電気機関車(トラクター)
  表裏の意匠や作成時期が異なっている混刻コイン
  麻薬の売人・運び屋
  麻薬を詰めたコンドーム(condom・rubber)
        消しゴム=イレイサー(eraser)
  ・・・なるほど、シュワちゃんの映画は「イレイサー」だった・・・「消し児無」と「混同有無」・・・
  密造ウイスキー(whiskey)
  「アンタッチャブル(untouchable)」の「アル・カポネ」と「エリオット・ネス」・・・
 「ワンス アポンナ タイム イン 亜米利加
 (once upon a time in America)」の「ユダヤ系移民のギャング」・・・
ーーーーー
 「勝者の論理」・・・「亜米利加、症者の論理」・・・
 「敗者の論理」・・・「帝国日本、拝謝の論理」・・・
 「衰者の論理」・・・「大英帝国、退者の論理」・・・
 「組織の論理」・・・「権力社会、序列者の論理」・・・
 「怨恨の論理」・・・「階級社会、貧困者の論理」・・・
 「慈悲の論理」・・・「格差社会、富裕者の論理」・・・
 「愛憎の論理」・・・「家族社会、親子間の論理」・・・
 ・・・色々あるけれど・・・
 「喜怒哀楽の論理の根源」・・・「不公平の論理」は「プチブル意識」の「根元的なパトス(pathos)」でもあるカナ・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 サムエル記
 撒母耳 記(下)
第11章
11:1
春になって、
王たちが戦いに出るに及んで、
ダビデ
ヨアブ
および
自分と共にいる家来たち、
並びに
イスラエル
全軍をつかわした。
彼らは
アンモン
の人々を
滅ぼし、
ラバ・・・・・等葉

包囲(ホウイ)
した。
しかし
ダビデ
エルサレム

とどまっていた。
11:2
さて、
ある日

夕暮(ゆうぐれ・セキボ)、
ダビデ

床(ゆか・とこ・ショウ)
から起き出て、
王の家の
屋上(おくじょう・ヤジョウ)
を歩いていたが、
屋上(おくじょう・ヤジョウ)
から、
ひとりの女

身体(からだ・シンタイ)

洗(あら・セン)っているのを見た。
その
女(おんな・ジョ)は
非常に
美しかった。
11:3
ダビデ
人を
つかわして
その女のことを
探(さぐ・タン)らせたが、
ある人は言った、
「これは
 エリアム・・・重理編む
 の
 娘(むすめ・ジョウ・女)
 で、
 ヘテ
 びと
 ウリア・・・・得理亜
 の
 妻
 バテシバ・・・・葉出史葉
 ではありませんか」。
11:4
そこでダビデは使者をつかわして、
その女を連れてきた。
女は
彼の所にきて、
彼は
その女と
寝た。
(女は身の汚れを清めていたのである。)
こうして
女は
その家に帰った。
11:5


妊娠(ニンシン)・・・・認新
したので、


つかわして
ダビデに告げて言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
 子を
 孕(はらみ)ました」。・・・・葉等見眞詞他
11:6
そこでダビデ
ヨアブに、
「ヘテ
 びと
 ウリア・・・・得理亜
 を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 所に
 つかわせ」
と言ってやったので、
ヨアブ

ウリア・・・・得理亜

ダビデの所につかわした。
11:7
ウリア・・・・得理亜

ダビデの所にきたので、
ダビデは、
ヨアブはどうしているか、
民(たみ・ミン)

どうしているか、
戦いはうまくいっているか

訊(たずね・ジン)た。・・・・字務
               尋・侭・甚
11:8
そしてダビデはウリア・・・・得理亜に言った、
「あなたの家に行って、
 足(あし・たり・ソク)
 を洗いなさい」。
ウリア・・・・得理亜

王の家を出ていったが、
王の
贈り物



後(あつ・うしろ・のち・ゴ)
に従った。
11:9
しかし
ウリア・・・・得理亜

王の家の入口で
主君の家来たちと共に寝て、
自分の家に帰らなかった。
11:10
人々がダビデに、
「ウリア・・・・得理亜
 は
 自分の家に帰りませんでした」
と告げたので、
ダビデはウリア・・・・得理亜に言った、
「旅から帰ってきたのではないか。
 どうして
 家に帰らなかったのか」。
11:11
ウリア・・・・得理亜

ダビデに言った、
「神の箱も、
 イスラエルも、
 ユダも、
 小屋の中に住み、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)の
 主人
 ヨアブと、
 我(わ・われ・ガ)が
 主君の家来たちが
 野のおもてに陣を取っているのに、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
 どうして
 家に帰って食い飲みし、
 妻と寝ることができましょう。
 あなたは
 生きておられます。
 あなたの
 魂(たましい・コン)・・・魂=云+鬼
 は
 生きています。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
 この事をいたしません」。
11:12
ダビデ
ウリア・・・・得理亜
に言った、
「きょうも、
 ここにとどまりなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・し・ム)は
 あす、
 あなたを
 去らせましょう」。
そこで
ウリア・・・・得理亜

その日と
次の日
エルサレムにとどまった。
11:13
ダビデ
彼を招いて
自分の前で
食い飲みさせ、
彼を酔わせた。
夕暮(ゆうぐれ・セキボ)になって
彼は出ていって、
その
床(ゆか・とこ・ショウ)に、
主君の家来たちと共に寝た。
そして
自分の家には
下って行かなかった。
11:14
朝になって
ダビデ

ヨアブ

あてた手紙を書き、
ウリア・・・・得理亜



託してそれを送った。
11:15
彼はその手紙に、
「あなたがたは
 ウリア・・・・得理亜を
 激しい戦いの
 最前線に出し、
 彼の後から退いて、
 彼を討死させよ」
と書いた。
11:16
ヨアブは町を囲んでいたので、
勇士たちがいると
知っていた場所に
ウリア・・・・得理亜を置いた。
11:17
町の人々が出てきて
ヨアブと戦ったので、
民のうち、
ダビデの家来たちにも、
倒れるものがあり、
ヘテびと
ウリア・・・・得理亜
も死んだ。
11:18
ヨアブ

人をつかわして戦いのことを
つぶさに
ダビデに告げた。
11:19
ヨアブはその使者に命じて言った、
「あなたが
 戦いのことを
 つぶさに
 王に語り
 終ったとき、
11:20
 もし
 王が
 怒りを起して、
 『あなたがたは
  なぜ
  戦おうとして
  そんなに町に
  近づいたのか。
  彼らが
  城壁の上から
  射るのを
  知らなかったのか。
11:21
  エルベセテの子
  アビメレク
  を撃ったのはだれか。
  ひとりの女が
  城壁の上から
  石うすの
  上石を投げて
  彼を
  テベツ
  で殺したのではなかったか。
  あなたがたは
  なぜそんなに
  城壁に近づいたのか』
 と言われたならば、
 その時
 あなたは、
 『あなたのしもべ、
  ヘテびと
  ウリア・・・・得理亜
  も
  また死にました』
 と言いなさい」。
11:22
こうして使者は行き、
ダビデのもとにきて、
ヨアブが
言いつかわしたことをことごとく告げた。
11:23
使者はダビデに言った、
「敵は
 我々(われわれ・ガガ)よりも
 有利な位置を占め、
 出てきて
 我々(われわれ・ガガ)を
 野で攻めましたが、
 我々(われわれ・ガガ)は
 町の入口まで
 彼らを追い返しました。
11:24
 その時、
 射手どもは
 城壁から
 あなたの家来たちを射ましたので、
 王の家来のある者は死に、
 また、
 あなたの家来
 ヘテ
 びと
 ウリア・・・・得理亜
 も死にました」。
11:25
ダビデは使者に言った、
「あなたは
 ヨアブにこう言いなさい、
 『この事で心配することはない。
  つるぎは
これをも
  彼をも
  同じく滅ぼすからである。
  強く町を攻めて戦い、
  それを
  攻め落しなさい』
 と。
 そしてヨアブを励ましなさい」。
11:26
ウリア・・・・得理亜の妻は
夫ウリア・・・・得理亜が
死んだことを聞いて、
夫のために悲しんだ。
11:27
その喪が過ぎた時、
ダビデは人をつかわして
彼女を自分の家に召し入れた。
彼女は
彼の妻となって
男の子を産んだ。
しかし
ダビデがしたこの事は
主を怒らせた。
ーーーーー
 ・・・