1770日目・・・ブラタモリの「奈良」ですか・・・随分、以前にも書き込んだが、「ワトソン君(Elementary, my dear Watson)」、相も変わらず同じことを繰り返し書き込んでいるが・・・ヤルコトないからネッ・・・明日6月28日は「ガン検診の日」だから、本日は風呂に入って、コジキみたいな不潔な身体を綺麗にして、下着も替えて行かなくちゃ〜ッ・・・「乞食(コジキ)が紳士(シンシ)に変わった=A beggar is transformed into a gentleman.」って?・・・外見だけ

 「乞食道楽(明治27年)」・・・「ホームズ探偵譚本邦初訳」・・・横文字は「 Sherlock Holmes」だけれど、「シャー・ロック・ホームズ」の「 Sher」は「分け前・取り分・負担・分担」で、「lock」は(錠・施錠)」で、「Holmes」は「川辺の低地・河川・敷突出る・目立つ・古サクソン語で囲われた広野・ホルムの小島」であるらしいが、探偵小説の名探偵だから「宝島・牧草地」の「ワケ前の施錠」かも・・・だが、日本語での発音「シャー(Sher=負担・分担・分域・区分・区域)・ロック(rock)・ホームズ(homes=家々・forms=形、形状、姿、姿態、外観)」ならば、「島・広野」に転がる「分担・負担」の「磐・岩(石)=rock」だろう・・・
 「広野=廣野」とは和銅三年(710年)平城遷都の「平城京の奈良」で、「広野(持統天皇・大倭根子天之廣野日女尊・高天原廣野姫天皇・鸕野讚良)と崖断層隆起(興福寺厩坂寺山階寺の移転)」の「磐の余り(神武天皇)」だろう・・・
 それに「シャーロック→シャイロック(Shy・lock)」はシエクスピアの「ヴェニスの商人(人肉抵當裁判)」の金貸しの「ユダヤ人」である・・・「Shy」は「恥ずかしがり屋・内気・臆病」で、「lock」は「錠・施錠」であるから「図々しい・傲慢」・・・?・・・図々しくて、傲慢なのは「事留(ズル・狡る)賢いダビデ」かも・・・現在の「イスラエルの国名」は「サウルの部族、家系の名前」で、「ユダ(ダビデ)の部族、家系の名前」ではない・・・「サウルの欠点」は「嫉妬心」だが、「神意」では無く、「民意」で選ばれた「王」なのである。しかも「外敵ぺりシト人」との戦時中である。権力の競争相手(ダビデ)に対する「下剋上」の怖れがあるなら「サウルの立場」は当然である・・・
 「乞食道楽(明治27年)」・・・「ホームズ探偵譚本邦初訳」・・・
 サー・アーサー・イグナチウス・コナン・ドイル
 (Sir Arthur Ignatius Conan Doyle,)
  1859年5月22日〜1930年7月7日
     五月二十二(弐拾弐・念弐)日
     七月七(漆=うるし)日 
 「シャーロック・ホームズ」の著者
 1876年
 エジンバラ大学医学部
 1881年に学位
 医師として診察所を開業
 1891年
 診察所を閉め
 無資格の
 眼科医を開業・・・手塚治虫も眼科医
 国家、国粋主義者
 心霊学研究者
  ↓
 「乞食と紳士」
 「古事記が新史・新詞」に変わった・・・?・・・ブログを調べていたら次の「ひろ坊」さんの記事を見つけたので、無断ながら貼り付けておこう・・・勝手に申し訳ありません・・・
ーーーーー
 ホームズ・ドイル・古本 片々録 by ひろ坊
http://blog.livedoor.jp/bsi2211/archives/2010-10.html
  ↓
 ――と、まあ、こんなことから書き始めたのも、写真上・左の『紳士とこじき――シャーロック・ホームズの活躍』(『小学六年生』9月号付録:小学館:昭和36年9月1日;名作推理小説文庫?)という冊子を手に入れたからである。
 この『紳士とこじき』というタイトルは、ホームズ探偵譚の翻訳史に関係があるので、そのあたりを簡単に――。『紳士とこじき』の原作は「唇のねじれた男」(”The Man with the Twisted Lip”)。本作は、「乞食道楽」のタイトルで雑誌『日本人』(明治23年1月3日〜2月18日)に訳載されたホームズ探偵譚の本邦初訳という名誉を担っている。初訳に「乞食」という言葉が使われたのを皮切りに、2番目の作品も「乞食の大王」(南陽外史訳 明治32年)、それからずっと下って、6番目が「乞食紳士」(天馬桃太訳『神通力』明治40年)、そして、手塚雄訳註『紳士か乞食か』(東西社 明治42年5月15日 近世英文研究叢書第三編 写真上・中央)、矢野虹城「旦那乞食」(『探偵王 蛇石博士』大正4年)と続く。
  矢野虹城「旦那乞食」以降、タイトルに「乞食」は使われず、「唇の捩じれた男」とか「口の曲がった男」とか、原題に合わせて「唇」や「口」が使われるようになる。そんなこんなで、児童向けの付録のタイトルに『紳士とこじき』という題名が使われるなんて、まことに珍しいのである。
ーーーーー
 ↓↑
 ・・・「新史・新詞」と「古事記」・・・?
 ボクにとって、興味あるのは「漢字」と「数字」だが・・・
 「紳士とこじき(乞食)」
 「唇のねじれた(捻じれた・捩じれた)男」
 (The Man with the Twisted Lip)
 「乞食道楽」の
 タイトル(題名)で
  雑誌「日本人」
 (明治23年1月3日〜2月18日に訳載)
 「乞食(こじき・こつじき)」
 2番目の作品が
 「乞食の大王(ダイオウ・おほきみ)」
 (南陽外史訳・明治32年)
  ナンヨウガイシ
 6番目が
 「乞食紳士」
 (天馬桃太訳・『神通力』・明治40年)
  テンマトウタ
 「紳士か乞食か」
 (手塚雄訳註・東西社・明治42年5月15日
  近世英文研究叢書第三編)
 「旦那(だんな)乞食」
 (矢野虹城・『探偵王 蛇石博士・大正4年)
  ヤノコウジョウ
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 twisted=ねじれた・ゆがんだ・ひねくれた
     「よこしまな」という意
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20150218/1424214646
 ↓↑
 ここも。面白かったので・・・参考までに勝ってに添付・・・
 原題……The Man with the Twisted Lip (Strand Magazine英・米両版)/ The Strange Tale of a Beggar (Philadelphia Inquirer)
 /略称:TWIS
 主な邦題(児童書を除く)
 『唇のねじれた男』(創元推理文庫阿部知二、ハヤカワ文庫/大久保康雄、ちくま文庫小池滋、角川文庫/石田文子、講談社文庫/鮎川信夫光文社文庫日暮雅通
 『唇の捩れた男』(新潮文庫延原謙河出文庫小林司東山あかね
 『くちびるのねじれた男』(創元推理文庫深町眞理子
 『唇の曲がっている男』(角川文庫/鈴木幸夫)
 『ゆがんだ唇の男』(集英社コンパクト・ブックス中田耕治)。
 その他、明治・大正時代の訳に
 『乞食道楽』
 『乞食の大王』
 『偽紳士』
 『良人の行衛』
 『上唇の巻き上がれる人の探偵譚』
 『阿片窟の秘密』
 『口曲りの男』
 などがある。
 /略称:『唇』
 初出……Strand Magazine 1891年12月号(英)、
     Strand Magazine1892年1月号(米)
 初出時の挿絵……シドニー・パジェット(英・米とも)
 単行本初版……The Adventures of Sherlock Holmes
 1892年10月14日(英)、
 1892年10月15日(米)
ーーーーー
 ↓↑
 「ストーリー(あらすじと構成)・・・から・・・」の
 「キイワード」
 ワトスン
 アヘン窟〈金の棒〉
 老人に変装して潜入捜査の
 ホームズ
 アイザ
 馬車
 セントクレア夫人
 ケント州リーの町
 杉屋敷
 大邸宅
 鉄道
 船便の小包
 テムズ河岸
 波止場
 界隈
 治安
 叫び声
 建物
 3階
 窓
 根城
 足の悪い
 乞食
 ヒュー
 ・
 ブーン
 積み木
 衣類
 上着
 除いて
 部屋の裏手
 テムズ河
 空き地
 満潮
 逮捕
 干潮
 ポケット
 コイン
 名の知れた物乞い
 顔の傷跡
 引きつれ、
 上唇のはしがめくれあがっている
 容貌
 通行人
 からかい
 当意即妙
 答
 返す
 儲け
 かなり
 筆跡
 手紙
 認め印
 指輪
 同封
 今日
 届いた
 謎
 解く
 徹夜
 推理
 なじみ
 ドレッシングガウン
 枕
 クッション
 あぐらをかき
 愛用のパイプ
 シャグ煙草
 勾留
 警察
 裁判所
 ネビル
 ・
 セントクレア
 事件
 おおやけにしない
 約束
 事の顛末
 ロンドン
 夕刊紙
 記者
 偽乞食
 本業より儲かる乞食稼業
 のめりこんでしまった
  ↓
 事件解決後の探偵捜査費用の決済
 セントクレア氏の
 預金は220ポンド、
 負債は88ポンド10シリング
 乞食としての
 年収は700ポンド以上
  ↓
 「君(きみ)は・・・訓葉
  沈黙という・・・・チンモク
  すばらしい・・・・素葉等詞意
  才能を・・・・・・歳之(廼)得
           差異埜有
            埜=記紀十一
  もっているね、
  ワトスン。・・・・和(倭・話)渡素務
  だからこそ、
  君(きみ)は・・・訓葉・記(紀)見葉
  相棒として・・・・相「旁」は「扁」
  申し分のない・・・サルのわけ(別・捌)
  存在なんだ」
ーーーーー
 旧約聖書
 サムエル記
 撒母耳 記(下)
第4章
4:1
サウルの子
イシボセテ・・・・石補施出
         医師母施出
は、
アブネル・・・・・阿武音留
         阿附→亜父→養父

ヘブロン
で死んだことを聞いて、
その力を失い、
イスラエルは皆
慌(あわ)てた。
4:2
サウル
の子
イシボセテ
には
ふたりの
略奪(リャクダツ・掠奪)隊

隊長(タイチョウ
があった。
ひとりの名は
バアナ、・・・・・葉阿名
他の
ひとりの名は
レカブ・・・・・・例化部・例歌舞
といって、
ベニヤミン
の子孫である
ベロテ・・・・・・部賂出
びと
リンモン・・・・・林門・林文
の子たちであった。
(それは
 ベロテ
 もまた
 ベニヤミン・・・部似埜見務
 のうちに
 数えられている
 からである。
4:3
 ベロテびとは
 ギッタイム・・・・疑通他意務
 に逃げていって、
 今日まで
 その所に
 寄留・・・・・・・記留
 している)。
4:4
さて
サウルの子
ヨナタン・・・・・余名譚・与名譚

足の
萎(なえ・綯え・イ)た・・・・跛(ちんば)
子が
ひとりあった。
エズレル・・・・・重事例留
から
サウル

ヨナタン
の事の知らせがきた時、
彼は
五歳(ゴサイ)・・・・後載・語差異
であった。
うばが
彼を抱いて逃げたが、
急いで逃げる時、
その子は
落ちて
足なえ・・・・・足萎え・跛
となった。
その名は
メピボセテ・・・・目備母施出
といった。
4:5
ベロテびと
リンモン・・・・林門・林文
の子たち、
レカブ・・・・例家部・例歌部

バアナ・・・・葉阿名
とは
出立して、
日の暑いころ
イシボセテ・・・・医師簿施出
の家にきたが、
イシボセテは
昼寝をしていた。
4:6
家の門を
守る
女(おんな・ジョ)は
麦(むぎ・バイ)を
扇(あおぎ・セン)分けていたが、
眠(ねむ・ミン)くなって
寝(ね・シン)てしまった。
そこで
レカブ・・・・

その兄弟
バアナ・・・・
は、
密(ひそか)に中にはいった。
4:7
彼らが家にはいった時、
イシボセテ

寝室で
床の上に
寝ていたので、
彼らは
それを
撃って殺し、
その
首をはね、
その
首を取って、
よもすがら
アラバ・・・・
の道を行き、
4:8
イシボセテ

首を
ヘブロンにいる
ダビデのもとに
携えて行って
王に言った、
「彼方(あなた・貴方)の
 命を求めた
 彼方(あなた・貴方)の
 敵(かたき・テキ)
 サウルの子
 イシボセテ
 の
 首です。
 主は
 今日(きょう・コンニチ・本日)、
 我(わが・ガ)君、
 王のために
 サウルと
 その
 末(すえ)とに
 報復されました」。
4:9
ダビデはベロテびと
リンモン・・・・
の子
レカブ・・・・
とその兄弟
バアナ・・・・
に答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 命を、
 諸々(もろもろ)の
 苦難(クナン)から
 救(すく・キュウ)われた
 主は
 生(い・ショウ)きておられる。
4:10
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 かつて、
 人が
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 告げて、
 『見よ、
 サウルは死んだ』
 と言って、
 みずから
 良い
 おとずれ
 を
 伝える者と思っていた者を
 捕えて
 チクラグ
 で殺し、
 その
 おとずれ・・・・・オトズレ・音ズレ
 に
 報(むく・ホウ)いたのだ。
4:11
 悪人が
 正しい人を
 その家の
 床の上で
 殺したときは、
 尚更(なおさら・ショウコウ)のことだ。
 今
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が、
 彼の血を
 流した
 罪を報い、
 彼方(あなた・貴方)がたを、
 この地から
 絶ち滅ぼさないでおくであろうか」。
4:12
そして
ダビデは若者(わかもの・ジャクシャ)たちに
命じたので、
若者(わかもの・ジャクシャ)たちは
彼らを殺し、
その
手足を
切り離し、
ヘブロン
池(いけ・チ)の
ほとり(畔・辺)

木(き・モク)に掛けた。・・・記紀に掛けた
人々は
イシボセテの
首(くび・シュ)を持って行って、
ヘブロンにある
アブネル
の墓に葬った。
 ↓
第5章
5:1
イスラエルのすべての部族は
ヘブロンにいる
ダビデのもとにきて言った、
「我々(われわれ・ガガ)は、
 彼方(あなた・貴方)の
 骨肉(ほねにく・コツジク)
 です。
5:2
 先に
 サウルが
 我々(われわれ・ガガ)の
 王であった時にも、
 彼方(あなた・貴方)は
 イスラエルを率いて出入りされました。
 そして
 主は彼方(あなた・貴方)に、
 『彼方(あなた・貴方)は
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  民イスラエル
  牧するであろう。
  また
  彼方(あなた・貴方)は
  イスラエルの君となるであろう』
 と言われました」。
5:3
このようにイスラエルの長老たちが皆、
ヘブロンにいる王のもとにきたので、
ダビデ王は
ヘブロンで主の前に彼らと契約を結んだ。
そして
彼らは
ダビデに油を注いで
イスラエルの王とした。
5:4
ダビデは王となったとき
三十歳で、
四十年の間、
世を治めた。
5:5
すなわち
ヘブロン
七年六か月・・・・
ユダを治め、
また
エルサレム
三十三年、・・・参拾参年
イスラエルとユダを治めた。
5:6
王とその従者たちとは
エルサレムへ行って、
その地の住民
エブス
びとを攻めた。
エブスびとはダビデに言った、
「彼方(あなた・貴方)は
 決(け)っして、
 ここに攻め入ることはできない。
 かえって、
 盲目(瞎・めしい)・・・・
 や
 足なえ・・・・足萎え・跛
 でも、
 彼方(あなた・貴方)を
 追い払うであろう」。
彼らが
ダビデはここに
 攻め入ることはできない」
と思ったからである。
5:7
ところが
ダビデ
シオン
の要害を取った。
これがダビデの町である。
5:8
その日
ダビデは、
「だれでも
 エブスびとを
 撃とうとする人は、
 水をくみ上げる
 縦穴を上って行って、
 ダビデ
 心に憎んでいる
 足なえ・・・・・跛
 や
 めしい・・・・・盲目
 を撃て」
と言った。
それゆえに人々は、
「めしい・・・・・盲目
 や
 足なえ・・・・・跛
 は、
 宮(みや・キュウ)には
 いってはならない」
と言い
慣(なら・カン)わしている。・・・習わし
                 倣わし
                 名等和史
5:9
ダビデはその要害に住んで、
これを
ダビデの町と名づけた。
またダビデ
ミロ・・・・
から
内の
周囲に
城壁を築いた。
5:10
こうして
ダビデはますます大いなる者となり、
かつ
万軍の神、主が彼と共におられた。
5:11
ツロ・・・・
の王
ヒラム・・・・

ダビデに使者をつかわして、
香柏(コウハク・ヒノキ・檜・桧)
        比の記・日の記
および
大工(だいく・サイコウ)

石工(せきく・セキコウ)
を送った。
彼らは
ダビデのために
家を建てた。
5:12
そして
ダビデ
主が
自分を堅く立てて
イスラエルの王とされたこと、
主が
その民イスラエルのために
その王国を興されたことを悟った。
5:13
ダビデヘブロンからきて後、
さらに
エルサレム


妾(そばめ・側女)
を入れたので、
むすこ(息子)・・・務素呼

むすめ(娘)・・・・務素目

またダビデに生れた。
5:14
エルサレム
彼に生れた者の名は
次のとおりである。
シャンムア、・・・・
ショバブ、・・・・
ナタン、・・・・
ソロモン、・・・・所羅門→殻爬・護巣・科隆
5:15
イブハル、・・・・
エリシュア、・・・・
ネペグ、・・・・
ヤピア、・・・・
5:16
エリシャマ、・・・・
エリアダ、・・・・
および
エリペレテ。・・・・
5:17
さて
ペリシテびとは、
ダビデが油を注がれて
イスラエルの王になったことを聞き、
みな
上ってきて
ダビデを捜したが、
ダビデはそれを聞いて
要害に下って行った。
5:18
ペリシテびとはきて、
レパイム
の谷に広がっていた。
5:19
ダビデは主に問うて言った、
「ペリシテびとに
 向かって
 上るべきでしょうか。
 彼方(あなた・貴方)は
 彼らを
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 手に渡されるでしょうか」。
主はダビデに言われた、
「上るがよい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 かならず
 ペリシテびとを
 彼方(あなた・貴方)の
 手に渡すであろう」。
5:20
そこでダビデ
バアル・・・・葉阿留

ペラジム・・・部等字務
へ行って、
彼らを
その所で撃ち破り、
そして言った、
「主は、
 破り出る水・・・洪水・噴水
 のように、
 敵を
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 前に破られた」。
それゆえに
その所の名は
バアル・・・・

ペラジム・・・
と呼ばれている。
5:21
ペリシテびとはその所に
彼らの
偶像を捨てて行ったので、
ダビデ

その従者たちは
それを運び去った。
5:22
ペリシテびとが、
ふたたび上ってきて、
レパイム

谷に広がったので、
5:23
ダビデは主に問うたが、
主は言われた、
「上ってはならない。
 彼らのうしろに回り、
 バルサムの木
 の前から
 彼らを襲いなさい。
5:24
 バルサム(balsam)の木・・・油脂性香木
 の
 上
 に
 行進の
 音が聞えたならば、
 彼方(あなた・貴方)は
 奮い立たなければならない。
 その時、
 主が
 彼方(あなた・貴方)の前に出て、
 ペリシテびとの
 軍勢を撃たれるからである」。
5:25
ダビデは、
主が命じられたようにして、
ペリシテびとを撃ち、
ゲバ・・・・解葉・下馬
から
ゲゼル・・・解是留
に及んだ。
ーーーーー
 ・・・