1761日目・・・「国会討論」TV・・・ダレが見ているんだか・・・本日、従姉と息子が来てくれた。従姉の本州に住む知り合いが送ってくれた「山形産のサクランボウ」を持ってきてくれたのである。こちらのスーパーでは「高額」で、とても、とても買う気にはなれない果物である。最近は「さくらんぼう =ミザクラ(実桜)=(edible) cherry」は「赤い宝石」と呼ばれているらしい・・・英語には「処女、二股の意味」があったと思うが、「サクラ」自体が見世物、店頭販売の「客寄せの偽客」である。なるほど「さくら役の倍賞千恵
TVのニュースでは夕張メロンの初物は100万円以上、それに西瓜の初物は10〜50万で競り落とされる高級品・・・
狂っているんだか、人間社会での特異な事象なんだか・・・
狂ってしまうのは個々人の「或る時の異常」であるが、「異常」とは「日常(正常)生活の%」で、「個々人の異常」はその「正常の中に埋没」されている・・・
いつかくる「自分の異常」まで、他人の「異常」にお付き合いしていかなければならい「自分の正常(日常)」である・・・「マーズ」にしろ、「エボラ」にしろ、「殺人事件」にしろ、「交通事故」にしろ、「認知症」にしろ、「病」にしろ、「自然災害に遇う」にしろ、「詐偽で騙される」にしろ・・・個々人のお付き合い人生の通り道である・・・イイコトも結構ある・・・
「みんなが(50%以上)異常」になれば、それが民主主義(?)の「日常性」になるが、まだ50%前後では拮抗している。「1/3=75%」以上では最早、手の打ちようが無い・・・しかも、「選出された国会議員の数の%」で、「投票率の%」のその枠内の「%」である。「選挙権のある人々の%の数」ではない・・・
「18歳以上の人々の選挙権」・・・「投票率」は上がるのか・・・上がって、どうなる・・・
「戦争」とは「異常(殺傷・密告)」が「正常の日常生活」になってしまうコトである・・・
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旧約聖書
サムエル記
撒母耳 記
第28章
28:1
その頃(ころ)、
ペリシテ
びと
が
イスラエル
と戦おうとして、
戦(いくさ・軍・セン)・・・異句差(作・乍)
のために
軍勢(グンゼイ)を
集めたので、
アキシ
は
ダビデに言った、
「貴方(あなた・彼方・キホウ)は、
しかと
承知してください。
貴方(あなた・彼方・キホウ)と
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
従者たちとは、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
共に出て、
軍勢に加わらなければなりません」。
28:2
ダビデはアキシに言った、
「よろしい、
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
僕(しもべ・従僕)が
何をするかを知られるでしょう」。
アキシ
は
ダビデ
に言った、
「よろしい、
貴方(あなた・彼方・キホウ)を
終身
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
護衛(ゴエイ)の
長(おさ・ながい・チョウ)としよう」。
28:3
さて
サムエルは
すでに死んで、
イスラエルの
すべての人は
彼のために悲しみ、
その町
ラマ
に葬った。
また
先に
サウルは
口寄(くちよ・コウキ)せ
や
占い師・・・・・・
を
その
地から
追放した。
28:4
ペリシテ
びと
が集まってきて
シュネム
に
陣を取ったので、
サウルは
イスラエルの
すべての人を集めて、
ギルボア
に陣を取った。
28:5
サウルは
ペリシテびとの
軍勢を
見て恐れ、
その
心(こころ・シン)・・・個々賂
は
痛(いたく・悼く・ツウ)
慄(おのの・戦慄・リツ)いた。・・・小野之
28:6
そこで
サウルは
主(あるじ・ぬし・シュ)に
伺(うかが・窺・シ・覗)い
を
たてたが、
主(あるじ・ぬし・シュ)は
夢(ゆめ・ム)によっても、
ウリム
に
よっても、
預言者(ヨゲンシャ)
に
よっても
彼に
答えられなかった。
28:7
サウルは
僕(しもべ・従僕)たちに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ために、
口寄せの
女を捜し出しなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
行って
その女に
尋(たず・ジン・訊)ねよう」。
僕(しもべ・従僕)たちは
彼に言った、
「見よ、
エンドル
に
一人(ひとり・イチニン)の
口寄せ
がいます」。
28:8
サウルは
姿(すがた・シ)を
変えて
ほかの
着物(きもの・チャクブツ)を
纏(まと)い、
ふたりの
従者を伴って行き、
夜の間に、
その
女の所にきた。
そして
サウルは言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ために
口寄せの術を行って、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
貴方(あなた・彼方・キホウ)に
告げる人を
呼び起してください」。
28:9
女は彼に言った、
「貴方(あなた・彼方・キホウ)は
サウルがしたことを
御存知(ごぞんじ)・・・語存字
後噂事
語尊字
後孫史
で
しょう。
彼は
口寄せ
や
占い師
を
その国から
断ち滅ぼしました。
どうして
貴方(あなた・彼方・キホウ)は、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
命(いのち・みこと・メイ)
に
罠(わな)
を
かけて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
死なせようとするのですか」。
28:10
サウルは
主(あるじ・ぬし・シュ)を
さして
彼女に
誓って言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)は
生きておられる。
この事のために
貴方(あなた・彼方・キホウ)が
罰(バツ・バチ)
を受けることはないでしょう」。
28:11
女(おんな・ジョ・ニョ)は
言った、
「貴方(あなた・彼方・キホウ)の
ために
誰(だれ・スイ)を
呼び起しましょうか」。
サウルは言った、
「サムエル
を
呼び起してください」。
28:12
女は
サムエルを
見た時、
大声(おおごえ・ダイセイ)
で
叫(さけ)んだ。
そして
その
女は
サウルに言った、
「どうして
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
欺(あざむ・サ・詐欺・詐偽)かれた
のですか。
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
サウル・・・・差得留
です」。
28:13
王は彼女に言った、
「恐れることはない。
貴方(あなた・彼方・キホウ)には
何が見えるのですか」。
女は
サウルに言った、
「神のようなかたが
地(ち・ジ)から
上(のぼ・登・昇・ジョウ)られるのが
見えます」。
28:14
サウルは彼女に言った、
「その
人(ひと・ジン・ニン)
は
どんな
様子(ようす・さまね・ヨウシ)・・・要旨
をしていますか」。
彼女は言った、
「一人(ひとり・イチニン)の
老人が
のぼってこられます。
その人は
上着を
纏(まと)って・・・間とって
おられます」。
サウルは
その人が
サムエルであるのを知り、
地(ち・ジ)に
平(ひれ・たいら・ヘイ)
伏(ふ・フク)
して
拝(ハイ)した。
28:15
サムエル
は
サウルに言った、
「なぜ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
呼び起して、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
煩(わずら・煩雑・ハン)わすのか」。
サウルは言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
非常(ヒジョウ)に
悩(なや・ノウ・苦悩)んでいます。
ペリシテ
びとが
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
向かって
戦(いくさ)・・・異句差
を起し、
神は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
離れて、
預言者によっても、
夢によっても、
最早(もはや・サイソウ)
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
答(こた・トウ)えられないのです。
それで、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
すべきことを
知るために、
貴方(あなた・彼方・キホウ)を
呼(よ・コ)びました」。
28:16
サムエルは言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)が
貴方(あなた・彼方・キホウ)を
離(なな・リ)れて、
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
敵(かたき・テキ)
となられたのに、
どうして
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
問(と・とい・モン)うのですか。
28:17
主(あるじ・ぬし・シュ)は、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
よって
語(かた・ゴ)られたとおりに
貴方(あなた・彼方・キホウ)に
行(おこな・ギョウ・コウ・アン)われた。
主(あるじ・ぬし・シュ)は
王国(オウコク)を、
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
手(て・で・た・シュ)から
裂(さ・レツ)きはなして、
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
隣人(リンジン)である
ダビデ
に
与(あた・ヨ)えられた。
28:18
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
主(あるじ・ぬし・シュ)の
声(こえ・セイ)に
聞(き・モン)き
従(したが・ジュウ)わず、
主(あるじ・ぬし・シュ)の
激(はげ・ゲキ)しい
怒(いか・おこ・ド)りに従って、
アマレク
びと
を
撃ち
滅ぼさなかった
故(ゆえ・コ)に、
主(あるじ・ぬし・シュ)は
この事(こと・ジ)を、
この日、
貴方(あなた・彼方・キホウ)に
行われたのである
28:19
主(あるじ・ぬし・シュ)は
また
イスラエルをも、
貴方(あなた・彼方・キホウ)と
共に、
ペリシテ
びとの
手(て・で・た・シュ)に
渡されるであろう。
あすは、
貴方(あなた・彼方・キホウ)も
貴方(あなた・彼方・キホウ)の子らも
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
一緒になるであろう。
また
主(あるじ・ぬし・シュ)は
イスラエルの軍勢をも
ペリシテ
びと
の
手(て・で・た・シュ)に
渡(わた・わたり・ト)される」。
28:20
そのとき
サウルは、
ただちに、
地(じ・チ)に
伸(の・シン)び、
倒(たお・トウ)れ、
サムエル
の
言葉のために、
非常(ヒジョウ)に
恐(おそ・キョウ)れ、
また
その
力(ちから・リョク・リキ)は
失(うせ・シツ)てしまった。
その
一日一夜、
食物(しょくもつ・ショクブツ)を
とっていなかったからである。
28:21
女(おんな・ジョ)
は
サウルのもとにきて、
彼の
慄(おののい・リツ・戦慄)て
いるのを見て言った、
「貴方(あなた・彼方・キホウ)の
つかえめは、
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
声に聞き従い、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
命をかけて、
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
言われた
言葉に従いました。
28:22
それゆえ
今(いま・コン)
貴方(あなた・彼方・キホウ)も、
つかえめの
声に聞き従い、
一口の麵麭(パン・メンポウ)を
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
前にそなえさせてください。
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
それを
召し上(めしあが)って
力をつけ、
道(みち・ドウ)を
行ってください」。
28:23
ところが
サウルは断って言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
食べません」。
しかし
彼の僕(しもべ・従僕)たちも、
その
女
も
強(しい)て・・・・・しいて=敷いて・布いて
如いて・若いて
誣いて
思惟出
恣意出
志位出
詞意出
史異出
薦(すすめ・推薦・セン)た・・進め・勧め
ので、
サウルはその言葉を聞きいれ、
地から起きあがり、
床(ゆか・とこ・ショウ)の
上(うえ・ジョウ)に
座(すわ・据・坐・ザ)った。
28:24
その
女
は
家に
肥(こ・ヒ)えた・・・・肥後・肥前
熊本・佐賀
越前・越後
越中
子牛(こうし・シギュウ・シゴ)
が
あったので、
急いでそれを
屠(ほふ)り、
また
麦粉をとり、
捏(こね・ネ)て、
種入れぬ
麵麭(パン・メンポウ)を
焼き、
28:25
サウル
と
その
僕(しもべ・従僕)たちの
前に持ってきたので、
彼らは食べた。
そして
彼らは立ち上がって、
その夜のうちに去った。
↓
第29章
29:1
さて
ペリシテびとは、
その
軍勢
を
尽(ことごとく・悉く・つくす・ジン)
アペク・・・・・・阿部句
に集めた。
イスラエルびとは
エズレル
にある
泉(いずみ・セン)
の
傍(かたわ・ボウ・側)らに
陣(ジン)を取った。
29:2
ペリシテびとの
君(きみ・クン)・・・訓・汲・薫・勳
達(たち・だち)
は、
あるい
は
百人、
あるい
は
千人
を率いて進み、
ダビデ
と
その従者たちは
アキシ
と
共に、
殿(しんがり・デン・)・・・後備え(あとぞなえ)
殿軍(デングン)
後駆(しりがり)
になって進んだ。
29:3
その時、
ペリシテびとの
君たちは言った、
「これらの
ヘブルびとは
ここで
何をしているのか」。
アキシ
は
ペリシテびとたちに言った、
「これは
イスラエルの王
サウルの
僕(しもべ・従僕)
ダビデではないか。
彼は
この日ごろ、
この年ごろ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
共にいたが、
逃げ落ちてきた日から
今日(こんにち・キョウ)まで、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
彼に
過(あやま・誤・カ)ちが
あったのを
見たことがない」。
29:4
しかし
ペリシテびと
の
君たちは
彼に向かって
怒った。
そして
ペリシテびと
の
君たちは
彼に言った、
「この人を
帰らせて、
貴方(あなた・彼方・キホウ)が
彼(かれ・ヒ)を
置(お・チ)いた
もと(元・基・素・下・本)
の
所へ
行(い・ギョウ・コウアン)かせなさい。
我々(われわれ・ガガ)と
一緒に
彼を
戦いに
下らせてはならない。
戦いの時、
彼が
我々(われわれ・ガガ)の
敵となるかも
知れないからである。
この者は
何をもって
その主(あるじ・ぬし・シュ)君と
和(やわら)ぐことが
できようか。
ここにいる
人々の
首(くび・シュ)
を
もってする
外(ほか・他・ガイ)
は
あるまい。
29:5
これは、
かつて
人々が
踊(おど・トウ)りのうちに
歌(うた・カ)い
交(か)わして、
『サウルは
千(ち・セン)を
撃ち殺し、
ダビデは
万(よろず・マン・萬)を
撃ち殺した』
と言った、
あの
ダビデではないか」。
29:6
そこで
アキシは
ダビデを呼んで言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)は
生きておられる。
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
正しい人である。
貴方(あなた・彼方・キホウ)が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
一緒に戦いに出入りすることを
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
良いと思っている。
それは
貴方(あなた・彼方・キホウ)が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
所(ところ・ショ・ジョ)
に
きた日から
この日まで、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
貴方(あなた・彼方・キホウ)に
悪い事があったのを
見たことが
ないからである。
しかし
ペリシテびとの
君たちは
貴方(あなた・彼方・キホウ)を
良く
言わない。
29:7
それゆえ
今(いま・コン)
安らかに
帰って行きなさい。
彼らが
悪いと
思うことは
しないがよかろう」。
29:8
ダビデ
は
アキシ
に言った、
「しかし
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
何をしたというのですか。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
貴方(あなた・彼方・キホウ)に
仕えはじめた日からこの日までに、
貴方(あなた・彼方・キホウ)は
僕(しもべ・従僕)の
身
に
何
を
見られたので、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
行って、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
主(あるじ・ぬし・シュ)君である王の
敵
と
戦うことができないのですか」。
29:9
アキシはダビデに答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
見て、
貴方(あなた・彼方・キホウ)が
神の使のように
立派(りっぱ)な
人であることを知っている。
しかし、
ペリシテびと
の
君
たちは、
『我々(われわれ・ガガ)と
一緒に
彼を戦いに
上らせてはならない』
と言っている。
29:10
それで、
貴方(あなた・彼方・キホウ)は、
一緒にきた
貴方(あなた・彼方・キホウ)の
主(あるじ・ぬし・シュ)君の
僕(しもべ・従僕)たちと
共に
朝早く起きなさい。
そして
朝早く起き、
夜が明けてから去りなさい」。
29:11
こうして
ダビデ
と
その従者たちとは
共に
ペリシテびと
の
地へ帰ろうと、
朝早く起きて
出立したが、
ペリシテ
びとは
エズレル
へ上って行った。
ーーーーー
・・・赤い宝石(サクランボウ・桜ん坊)・・・赤いダイヤ(小豆・あずき)・・・二股・背信・裏切り・・・?