1759日目・・・「伊勢崎突風」・・・僅か2、3分の出来ごと・・・気体、液体の中で「個体の物体」は巻き上げられる。理由は「温度=物体間の運動・振動・変動の差」である。もちろん「気体、液体」も物体そのモノである。「高温は無限(60億℃〜100億℃)」的に上昇するようにみえるが、「低温は限定(絶対零度・Absolute zero=−273.15 ℃・ブーメラン星雲=−272℃・地球上での記録最低気温=−89.2℃)」的である・・・「低温」は物質を固まらせ、「高温」は分子物質を溶解、分散、拡散、原子物質をイオ


ーーーーー
 核分裂反応(nuclear fission)
 不安定核(重い原子核・陽子過剰核、中性子過剰核)
 が
 分裂してより
 軽い元素を二つ以上作る反応
 原子核が、中性子を捕りこむ(吸収する)ことなど
 によって、ほぼ二つ(まれには三つ以上)の
 原子核核分裂片)に分裂する現象
 ↓↑
 核融合反応(nuclear fusion reaction)
 軽い核種同士が融合して
 より重い核種になる核反応
 ↓↑
 「重い・軽い」は「質量」のコトである
 「質量の分裂と融合」は「エネルギー」となる
 「エネルギー(energy)」とは
 「物質相互間の変化・変動」である
 ↓↑
 分子(or 分子結合)、
 原子(or 原子結合)
 である
 固体は密度が大きい
 液体はこれに次ぐ
 気体は最小
 気体の密度は
 ほぼ
 圧力に比例し
 絶対温度に反比例して変化
 同じ物質の
 固体(氷)、
 液体(水)、
 気体(水蒸気)の
 密度の「比」は、
 周囲の物質の「変化・変動」による
 温度によって「変化・変動」する
 ↓↑
 密度の「比」は、
 「その中=体積」に
 分子が
 どのくらい詰まっているかを示す
  ↓
 「密度」
 ある量の
 単位体積当り、
 単位面積当り、
 単位長さ当り
 の値を
 それぞれ
 その量の体積密度、面密度、線密度という
  ↓
 分子の数密度=単位体積当り分子が何個あるか
 針金の線密度=単位長さ当りの質量
  ↓
 「物質の
  単位体積あたりの質量
  微小部分の
  単位体積、単位面積、単位長さ当たりに相当」
  ↓
 質量密度のほかに、
 一般的に詰まり方の
 度合いを表すのに使用
 人口密度(土地の単位面積当りの住民の数)
  ↓
  密度=物質の質量を体積で割ったもの
 「質量」=「それ自体の重さ」
 「重量」=「地球上の重力(N)を前提にした質量」
  ↓
 ・・・「浅間山噴火」の粉塵は上昇し、粉塵密度で浮遊し、そして落下は粉塵の「質量」と「地球の重力(N)」による・・・
 爆発・・・エネルギーとは「体積内の物質密度の膨張と拡散」・・・すなわち、「在る領域での物質相互の密度の変化・変動」・・・?・・・「カンジ」の「カク分裂」、「カク融合」である・・・
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 旧約聖書
 サムエル記
 撒母耳 記
第25章
25:1
さて
サムエル

死んだので、・・・・サムエルが死んだ
イスラエル
人々は
皆(みな・みんな・カイ)
集まって、
彼(かれ・ヒ)のために
非常(ヒジョウ)に
悲(かな・ヒ)しみ、
ラマ・・・・等馬・覶葉
にあるその家に
彼を
葬(ほおむ・ソウ)った。
そして
ダビデ・・・・「大闢・大辟」
 ↓      「闢」=ビャク・ヘキ
           ひらく
           左右に押し開く
          「開闢」
        「辟」=ヘキ
           重罪・重い刑罰
          「大辟」
           避ける
          「辟易」
 ↓    ダビデ=拿備出・荼毘出・蛇尾出

立って
パラン・・・・葉乱・葉蘭・葉覧

荒野(あれの・コウヤ)

下(くだ・した・しも・カ・ゲ)って
行(い・コウ・ギョウ・アン)った。
25:2
マオン・・・・真音・馬音・萬音
に、
一人(ひとり・イチニン)の
人があって、
カルメル・・・・化留目留・化留女留
        軽目・歌留女
        軽=ケイ・キン・軽戦車

その
所有があり、
非常(ヒジョウ)に
裕福で、
羊(ひつし・ヨウ)
千頭
山羊(やぎ・サンヨウ)
千頭
を持っていた。
彼は
カルメル・・・・化留目留・・・カラメル?

羊(ひつじ・ヨウ)

毛(け・モウ)

切(き・セツ)っていた。
25:3
その人の名は
ナバル・・・・名葉留
といい、
妻の名は
アビガイル・・・・阿備(尾)臥異留
といった。
アビガイル・・・・亜毘画異留

賢くて
美しかったが、
その
夫は
剛情
で、
粗暴
であった。
彼は
カレブ・・・・・歌例分・化例部
びとであった。
25:4
ダビデは荒野にいて、
ナバル・・・・・名葉留・・・名張

その
羊の
毛を
切っていることを
聞いたので、
25:5
十人・・・・・「足訊=拾訊」

若者(わかもの・ジャクシャ)

つかわし、
その・・・・其廼(埜・乃・之・野)
若者(わかもの・ジャクシャ)
たちに言った、
「カルメル・・・・
 に上って
 行って
 ナバル・・・・・
 の所へ行き、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 名(な・メイ・ミョウ)をもって
 彼(カレ・ヒ)に
 挨拶(アイサツ)し、
25:6
 彼にこう言いなさい、
 『どうぞ
  貴方(あなた・彼方・キホウ)に
  平安があるように。
  貴方(あなた・彼方・キホウ)の
  家(いえ・ヤ・カ)に
  平安があるように。
また
  貴方(あなた・彼方・キホウ)の
  すべての持ち物に
  平安があるように。
25:7
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  貴方(あなた・彼方・キホウ)が
  羊の毛
  を
  切っておられることを
  聞きました。
  貴方(あなた・彼方・キホウ)の
  羊飼たちは
  我々(われわれ・ガガ)と
  一緒にいたのですが、
  我々(われわれ・ガガ)は
  彼らを
  少しも
  害しませんでした。
  また
  彼らは
  カルメル
  にいる間に、
  何ひとつ
  失ったことはありません。
25:8
  貴方(あなた・彼方・キホウ)の
  若者(わかもの・ジャクシャ)たちに
  聞いてみられるならば、
  わかり・・・・和歌理・和歌裏
  ます。
  それゆえ、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  若者(わかもの・ジャクシャ)たちに、
  貴方(あなた・彼方・キホウ)の
  好意を示してください。
  我々(われわれ・ガガ)は
  祝の日にきたのです。
  どうぞ、
  貴方(あなた・彼方・キホウ)
  の
  手(て・で・た・シュ)もと
  に
  あるものを、
  贈り物として、
  しもべども
  と
  貴方(あなた・彼方・キホウ)の子
  ダビデ
  に
  ください』」。
25:9
ダビデ
若者(わかもの・ジャクシャ)たちは
行(い・ギョウ・アン)って、
ダビデ


をもって、
これらの言葉を
ナバル
に語り、
そして待っていた。
25:10
ナバルは
ダビデ
若者(わかもの・ジャクシャ)たちに
答えて言った、
ダビデとは
 誰(だれ・スイ)か。
 エッサイの子とは
 誰(だれ・スイ)か。
 このごろは、
 主(あるじ・ぬし・シュ)人を
 捨てて
 逃げる
 僕(しもべ・従僕)が多い。
25:11
 どうして
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 麵麭(パン・メンポウ)と
 水、
 また
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 羊の毛を切る人々のために
 ほふった
 肉(にく・ジク)
 を
 とって、
 どこからきたのか
 わからない人々に
 与えることができようか」。
25:12
ダビデ
若者(わかもの・ジャクシャ)たちは、
そこを去り、
帰ってきて、
彼に
このすべての事を告げた。
25:13
そこで
ダビデは従者たちに言った、
「おのおの、
 剣(つるぎ・ケン)を
 帯(お・タイ)びなさい」。
彼らは
おのおの
剣(つるぎ・ケン)を
帯(お・タイ)び、
ダビデ
また
剣(つるぎ・ケン)を
帯(お・タイ)びた。
そして
おおよそ
四百人が
ダビデに従って上っていき、
二百人は
荷物(にもつ・ニブツ)・・・蓮モノ

ところに
とどまった。
25:14
ところで、
一人(ひとり・イチニン)の
若者(わかもの・ジャクシャ)が
ナバル・・・・


アビガイル・・・阿媚臥異(意)留
        阿鼻臥異(意)留
        曲がった鼻に
        異(意・医)
        なりを留め臥す?
に言った、
ダビデ
 荒野から使者をつかわして、
 主(あるじ・ぬし・シュ)人に
 挨拶(アイサツ)をしたのに、
 主(あるじ・ぬし・シュ)人は
 その使者たちを
 罵(ののし・罵倒・バ)られました。
25:15
 しかし、
 あの人々は
 我々(われわれ・ガガ)に
 大変(たいへん)
 よくしてくれて、
 我々(われわれ・ガガ)は
 少しも
 害を受けず、
 また
 我々(われわれ・ガガ)が
 野にいた時、
 彼らと共にいた間は、
 何ひとつ失ったことは
 ありませんでした。
25:16
 我々(われわれ・ガガ)が
 羊を飼って
 彼らと共にいる間、
 彼らは
 夜も
 昼も
 我々(われわれ・ガガ)の
 垣(かき・エン)
 となってくれました。
25:17
 それで、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)は
 今(いま・コン)
 それを
 知って、
 自分のすることを
 考えてください。
 主(あるじ・ぬし・シュ)人と
 その
 一家に
 災(わざわい・サイ)が起きるからです。
 しかも
 主(あるじ・ぬし・シュ)人は
 邪悪(よこしま・ジャアク)な人で、
 話しかけることも
 できません」。
25:18
その時、
アビガイル・・・・

急いで
麵麭(パン・メンポウ)
二百、
葡萄(ぶどう)酒の
皮袋
二つ、
調理した

五頭、
煎(いり・セン)
麦(むぎ・バク)

セア、
干し葡萄(ほしぶどう)
百ふさ、
干し無花果(ほしいちじく)

かたまり
二百
を取って、
驢馬(ろば)
にのせ、
25:19
若者(わかもの・ジャクシャ)たちに言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 さきに進みなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 貴方(あなた・彼方・キホウ)がたの
 後(うしろ・あと・ゴ)に、
 ついて行きます」。
しかし
彼女は

ナバル・・・・
には
告げなかった。
25:20
アビガイル・・・・
が、
驢馬(ろば)に
乗って
山陰(やまかげ・サンイン)

下ってきた時、
ダビデと従者たちは
彼女の方に
向かって降りてきたので、
彼女はその人々に出会った。
25:21
さて、
ダビデ
さきにこう言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 この人が
 荒野で持っている物を
 みな守って、
 その人に属する物を
 何ひとつなくならないようにしたが、
 それは
 全く
 無駄(むだ)であった。
 彼は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 した
 親切に
 悪をもって報いた。
25:22
 もし(若し・模試・if)
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 明日(あす・ミョウニチ)の
 朝(あさ・チョウ)まで、
 ナバル・・・・
 に
 属(ゾク・ショク)・・・族・足・・・嘱託
             属=尸+禹
             禹=夏の王
               氏は夏后
               名は文命
               大禹・夏禹・戎禹
               姓は姒(ジ)
               治水工事の王
 する
 すべての者のうち、
 一人(ひとり・イチニン)
 の男でも
 残しておくならば、
 神が幾重にも
 ダビデ
 を
 罰(バツ・バチ)
 してくださるように」。
25:23
アビガイル

ダビデを見て、
急いで、
驢馬(ろば)

降り、
ダビデの前で地に
平(ひれ・ヘイ)伏し、
25:24
その
足(あし・たり・ソク)もとに
伏して言った、
「わが
 君(きみ・クン)よ、
 この
 とがを
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)
 だけに
 負わせてください。
 しかし
 どうぞ、
 婢(はしため・婢女)に、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 耳
 に
 語ることを許し、
 婢(はしため・婢女)の
 言葉を
 お聞きください。
25:25
 わが君よ、
 どうぞ、
 この
 よこしまな人
 ナバル
 の
 ことを
 気(キ)
 に
 かけない
 で
 ください。
 あの人は
 その名の
 とおり
 です。
 名は
 ナバル・・・・名葉留
 で、
 愚かな者です。
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 はしためである
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
 わが君なる
 貴方(あなた・彼方・キホウ)が
 つかわされた
 若者(わかもの・ジャクシャ)たちを
 見なかったのです。
25:26
 それゆえ
 今(いま・コン)、
 わが君よ、
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 生きておられます。
 また
 貴方(あなた・彼方・キホウ)は
 生きておられます。
 主(あるじ・ぬし・シュ)は、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)がきて
 血を流し、
 また
 手(て・で・た・シュ)ずから、
 あだ
 を
 報(むく・ホウ)いるのを
 とどめられました。
 どうぞ
 今(いま・コン)、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)
 の
 敵、
 及(およ・キュウ)び
 わが君に
 害(ガイ・そこなう)を
 加(くわ・カ)えようとする者は、
 ナバル
 の
 如(ごと)く
 に
 なりますように。
25:27
 今(いま・コン)、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 つかえめが、
 わが君に
 携(たずさ)えてきた
 贈(おく・ゾウ)り
 物(もの・ブツ)を、
 わが君に
 従う
 若者(わかもの・ジャクシャ)たちに
 与(あた・ヨ)えてください。
25:28
 どうぞ、
 はしため
 の
 罪科(とが・科)を許してください。
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 必ず
 わが君のために
 確かな家を
 造られるでしょう。
 わが君が
 主(あるじ・ぬし・シュ)の
 いくさを戦い、
 また
 この世に生きながらえられる間、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 うちに
 悪いことが
 見いだされないからです。
25:29
 仮令(たとえ・たとい・譬え・例・喩・譬)
 人が
 立って
 貴方(あなた・彼方・キホウ)を
 追い、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 命(いのち・みこと・メイ)を求めても、
 わが君
 の
 命は、
 生きている者
 の
 束(たば・ソク)に
 たばねられて、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)の
 元(もと・下・ゲン)に
 守られるでしょう。
 しかし
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 敵の命を、
 石投げの
 中から
 投げるように、
 投げ捨てられるでしょう。
25:30
 そして
 主(あるじ・ぬし・シュ)が
 貴方(あなた・彼方・キホウ)に
 ついて語られた
 すべての良いことを
 わが君に行い、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)を
 イスラエル
 つかさに任じられる時、
25:31
 貴方(あなた・彼方・キホウ)が、
 ゆえなく
 血を流し、
 また
 わが君が
 みずから
 あだ
 を
 報いたと言うことで、
 それが
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 つまずき
 と
 なり、
 また
 わが君
 の
 心の責め
 と
 なることのないようにしてください。
 主(あるじ・ぬし・シュ)が
 わが君を
 良くせられる時、
 この
 はしためを
 思いだしてください」。
25:32
ダビデ・・・・・・

アビガイル・・・・
に言った、
「きょう、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)を
 つかわして、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
 迎えさせられたイスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 誉(ほむ・ほん・ヨ)・・・誉田別(応神天皇
              捕無駄別
 べきかな。
25:33
 貴方(あなた・彼方・キホウ)
 の
 知恵は
 ほむべきかな。
 また
 貴方(あなた・彼方・キホウ)は
 ほむべきかな。
 貴方(あなた・彼方・キホウ)は、
 きょう、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 きて
 血を流し、
 手(て・で・た・シュ)ずから
 あだ
 を
 報いることを
 とどめられたのです。
25:34
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 貴方(あなた・彼方・キホウ)を
 害することを
 とどめられたイスラエルの神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 まことに
 生きておられる。
 もし
 貴方(あなた・彼方・キホウ)が
 急いで
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 会いにこなかったならば、
 あすの朝までには、
 ナバルのところに、
 一人(ひとり・イチニン)の男も
 残らなかったでしょう」。
25:35
ダビデ・・・・

アビガイル・・・・

携えてきた物を
その手(て・で・た・シュ)から
受けて、
彼女に言った、
「貴方(あなた・彼方・キホウ)は
 無事にのぼって、
 家に帰りなさい。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 声を聞きいれ、
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の
 願いを許します」。
25:36
こうして
アビガイル・・・・

ナバル・・・・・・

もとにきたが、
見よ、
彼は
その家で、
王の酒宴のような
酒宴を開いていた。
ナバル

心に楽しみ、
非常(ヒジョウ)に
酔っていたので、
アビガイル

明くる朝まで
事の大小を問わず
何をも
彼に
告げなかった。
25:37
朝になって
ナバルの
酔いが
さめたとき、
その
妻が
彼にこれらの事を告げると、
彼の心は
そのうちに死んで、
彼は石のようになった。
25:38
十日ばかりして
主(あるじ・ぬし・シュ)が
ナバルを撃たれたので
彼は死んだ。
25:39
ダビデ
ナバル

死んだと聞いて言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)は
 ほむべきかな。
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 ナバルの
 手(て・で・た・シュ)から受けた
 侮辱に報いて、
 僕(しもべ・従僕)が
 悪を
 おこなわないようにされた。
 主(あるじ・ぬし・シュ)は
 ナバルの悪行を
 その
 頭(こうべ)・・・・甲部・神戸・首
 に
 報(むく・ホウ)いられたのだ」。
ダビデ
アビガイル

妻に娶(めと)ろうと、
人をつかわして
彼女に申し込んだ。
25:40
ダビデ
僕(しもべ・従僕)たちは
カルメル
にいる
アビガイル
の所にきて、
彼女に言った、
ダビデ
 貴方(あなた・彼方・キホウ)を
 妻に
 娶(めと)ろうと、
 我々(われわれ・ガガ)を
 貴方(あなた・彼方・キホウ)の所へ
 つかわしたのです」。
25:41
アビガイルは立ち、
地にひれ伏し拝して言った、
「婢(はしため)は、
 わが君の
 僕(しもべ・従僕)たちの
 足(あし・たり・ソク)を洗う
 つかえめです」。
25:42
アビガイル

急いで立ち、
驢馬(ろば)に乗って、
五人

侍女(ジジョ)たちを
連れ、
ダビデの使者たちに
従って行き、
ダビデの妻となった。
25:43
ダビデ
また
エズレル・・・・・重ずれる

アヒノアム・・・・阿比之編務
         亜比埜阿務

娶(めと)った。
彼女たちは
ふたりとも
ダビデの妻となった。
25:44
ところで
サウル・・・・生きていた時?

その娘、
ダビデの妻
ミカル・・・・視化留
を、
ガリム・・・・臥理務
の人である
ライシ・・・・覶石・等石
の子
パルテ・・・・葉留出
に与えた。
ーーーーー
 ・・・???・・・「カンジ」の「カク分裂」、「カク融合」である・・・