1736日目・・・「神(かみ・シン)と主(ぬし・シュ)」・・・「紙・加味・髪・噛み・咬み・加美・香美・可美・化備・守」、「化視」・・・「ヤコブ(イスラエル)」は「エサウ」の弟・・・父は「イサク」、母は「リベカ」。エサウとヤコブは双子(ふたご・双生児)の兄弟である・・・祖父は「アブラハム」・・・ハナシを無理に飛ばすコトはチョッとしたレトリックでイイ。「文字の字画と音」で読者を何処までも「拡大、延長」させるできるカモ・・・無関係なモノを関係させるコトがムゲンダイ(∞=横にした8)に出来るかも・・・「妄想」は

 毎日「殺人事件ドラマ」が無い日はない。モチロン、現実のニュースも・・・「殺人事件」・・・
 「プチブル意識の自由」とはナニか?・・・「日常生活の一般的個人意識」である・・・「民主主義」とはプチブル意識の不安定なバランスと「法的階級妥協」でしかない。決して「個人的に私有化したモノを放棄はしないと云う意識のコト」である。だが、それが護られると云う保障はない。市民社会の殺傷も殆んどが利害がらみの「セルフッシュで、エゴ」である・・・
 そして「対立国家」、「対立共同体」、「対立組織」が「諸個人」の階級利害の諸関係で存在する限り「モーゼのコトバ」は「原則」的に間違ってはいない。
 しかも、チャンと「モーゼ」は「イスラエル共同体内でも、これからも貧乏人・生活困窮者は無くならないだろう」と云っているのだ。そして、私有耕作地であっても麦の刈り残したモノ、葡萄の取り残した余ったモノは「貧乏人、生活困窮者のモノ」として摘み取ってはならないとし、「寡婦・孤児」の面倒もみよ、といっているのである。
 「寡婦と孤児」の発生は殆んどが「夫の戦死」であろう。その兄弟の寡婦、孤児を護れとは・・・それは前提だが、「有無」を言わせぬ「一方的な敵国宣言と開戦、占領地の獲得」である。「敵国の男は皆殺し」、「女、子供は捕虜、奴隷」、尚且つ「敵国の美人の捕虜とは結婚できる」としている。今現在の「イスラム暴力団」がやっているコトとお変わりなしである。
 「縄張りの暴力的拡張」である・・・
 人間が「農業、農耕生産」で存在し始めてから「約五〇〇〇年」も経っているのに、今現在「食糧」は充分に地球人を喰わせるコトができるのに、飽食地域と飢餓地域・・・侵略的な「狩猟民族」は最早存在しないと思っていたが・・・
 「蟻」も「蜂」も、集団組織で生きていく動物の同種であっても「各組織体」として存続し、「組織維持防衛」として分業機能も有し、生きていくのには大変である。ある種の蜂は他の巣を攻撃し、巣を占領し、生き残った蜂を奴隷にしてしまう。葉狩り蟻は巣の中で農耕栽培、アブラ虫を飼育するが「蟻同士で戦争」をする。蟻にも、蜂にも伝染病があり、その検疫防御にも周到である・・・だが「自由も民主主義」も無いようだ・・・
 そして悲しいかな、これらの「生物」の在り方を認識反省し、過去の「戦争」も反省しているハズの「人間種」であると思っていたが・・・ロシア、中国大陸、イスラムSは未だに「領土、陣地の争い」である。アメリカは「自国民」のダレを守っているのか、どうなのか・・・大陸中国の「領土の獲得にナンの意味」があるのか・・・金融資本主義は博打である。カネがあるなら領土も売買交換すればイイ。売る、売らないは私有者の自由意思である。兵器の売買も自由か・・・どうせならば「相撲」で決着か、「競馬」で決着か、「サッカー」で決着か、国家の大統領、指導者に体力が無いなら「サイコロ」か、「ルーレット」、「ジャンケン」で決着すればイイ・・・
 相手は「民族主義者」を装った三流の「海賊・山賊」の頭目である・・・
 「日本国憲法」は「地球の国際常識」からは「非常識」であるらしい・・・
 「日本国憲法」が、ナゼ「国際的常識」にならないのか・・・「国家の借金」は膨大で、台風、地震津波、火山の自然災害、原発事故の後始末には随分と時間がかかるらしいが、ソウであっても、こんなに「イイ国」はないだろう・・・素晴らしい軍事技術にカネを使っても、「日本国憲法」の地球規模の宣伝にカネを使うのが下手なのかも・・・下手じゃなくてイヤらしい・・・
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 旧約聖書
 申命記
第29章
29:1
これは主がモーセに命じて、
モアブの地で
イスラエル
(ISRAEL
 以色列・・・・・・「色を以て列す」
 伊色列・・・・・・「伊の色の列」・・・伊=イ(人)+尹
                      尹(イン
                        おさ
                        ただす)
                    伊藤の色(妾)の列
                    伊達の色(妾)の列
 以斯来・・・・・・「斯波・波斯」を以て来る
          「斯波」氏=織田家の主人筋
           シバ・シハ・・・司馬(遷)
                   宮刑史記
          「波斯」=ペルシャ
           波(なみ)・斯(かく)
           並・名視  各・郭・書
          「斯」=然然云々(しかじかウンぬん)
 伊斯列児・・・・・「伊斯=イシ=いし」の列の児(ジ)
              医師・遺子・意志・遺志
              石の列=石垣・岩垣
                 児=旧儿
                 ジ=字・事・時・地・辞
 衣斯辣衣耳)・・・「衣斯の辣衣の耳」
           イシのラツイのジ
              等(拉)対(遂)の字
              ラ=ら→「辣」の衣に関連するのは
              ↓   「ラ・ら」の音だけだが?
              ↓
              螺・覶・裸・蠃
              蠃(ラ・カ・かたつむり)の類字は
             「嬴(エイ・ヨウ・みつる)吂月女凡
                      臨月
              𣎆(ラ・はだか)吂月凡
                  裸体
              蠃(ラ・カ・かたつむり)吂月虫凡
                    蝸牛
              䇔(ラ)吂月立凡
              驘(ラ)吂月馬刃
              𧝹(ラ・はだか)吂月衣凡
                  裸
              臝(ラ・はだか)吂月果刃
                  裸
              羸(ルイ・やせる・つかれ)吂月羊凡
                   痩せる・疲れる
              嬴(エイ・ヨウ・みつる)吂月女凡
                      盈・満・爾・充・十
              贏(エイ・ヨウ・あまり)吂月貝凡
                      余り・勝敗?
              瀛(エイ・ヨウ・うみ)
                     氵(水)吂月女凡」
              ↓       海
             「嬴(エイ)」=秦の始皇帝の姓
             紀元前259年〜紀元前210年
             秦王(在位 紀元前246年〜紀元前221年)
             13歳の政(始皇帝の諱)が王位に就く
             22歳、秦王政9年(前238年)
                宦官の嫪毐(ロウアイ)事件
                太后と嫪毐の密通露見
                「嫪」=女+翏(はばたき)
                「毐」=士+毋(毌・母)
                    十+一+毋(毌・母)
                宰相の
               「呂不韋」→背骨を繋ぐ韋ではない
                呂=口の口=小国と大国を繋ぐ
                  韋=なめす・そむく
             39歳、斉を滅ぼし戦国時代終わる
                秦王政の26年(紀元前221年)39歳
                    25年(紀元前222年)38歳
                秦王政の27年(紀元前220年)40歳
                秦王政の35年(紀元前210年)49歳
             ・・・222=弐弐弐=弐百弐拾弐
                        弐百弐足二
                        弐百念 弐
             ・・・40歳=40年
             ・・・五行の
               「水=黒=北」、
                数字「六」を重視
             ・・・国に巣食う蟲であると
                韓非子が唱えた
               「儒・俠・賄・商・工」
               5匹(五蠹)弾圧を採用
             ・・・郡県制中央集権・法治国家を形成
           イ   ス  ラ   エ   ル
           衣   斯  辣   衣   耳
           ころも・かく・からい・ころも・みみ
            ↓↑
          「辣=ラツ」=「辛」+「束(剌の略形)」
             ぴりりと辛い
            「辛辣(シンラツ)」=きびしい・むごい
            「辣腕(ラツワン)」
            「悪辣(アクラツ)」
            「辣油(ラーユ)」
            「辣韮(らっきょう)」
            「剌」=束(たば)+刀(かたな)
                柴(しば)の束を刃物で
                切るときに
                枝などが
                びしっと跳ね返る様
                からい。刺すような辛味
                字だけの「刀の束」なら
               「情け容赦がない」にも
                連鎖する「経無頼
                    (Hebrew)
                     猶汰
                    (judaea)」        
 の人々と結ばせられた
 契約の言葉であって、
 ホレブで彼らと結ばれた
 契約の他(ほか)のものである。
29:2
 モーセ
 イスラエル
(ISRAEL
 以色列・
 伊色列・
 以斯来・
 伊斯列児・
 衣斯辣衣耳)
 の
 すべての人を呼び集めて言った、
「あなたがたは主が
 埃及(エジプト)の地で、
 パロと、
 そのすべての家来と、
 その全地とに
 せられた
 すべての事を
 目(ま)のあたり見た。
29:3
 すなわち
 その大きな
 試みと、
 しるしと、
 大きな不思議とを
 目(ま)のあたり見たのである。
29:4
 しかし、
 今日(本日)まで
 主は
 あなたがたの
 心に悟らせず、
 目に見させず、
 耳に
 聞かせられなかった。・・・40年前エジプトを出た
              世代のヒトは最早、
              戦で、飢餓で、
              疫病で、災害で
              荒野で死んで
              存在しなかったのである
              モーゼ自身もヨルダンの
              向こうに行くことは出来なかった
              今日(本日)まで知らせなかった
              と、モノガタったのは物語である
              ・・・ご都合な立場である・・・
29:5
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 四十年の間、
 あなたがたを導いて
 荒野を通らせたが、
 あなたがたの身につけた
 着物は古びず、
 足(あし)の
 靴(革化・くつ・沓→水日)は
 古(ふるび・コ)なかった。
29:6
 あなたがたは
 また
 麵麭(パン)も食べず、
 葡萄(ぶどう)酒も
 濃い酒も飲まなかった。
 こうして
 あなたがたは、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 あなたがたの神、
 主であることを知るに至った。
29:7
 あなたがたがこの所にきたとき、
 ヘシボンの王
 シホン
 と、
 バシャンの王
 オグ
 が
 我々(われわれ・ガガ)を迎えて戦ったが、
 我々(われわれ・ガガ)は彼らを撃ち敗って、
29:8
 その地を取り、
 これを
 ルベンびとと、
 ガドびとと、
 マナセびとの半ばとに、
 嗣業として与えた。
29:9
 それゆえ、
 あなたがたは
 この契約の言葉を守って、
 それを行わなければならない。
 そうすれば
 あなたがたのする
 すべての事は栄えるであろう。
29:10
 あなたがたは皆、
 今日(本日・きょう・コンニチ)、
 あなたがたの神、
 主の前に立っている。
 すなわち
 あなたがたの部族の
 頭目(かしら・トウモク)たち、
 長老たち、
 司(つかさ・シ)たちなど、
 イスラエル
(ISRAEL
 以色列・
 伊色列・
 以斯来・
 伊斯列児・
 衣斯辣衣耳)
 の
 すべての人々、
29:11
 あなたがたの
 小さい者たちも、
 妻たちも、
 宿営のうちに
 寄留している他国人も、
 あなたのために、
 薪(焚木・たきぎ)を割る者も、
 水を汲(く)む者も、
 みな主の前に立って、
29:12
 あなたの神、主が、
 今日(本日・きょう・コンニチ)、
 あなたと結ばれるあなたの神、
 主の契約と誓いとに、
 入(はいろ)うとしている。
29:13
 これは主が
 前(さき・先)に
 あなたに約束されたように、
 また
 あなたの先祖
 アブラハム
 イサク、
 ヤコブ
 に
 誓われたように、
 今日(本日・きょう・コンニチ)、
 あなたを立てて
 自分の民とし、
 また
 自(みずか)ら
 あなたの神
 と
 成(な)られるためである。・・・人間みんなの神ではない
29:14
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 ただ
 あなたがたとだけ、
 この契約と誓いとを
 結ぶのではない。
29:15
 今日(本日・きょう・コンニチ)、
 ここで、
 我々(われわれ・ガガ)の神、主の前に
 我々(われわれ・ガガ)と
 共に立っている者
 ならびに、
 今日(本日・きょう・コンニチ)、
 ここに
 我々(われわれ・ガガ)と
 共にいない者とも・・・・遠方に存在するユダヤ
 結ぶのである。
29:16
 我々(われわれ・ガガ)が
 どのように
 埃及(エジプト)の国に住んでいたか、
 どのように
 国々の民の中を通ってきたか、
 それは
 あなたがたが知っている。・・・40年前の
                エジプト
                居住状況のコトは
                彼らは
                現実的に知らない
29:17
 また
 あなたがたは
 木(き・モク)
 や
 石(いし・いわ・セキ)
 や
 銀(しろがね・ギン)
 や
 金(こがね・キン)
 で
 造った
 憎むべき物
 と
 偶像
 とが、
 彼らのうちにあるのを見た。
29:18
 それゆえ、
 あなたがたのうちに、
 今日(本日・きょう・コンニチ)、
 その心に
 我々(われわれ・ガガ)の神、主を離れて
 それらの国民の神々に行って
 仕える
 男や女、
 氏族
 や
 部族
 があってはならない。
 また
 あなたがたのうちに、
 毒草(ドクソウ)
 や、
 苦(にが)蓬(よもぎ)・・・苦蓬(クボウ)
 を
 生ずる根
 が
 あってはならない。
29:19
 そのような人は
 この誓いの言葉を聞いても、
 心に自分を祝福して
 『心を
  かたくなにして
  歩んでも
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
  は
  平安がある』
 と言うであろう。
 そうすれば
 潤った者も、
 渇(かわ)いた者も
 等(ひと)しく
 滅びるであろう。
29:20
 主はそのような人を
 許(ゆる)すことを
 好まれない。
 返(かえ)って
 主はその人に
 怒(いか)り
 と
 嫉(ねたみ・嫉妬)を発し、
 この書物に
 しるされたすべての
 呪(のろ・ジュ)いを
 彼の上に加え、
 主は
 終(つい・おわり)に・・・オワリ名古屋
 その人の名を
 天の下から
 消し去られるであろう。
29:21
 主は
 イスラエル
(ISRAEL
 以色列・
 伊色列・
 以斯来・
 伊斯列児・
 衣斯辣衣耳)
 の
 すべての部族のうちから
 その人を
 区別して災をくだし、
 この律法の書に
 しるされた契約の中の
 もろもろの呪(のろ・ジュ)い
 のようにされるであろう。
29:22
 後の代の人、
 すなわち
 あなたがたの後(のち)に起る
 あなたがたの子孫
 および
 遠い国から来る外国人は、
 この地の災を見、
 主がこの地に
 くだされた
 病気を見て言うであろう。
29:23
 ―全地は
  硫黄となり、
  塩となり、
  焼け土となって、
  種も播(まかれ・蒔かれ)ず、
  実も結ばず、
  なんの
  草も生じなくなって、
  むかし
  主が
  怒りと
  憤りを
  もって滅ぼされた
  ソドム、・・・・
  ゴモラ、・・・・
  アデマ、・・・・
  ゼボイム・・・・
  の
  破滅のようである。―
29:24
 すなわち、
 もろもろの国民は言うであろう、
 『なぜ、
  主はこの地に、
  このようなことをされたのか。
  この激しい
  大いなる怒りは
  何ゆえか』。
29:25
 そのとき人々は言うであろう、
 『彼らは
  その先祖の神、
  主が
  埃及(エジプト)の国から
  彼らを導き出して
  彼らと結ばれた契約を
  捨(す)て、
29:26
 行って
 彼らの知らない、
 また
 授からない、
 他(ほか)の神々に仕えて、
 それを
 拝(おが)んだからである。
29:27
 それ故(ゆえ)
 主はこの地にむかって
 怒りを発し、
 この書物にしるされた
 もろもろの
 呪(のろ・ジュ)い
 を
 これにくだし、
29:28
 そして主は
 怒りと、
 はげしい怒(いか)りと
 大いなる憤(おこ)りと
 をもって
 彼らを
 この地から
 抜き取って、
 他(ほか)の国に
 投げやられた。
 今日(本日)見るとおりである』。
29:29
 隠れた事は
 我々(われわれ・ガガ)の神、
 主に属するものである。
 しかし
 表わされたことは
 長く
 我々(われわれ・ガガ)と
 我々(われわれ・ガガ)の
 子孫に属し、
 我々(われわれ・ガガ)に
 この律法の
 すべての言葉を行わせるのである。
ーーーーー
 ・・・