1678日目・・・水瓶・水甕・ミズカメ・・・井戸・泉・・・駱駝・ラクダ・・・「木花之佐久夜毘売」と「邇々芸命(瓊瓊杵尊)」との遭遇場面である・・・場所は「御笠」・・・「このハナシ、サク(作句(砂丘・作究・佐旧)、ヨル(依・因る・拠る・由る・縒る・撚る・選る・因る)、ヒメ(秘め・姫・媛・比場泉→比井戸」で、「泉→イ(井・ゐ)」である・・・「毘=へそ」=「田(デン・た)+比(ヒ・くらべる)」・・・「別名」も「神吾田鹿葦津姫・(神阿多都比売・古事記)」で「かみ合ったとヒメ」である・・・

 姉の「石長比売(いわながひめ)」は
 「ペテロ(シモン・ペトロ、ペテロ、ケファ)の秘密・・・
 ・・・姉はライ病でも長寿?、姑のカフルナァウム=カペナウムでの熱病?、それとも、職業は湖の漁労者で、妻帯者だったから「淡水の岩の魚(イワナ・岩魚・嘉魚・鮇)」の淡水の「岩の魚(まな)の別名、ゴギの生態」の秘密かも。
 「岩内(いわない)は、北海道後志にある町名、岩内郡に属す。
  アイヌ語
  イワウナイ(iwaw nay 硫黄の川)
  イワナイ(iwa nay 山の川)」
 「エゾイワナ」は別名「アメマス(摩周湖の主)」で「暴れて地震を起こす魚」で、それを鎮める呪文は「エッケウ(腰骨・ヒップボーン・骨盤)」であるらしい・・・
 ・・・「新、旧約聖書」とも「女性」と「井戸・泉」と遭遇場面が重要なポイントとしてカタラレている・・・「泉」に関連するのは「蘭学者」であり、日本の各地の地名、「泉・和泉・出水・泉水・伊豆見」であり、「イズミ→いずも・いづも・イズモ」に重なっている・・・「平泉の黄金堂」は「覆(さや・鞘)堂」に覆われている「中尊寺金色堂」である・・・金メッキ(鍍金)には水銀(mercury、羅、拉=hydrargyrum・元素番号80・Hg。汞=エ+水)である・・・「アマルガム(混ぜ合わせ)法」は水銀と他の金属を混ぜ、水銀の蒸発を利用して精錬、精製したり、鍍金したりする・・・余留臥務?・・・「ガム (gum) =ゴム」・・・
 奥州
 藤原氏
 初代
 藤原清衡
 天治元年(1124年)に建立・・・
 ジパング、浄土、
 阿弥陀如来(アミターバ)=無限の光・・・
      (アミターユス)=無量光・無量寿
 ・・・極楽は「日本の西方」にあるらしいが、「東方」は太平洋だが「地獄の海原」だったのカモ・・・
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 旧約聖書
 創世記
 第24章
24:3
わたしはあなたに
天地の神、
主をさして誓わせる。
あなたはわたしが
今一緒に住んでいる
カナンびとのうちから、
娘を
わたしの子の妻に
娶(めと)ってはならない。・・・・?
24:4
あなたは
わたしの国へ行き、親族の所へ行って、
わたしの子
イサクのために妻を
娶(めと)らなければならない」。
24:5
しもべは彼に言った、
「もしその女がわたしについて
この地に来ることを好まない時は、
わたしはあなたの子を
あなたの出身地に
 連れ帰るべきでしょうか」。
24:6
アブラハムは彼に言った、
「わたしの子は
決して向こうへ
 連れ帰ってはならない。
24:7
天の神、主はわたしを父の家、
親族の地から導き出して
わたしに語り、わたしに誓って、
おまえの子孫に
この地を与えると言われた。
主は、み使を
あなたの前につかわされるであろう。
あなたはあそこから
わたしの子に妻をめとらねばならない。
24:8
けれどもその女が
あなたについて来ることを好まないなら、
あなたはこの誓いを解かれる。
ただ
わたしの子を向こうへ連れ帰ってはならない」。
24:9
そこでしもべは手を主人アブラハム
腿(もも・股)の下に入れ、
この事について彼に誓った。
24:10
しもべは主人のらくだのうちから
十頭の
駱駝(らくだ)を取って出かけた。
すなわち主人の
さまざまの良い物を携え、
立って
アラム・ナハライム・・・・
にむかい、
ナホル・・・・
の町へ行った。
24:11
彼はらくだを町の外の、
水の井戸
のそばに伏させた。
時は夕暮で、
女たちが
水をくみに
出る時刻であった。
24:12
彼は言った、
「主人アブラハムの神、主よ、どうか、きょう、
わたしにしあわせを授け、
主人アブラハムに恵みを施してください。
24:13
わたしは
泉のそばに立っています。
町の人々の
娘たちが水をくみに出てきたとき、
24:14
娘に向かって『お願いです、
あなたの水がめを傾けて
わたしに飲ませてください』と言い、
娘が答えて、
『お飲みください。
 あなたの
 駱駝(らくだ)にも飲ませましょう』
 と言ったなら、
 その者こそ、あなたがしもべ
 イサクのために
 定められた者ということにしてください。
 わたしはこれによって、
 あなたがわたしの主人に
 恵みを施されることを知りましょう」。
24:15
彼がまだ言い終らないうちに、
アブラハムの兄弟
ナホルの妻
ミルカの子
ベトエルの娘
リベカが、
水がめを肩に載せて出てきた。
24:16
その娘は非常に美しく、
男を知らぬ処女であった。
彼女が
泉に降りて、
水がめを満たし、
上がってきた時、
24:17
しもべは走り寄って、彼女に会って言った、
「お願いです。あなたの
 水がめの水を
 少し飲ませてください」。
24:18
すると彼女は
「わが主よ、お飲みください」と言って、
急いで
水がめを自分の手に取りおろして
彼に飲ませた。
24:19
飲ませ終って、彼女は言った、
「あなたの駱駝(らくだ)もみな飲み終るまで、
 わたしは
 水をくみましょう」。
24:20
彼女は急いで
かめの水を
水ぶねにあけ、
再び
水をくみに
井戸に走って行って、
すべての
駱駝(らくだ)のために
水をくんだ。
24:21
その間その人は主が彼の旅の祝福されるか、
どうかを知ろうと、黙って彼女を見つめていた。
24:22
駱駝(らくだ)が飲み終ったとき、
その人は
重さ半シケルの
金の鼻輪一つと、
重さ十シケルの
金の腕輪二つを取って、
24:23
言った、
「あなたはだれの娘か、
 わたしに話してください。
 あなたの父の家に
 わたしどもの
 泊まる場所がありましょうか」。
24:24
彼女は彼に言った、
「わたしは
 ナホルの妻
 ミルカの子
 ベトエルの娘です」。
24:25
また彼に言った、
「わたしどもには、
 藁(わら)も、
 飼葉も
 たくさんあります。
 また泊まる場所もあります」。
24:26
その人は頭を下げ、主を拝して、
24:27
言った、
「主人アブラハムの神、
 主はほむべきかな。
 主はわたしの主人にいつくしみと、
 まこととを惜しまれなかった。
 そして主は旅にあるわたしを
 主人の兄弟の家に導かれた」。
24:28
娘は走って行って、
母の家のものにこれらの事を告げた。
24:29
リベカにひとりの兄があって、
名を
ラバンといった。
ラバンは
泉のそばにいるその人の所へ走って行った。
24:30
彼は
鼻輪と
妹の手にある
腕輪とを見、
また妹
リベカが
「その人はわたしにこう言った」
というのを聞いて、その人の所へ行ってみると、
その人は
泉のほとりで、
駱駝(らくだ)のそばに立っていた。
24:31
そこでその人に言った、
「主に祝福された人よ、おはいりください。
 なぜ外に立っておられますか。
 わたしは家を準備し、
 駱駝(らくだ)のためにも
 場所を準備しておきました」。
24:32
その人は家にはいった。
ラバンは駱駝(らくだ)の荷を解いて、
藁(わら)と
飼葉を駱駝(らくだ)に与え、
また
水を与えて
その人の
足と、
その従者たちの
足を洗わせた。
24:33
そして彼の前に食物を供えたが、彼は言った、
「わたしは用向きを話すまでは食べません」。
ラバンは言った、
「お話しください」。
24:34
そこで彼は言った、
「わたしはアブラハムのしもべです。
24:35
 主はわたしの主人を大いに祝福して、
 大いなる者とされました。
 主はまた彼に
 羊、
 牛、
 銀、
 金、
 男女の奴隷、
 駱駝(らくだ)、
 驢馬(ろば)
 を与えられました。
24:36
 主人の妻サラは年老いてから、
 主人に男の子を産みました。
 主人は
 その所有を
 皆これに与えました。
24:37
 ところで主人はわたしに誓わせて言いました、
 『わたしの住んでいる地の
  カナンびとの娘を、
  わたしの子の
  妻に
  娶(めと)ってはならない。
24:38
 おまえはわたしの父の家、
 親族の所へ行って、
 わたしの子に妻を娶(めと)らなければならない』。
24:39
 わたしは主人に言いました、
 『もしその女が
  わたしについてこない時は
  どういたしましょうか』。
24:40
 主人はわたしに言いました、
 『わたしの仕えている主は、
  み使をおまえと一緒につかわして、
  おまえの旅にさいわいを
  与えられるであろう。
  おまえはわたしの親族、
  わたしの父の家から
  わたしの子に
  妻を娶(めと)らなければならない。
24:41
 そのとき、おまえは
 わたしにした
 誓いから解かれるであろう。
 またおまえがわたしの親族に行く時、
 彼らがおまえに
 その娘を与えないなら、
 おまえはわたしにした
 誓いから解かれるであろう』。
24:42
 わたしはきょう、
 泉のところにきて言いました、
 『主人アブラハムの神、主よ、
  どうか今わたしのゆく道に
  さいわいを与えてください。
24:43
 わたしはこの泉のそばに立っていますが、
 水をくみに出てくる娘に向かって、
 「お願いです。あなたの
  水瓶(水甕)の水を
  少し飲ませてください」と言い、
24:44
「お飲みください。
 あなたの駱駝(らくだ)のためにも、
 くみましょう」とわたしに言うなら、
 その娘こそ、
 主が
 わたしの主人の子のために
 定められた女
 ということにしてください』。
24:45
 わたしが心のうちでそう言い終らないうちに、
 リベカが水がめを肩に載せて出てきて、
 水をくみに泉に降りたので、
 わたしは
 『お願いです、飲ませてください』
 と言いますと、
24:46
 彼女は急いで
 水がめを肩からおろし、
 『お飲みください。
  わたしはあなたの
  駱駝(らくだ)にも飲ませましょう』と言いました。
 それでわたしは飲みましたが、
 彼女は
 駱駝(らくだ)にも飲ませました。
24:47
 わたしは彼女に尋ねて、
 『あなたはだれの娘ですか』と言いますと、
 『ナホルとその妻ミルカの子ベトエルの娘です』
 と答えました。
 そこでわたしは
 彼女の
 鼻に鼻輪をつけ、
 手に腕輪をつけました。
24:48
 そしてわたしは頭をさげて主を拝し、
 主人アブラハムの神、主をほめたたえました。
 主は主人の兄弟の娘を子に娶(めと)らせようと、
 わたしを正しい道に導かれたからです。
24:49
 あなたがたが、
 もしわたしの主人にいつくしみと、
 まことを尽そうと思われるなら、
 そうとわたしにお話しください。
 そうでなければ、
 そうでないとお話しください。
 それによってわたしは
 右か左に決めましょう」。
24:50
ラバンと
ベトエルは答えて言った、
「この事は主から出たことですから、
 わたしどもはあなたに
 善悪(よしあし)を言うことができません。
24:51
 リベカがここにおりますから連れて行って、
 主が言われたように、
 あなたの主人の子の妻にしてください」。
24:52
アブラハム
しもべは彼らの言葉を聞いて、
地に伏し、主を拝した。
24:53
そしてしもべは
銀の飾りと、
金の飾り、
および
衣服を取り出して
リベカに与え、
その兄と母とにも
価の高い品々を与えた。
24:54
彼と従者たちは飲み食いして宿ったが、
あくる朝彼らが起きた時、
しもべは言った、
「わたしを主人のもとに帰らせてください」。
24:55
リベカの兄と母とは言った、
「娘は数日、
 少なくとも十日、
 わたしどもと共にいて、
 それから行かせましょう」。
24:56
しもべは彼らに言った、「
 主はわたしの道に
 さいわいを与えられましたから、
 わたしを引きとめずに、
 主人のもとに帰らせてください」。
24:57
彼らは言った、
「娘を呼んで聞いてみましょう」。
24:58
彼らはリベカを呼んで言った、
「あなたはこの人と一緒に行きますか」。
彼女は言った、
「行きます」。
24:59
そこで彼らは妹
リベカと、
その
乳母(うば)と、
アブラハムの下部(僕・しもべ)と、
その従者とを送り去らせた。
24:60
彼らは
リベカを祝福して彼女に言った、
「妹よ、あなたは、
 ちよろずの人の母となれ。
 あなたの子孫は
 その敵の門を打ち取れ」。
24:61
リベカは立って侍女たちと共に
駱駝(らくだ)に乗り、その人に従って行った。
しもべはリベカを連れて立ち去った。
24:62
さて
イサクは
ベエル・ラハイ・ロイ
からきて、
ネゲブの地に住んでいた。
24:63
イサクは夕暮、野に出て歩いていたが、
目をあげて、
駱駝(らくだ)の来るのを見た。
24:64
リベカは目をあげて
イサクを見、
駱駝(らくだ)からおりて、
24:65
しもべに言った、
「わたしたちに向かって、
野を歩いて来るあの人はだれでしょう」。
しもべは言った、「
あれはわたしの主人です」。
するとリベカは、
被衣で身をおおった。
24:66
しもべは自分がしたことの
すべてを
イサクに話した。
24:67
イサクは
リベカを
天幕に連れて行き、
リベカを娶(めと)って妻とし、
彼女を愛した。
こうして
イサクは
母の死後、
慰めを得た。
ーーーーー
 ・・・