1602日目・・・「猫が島民の2倍いる島、雄雌79匹一斉不妊手術(北九州市沖の北九州市小倉北区の響灘の馬島=隣りの島の名が六連島)2014年12月27日 16時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun」・・・モモが最近ボクの膝の上で寝るだけではなく、ダウンジャケット(down jacket)のチャックを開け下ろして中に入り込んで抱きつくように寝てしまう・・・従姉の友人で神戸在住の「N」さんからオフクロに対するお礼の電話があった。13歳の猫を飼っているとのコト・・・12月28

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 「國民贏余笑」・・・
 「ビートたけしのTVタックルたけし&爆笑問題がメッタ斬り!2014年重大ニュース・猪瀬前都知事がスタジオ緊急参戦!疑惑の5000万円の真実を激白!長嶋一茂が「バカ息子騒動」に隠された真相を暴露!次の国民栄誉賞は誰に?たけし&爆笑問題が勝手に大予想」をみていたけれど・・・
 オモシロかったデス・・・タケシのお袋は「仕事は美徳だが、カネを仕分けるのは汚い」と云っていたそうだが、「カネにナラん仕事はしたくない」のが、現今も昔も「芸人」だけじゃなく一般「町人、商人(あきんど)」も同じだろう・・・下級武士、百姓は制度に嵌められている階級で、武士は出世があるが、百姓は耕作のみ・・・武士も浪人に転落するが、大工、鍛冶屋、織屋、カミスキ屋などの技術者も計算高い手配師」、「商人」が存在しなければ「駄賃」も貯まらんだろう・・・「渡世人」を寄せ集める「役座」の組織ボスも殆どが「土木・河川・海運・山林」の粗日暮しの「土方、工人」労働者の「手配師」である・・・
 江戸時代の「ドサ回りの芸人」の「演じるテーマ」は多分、ほとんどが「反権力」であったんじゃぁなかろうか、元々は河原乞食であった「歌舞伎」・・・「歌舞伎のテーマは勧善懲悪」らしいが、権力批判の埒外の演目の枠内・・・一般的には「判官贔屓」と云われるが、「判官贔屓」となる根拠は観ている「観客」が「自分自身の立場」を「判官の無残な敗北の悲劇」に重ねているからだろう・・・そして演じられる「判官の舞台、表現」には「秘密」が隠されている。だが、この「秘密表現」は「虐げられている観客、享受者」には「秘密」でもなんでもない・・・本来、「芸人・芸術家」は「国民栄誉賞」は辞退すべきであろう・・・
 「ゲイ術」として表現化されたモノは支配権力には「秘密」として隠されるのが「常套」・・・
 「技芸・表現」で稼いだカネは「反権力」に投入サレルのカモだが、まるっと「御用芸術家」になってしまって、アグラをかいているのカモ・・・「裏も表もカネ」にしているのは「セイジヤ」も「ゲイニン」も一緒カモ・・・「表の裏」なのか、「表の裏の表」なのか・・・芸人も観客も、自分自身の「階級存在」なんかは何のその、出世の権力も、権威も、商いでの大金も、二宮尊徳、花咲爺の幻想を夢見る「プチブル根性」だろ・・・
 そして、生きている間は、手に入れたモノは末代まで手放なしたくないと思うのが「カネの世の中」での常套で、尋常である・・・そう、思っても「放蕩息子・放蕩娘」や「放蕩孫」、「迷惑親類」、「迷惑他人」との遭遇で「本人、一族郎党・本家、分家」も没落、消滅してしまうコトもアル・・・なんせ、「アキナイの世の中」は「利益追求、出世追求の競争社会意識の博奕」だから・・・生きている間はカネがあっても、地位があっても「安心」は出来ないシステム・・・「オワライ」も、ねッ・・・生きている時間には限定がアル・・・死んで「国民栄誉賞」って、意味がないし、それに遺族がもらうモノは「賞状と記念品」のみ・・・「文化功労賞」も賞金は無しらしいが「年金」は「年額350万円」がでるらしい・・・死亡したら、この遺族への「年金」は・・・?
 NHK・ET「スーパープレゼンテーション・寄生虫の世界へようこそ・寄生虫ハリガネムシ」・・・「寄生」なんだか、「共棲」なんだか・・・兎に角、「キセイ」されても生きている間は付き合っていかなくちゃァねッ・・・