1603日目・・・「鶉(うずら)」はボクが少年時代に過ごした「町(上砂川・三井炭鉱)の名前」であるのだが・・・「ネコ文字=(miu・mjw)+猫の絵文字」、「イヌ文字=(tsm)+犬の絵文字・アヌビスヒヒ (Papio anubis) =(犬のような頭部を持つヒヒ)・アヌビス (Anubis 、エジプト語ラテン文字転写=inpu 、古代ギリシア語: Ἄνουβις (Ánūbis)」・・・「猫or犬」の絵文字は「限定符(決定詞)」で、単語の意味を限定するだけで「発音」はしない・・・


 ロゼッタ・ストーンロゼッタ石、仏: Pierre de Rosette, 英: Rosetta Stone)・・・
 「神聖文字(ヒエログリフ)」と「民衆文字(デモティック)」、「ギリシア文字」で石碑に3度、同一の文章を繰り返し記録された・・・「エジプト神聖文字」・・・「シャンポリオン」・・・「エジプト文字」と「ギリシャ文字」を比較し、あるコトバの文字数が「エジプト文字」に於いて「余った文字は発音しない(読まない)」・・・「余(あま)った=贏余(エイヨ)」文字・・・
 「日本書紀」には「人名」の表記で「阿陪臣・闕名(名をモラセリ)・率船師・一百八十艘・伐蝦夷」と言う箇所がある・・・「闕名(名をモラセリ)」・・・「姓名の明らかでない者は、字や號を記し、全く不明の者は闕名とする」、「闕字(ケツジ)とは、文書中に天子や貴人に関する語が現れたときに、これに敬意を表すために、該当する用語の前に1字または2字分の空白を設けることである。
「闕(ケツ・コチ)」は「欠(ケツ)」に通じ、「かける(欠)」の意味・・・「闕=欠=缺=缶+夬=ケツ・キ・かける・あくび・のぼせる・もらす?」・・・
 「蕨」=「わらび」は
  エジプト文字の
 「
  エジプト「絵文字」の
 「
  ウズラの雛「 w ウ u 」
  外来語の音写では
  母音 [u] を表す
  英語では、
  ミフウズラ科は button-quail
  ナンベイウズラ科は New World quail と総称
  広義には「quail=キジ(雉)」 に含められる
  狭義のキジ科の・・・?・・・生地・記事・喜字・起辞
  「quail(クェイル)」は ・・・魅力的な若い女
                 おじける(怖じける)
  Old World quail と呼ぶ
  綱 : 鳥綱 Aves
  目 : キジ目 Galliformes
  科 : キジ科 Phasianidae
  階級なし : ウズラ類
  「鶉=うずら」=Coturnix japonica・・・
          コッタニクス?・・・凝った似屈巣?
 「W」=字形絵文字の「渦巻」・・・「ワラビ」
   ↓
  「
   ↓      
 「厥=欠」・・・欠陥、欠点、欠片、「厥病・寒厥・熱厥」・・・「厥」=「ケツ・コチ・その・それ・つまずく」・・・「突厥(トッケツ)」・・・「厥角稽首(ケツカクコウシュ)」=「最も礼儀正しく、心のこもった敬礼・最敬礼」
 異体字
 𦈫
 𡚆
 𡙇
 𥁍
ーーーーー
 「贏余(エイヨ)」の「贏」は「エイ・あまる・かつ)」で、
 漢字構成は
 「贏」=「亡+口+貝(目ハ・目足)+月(肉)+凡」
      口、目、足、凡ての肉を亡くす
 他の熟語は
 「輸贏(シュエイ)」=「勝敗・勝負」
 「輸贏(ユエイ)」
 「輸」は負ける、
 「贏」は勝つ意
 「操奇計贏(ソウキケイエイ)」
  珍しいものを集めて、利益を得ることを計画する意
  機に乗じて利益をむさぼること
 「贏ち得る」=「努力の結果として得る」
   ↓
 「賭博(とばく)罪」
  偶然の「輸贏」に関し、
  財物をもって博戯または賭事をする罪(刑法185条)
ーーーーー
・・・「贏」は「ミイラ(木乃伊)」造りか、「解剖学者」を暗示しているように思える・・・
 「贏」の類字は「嬴・臝・蠃・羸」・・・「瀛(うみ・エイ・ヨウ)」で、
 「ヨウ」の同音文字は「八(よう)・葉(ヨウ)」、
 「エイ」の同音文字は「衛(まもる)・盈(みちる)・嬰(みどりご)・英(はなしべ・はなびら)・曵(ひく)」で、
 「洩(もらす・漏らす)」である・・・
 古代エジプトでは「ネコ」も「イヌ」も「神聖な動物・聖獣」であった・・・「神聖、神性の文字」はあっても「黙示・黙字」とした・・・「旧約聖書」では「神の名」をヨンではイケナイのでアル・・・
  ↓
 汝の神ヱホバの名を
 妄に口にあぐべからず
 ヱホバはおのれの
 名を妄にあぐる者を
 罰せではおかざるべし
 (出エジプト記20章7節)
  ↓
 あなたは、
 あなたの神、
 主の名を、
 みだりに唱えてはならない
 主は、
 み名を
 みだりに唱えるものを、
 罰しないでは置かないであろう
  ↓
 ヤハウェ(יהוה )・・・YHVH、YHWH、JHVH、JHWH、IHVH
             ヤハヴェ=YaHVeH
 主(アドナイ)
 神、上帝(エル、エロヒム・エローヒーム、エロヒーム(אלהים)
 全能の神(エル・シャダイ
 エホバ(Jehovah)
 古代ギリシャ語「Θεός」、
 英語「God」の訳語に当てられたのは、
 近代日本でのキリスト教宣教に
 先行していた
 「清国」
 におけるキリスト教宣教の先駆者である、
 ロバート・モリソンによる
 漢文聖書であった
 神聖四文字
 「YHWH」・・・正確な読み方は分からない・・・「ヤはヴェ」・・・やべい・・・ヤバイ・・・
  ↓
「アヌビス=イヌ」
 アヌビスの仮面をを被った人物は
ミイラ作りの監督官
死者を冥界へと導く祝詞をあげる神官
 ミイラ製造の職人ないし神官は
 「ストゥム」と呼ばれ
 「医学の神」さまでもあった・・・
 ・・・
 ロゼッタストーンにある碑銘
 「アレクサンドロス」、「アレキサンドリア」、「プトレマイオス」、「アルシノエ」、プトレマイオス5世の異名「エピファネス」で、「デモティックの文章のなかのギリシア人の名前から29個の字母を特定」・・・「シャンポリオン」はこれを読み、
 「k l e o p a t r a=クレオパトラ
 (q l ī w p ꜣ d r ꜣ.t)」
  という表音文字を識別した
 ヒエログリフの碑文に、
 「カルトゥーシュ(楕円形の枠)」で囲まれた
 「ラムセス」、
 「トトメス」
 の
 ファラオの名前を特定
   ↓
 「チェセム(最初の4文字)=tsm」で表され
 「絵文字の犬」は
 「限定符(決定詞)」で、
 単語の意味を限定するだけで「発音」はしない
 鳴き声から命名された名称である
 「イウ=inpu」や
 「イウイウ」という
 犬の絵文字
 「
 「
 「
 ・・・?・・・
 ・・・ビクター(victor)=征服者・勝利者・CONQUEROR
  
 絵のタイトルは
 「His_Master's_Voice」、
 描かれている
 犬(フォックス・テリア)の名前は
 「ニッパー」・・・?
ーーーーー
 ・・・?・・・「犬」も「猫」も発音しない「絵文字」で「決定詞」・・・「神性な文字」は「発音」しない?
 「古事記日本書紀」での記録にある「ネコ(天皇の和名)」、「イヌ(京都御所の門衛・蝦夷・隼人の鳴き声)」・・・