1566日目・・・スゴイ風です・・・雪です・・・竜巻ですか・・・「苫小牧・胆振管内・安平町・遠浅(とあさ)地区柏原地区」・・・落雷、停電・・・雷、雷光、雷鳴・・・雷神(ゼウス・古希=ΖΕΥΣ, Ζεύς, Zeus・ユーピテル・ジュピター・木星・雷霆(ケラウノス)が武器)・・・「天空神として、全宇宙や雲・雨・雪・雷などの気象を支配」・・・

 「雷霆万鈞」
 他の比ではないほどの激しい勢いや力
 「雷霆」は雷が轟き
 「鈞」は重さの単位・・・穀=イン・キン
               ひとしい・ととのう
 「万鈞」は非常に重いこと・・・万=萬=マン・バン
                  よろず
 であるらしいが、漢字分解では、
 「雷=雨+田(□十)・・・アメのタ・ウのデン
 「霆=雨+廷(壬廴)・・・アメのニワ・ウのイン
 である・・・
 「天照大神」がナゼ「女(おんな・おうな・め)」の神として権力を握ったのか?・・・コタエは・・・「幕末、明治」の「日本的事情」・・・エジプト(埃及)、ギリシャ(希臘)・・・神々の「カミがみ(噛み咬み)」・・・
 以下、例のごとく原文は「ウイッキぺデア」から、抜粋参考にしたモノ・・・少々改作・・・
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 雷霆(ケラウノス)と言う武器は
 キュクロープス
  (Κύκλωψ)
 ギリシア神話
 単眼の巨人・・・一つ目・隻眼→伊達政宗
 下級神である
 鍛冶屋の・・・・「もり(森・杜)の鍛冶屋」
  ↓       ↓
  ↓      作詞者・作曲者ともに不詳
  ↓      初出は
  ↓      1912年(大正元年)12月
  ↓      「尋常小学唱歌(四)」
  ↓      歌詞は書き換えられながら、
  ↓      全国の小学校で愛唱
  ↓      1942年(昭和17年)3月刊の
  ↓      「初等科音楽(二)」収録の際には、
  ↓      平和を歌う三番以降の歌詞の後半が
  ↓      戦時下の国策に不適当として
  ↓      教科書から削除され。
  ↓      また、
  ↓      一番の
  ↓      「しばしもやまずに」が
  ↓      「休まず」へ、
  ↓      「飛び散る火の花」が
  ↓      「飛び散る火花よ」へ、
  ↓      二番の
  ↓     「あるじは名高きいつこく老爺」が
  ↓     「あるじは名高いいっこく者よ」
  ↓      などと変更された
  ↓     「いっこくもの:一刻者」は
  ↓     「一徹者」と同義。頑固おやじの意)
  ↓     戦後の昭和22年には
  ↓     文語調が子供には難しいと
  ↓     題名が
  ↓     「村のかじや」と
  ↓     平仮名表記にされるとともに、
  ↓     「刃物」が「鋤鍬(すきくわ)」と
  ↓     変更され、さらに手が加えられた
  ↓
 神が造った
  ↓
 キュクロプスとも表記
 英語読みは
 サイクロプス (Cyclops)
  ↓
 ギリシア語 Κύκλωψ の原義
 「κύκλος=kyklos=円・丸」
 と
 「ωψ=ōps=眼・丸い眼」
 額の中央に丸い眼が一つ
 ラテン語
 「Cyclops=キュクロープス)
 英語の「Cyclops (サイクロプス)」は
 「cyclo- 」からの派生語
 フランス語では
 「cyclope(スィクロプ)」
 ドイツ語では
 「Kyklop (キュクロープ)」
 中国語では
 「独眼巨人」
 「音訳で
  基克洛普斯」・・・
 キカツラクシンシ
 鬼滑落(活楽)神詞・・・?
  ↓
 キュクロプス
  ↓
 天空神ウーラノスと
 大地母神ガイアの息子たちで、
 アルゲース (Arges) 、
 ステロペース (Steropes) 、
 ブロンテース (Brontes)
  の三兄弟から構成
 いずれも雷に関連する名前
 彼らは父神に嫌われ、兄弟族の
 ヘカトンケイル族とともに
 奈落タルタロスへ落とされた。
 弟族の
 ティーターン神の
 クロノスが権力を握ったあとも、
 拘禁されたままであっ
 ティーターノマキアーの時、
 ゼウスらによって解放
 キュクロプス達はその礼として、
 ゼウスには雷霆を、
 ポセイドーンには
 三叉の銛を、
 ハーデースには
 隠れ兜を造った
 以後は
 ヘーパイストス・・・・ビーナスの夫
 のもとで
 鍛冶業を続けた
 息子
 アスクレーピオス・・・
 (古希= Ἀσκληπιός, Asklēpios)
     名医で
     アポロン
     コローニスの子
     ケイローンのもとで育てられ
     医学に才能を示し発揮
 (ラテン語=アイスクラーピウス
       Æsculapius・Aesculapius)
 を
 死んだ人間
 アテーナイ王
 テーセウスの息子
 ヒッポリュトスを蘇(生き返)らせたと
 雷霆をもって
 アスクレーピオスを撃ち殺した
 怒った親の
 アポローンは「雷霆」を造った
 キュクロプス
 殺した・・・
 「蛇使い座=アスクレーピオス」・・・蛇使い座になった・・・杖にヘビの巻きついたモチーフは「アスクレーピオスの杖」(蛇杖)と呼ばれ、医学の象徴・・・彼の後裔は「ヒポクラテス」・・・「シーボルト」・・・「高野長英」・・・「高木(の神?)」・・・「楠本 イネ(くすもと いね、文政十年五月六日(1827年5月31日〜明治三十六年(1903年)8月26日)・シーボルトの娘」・・・
 「森鴎外(陸軍軍医)」、
 「高木兼寛(海軍軍医・石神良策に師事)→高木(の神?)」は「ヴァイタミン(ビタミン)の父」で「脚気予防、撲滅」の人物・・・明治15年(1882年)には芝の天光院に、貧しい患者のための施療病院として有志共立東京病院を設立、院長には当時の上官である戸塚文海海軍医務局長を迎え自らは副院長となった。
 そして徳川家の財産管理をしていた元海軍卿
 勝海舟の資金融資などを受け、払い下げられた愛宕山下の東京府立病院を改修し有栖川宮威仁親王を総長に迎えて
 明治十七年(1884年)移転、
 明治二十年(1887年)には総裁に迎えた
 昭憲皇太后から「慈恵」の名を賜り、
 東京慈恵医院と改称し院長に就任
 ナイチンゲール看護学校を擁する
 聖トーマス病院で学んだ経験から、
 医療におけるその担い手となる
 看護婦の育成教育にも尽力
 大山巌夫人の
 「捨松」ら「婦人慈善会」の後援も得、
 明治十八年(1885年)
 日本初の
 看護学校である
 有志共立東京病院
 看護婦教育所を設立
 米国宣教師リードらによる看護教育を開始
 明治二十一(1888年)年
 昭憲皇太后臨席のもと
 第1回卒業生5名を送り出した
篤姫」は・・・「勝海舟」の恋人?
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 岩手県の前身にあたる地域
 伊達藩北部と
 南部藩南東部
 「岩手」の名
 「みちのくから都に献上された
  鷹を、帝がたいそう気に入り、
  鷹に慣れた大納言に預けたが、
  取り逃がしてしまった(大和物語)」
  の一説の
 「鷹の名」が
 「岩手」
 帝は、岩手を失った悲しみを
 「言わないことが
  言うことより気持ちが勝る」の意味で、
 「岩手=言はで」に掛け
 「いはでおもふぞいふにまされる」と詠じた・・・
  ↓
 イスィス(Isis)
  ↓   いしす・・・石州→岩国→山口県の最東部
  ↓           →東北岩手県
               三陸地方
               宮城県岩手県青森県
               の三陸海岸
               その内陸部の
               北上高地を含めた地域
               陸前・陸中・陸後
  ↓            陸奥・岩代・磐城
  ↓            蝦夷→阿部氏→清原氏
 イスィス(Isis)=イシス
 エジプト神話の女神
 イスィスはギリシア
 古代エジプトでは
 アセトと呼ばれた
 ヘリオポリス神話では
 ゲブと
 ヌトの子供で、
 オシリス
 妹であり妻、
 セト、
 ネフティス
 の姉
 である
 九柱神の一
 セトの妹とされることもある
 ホルスの母・・・「ホルス」は「鷹」
 別の神話では
 ラーの娘
 外見は
 トビ・・・・・・「鳶(とび)も鷹(たか)」も禽獣
 あるいは
 背中に
 トビの翼を持った女性として描かれる
 後に
 ハトホル女神・・・・・「鳩(はと・キュウ)」
  ↓          葉賭→斑鳩・鳩首
 に代わって信仰を集める
 頭部にハトホル女神から受け継いだ
 牛の角と
 太陽円盤を持った女性とし描かれる
 名前は玉座の象徴
 セト・・・・・・「河馬の神」
 に殺されバラバラにされた
 オシリスの遺体を集めて
 (ただし男根は見つからなかった)
 繋ぎ合わせて復活させる
 共和政末期にローマへ持ち込まれて発展
 200年頃にはほぼローマ帝国全域で崇拝
 イスィスは永遠の処女であり、
 オシリスの死後、
 処女のまま神(ホルス)を身ごもった
 「天上の聖母」「星の母」「海の母」
 などさまざまな二つ名を持っ
   ↓
 イシス単体を祀る神殿や町は初期には存在せず、
 常に夫
 オシリスの陪神として扱われた
 ピラミッド・テキストには
 既に名前が繰り返し登場
 役割は死者の復活
 農耕の神、また死と再生の神
 人間の姿だが、夫
 オシリスが死んで嘆く姿の際には
 トンビ・・・・・「鳶」も禽獣
 に化身
 妹ネフティスと
 二人セットで扱われることも多い
 頭の上に乗っているモノが違う
 姉イシスは「玉座」(夫オシリス玉座
 妹ネフティスは「祠堂」(死後・儀礼的な権威)
 常に夫オシリスの陪神
 ホルス神の母としての
 母性を付け足されて
 王権に関わるようになっていった
 (王母という属性は
  ハトホル女神のほうが古い
  ホルス神は元々は
  イシスの息子ではなかった)・・・
   ↓
 イシスは息子ホルスが成長するまで守り、
 ホルスの成長後は、
 セトに奪われた
 地上の王位を息子が取り戻した
 オシリスとともに
 豊穣の女神としても扱われ、神話の中では、かつてオシリスとともに民に農耕を教えたともされる。
 ナイルの氾濫の始まりを象徴する星
 ソティス(シリウス)・・・・知臼・堆・有珠・渦
              大臼・小堆→日本たける
 は、彼女の象徴
 ソティス自体はのちに神格化
 別個に独立した女神として存在
 が、
 ソティスと
 夫
 サフはそれぞれ
 イシスとオシリスになぞらえられ、
 「天のイシス」
 「天のオシリス」と呼ばれる
 祖父や甥などの親族が設定されいてるのは、
 イシス・オシリス神話の周辺だけ・・・
 彼らの両親は、基本的に
 天空の神ヌトと
 大地の神ゲブだった
 セトとイシスが父の違う姉弟だったという話もあり(セトがイシスに「片親違い」と呼びかける)・・・
 兄弟は五人
 イシス・ネフティス・オシリス・セトの四人は
 兄弟姉妹で、夫婦
 もう一人、
 ホルスという名を持つ神が兄弟として生まれた
 これはイシスとオシリスの息子としての
 ホルスとも、
 そのホルスの叔父にあたる
 別のホルス(大ホルス)とも言われている
 天の女神ヌトと
 地の神ゲブは
 ラーの家系に連なる「孫」とされるようになり、
 イシスは
 ラーの
 「ひ孫・曾孫」とされることがあった

         アトゥム(原初)
           |
           ラー(太陽)
           |
     ゲブ(大地)┬ヌト(天)
           |
     シュウ(大気) ┬テフネト(湿気)
           |
    オシリスーイシスーセトーネフティスーホルス
       ┕−┬−┘
        ホルス

 神々の王である
 太陽神ラーに
 イシスは、
 太陽の船がゆききする通り道に立って、
 船からこぼれ落ちる
 ラーの
 よだれ(涎)を拾い、・・・涎=氵+廴+ノ+止
               =氵+延
 これを
 土とまぜて
 泥の・・・・・泥=氵+尼
 蛇を・・・・・蛇杖は医学の象徴
 つくり
 命を与え、
 太陽(ラー)の船にけしかけ
 蛇はラーに咬み付き(喰らいつき)
 毒に感染
 太陽の船を守るのは
 セトの役目だが
 蛇は「神聖な蛇」とされ、
 ラーは蛇の毒で苦しみ
 ラーはイシスを連れてこいと命じる
 イシスは
 「この毒は、
  あなたの隠された
  真の名によってしか、・・・本名
  癒すことは出来ない」・・・隠された名前
  ↓           「名を漏らせり」
  ↓           「欠名・欠字」
  ↓           「ケツ=欠・厥
  ↓               蕨(わらび)」
 と
 万物・・・・・・・・萬のモノ(万葉集太安万侶
 の父とされる
 太陽神の
 真の名を知ることは、
 万物を支配できる
 その名を
 自らの口で、・・・・暗誦・暗唱・暗証・暗礁
  ↓        稗田阿礼太安万侶
 イシスに教える
 彼女はその名を使い、
 太陽神の体を浄化
 ラー・・・・・・・・らぁ=等亜・等阿・羅鴉
 の真の名・・・・・・螺(にな)蛙(かえる)
 とともに、
 偉大なる力を手に入れた
  ↓
 太陽神ラーの血統外の神々
 原初の水から
 自然発生した
 蛇のアポピス
 太陽の誕生以前から世界を創造していた
 八柱神や、
 不死鳥のベヌウ、
 自らを創造した
 クヌム、
 プタハ、
 トト、・・・狒々・朱鷺(鴇)・イビス
  ↓    ジェフティ(エジプト語:ḏḥwty)
  ↓    記録、書記の神・・・記紀
  ↓    記紀古事記日本書紀
 タテネンなどの神
 アメン神の
 エジプト語名は
 「イメン」
 名前の意味は
 「隠されたもの」とか
 「見えないもの」と訳
ーーーーー
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