1555日目・・・曇天です・・・朝方、外でモモの唸り声が聞えたのでブブの帰還カモや、と思い、慌てて庭に出てみた・・・モモが初めて見るヨモギマダラの若い猫を威喝し、縄張りから追い出そうとしていたのだ。モモはご近所のネコたちと仲良くする気はないらしい。十月のモモのネズミ狩りは七匹。スズメ一羽・・・必ず獲物を殺さずにボクの目の前に咥えてきてその戦果を示す。毎度、その仕事は誉めてやり、生きている捕虜はボクが手に取って逃がしてヤルのだが、スズメ解放後、毎朝スズメがツガイで物干し竿にとまってアイサツ(?)しにくる・

 頑張っている1輪のバラの蕾


 恐るオソル、初めてマキストーブに火を入れた・・・
 ・・・昨夜の「ケンブリッジ大学白熱教室」・・・当時のヨーロッパ人には「幸(しあわ)せ」は「南半球のタヒチ」にあったらしい・・・「北半球のヨーロッパ」にはなかったらしい・・・
 それでも、「青い鳥」は「北半球では見つけた?コト」の言及は教授の口からはでなかった・・・「青い鳥」は「デジタル写真教室(ETV)」で映し出されていたが、ウイッキペデアによれば、モノガタリは、
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 『青い鳥』
 (あおいとり、フランス語:L'Oiseau bleu)は、
 モーリス・メーテルリンク作の
 童話劇
 1908年発表
 5幕10場
 作品の主題は
 「死と生命の意味」
 1911年にノーベル文学賞を受賞
 キジバトがモデルとされることが多いが、
 キジバト
 主にアジアに分布する種であるため、
 作中の青い鳥は一般的なハト
  ↓
 ・・・とあった。日本では青い鳥は「おおるり・こるり、るびたき」 とか、
 「ぶっぽうそう」、
  ↓
 ブッポウソウブッポウソウ
 夏の渡り鳥
 「仏・法・僧」と鳴くと考えられていたが
 「ブッポーソー」と鳴く鳥は
 「このはずく」
  ↓
 「かわせみ」、
  ↓
 カワセミ
 ブッポウソウカワセミ科。
 北海道では夏、他の場所では年中見られる鳥
 水辺に暮し、
 川に飛び込んで魚を捕る
  ↓
 ・・・で、あるらしい・・・野鳥で「棲息存在」していくのがイイのか、捕獲されて「籠の中でセイソク存在」していくのがイイのかは「鳥自身」に訊いて見なければネッ・・・