1553日目・・・ユキです。シロイです。サムイです。ヒャッコイ(寒鯉=寒中に水中でじっとしているコイ)です。チジコマリです・・・生活空間を2階にウツシました。ニャンコのモモが着ているダウンジャケットの中に潜り込んできてベッタリくっ付いてハナレません・・・モウ、10月28日ですか・・・郵便局に行こうと思ったが体調不良と自転車が使用できずに断念・・・

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 「エボラ出血熱」で感染者・・・ Now that they notice it, but,they have nowhere to run.Me too.・・・?・・・Me neither.(?)・・・「まな板(俎の鯉)の鯉(confronted with a hopeless situation)」・・・「俎=人+人+且」・・・「且(かつ・ショ・シャ・しばらく・とりあえず」、熟語「苟且(コウショ・かりそめ)」は「当座をしのぐこと・間に合わせ・一時的」、「苟且偷安(コウショトウアン)= 将来のことを考えず、一時の楽に逃げること」、 「苟」と「且」はどちらも「いい加減に物事を扱うこと」で、「偸安」は「目の前にある楽なことだけを楽しむこと」であるらしい・・・「苟且偷安」は「苟偸」と略すらしい・・・いい加減な目先の安逸をむさぼる・男女の関係について「イカがわしいコト」が「苟且之事」であるらしい・・・「因循苟且」は「過去の慣習にコダワリ、一時しのぎに先送り」にするコトらしいから現今の政治家の大半であろう・・・
 「且」は「重ねるコト・積み重ねるコト」である・・・字形は「梯子」か「脚立・踏み台」の形だろう・・・「俎板」はどうやら「人々を踏みつけるダイのイタ」だろう・・・それとも「俎」は人々が出世階段を登って行くプロセス・・・「苟」の名前を有する人物に、「苟晞(コウキ)」が存在した・・・
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 苟 晞(コウキ・生年不詳〜311年)
 中国西晋時代から五胡十六国時代の軍人
 政治家
 字は
 道将
 河内郡
 山陽県出身
 五胡十六国時代の開始期に
 西晋側の武将として、
 中国各地で蜂起した異民族を鎮圧
 311年
 蒙城で
 石勒に敗戦、
 捕らえられ
 一時は
 司馬に取り立てられるが、
 一ヶ月あまりで殺害
 貧窮の家より身を起こし、
 王朝に対しては忠実
 法の運用面では厳格
 公平ではあったが
 彼に刑される者が続出
 大勢の恨みを買った
 ・・・らしい・・・
 「苟(いやし-くも・もったいなくも・コウ・ク)=サ(艸・ソウ・くさ・草冠→くさかんむり)+句(ク→勹口)」の漢字からして、その意味が「いい加減に物事を扱うコト」とは思われないが、生きていたら「日下(久坂・草加)玄瑞」に訊いて見たい・・・
 「サ」の類字の「廾(キョウ・ク)」の部首は「にじゅうあし・にじゅう」と訓読みされ、「廾とは、両手を捧げている様=拱く・こまねく」、「両手で捧げ持つの意・拱に通じてコマヌクの意」、「両手でもつコト、捧げるコト」である・・・「苟」の類字には「荀=シュン・ジュン=草の名・国名・姓名」、「芍=シャク・ジャク・シャク(shaku)クログワイの別称・カヤツリグサ科の抽水性多年草芍薬」がある・・・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」・・・の「芍薬」です・・・
 「旬」の名前を有する人物に、「
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 荀紣(ジュンイク)
 163年(延熹6年)〜212年(建安17年)
 中国後漢末期の政治家
 字は文若(ブンジャク)
 諡は敬
 豫州
 潁川郡
 潁陰県(河南省許昌市)の人
 若くして「王佐の才」とも称揚
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 曹操(字は孟徳・幼名は阿瞞、吉利とも)に反抗
 「曹操」は「豊臣秀吉」に酷似する・・・それに「魏志倭人伝」の「魏国」の人物である・・・ 
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 荀 攸(ジュンユウ)
 永寿3年(157年)〜建安19年(214年)
 中国後漢末期の政治家
 曹操に仕えた軍師の1人
 潁川郡
 潁陰県(河南省許昌市)の人
 字は公達
 荀紣の族子(おい)であるが
 荀紣よりも年長
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 なぜ、タイ(鯛)でなく、俎板の上に「コイ(carp・鯉)」なんだろう?・・・「鯉(コイ)ヘルペスウイルス(koi herpes virus」・・・?
ヘルペス(herpes)=皮膚に小水疱(すいほう)が群れをなして生じる状態。ヘルペスウイルスの感染によって起こり、口唇や陰部にできる単純性疱疹(ほうしん)や帯状疱疹(たいじょうほうしん)がある。疱疹。ヘルペス-ウイルス(herpesvirus)」
・・・「タイ(asea bream・red snapper・porgy・鯛)」でもイイはずだが・・・「腐っても鯛(たい)」は、「A diamond on a dunghill is still a diamond. 」だが、「腐っても鯉(こい)」とは云わない。「コイ」は「ダイアモンド(diamond)」じゃぁないんだ・・・タイは腐っても硬くて切れないんだ・・・・「dung(くそ・クソ→句素)」に埋没・・・
 「コイのぼり」の「鯉」は「登龍門」の「龍」だし、
 「吹流しの鯉のぼり」は「口がデッカイが、腹の中は空っぽ」、
 「浅みに鯉」は「思いがけないチャンス」、でも捕獲できるか、どうかは「?」だろう・・・
 「生簀(いけす)の鯉」は「食用養殖」でなく、「囚われの身」ですか?
 ・・・角栄さんは「生簀に鯉」で、この「鯉」はカネに囚われた子分だったのカナ・・・
 「及ばぬ鯉の滝登り」は実力無く失敗か?、「恋(こい)」か、それとも「故意」の失敗か?
 「それ、牛蹄のシン(涔=溜まり水)には尺の鯉無し=夫、牛蹄之涔、 無尺之鯉)」は、「清水に魚棲まず(Too clean a stream is not inhabitable for fish.a clea stream is avoided by fish)」と同言?・・・ここでは「夫(おっと)」じゃなく、「夫(それ)」と訓読する・・・「おっと・つま」でも意味は通じるだろう・・・「清水に月宿る」けれど、「濁水でも月はヤドル」だろう・・・
 「鯉こく(鯉濃、こいこく)」=「輪切りにした鯉を、味噌汁で煮た味噌煮込み料理。鯉コクのコクとは、濃漿(こくしょう)という味噌を用いた汁物のことであり、鯉コクはこの濃漿の一種」・・・
 ナンジャらホイ・・・「難字(事・路)也蓏(覶)補遺(本意・保井)」・・・なるほど、「長野県の民謡」は「木曽節(基礎説)」の「オンタケサン(御嶽さん・音丈纂)」だ・・・登山者はヤマをアマク見てはいけないのだ・・・枕詞が示唆する「アシビキ」はヤマイにもジコにも危険を警告している・・・「一字一音」が「安之比奇」、「(万葉集)の訓読み」が「足日木、足引、足桧木、足曳」・・・「アシ」の同音異字漢字のスベテの「亜万音詞」である・・・