1492日目・・・「戦争」って、コレだろう・・・「戦争に関係の無い人々が殺された」のではない。「戦争」は地球上の人間を繋いでいるのだ・・・ナニで繋がっているのかって・・・「カネ」である・・・パレスチナ紛争(戦争)、「イスラエル、ガザに地上進攻」・・・紛争の原因は「カミ」ではない「カネ」である・・・「ダレのカネ」なのか・・・アンタやオレが「信用、信仰しているカネへの幻想」である・・・

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 「msn・産経ニュース」から抜粋
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 ウクライナ保安局は17日、東部でのマレーシア航空機墜落に関連し、地元の親ロシア派武装勢力のメンバーがロシア軍幹部に「撃墜を報告した」とする会話の盗聴記録を公表した。保安局は、親露派が民間機を軍用機と誤認して撃墜した証拠と主張しているが、真偽は不明。
 欧米メディアによると、公表された会話の一つは墜落20分後のものとされ、親露派勢力の指揮官とされる人物がロシア軍の情報将校に「われわれは飛行機を撃墜した。機体を捜索、写真撮影に向かっている」と報告。「どのぐらい前のことだ」との質問に「約30分前だ」と答えている。
 別の会話は親露派勢力同士のもので、「飛行機は空中でばらばらに破壊された。われわれは最初の犠牲者を見つけた。一般市民だ。民間機なのはほぼ百パーセント確実だ」などのやりとりが聞かれたという。(共同)
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  ウクライナ軍と親ロシア派武装組織の戦闘が続くウクライナ東部で17日に起きたマレーシア航空機墜落の惨事は、多数の外国人乗客が犠牲となったことで、各国を紛争に直接巻き込む結果を招いた。責任の所在を追及する国際世論が高まるのは確実で、和平の見通しが立たない紛争の行方に重大な影響を及ぼしそうだ。
 墜落原因をめぐり親ロ派がロシア製兵器を使用したと確認されれば、兵器や人員の供給を続けているとされるロシアのプーチン政権の責任を問う圧力は一層、強まる。一方、ウクライナ軍による誤認攻撃と判明すれば、発足間もないポロシェンコ政権の武装勢力掃討は失速の危機に直面する。
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 ウクライナ政権も親ロ派も17日、ともに関与を否定した。墜落現場は親ロ派の支配領域とみられ、親ロ派が今後、原因をめぐる調査でウクライナ政権への協力を拒めば、プーチン政権も親ロ派の扱いをめぐり複雑な立場に追い込まれそうだ。(共同)
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 17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、マレーシア航空機墜落や中東情勢の緊迫で投資家のリスク回避姿勢が強まって5営業日ぶりに大幅反落し、前日比161・39ドル安の1万6976・81ドルで取引を終えた。
 旅客機墜落の報道を受けてダウは一気に値を下げた。ウクライナ情勢が悪化すると欧州の景気が冷え込み、米経済へも悪影響を及ぼすと懸念が高まった。撃墜されたかどうかが不確かな中「リスクを避けるための反射的な売り注文が広がった」(市場関係者)。
 イスラエルパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻に踏み切ったと伝わったことも、相場を押し下げた。
 ダウの下落幅は5月15日に記録した167・16ドル以来約2カ月ぶりの大きさとなり、節目の1万7千ドルも4営業日ぶりに割り込んだ。(共同)
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 ・・・「戦争」でカネが動く・・・「カネ」で戦争が始まる・・・「脱法ハーブ・飲酒」運転で「殺人車」を走しらせる・・・