1493日目・・・ロシア(露西亜)の国連大使「なぜ民間機の飛行許可したのか」・・・まるで自分からミサイル発射し撃墜したと云っているようなモノ・・・とにかく、「露西亜」は「ヨーロッパの自由諸国家」とマッタク異質な「独裁国家」であるらしい・・・

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 YOMIURI ONLINEより抜粋添付・・・
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 【ニューヨーク=水野哲也
 国連の安全保障理事会は18日、事件に関する緊急会合を開き、「完全で独立した国際的な調査」を求める報道機関向け声明を発表した。国連はフェルトマン事務次長を近くロシアとウクライナに派遣するほか、国連機関の国際民間航空機関(ICAO)も真相究明に関与させる方針だ。
 会合では、ウクライナのセルゲーエフ国連大使が、「ロシアが武装勢力に武器を提供するなどの支援をしていなかったら、悲劇は起きていなかった」として、ロシアを批判。これに対し、ロシアのチュルキン国連大使は、「なぜウクライナ航空当局は、軍事衝突が起きて地対空ミサイルが稼働しているような地域への民間機の飛行を許可したのか」と反論した。チュルキン氏は、国際的な事故調査の必要性には同意しながらも、「公平で開かれた調査が必要だ。調査への圧力があってはならない」と欧米各国をけん制した。事故調査が迅速に行われるかどうか、予断を許さない状況だ。
 2014年07月19日 10時41分
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TOKYOU Webより抜粋添付・・・
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 ミサイルをロシアに移送か
 証拠隠滅とウクライナ
 2014年7月19日 10時08分
 【キエフ共同】
 ウクライナ内務省は18日、マレーシア航空機の撃墜に使用されたとみられるブク地対空ミサイルを載せたトレーラーが同国東部で同日早朝にロシア国境に向けて移動する様子をひそかに撮影したと発表、映像と写真をホームページで公開した。
 アバコフ内相は「分析を続けているが、恐らくマレーシア航空機を撃墜したブクとみられる」と主張、「恐ろしい犯罪の痕跡を隠そうとしている」と述べ、親ロシア派武装勢力が撃墜の証拠隠滅を図っていると批判した。
 映像は18日午前4時50分ごろ、ウクライナ東部ルガンスク州のクラスノドンを通ってロシア国境方面に向かう車両をとらえた。
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TOKYOU Webより抜粋添付・・・
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 福島第一原発
 不明略語
 戸惑う現場
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 「KY」
 「空気が読めない」ではなく
 「危険予知」の意味
 「TBM(ツールボックスミーティング)」
 作業前に話し合うこと
 「CBA(チェック・ビフォー・アクション)
 行動する前に確認の略
 「一人では作業しない」
 「指さし確認をする」などと同義標語
 ・・・「暗号」はダレのモノか・・・
 「ナク(納苦)すんだ! ヒューマンエラー」・・・
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TOKYOU Webより抜粋添付・・・
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 終戦前日、国は見捨てた
 旧満州・葛根廟事件
 生存者が証言集
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 事件から六十九年。日本では嫌中感情が広がりつつある。大島さんは「生存者は皆どこかで中国人に助けられている。大陸の広い心を持った中国を嫌いにはなれない」と話し「武器をかざせば敵ができ、抑止力にはならない。憲法戦争放棄を実践してきた戦後をさらに延ばし、外交や交流に力を注いでほしい」と願う。
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 「大陸の広い心を持った中国(人)」・・・「大陸中国一般人」と「大陸中国共産党(?)」を「混同」してはダメでしょう・・・「習近平」は若い頃、中国農村地区で「苦労」したらしいが、「農村」でナニを学んだろう・・・「集金兵」、「習勤兵」・・・「何人種・何民族」、「人間・人類」と云うコトバで一般化しては「戦争」も見えなくなる・・・日本語の「人類・人間・種族・民族」とは「特殊、個別的」な個々人の諸集団としての「存在」で、具体的に、現実的に「実存在」するのは「諸個人」でしかない。「一把一絡げの人間」は存在しない・・・
 ボクの父親系の伯父さんは関東軍に徴兵され、終戦後「シベリヤ抑留」で兎に角、日本へ生きて帰還した・・・
 ボクの母親系の伯父さんは「南方ビルマ戦線」の生き残りである・・・
 二人とも「90歳余」以上、日本で生き延びた・・・無口な敗戦帰還兵の「現地戦争、戦場」での体験談を聴いたのは、その前後である・・・敵に対しても、味方に対しても「むごい(惨・酷)」・・・ハナシであった。
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 「葛根廟事件」
 1945年8月14日昼、
 旧満州
 葛根廟(現在の内モンゴル自治区
 に向けて南下する
 避難民
 約1300人が
 旧ソ連軍の戦車隊に襲われた。
 多くは非武装の女性や子どもで、
 9日のソ連侵攻後、
 関東軍に見捨てられた
 民間人が犠牲となった例とされる。
 関係者が口を閉ざすなどして
 正確な被害実態が分かっていない。
 助かったのは百数十人とみられ、
 うち
 30人以上は中国残留孤児となった。
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 ・・・「関係者が口を閉ざす」とは「秘密にする」という事だが・・・かっての「月刊誌・公明(?)」では戦場に於ける兵士だった人物の「自己暴露記事」が掲載されていたのを読んだコトがある・・・「人間」が生きてココまで「自己暴露」できるハズがないと思うほどの他者に対する「残虐さ・残酷さ」・・・
 当時、執筆掲載された「自己暴露記事」は、毎晩、生き残って「悪夢」にうなされて寝ている「自分」から逃げたかったのカモ・・・だが、「懺悔」・・・それで「解放」されたと「幻想」を与えるのが「宗教」・・・居直るのが「国家」・・・