1481日目・・・「オボカタ理論の可否の証明」は単純である。「物質物体の変化」で、その「物質物体」の材料が「モノ」として存在するから・・・で、「重力波」があるなら「波」は「モノにチカラが時間的に伝えていく連続性」で、波を創り出し、チカラを伝達していく「物質」が存在するハズだ・・・NHKニュースの「空間のユガミ」を説明している「トランポリンのユガミ」の「トランポリン=物質」とは「空間」ではない。「空間」とは「物質と物質」の「距離密度のコト」で、「空間」を「物質の無」と考えるところに問題がある・・・

 ・・・以下、すべてブログ記事から参照、参考にして「物質」と「空間」を考えてみた・・・漢字文字の「空=ウ+ハ+エ」の「黒字」の間には「白紙の白地」であるのだが・・・
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 アインシュタイン
 「一般相対性理論」で
 存在を
 予言した「重力波」と呼ばれる波
 東京大学などの実験施設が、来年、試験的な運転を始めるらしい・・・「相対性」とは「比較」する「モノとモノ」との「関係、反応性」であるが、「枠組み」は「電気=電磁波」が飛び交う「脳ミソ機能」である・・・「抽象観念・抽象概念」はそれ自体では「存在」しない。
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 その観測装置が設置される
 岐阜県の山中のトンネルが、
 報道関係者に公開され・・・
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 「重力波」は、
 質量を持った物体が動くと
 「空間のゆがみ」が波となって伝わる現象・・・?
 アインシュタイン
 一般相対性理論でその存在を「予言」した・・・?
 極めて
 大きな質量を持った宇宙空間の星が爆発しても、
 それによる空間のゆがみは、
 ごく「僅かなため」、
 まだ、直接、観測されたことはない・・・?
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 ・・・「直接、観測されたことはない」のに、
 ナゼ「僅かなため」と云えるのか?
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 2本のトンネルの内部には
 観測装置が設置され、
 その中で発射される
 レーザー光線によって、
 重力波でできる
 「空間のゆがみ」を計測する計画・・・
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 東京大学宇宙線研究所の
 梶田隆章教授は、
 「重力波の直接観測に成功すれば、
  これまで不可能だった
  ブラックホール生成の瞬間を
  捉えることができる。
  ぜひ世界初の直接観測に成功したい」
 と話しているらしい・・・
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 ・・・「ブラックホール (black hole) 」とは、極めて高密度かつ大質量で、「強い重力」のために物質だけでなく「光」さえ脱出することができない天体・・・「光」は「物質の一形体」である・・・ホーキング博士・・・「ブラックホールは情報とエネルギーを消滅させるのではなく、新しいかたちでまた空間に開放する」・・・「光が無限に抜け出せない領域という意味でのブラックホールは存在しない」・・・
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 「重力波」は、星が爆発したり、
 ブラックホールができるなど、
 質量を持った物体が動いたときに、
 「空間のゆがみ」が波となって伝わる現象・・・
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 「空間のゆがみが波となって伝わる現象」が 
 「直接、観測されたことはない」から
 「直接観測」したい「試み」なんだろう・・・
 「現象」は未だ実証されていないのである
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 「空間のゆがみ」は、
 1億5000万キロ離れた
 地球と
 太陽の間の空間が、
 僅かに
 水素原子1個分、
 伸び縮みする程度にすぎない
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 例えの「水素原子1個分」の
 「水素原子」は物質である・・・「空間」ではない
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 これまでに重力波を直接、観測した例はなく、
 成功すればノーベル賞級・・・
 この初観測の切り札として
 期待されているのが、
 「重力波望遠鏡(KAGRA)」・・・
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 パイプの中にはレーザー光線が走っていて、
 その往復する時間から
 パイプの長さの僅かな変化を捉え、
 重力波を観測する仕組み・・・
 「ヒッグス粒子」も
 「ニュートリノ」も物質である
 「重力波」は、
 「質量を持った物体が動く」と
 「空間のゆがみ」が波となって伝わる現象・・・
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 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター
 「BICEP2プロジェクト」による実験データ
 「宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の
  Bモード偏光を観測した」
 ・・・「何が原因で偏光したのか」・・・
 「CMBを偏光させる要因」
 「重力レンズ効果」
 「銀河の塵の効果」
 「銀河の塵は磁場の影響」で
 向きがそろっているため、
 反射する「光の波の振動方向」が
 そろって「偏光」する・・・
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 「重力波
 存在は「予言の中」であり、
 「重力波」があったとしても 
 そもそも問題は
 「空間」の概念は「物質」ではない・・・
 「伸縮・膨張」するのは「物質」である
 「空間概念」を「物質」とすれば・・・
 ・・・「天文学に宇宙の謎のさらなる解明につながる」・・・物理学は「物の理の学」であるから?
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 ハーバード・スミソニアン天体物理学センターなどによる「BICEP2プロジェクト」では、南極に設置した望遠鏡を用いて「宇宙マイクロ波背景放射(CMB)」の観測を行っている。
 「CMB」とは、宇宙誕生から
 38万年後に放たれた光が
 マイクロ波として
 現在の「空の全方向」に観測されるもの・・・
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 インフレーション
 (宇宙の膨張速度が加速する現象)
 からの
 重力波が、
 「CMBの偏光」に
 「Bモード」と呼ばれるかすかな
 「ねじれパターン」を生じさせる・・・?
 「ねじれ」ているのは「光=物質」である 
 「宇宙の膨張」とは
 「空間の膨張」ではなく、
 「空間」とされる
 「諸物質距離間の密度の膨張」・・・である・・・
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 宇宙誕生の瞬間からわずか
 10-30秒以内に起こった
 「インフレーション」により、
 最初から存在したわずかな
 「密度ムラ」が大規模に広がり、
 「CMB」に見られる
 模様として反映・・・
 「密度のムラ」が、
 天体や宇宙の構造が作られる
 種ともなったと考えられている・・・
 「密度のムラ」とは
 諸物質の距離間のムラで、
 この「距離」の間には「物質」がある・・・
 ここでの「注」も
 「重力波
 大きな質量を持つ物体の運動などで生じる重力の波
 未だ直接検出はされていない・・・とある・・・
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 ・・・今現在のTV番組、「そこまでイってイインカイ」の「大阪市長」・・・「立場(国家=地方分権主義?)」を崩さない「理論家=実践家」としては「筋」がある・・・「プチブル世界維新の会」・・・その後のTV番組「世界いってQ」・・・「ワライ=カネ」の枠内でタレントの命を消耗させているのでは・・・