1406日目・・・ ・・・「ネコ」が「マオ(mao)」?・・・「音声文字化」も、「文字音声化」もモンダイであはアルなッ・・・「不管鄢猫白猫、捉到、老鼠就、是好猫」はドウ、ヨンで、理解すればイイのか・・・「不管・・・都(也・总・总是・一直)」・・・「条件がどんなであっても、結局、同じ行為や状況が生まれる」・・・「どうであっても・…であろうが、なかろうが・…であれ…であれ」・・・結局、結果は同じ・・・「先ず何はさておきと、意志や判断」を表明しようとする気持ちで・・・「…であろうとなかろうと・…かどうかにかか

 「不管(フカン・ブカン・クダではナイ・クダでじゃぁナイ)」の発音は「bùguǎn=ブグァン?」・・・「管」=「竹+官」だが・・・「管」は「細長い形で、外側がある程度固い素材で作られており、内部に空洞があり、それが少なくとも一方で外に口を開いているものを指す。短くて固いものは筒、細長くて柔らかいものはホース、長くて固いものはパイプ」・・・人間の口から肛門まで基本的には「管」である・・・だが、日本語の「手管(てくだ・シュカン)」は「人をだます手段・人をあやつるかけひき・遊女などが客をたらしこむ手際」、「手練(てだれ・てレン・シュレン)・手管(てくだ・シュカン」は漢字の音訓が混合のような熟語である・・・「手の管」って、手を握って筒にして目に当てて遠くを覗くか、握るモノは別途の利用法のコトなのか・・・
 「不管三七二十一」の「bùguǎn sān qī èrshíyī(ブガァン、サンキ、ェシイィ(?)」・・・「三七が二十一であるかどうかなどを構わない→結果がどうであろうかなど、一切構わない・一切顧みない・委細構わない」・・・「手段より目標達成が大切である」・・・「目標」とはナンなんだか?・・・「目的」のためならば「手段」を選ばないの「目的」・・・近代化、資本主義化・・・民族主義化、国家主義化・・・階級社会からの「人間解放が目的」ではないらしい・・・
  as long as S + V =・・・する限り・の如く
       matter(マター)=重要である
 It matters little・・・まったく問題ではない・取るに足らない
 who
 will discover the cure for cancer,(ガン治療)
          cure=キュア・キュアー・治療・治癒
 as long as it can be discovered.
  ↓↑
 It doesn’t matter
 if a cat is black or white,
 as long as it catches mice.
as far as
 as soon as
ーー↓ーー
 合従連衡(ガショウレンコウ)
 「蘇秦」・・・どうして「蘇(ソ・甦らす)」、
↓ 「秦(シン)」なんだろう?
         敵対国なのに・・・
         どっちにしても
  ↓      就職さえできれば、関係ない・・・
 の説
 戦国「七雄」のうち、
 秦以外の「六国」が
 縦(たて、従)に同盟し、
 共同戦線で
 秦に対抗しようというのが「合従説」・・・
 「張儀
 秦に対抗して「合従」する国に対し、
 秦と結んで隣国を攻める利を説いて、
 合従から離脱させたのが
 「連衡説」である。
 後に
 「范雎」は
 「遠交近攻説」を唱え、
 遠方の国と手を組み、
 近隣の国を攻撃する事で、
 秦の領土を拡張・・・
ーー↓
 「史記蘇秦列伝」
 戦国時代
 「蘇秦」が、秦を除いた六カ国を遊説し
 一致団結して秦に対抗する策を説いた
  ↓
 「不管、三七、二十一」
 ・・・とにかく、
 簡単であればあるほど良い?
 委細かまわず・一切顧みず・ナニがナンでも
 3×7=21
 参籠=人の死後、21日目・その日の法要
    三七日忌(みなぬか)
    出産後、21日目の祝い
 ↓↑
 参七、弐拾壱
 37、21
 参漆、念壱・・・サンのウルシ、ネンのハジメ
 3+7=10・・拾・足
 三+七=十・・・壱拾・X
 2+1=3・・・三
 ↓↑      参=參=厽+人+彡
 ↓↑      ム=私・己・邪・よこしま
 ↓↑        横島・横嶋・横縞
 蘇秦
 斉の
 都临淄で、斉王に会い、兵力の問題で
 「临淄だけで七万世帯、
  一世代三人の男子が服役すれば、
  二十一万の兵士」で
 秦に対抗できるとした・・・
 斉王は
 「七万世帯があっても
  一世帯が
  三人の男子を兵士に出せるとは限らない
  女の子ばかりの家庭もいれば、
  子供のない家庭もいる」
 ・・・「7×3=21」は現実結果として無理である・・・
 そんなコトはドウでもイイ・・・
 要は「秦」にミンナで対抗しなくちゃぁ、滅ぼされるデス
  ↓
 1973年、?・・・一・九・七・三
 湖南省
 長沙市
 馬王堆
 漢墓から、
 「戦国縦横家書」と言う
 司馬遷の時代より古い書物が発見
 これに基づいて
 蘇秦の事績は大幅に修正
 蘇秦
 張儀よりも後の時代の人であった
 ↓
 斉は燕の領土を奪い、
 秦と並ぶ二大強国
 諸国はこの二国のどちらと
 同盟するかが迫られ、
 燕は斉への復讐を企てて、
 蘇秦を燕に雇い、
 斉への使者とした。
 斉でも外交官となって
 合従のために奔走
 実は
 燕のために
 斉と趙の離間を策謀・・・
 結果、
 紀元前288年
 燕・斉・趙・韓・魏の
 5国が合従して
 秦を攻めたが、
 5ヶ国連合軍は退却
 紀元前284年
 燕・趙・魏・韓・楚の
 5ヶ国が合従して
 斉を攻撃し、
 燕は復讐を果たした・・・
 「淮南子・詮言訓」は
 「公孫龍、粲於辭、而貿名、
      ・・・白馬非馬論・堅白同異論、名を求める
  訒析、巧辯(弁)、而亂法、
      ・・・才知に奢るは才知で溺れる
  蘇、秦善說、而亡國」
 と列記、
 その
 智謀(弁論術)が
 国を滅ぼした・・・
 ↓
 合従連衡
 その時の利害に従って、
 結びついたり離れたりすること
 その時勢を察して、策謀をめぐらす外交政策
 蘇秦の合従策
 張儀の連衡策
ーーーーー
 サンケイ新聞から抜粋添付
  ↓
 「何すんねん」が「何数年」に。
 裁判の記録方法の
 録音化で
 “トンデモ誤変換”
 頻発
 弁護士会
 「速記官活用を」
 2014.3.31 11:34 (1/3ページ)
 (westナビ)
 「何すんねん」が「何数年」?
 全国の裁判員裁判で、証人尋問や被告人質問の記録方法が速記から録音に移行する中、裁判所が用意した
 音声文字化ソフトの
 “トンデモ誤変換”に弁護人らが頭を悩ませている。
 音声DVDが裁判所から即日提供されるが、相次ぐ誤変換で連日続く公判の準備にも支障をきたしているのだ。近畿2府4県の各弁護士会は、あえてデジタル時代の趨勢(すうせい)に逆行し、アナログな裁判所速記官の立ち会いを求める声明を出した。
 ■検索にイライラ
 大阪弁護士会で主に刑事裁判を手掛ける秋田真志弁護士は昨年、大阪地裁で開かれた傷害致死事件の裁判員裁判で弁護を担当。証人尋問などの公判後に毎回、DVDの提供を受けた。
 秋田弁護士によると、裁判所提供の専用ソフトを入れたパソコンでDVDを再生すると、音声だけでなく、画面に法廷での発言者やその内容が文字化されて流れる仕組みだ。単語検索機能もあるが、即座に探し出すことが難しいという。
 その理由は、音声から文字への相次ぐ誤変換。この事件では
 「供述の信用性」が
 「共同信用性」、
 「何すんねん」が
 「何数年」、
 「豚まん持って」が
 「ブタ守って」と表示され、検索に苦労した。
 秋田弁護士は訴える。
 「検察側の立証に反論する意見書を書いたり、反対尋問を用意したりするとき、DVDの内容を引用したくても検索に時間がかかりイライラする。速記官が立ち会う一般の刑事裁判の弁護と比べ、3〜4倍の負担がかかる」
 ■記憶・印象が大切
 もともと法廷では、裁判官の前方に座る速記官がタイプライターで打ち込んだ内容を素早く調書にまとめてきた。しかし、最高裁は平成10年度から、「人材確保が難しい」などとして速記官の育成をやめ、録音内容を業者に調書化させる方式を導入した。
 速記官は現在でも裁判員裁判や一般の刑事、民事裁判で、裁判官から立ち会いを要請されることはある。ただ、元速記官や弁護士らでつくる「裁判所速記官制度を守る会」によると、裁判員裁判では少数例にすぎず、業者による調書も配布されないという。
 最高裁の担当者は「裁判員裁判は、法廷での記憶や印象に基づく審理が原則。調書を後で読み返すのは趣旨に合わない」と説明。DVDを渡すのは「音声での確認がメーン。文字は2次的なもの」という認識だ。
 だが秋田弁護士は「供述の整合性が争われたとき、DVDが十分な担保となるのか」と疑問を呈する。
 ■即日調書化可能に
 「証人尋問などの結果を正確に記録し、すぐに確認できるよう態勢を整えることは、裁判員裁判の適正さ確保のために必要不可欠。速記官を活用すべきだ」
 京都弁護士会は2月、会長声明でこう強調した。21年の裁判員制度導入後、近畿の各弁護士会からは同様の訴えが相次ぐ。
 速記官もかつては調書作成に日数を要したが、速記符号を文字に即時変換するパソコンのプログラムを速記官OBが開発。即日の調書化が可能になった。
 元速記官で裁判所速記官制度を守る会大阪支部の石渡照代事務局次長は「速記官は聞き取りにくいときは再発言してもらうなど、正確で迅速な記録に努めている。録音再現ではかなわない話」と指摘する。
 一般の刑事裁判や民事訴訟でも業者による調書を活用するケースが増加している。しかし、業者は専門知識に精通しておらず法廷に同席していないため、音声を正確に文字変換できない弊害も指摘されている。
 これに対し最高裁は「録音方式への移行は時代の流れ」と速記官の活用に応じる姿勢を見せていない。
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 ・・・以下、ウイッキペデアより抜粋、添付・・・
 訒小平
 1978年に日中平和友好条約を結び、同年10月に日本を訪れた訒小平は、後述の新幹線への乗車で日本の経済と技術力に圧倒された。中国に帰国した訒小平は、第11期3中全会において、それまでの
 「階級闘争路線」を放棄し、
 「経済がほかの一切を圧倒する」という政策を打ち出す。
 代表的な経済政策として、「改革・開放」政策の一環である経済特区の設置がある。外資の導入を一部地域に限り許可・促進することにより経済成長を目指すこの政策は大きな成果を収めた。しかし、政治面では共産主義による中国共産党の指導と一党独裁を強調し、経済面では生産力主義に基づく経済政策を取った。
 生産力の増大を第一に考える彼の政策は
 「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」
 (不管鄢猫白猫,捉到老鼠就是好猫)
 「白猫黒猫論」・・・
 名前の
 「小平(シャオピン)」の
 発音が
 「小瓶」
 と同じことから、しばしば「小瓶」と渾名・・・
 また、身長150センチと小柄ながら頭の回転が速く、
 眼光人を刺す如く鋭かったことから
 「唐辛子風味のナポレオン」、
 「訒蝟子(ハリネズミの訒)」、
 「訒矮子(チビの訒)」と呼ばれた・・・
 毛沢東訒小平の人となりを
 「綿中に針を蔵す」と評した・・・
 「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」
 四川省の古くからの諺
 実際に彼が言ったのは
 「白い猫」ではなく
 「黄色い猫」である・・・
 訒が好んだ言葉であり、
 毛沢東が訒を弾劾する際に
 その理由の一つとしている・・・
 1974年の国連資源総会に出席
 中国は過去も、現在も覇権を求めず、
 将来強大になっても覇権を求めないと演説した
 日本国外務省の
 田島高志(元中国課長、カナダ大使)は、
 1978年8月の
 日中平和友好条約交渉において、
 訒小平
 ソ連覇権主義と批判し、
 中国の反覇権を
 条約に明記するように主張していた・・・
 訒小平が園田直外相に対し、
 「中国は、将来巨大になっても
  第三世界に属し、覇権は求めない。
  もし中国が覇権を求めるなら、
  世界の人民は
  中国人民とともに
  中国に反対すべきであるとし、
  近代化を実現したときには、
  社会主義
  維持するか否かの問題が確実に出てこよう。
  他国を侵略、圧迫、搾取などすれば、
  中国は変質であり、
  社会主義ではなく打倒すべきだ」
  と述べたという・・・
ーーーーー
 「現実、功利主義者」で、「不管」の「国家、民族主義者」なんだろう・・・