1350日目・・・マンデラの問題・・・あの場所に「名誉白人」と言う「人種」が存在した・・・古代からの歴史的「差別問題」は「人種」だったのか?・・・階級格差→奴隷=財産・労働力・土地・生産的冨←略奪←暴力=権力・・・かっての「黒人王国」は黒人を「奴隷」として売っていた・・・古代ギリシャ、ローマは、同族都市国家との戦争による「奴隷」と「植民地」の獲得だった・・・「アラブ王国」は「人種」に関係なく「奴隷売買」をしていた・・・戦国末期、ポルトガル人は「ヤポン」を奴隷売買としていた・・・「ヤポン」はどうか・・・「

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 以下、ウイッキペデアから参考抜粋し若干改作し、添付・・・
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 名誉人種
 南アフリカ共和国で行われていたアパルトヘイト
 外国人を含めて、有色人種は差別扱いを受けていたが
 インド系人種や
 白人との混血の者は議会の議席など、
 黒人には認められない一定の権利が認められ、
 有色人種の中でも待遇の違いがあった。
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 日本国籍を有する者
 南アフリカ共和国
 1961年1月19日から、
 経済上の都合から
 「名誉白人」扱いとされていた。
 日本は1980年代後半から
 南アフリカ共和国の最大の貿易相手国
 中華民国(台湾)籍の者もは
 「名誉白人」扱いとされていた。
 1987年
 国際社会がアパルトヘイトに反対し、
 文化交流を禁止、経済制裁
 日本は、
 南アフリカの最大の貿易相手国となり、
 翌1988年2月5日
 国連反アパルトヘイト特別委員会の
 ガルバ委員長はこれに遺憾の意を表明
 国連総会で「南アフリカ制裁決議案」採択と同時に
 日本は名指しで非難された。
 2008年6月18日
 南アフリカ高等裁判所は、
 中国系住民を黒人と同様に扱うという判決をだした。
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 ドイツ・ナチス政権下
 一部の
 ユダヤ人などが
 名誉アーリア人として扱われ、
 ホロコーストなどからも除外されていた。
 アジア人を含む異色人種をアーリア人に次ぐ
 二流民族と差別。
 日本人も差別対象されたが
 三国同盟を結んで
 日本人を
 名誉アーリア人種とした。
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