1327日目・・・「トウジ」ですか・・・「ゲシ」が恋しい・・・「UFO」凄かったけれど、隕石破壊が出来ても津波は無理だったのかなッ・・・他力本願の祈りだけでは救われない・・・「与えられた民主主義」の枠内では己の「自由」が削られていくコトに無自覚なのかも。そして「自由」がタダであると思っているヒトがいる・・・世の中には「平和」を望んでいない連中がワンサカいる。「戦争と平和」と言うバカバカしい小説も映画もあった。スパイ映画の英雄は殺し屋だが国家の英雄、そしてカネで動く「売国奴」・・・近頃「買弁(バイペン)」

 TVドラマのホトンドが恨みか、カネに絡んだ「市民社会の殺人事件」・・・「平和」とは国家間の休戦、停戦期間の「妥協」であるらしい・・・「妥協」にも色々あるが、国家のダレとダレの妥協なのか。「国民のダレ?」・・・「富国強兵」とはダレが望んでいるのか・・・周りには詐欺と泥棒ばかり。一族郎党は身内を護らなければならいが、カネをめぐっての身内のトラブルも多い・・・ホトケだ、キリストだなどとは云っていられない。「似非社会主義者」を供養だといって45億円も動かし、キンキラキンの袈裟を着て拉致問題の解決だと読経を派手にあげる坊主・・・ナンジの敵をアイせよ、と説く牧師、神父がナチスやマフィアと関係し、子供を奴隷のように扱い豪邸にフンづりかえってワインを呑んでいる・・・テキとはダレなのか・・・「臥薪嘗胆」とは戦いのその「時機」を望んで、妥協し、「我慢忍耐」をすると言う「支配者」と、その追従者の「待望論・待機論」である・・・「平和」を望むモノはナニをすればイイのか・・・
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 枕草子
 (三二三段)・・・「三百二十三・参佰弐拾参・参弐参・参陌仁足参・参陌念参」段
          3+2+3=8=八=捌=??
          3×2×3=18=十八=壱拾八=壱足捌=???
 わが心
 にも
 めでたくも
 思ふことを、
 人に語り、
 かやうにも
 書き
 つくれば、
 君の
 御ため
 かるがる
 しき
 やう
 なるも、
 いと
 かしこし。
 されど、
 この草子は、
 目に
 見え
 心に
 思ふことの、
 よし
 なく
 あやしきも、
 つれづれ
 なる
 をりに、
 人やは
 見むと
 するに
 思ひて
 書き
 あつめ
 たるを、
 あい・・・・アイ
 なく
 人の
 ため
 便・・・・・たより・ベン
 (びん)
 なき
 言ひ
 過ごし
 つつべき
 所々・・・・ショショ・とろどころ
 あれば、
 いと・・・・イト
       意図・伊都・医徒・異塗
 よく
 隠し
 おきたりと
 思ひしを、
 涙・・・・・なみだ・ルイ
 せき・・・・セキ
 あへず・・・アヘず
 こそ
 なりに
 けれ。
 宮の・・・・ミヤの・キュウの
 御前に、・「オンゼン・みまい」に
 内の・・・・ナイの・ウチの・ダイの
 大殿・・・・ダイデン・タイデン
 (おとど)・音度
 の・・・・・之・廼・能・納・乃・埜・野
 奉ら・・・・タテマツら・ホウら・ブら
 せ・・・・・セ・施・世・背・脊
 たまへり・・他真得理
 ける・・・・化留
 草子を、・・ソウシを
       叢史・双示・宋誌・躁覗・創氏
 「これに
  何かを
  書
  か・・・・カ・掛
  まし」・・マシ・馬史・真詞・馬示
       増し・益し・磨詞・麻誌
 と、
 「うへの
  御前には
  史記
  といふ・・・トイふ・トいふ・トイフ
  文・・・・・ぶん・もん・あや
 (ふみ)・・・フミ
  を・・・・・ヲ・お・オ
  なむ、・・・ナム
  一部・・・・イチブ
  書かせ・・・カかせ・かカセ
  たまふ・・・タマウ
  なり。・・・ナリ
  古今・・・・フルイイマ・いにしえいま
  (こきん)・コキン
  をや・・・・ヲヤ・オヤ
  書か・・・・・カか・かカ
  まし」・・・マシ・馬史・真詞・馬示
        増し・益し・磨詞・麻誌
 など・・・・・ナド
 のたま・・・・ノたま
 は・・・・・・葉
 せ・・・・・・施
 し・・・・・・詞
 を、・・・・・ヲ・オ・於・緒・嗚・尾
 「これ給ひて、
  枕・・・・・まくら・チン
  に・・・・・爾
  し・・・・・シ
  はべら・・・葉部等(羅)
  ばや」・・・バヤ・場也
 と
 啓・・・・・・もうす・ひらく・ケイ・ケ
 せ・・・・・・施
 し・・・・・・シ
 か・・・・・・カ
 ば、・・・・・バ
 「さ・・・・・サ・作・差・叉
  ら・・・・・ラ・等
  ば・・・・・バ
  得・・・・・え・う・とく
  よ」・・・・ヨ
 とて・・・・・トテ・トデ
 給はせ・・・・タマはせ
 たり・・・・・タリ
 しを、・・・・シを
 持ちて、・・・モちて・ジちて
 里に・・・・・サトに・リに
 まかり・・・・マカリ
 出でて、・・・イでて
 御前・・・・・オンゼン・みまい・オンさき
 わたりの・・・ワタリの
 恋しく・・・・コイしく・レンしく
 思ひ・・・・・オモひ
 出・・・・・・イ
 で・・・・・・デ
 ら・・・・・・ラ
 るる・・・・・ルル
 事・・・・・・ジ・こと・ず
 あやしきを、・アヤシキを
 こじ・・・・・コジ
 や・・・・・・ヤ
 何やと、・・・ナニやと
 つき・・・・・ツキ
 せず・・・・・セズ
 おほ・・・・・オホ
 かる・・・・・カル
 料紙・・・・・はかるかみ
 (りょうし)・リョウシ・漁史(詞)
 を・・・・・・ヲ・オ
 書き・・・・・カき・ショき
 つくさむと・・尽くサムと
 せし・・・・・セシ
 ほど・・・・・ホド
 に、・・・・・に
 いとど・・・・意図度
 物・・・・・・もの・ブツ
 おぼえぬ・・・オボエヌ
 事・・・・・・こと・ず・ジ
 のみぞ・・・・ノミゾ
 おほ・・・・・オホ
 かる・・・・・カル
 や。・・・・・ヤ・埜・哉・也
 これは、・・・コレハ
 また、・・・・マタ・又・亦・股・俣・叉・復
 世の中に・・・ヨのナカに
 をかしくも・・オカシクモ
 めでたくも・・メデタクモ
 人の
 思ふべき事を
 選(え)り
 出でたるかは、
 ただ
 心一つに
 思ふ事を
 たはぶれに
 書きつけたれば、
 物に立ちまじり、
 人・・・・・・ひと・ジン・ニン
 並み
 並み
 なるべき
 物
 かはと
 思ひたるに、
 「はづかし」・・ハズカシ・葉事化史(詞)
 など、
 見る人の、
 のたまふらむ
 こそ
 あやしけれ。
 また、
 それも
 さる・・・・・サル
 事・・・・・・こと・ず・ジ
 ぞ・・・・・・ゾ・ソ
 かし。・・・・カシ
 人の、
 物の
 よし
 あし
 言ひ
 たるは、
 心の
 ほどこそ
 おしはからるれ。
 ただ
 人に
 見え
 そむる・・・・ソムル
 のみぞ、
 草木の
 花より
 はじめて
 虫に
 いたるまで、
 ね・・・・・・ネ
 たき・・・・・タキ
 わざなる。・・ワザナル
 何事も・・・・ナニゴトも・ナンジも
 ただ
 わが心に
 つきて
 おぼゆる事を、
 人の語る
 歌物語、
 世のありさま、
 雨・風・霜・雪の
 上をも
 言ひ
 たるに、
 をかしく
 興・・・・・おこる・おこす・コウ
 (きょう)
 ある事も
 ありなむ。
 また、
 「あやしく
  かかる
  事のみ
  興あり、
  をかしく
  おぼゆ
  ら
  む」
 と、
 そのほどの
 そしられば、・・・「謗られ・誹られ」場・葉
 罪さり・・・・・・ツミさり・ザイさり
 所なし。・・・・・ショなし・トコロなし
 さて
 人
 並み並みに、
 物に
 立ち
 まじらはせ、
 見せ
 ひろめ
 かさむ・・・・カサム・カサむ
 とは
 思はぬ
 もの
 なれば、
 えせ・・・・・エセ・似非
 にも、・・・・ニモ
 やさ・・・・・ヤサ
 しくも、・・・シクモ
 けし・・・・・ケシ
        消し・芥子・毛詞・懸詞・怪し
        嗾(けしかけ)
 から・・・・・カラ
 ずも、・・・・事模
 心
 づきなくも
 ある
 事ど
 もも・・・・・モモ・百・桃・腿・股
        模摸・喪母
 あれど、
 わざと
 取り
 立てて、
 人々
 しく
 人の
 そしる
 べき
 事も
 あらず。
 上手の
 歌を
 よみたる歌を、
 物おぼえぬ人は、
 そしらず・・・・ソシラズ
 やは
 ある。
 かりのこ・・・・カリのコ
 食はぬ人も
 あンめり。
 梅の花を・・・・ウメのハナを
         バイのカを
 すさまじと
 思ふ
 人も
 ありなむ。
 ざいけのこは、・・・ザイケのコは
           在 家の子は
           罪 家の子は
           財 家の子は
           材 家の子は
           剤 家の子は
           斉 家の子は
           座位家の子は
           西 家の子は
           歳 懸の呼葉
 あさがほ・・・・・・アサガホ
           朝顔
           阿佐臥保
           痣臥保
           字臥保
 引き
 捨てず
 や
 は
 ありける。
 さよう
 に
 こそ
 は、
 おし
 はからめ
 げに・・・・・・・・解爾
 なまね・・・・・・・生音
 たく・・・・・・・・託
 も・・・・・・・・・モ
 おぼえぬ
 べき
 事
 ぞ
 かし。
 されど
 なほ
 この
 すずろ・・・・・・・スズロ
 事の、
 知らぬ
 ばかり
 好
 ま
 しくて
 おかれぬ・・・・オかれヌ
         おカレぬ
         おかレぬ
 をば・・・・・・ヲバ・オバ
 いかが
 せ・・・・・・・施
 むず・・・・・・務事
 る。・・・・・・留・婁・屡・流・琉・瑠
ーーーーー
 アトはオクショで・・・オワリかな・・・