1309日目・・・ダレが、ナンのタメに・・・「清」少納言の「少納言」は「官職名」である。では「清」とは何か?・・・「清国=女真(女直)=後金=満州国」・・・明国の支配下で、満洲に住む「女直=女真」族の「ヌルハチ(努爾哈赤、太祖)」が、1616年に明から独立して建国した「後金国」が「清国」の前身・・・清国は1636年に「満洲」において建国され、1644年から1912年まで中国全土を支配した・・・首都は盛京、後に北京に置かれ・・・満洲族の「愛新覚羅(アイシンギョロ・アイシンカクラ)」氏が建国し、「大清」と号

 ・・・以前にも書き込んだが、ボケで何度もオナジコトを繰り返している・・・
 「清国」の康熙帝の「康熙字典」、雍正帝の「古今図書集成」、乾隆帝の「四庫全書」の編纂・・・・満洲族の髪型である「辮髪=弁髪」・・・「文字の獄や禁書の制定」で反抗者を弾圧した・・・
 「乾隆帝」末期、官僚の腐敗・・・「乾隆帝」、「嘉慶帝」時代の権力者であった「軍機大臣」の「和珅(ヘシェン・ワシン)」の腐敗政治で「白蓮教徒の乱」が起こった。「乾隆帝」の崩御後、親政を行おうとする嘉慶帝により自殺・・・
 「和珅(ヘシェン・ワシン)」ならば「猿女」と「猿田彦」だろう・・・
 「白蓮教徒の乱」の鎮圧に動員された「郷勇(義勇兵)」と「団練(自衛武装集団)」が、「太平天国の乱」では「湘軍」となり「曽国藩・李鴻章・左宗棠」のもとで軍閥化した・・・その他は「哥老会」などに流れて「三合会」などの組織になった・・・
 ・・・「辛亥革命」の「辛亥」とは・・・?・・・「辛(金の弟)の亥(イノシシ)」である・・・1911年10月10日・・・「宣統三年」から1912年「民国元年」・・・清国の「武昌」で軍隊が蜂起・・・
ーー↓
 「少納言(ショウナゴン)」
 朝廷の「太政官の職」の一
 「唐名(漢風名称)」は
 「給事中」で
 「四等官の中の判官(じょう・ほうがん・ハンガン)」
 「官位は従五位下」、「定員は三人」
 「員外・少納言」、「権・少納言」が置かれた時期もアル・・・?
 「左弁官局右弁官局」とともに
 「議政官(大臣・大納言・中納言・参議)」の下で
 「実務を担う
  太政官三局の一つの
  少納言局」を構成
 下僚として
 「外記・史生・使部」が属した・・・
 主な職務は
 「詔勅宣下の事務」、
 それに必要な
 「御璽・太政官印・駅鈴の管理」
 「大宝律令」では
 「小事を奏宣す官」、
 「侍従」を兼任して
 「天皇に近侍する
 秘書官」的な役職・・・
 「侍従の職務」の方が繁雑であったため
 下僚である「外記」に職掌を奪われた。
 「令外官」の
 「蔵人所」が設置されると
 天皇の近臣的な地位・職掌が弱まり、「儒者が任用」
 ただ
 「印」と「鈴」を管理するだけの役職となる。
 「少納言局」の
 実務は
 「大外記・少外記(定員各二)」が行い、
 「外記局(ゲキキョク)」と呼ばれるようになった。
 ・・・「少納言局」=「外記局(ゲキキョク)」・・・?
 「外記(ゲキ)」とは
 「内記(ナイキ)」の草した
 詔勅の訂正、上奏文の起草、先例の勘考、
 儀式の執行などを司どった官職
 ・・・今現在なら字面から「外記」は「外国の記録=外交文書」、「内記」は「国内文書」であろう・・・この「外記」とは勤務した役所の場所であるらしく「内裏」の「建春門」外にあった・・・すなわち、「外記の詰め所」が「内裏(宮中内)」の「門の外」にあったコトからの名称らしいが・・・?である・・・かな・・・「ガイキ」ではなく、「ゲキ→劇・激・撃・檄」と訓じるのも、イト、アヤシイ・・・
  ↓
 「少納言
 中世後期以後は、
 「清原」氏系の舟橋家の公卿が
 天皇の「侍読」を経た後に任じられる官職として知られていた・・・?
 「侍読(ジドク・じトウ)」は、天皇の側に仕えて学問を教授する学者・・・ナゼか「はべりよむ」とは訓じない・・・後には「侍講(ジコウ)」となった?
 「清国」か、「清原」、「清和」の「清」か?
ーーウイッキペデアより参照、参考
  ↓
 枕草子
 平安時代中期に
 中宮定子に仕えた
 女房
 清少納言により執筆された随筆・・・?
 「枕草紙」
 「枕冊子」
 「枕双紙」
 とも表記
 鎌倉時代
 書写されたと見られる
 現存最古の
 写本
 前田本の
 蒔絵の箱に
 「清少納言
  枕草子
 古くは
 「清少納言記・清少納言抄」などとも
 執筆の動機、命名由来
 内大臣
 伊周が・・・・?
 妹
 中宮定子と
 一条天皇
 高価な
 料紙を献上した時、
 「帝の方は
 『史記』を書写されたが、
  こちらは何を書こうか」という
 定子の下問を受けた
 清少納言が、
  ↓
 「枕にこそは侍らめ
  (三巻本系)」
 「枕にこそはし侍らめ
  (能因本欠本)」・・・・・・欠本・・?
 「これ給いて枕にし侍らばや
  (能因本完本)」
 「堺本・前田本には該当記事なし」・・・?
  ↓
 と即答したので、
 「ではおまえに与えよう」とそのまま紙を下賜
  ↓
 枕の意味(八種類の説)・・・
  ↓
 備忘録説
 題詞説(歌枕・名辞を羅列した章段が多いため)
 秘蔵本説
 寝具説
 「しき(史記→敷布団)たへの枕」という詞の洒落
         死期→絶え
 漢詩文に出典を求めた説
 「言の葉の枕」を書く草子であるとした説
 「栄花物語」に美しい
 「かさね色を形容」するの説・・・?
 ↓
 ・・・「襲う」が「重ねる」である・・・勿論、「色」は「史記」である・・・そして「枕」に関するスベテである・・・旨い具合に「家の中・家の畳の上」で死期を迎えることが出来れば、人間のオワリは「北枕」である・・・正岡子規ホトトギス・・・それともニッポン戦国三武将(織田信長豊臣秀吉徳川家康)の「ホトトギス(不如帰)→ほと伽諏」・・・
 ↓
 初稿の成立
 長徳二年(996年)頃
 左中将だった
 源経房が作者の家から持ち出して
 世上に広めたと
 「跋文」には記録
 その後も絶えず
 加筆され、
 寛弘末年頃に
 執筆されたと見られる「文」もある・・・?
 ↓
 寛弘(かんこう)
 「長保」年号の後、「長和」年号の前
 1004年
  〜
 1011年・・・?・・・壱千壱拾壱
 までの期間
 天皇
 「一条天皇」、「三条天皇
 出典は
 「漢書元帝紀賛」
 「寛弘尽レ下、
  出二於恭倹一、
  号令温雅、
  有二古之風烈一」
  ↓
 寛弘期の出来事
 寛弘一年(1004年)
 花山法皇中心の
 「拾遺和歌集」成立
 藤原清廉が従五位下に叙
 十一月
 土佐国、正税の出挙基準数の減少を請う
 寛弘二年(1005年)
 藤原伊周
 准大臣(大臣の下、大納言の上の待遇)の扱い
 寛弘三年(1006年)
 四月二日
 おおかみ座に
 超新星 (SN 1006) 出現
 明るさは史上最高の-9等級と推定
 藤原定家
 「明月記」に記録
 寛弘八年(1011年)
 六月十三日
 一条天皇より三条天皇への譲位
 宮廷文学の最盛期
 一条天皇を中心に、
 紫式部和泉式部赤染衛門清少納言など活躍
 ↓
 源氏物語
 古註の
 「紫明抄」に引かれが
 「枕草子」の本文にはない記録・・・?
 伝本間の相異はすこぶる大きく、
 「三巻本」と「能因本」とでは、
 作者は別人・・・?
  ↓
 古活字本(こかつじぼん)
 または
 古活字版(こかつじはん)
ーー↓
 文禄より慶安ごろ(十六世紀末〜十七世紀初頭)
 文禄・・・天正の後、慶長の前
      1592年〜1596年の期間
      後陽成天皇、将軍は不在
      豊臣政権最初の改元年号
 文禄四年
 七月八日 豊臣秀吉高野山豊臣秀次を追放
 七月十五日豊臣秀次が自害
 七月   聚楽第豊臣秀吉が破壊させる
 八月二日 豊臣秀吉豊臣秀次の妾や子女を
      三条河原で処刑
 文禄五年(1596年)
 閏七月九日 伊予国で大地震、 西暦の9月1日
       薬師寺の本堂や仁王門、
       鶴岡八幡宮が倒壊(慶長伊予地震
 閏七月十二日豊後国で大地震と大津波、9月4日
       瓜生島が海中に没する(慶長豊後地震
 閏七月十二日〜十三日・・・・・・・・9月5日
       畿内一円で大地震
       伏見城
       方広寺の大仏殿が倒壊
 八月二十八日スペインの
       サン・フェリペ号が浦戸湾に漂着
ーーーー↓
 慶長大地震
 慶長年間
 1596年〜1615年に日本列島で起こった地震・・・?
 正確には
 慶長伊予地震
 慶長豊後地震
 慶長伏見地震発生は
  ↓
 文禄五年(1596年)であり、・・・・・・?
 その後、天変地異を期に
 文禄(1593年)から
 慶長(1593年)に改元?・・・ダブっている・・・
  ↓
 1596年の3つの地震は記録の日付が錯綜
 豊後地震を9月1日とするものもある
 1605年慶長地震は定説の南海トラフ震源ではない・・・?
 1611年9月27日
 会津地震(慶長会津地震
 1611年12月2日の
 三陸震源地震
 北海道太平洋沖に震源を持つ超巨大地震だったとの説・・・?
 1614年11月26日
 慶長十九年十月二十五日の地震
 高田領大地震・・・会津から松山に至る日本各地に被害
  ↓
 慶安・・・正保の後、承応の前
      1648年〜1651年の期間
      後光明天皇
      将軍は徳川家光徳川家綱
     「周易」の
     「乃終有慶、
      安貞之吉、
      応地無疆」
 慶安
 二年
 二月・・・慶安「御触書」発布
      幕府の農民統制策・・・
      近年は幕法ではなく
      元は甲斐国に通用していた
      農民教諭書で、
      元禄十年に成文化された
      甲府藩の藩法が
      版本として流通する過程で
      慶安二年発布の
      幕法であるとする伝承が付随したもの・・・?
 慶安四年
 七月・・・慶安の変
      由井正雪の幕府顛覆計画発覚
ーー↓文禄より慶安ごろ
 までの間に
 日本で刊行された
 「活字印刷本」の総称
ーーーーー
 枕草子
 (二八〇段)・・・「二百八十・弐百八拾・弐八零・仁百捌」段
           2+8+0=10=十=壱拾=足
           2×8×0=0=零

 三月・・・「サン・纂・算」解通
 ばかり・・・バカリ・葉「借・狩・刈・仮」
       秤・諮り・謀・測・計・図・量
       場借・馬駆・羽雁
 物・・・・モノ
 忌し・・・イミし
 に・・・
 とて、・・・
 かり・・・
 そめ・・・
 なる・・・
 人の・・・
 家に・・・
 いきたれば、・・・
 木ども・・・・・「キ・記・紀」土摸
 など・・・
 はかばかし・・・葉掛馬化史
 からぬ・・・
 中に、・・・
 柳・・・・・・・やなぎ・リュウ
 といひて、・・・問い比出
 例の・・・・・・レイ之
 やうに・・・・・ヤウに・葉に・用に・要似
         埜得爾
         埜(の・ヤ)=木+木+十+一
 なま・・・・・・名真・納真
 め・・・・・・・メ・目・眼・芽・女・雌・痲
        「メ」=「Ⅹ」=「十」=壱拾
            「×」=掛ける
 かしく・・・・・かしく・・・傾ぐ・炊ぐ→推古天皇
         掛詞(史)句
 は・・・・・・・葉
 あらで、・・・
 葉廣う・・・
 見えて・・・
 にくげ・・・・・似句解・爾句化
 なるを、・・・
 「あらぬもの・・
  なめり」・・・
 とい・・・
 へば、・・・
 「かかる・・・カカル
        掛かる・懸かる・係る・架かる
        罹る
  も・・・
  あり」・・・
 など・・・
 いふに、・・・
   さかしらに・・・逆施等爾
          「差かしら・賢しら・作カシラ」
   柳の・・・
   まゆの・・・「繭・眉・真由」之
         「記紀雄略天皇」・・・眉輪・目弱
   ひろ・・・
   ごり・・・・・ゴリ・語理・凝り・懲り
   て・・・・・・出
   春の・・・
   おもてを・・・
   ふする・・・・「付す・伏す・臥す」留
   宿かな・・・・「やど・シュク・すく」仮名
 と・・・
 こそ・・・
 見えしか。・・・
 そのころ・・・
 又・・・
 おなじ・・・
 物忌しに、・・・
 さやうの・・・
 所に・・・
 出でたるに、・・・
 二日・・・
 といふ・・・
 晝つかた、・・・
 いとど・・・
 徒然・・・・・・徒然草
 まさりて、・・・
 只・・・
 今も・・・
 參りぬ・・・
 べき・・・
 心地する・・・
 程・・・
 にしも、・・・
 仰事・・・
 あれば、・・・
 いと・・・
 うれしくて・・・
 見る。・・・
 淺緑の・・・
 紙に、・・・
 宰相の・・・
 君・・・
 いと・・・
 をかしく・・・
 書き給へり。・・・
   いかにして・・・
   すぎ・・・
   にし・・・
   かたを・・・
   過しけん・・・
   暮し・・・
   わづらふ・・・
   昨日・・・
   けふ・・・
   哉・・・
   となん。・・・
   わた・・・
   くし・・・
   には、・・・
 「今日しも・・・
  千年の・・・
  心地するを、・・・
  曉・・・
  だに・・・
  疾く」・・・
 とあり。・・・
 この・・・
 君の・・・
 の・・・
 給はん・・・
 だに・・・
 をかし・・・
 かる・・・
 べきを、・・・
 まして・・・
 仰事の・・・
 さまには、・・・
 おろか・・・
 ならぬ・・・
 心地・・・
 すれど、・・・
 啓せん・・・
 事・・・
 とは・・・
 おぼえぬこそ。・・・
   雲の・・・
   うへに・・・
   くらし・・・
   かね・・・
   ける・・・
   はるの日を・・・
   所がら・・・
   とも・・・
   ながめつる哉・・・
 私には、・・・
 「今宵の・・・
  程も、・・・
  少將に・・・
  やなり・・・
  侍・・・
  らん・・・
  ずらん」・・・
 とて、・・・
 曉に・・・
 參りたれば、・・・
 「昨日の・・・
  返し、・・・
  暮し・・・
  かね・・・
  ける・・・
  こそ・・・
  いと・・・
  にくし。・・・
  いみじう・・・
  そしり・・・
  き」・・・
 と・・・
 仰せらるる、・・・
 いと・・・
 わびしう・・・
 誠に・・・
 さることも。・・・
ーーーーー
 ・・・