1308日目・・・「無碍に=無礙に」・・・「碍=石+得」、「礙=石+疑」・・・「イシバ」の本性・・・「無下に」・・・「似非・国家内民主主義者主義者」・・・
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枕草子
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(二七二段)・・・二百七十二・弐佰七拾弐・貮七貳・貳陌漆足仁」段
2+7+2=11=十一=壱拾壱=足壱
2×7×2=28=二十八=弐拾八=仁足捌
常に・・・
文・・・
おこする人の、・・・
「何かは・・・・・・・・
今は・・・・・・・・・・今現在は
いふ・・・・・・・・・・・・意符・・・イフ=IF
かひなし。・・・・・・・・甲斐為し
云ってもシカタガナイ
ショウガナイ
今は」・・・・・・・・・・
などいひて、・・・
又の日・・・・・・・・・・マタ之比
亦・俣・股・復・・・足・脚・肢
音もせねば、・・・「ネ・オト・イン」摸施根羽
さすがに・・・・・・サスガに・流石爾
差素臥似
作素臥
あけたてば、・・・アケタてば・・・亜(蛙)化多出葉
明け立てば
空け立て葉
厭けタテバ
文の見えぬ・・・文の意味が解らない
こそ・・・・・・・・・
さうざうしけれ・・・想像詞懸例
創造史懸例
と思ひて、・・・
「さても・・・
きは・・・・・・・義葉・木葉
ぎは・・・・・・・疑葉・戯葉・偽葉
魏葉・技葉
「疑義・巍巍」葉
しかりける・・・然理懸留
叱り卦留
鹿里化留・・・・蘇我入鹿
鹿鳴館
「史家・詩歌・詞華・詩化」理懸留
歯科理懸留→尚歯会
賜暇利蹴る
心かな」・・・・個々賂仮名
などいひて・・・
暮しつ。・・・
又の日、・・・
雨・・・・・・・・編め
いたう・・・・・意等・医等・異等・亥等
意問・厭う
易等・伊藤→伊藤博文
高島易断
↓
高島嘉右衛門
カエモン→変文
天保三年十一月三日
1832年12月24日→クリスマスイヴ
〜
大正三年十月十六日
1914年10月16日
幼名は清三郎
後に嘉衛門、嘉右衛門
父は遠州屋嘉衛門
本姓は
薬師寺
母は「くに」・姉が二人
弟に高島徳右衛門
ーー↓
降る・・・・・・振る・古・符留
晝まで・・・・ヒルまで
音もせねば、・・・
「無下に・・・ムゲに・・・無碍に=無礙に
↓ 妨げのないこと
↓ 何ものにもとらわれないこと・そのさま
↓
冷淡なさま・すげなく・そっけなく
度外れなさま・むやみに・やたらに
だいなしにする
思ひ・・・
絶え
にけり」・・・
などいひて、・・・
端のかたに・・・
居たる夕暮に、・・・
笠さしたる・・・・・・・「カサ・リュウ」指し他留
化差・過差
坂本竜馬・西郷隆盛
童の・・・・・・・・・・・ワラベ之
ドウ之
持てきたるを、・・・
常よりも・・・
疾く・・・・・・・・・・・・とく
読・説く・解く・匿・涜・徳
あけて見れば、・・・
「水ます・・・・・・・・・視ず増す
雨の」・・・・・・・・・編め之(埜・廼・乃・能)
とある、・・・
いと・・・・・・・・・・・・意図
多く・・・・・・・・・・・オオく・・・おおく・・・大久保?
オホク・・・太安万侶
よみ・・・
出しつる・・・
歌ども・・・・・
よりは・・・
をかし。・・・
・・・・「古事記・日本書記」がオカシ
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(二七三段)・・・二百七十三・弐佰七拾参・貮七参・仁陌漆足参」段
2+7+3=12=十二=壱拾弐=足仁
2×7×3=42=四十二=四拾弐=肆足仁
ただ朝は・・・・ただ、アサ(字)
「チョウ・調」は
さしもあらず、・・・・作史摸あらず
さえつる空の、・・・作重通留加羅之
いと・・・・・・・・・・・意図
暗う・・・・・・・・・・・クロウ・苦労
クラウ・句等得
かき曇りて、・・・・書き句摸理出
雪の・・・・・・・・・・「ユキ・行キ」之
セツ之
かきくらし・・・
降るに、・・・・・・・振る爾(字)
いと心ぼそく、・・・意図、個々賂模素句
見出すほどもなく、・・・
白く・・・・・・・・・・・シロク・シラク
積りて、・・・・・・・・ツモリテ・心算出
猶・・・・・・・・・・・・なお・名嗚・ユ・諭
いみじう・・・・・・・・意味字得
降るに、・・・・・・・・振る爾(似・字)
隨身だちて・・・・・随→髄→隋
細やかに・・・・・・・
美美しき・・・・・・・「備々・尾々・毘々」史記
男の、・・・・・・・・・音呼之
傘さして、・・・・・・カサさして
側の方・・・
なる家の・・・
戸より入りて、・・・
文を・・・
さし入れ・・・
たる・・・
こそ・・・
をかしけれ。・・・
いと・・・
白き檀紙、・・・・新羅檀氏
白き色紙の・・・新羅史記誌
むすべたる、・・・
うへに・・・
ひきわたし・・・
ける・・・
墨の、・・・
ふと・・・
氷り・・・・・・・・・コオリ・郡・凍り・郡・桑折・小折
にければ、・・・
すそ・・・
薄に・・・・・・・・ウス似・笛に
「臼・碓・有珠・渦・宇受」爾
なりたるを・・・
開け・・・
たれば、・・・
いと・・・
細く・・・
卷きて、・・・
結びたる・・・
卷目は、・・・
こまごまと・・・
くぼ・・・・・・・・・・久保・窪・句補・凹
大久保利通
みたるに、・・・
墨の・・・
いと・・・
黒う薄く、・・・
くだり・・・・・・句拿理・・・・読み下し
せばに、・・・
裏表・・・
書き・・・
みだり・・・
たるを、・・・
うち返し・・・
久しう・・・
見るこそ、・・・
何事ならんと、・・・
よそにて・・・
見やり・・・
たるも・・・
をかしけれ。・・・
まいて・・・
うち・・・
ほほゑむ・・・
所は・・・
いと・・・
ゆかしけれど、・・・
遠う・・・
居たるは、・・・
黒き・・・・・・・・国記・句賂記
文字など・・・
ばかりぞ、・・・
さ・・・・・・・・・・作・差
なめりと・・・・・名目理賭
納女理賭
「舐めり・嘗めり・甞めり」渡
覺ゆるかし。・・・
額髮・・・・・・・・・・ガクハツ
ひたいがみ
比碓加味・・・・・「大碓・小碓」命
ぬかかみ・・・・・糠加味
ヌ(又・亦・俣)掛加味
ながやかに、・・・長屋かに(掛爾)・・・長州
長谷かに(掛爾)・・・雄略天皇
永谷かに(掛爾)・・・永谷園
那賀家かに(掛爾)・徳島県・和歌山県
名賀也かに(掛爾)・三重県・島根県
おもやう・・・・・・・「主・面・重」用(葉)
嗚摸・尾(尾張)摸・緒(筑紫)摸
よき人の、・・・
暗きほどに・・・
文を得て、・・・
火ともす・・・
程も・・・
心もと・・・
なきにや。・・・
火桶の・・・・・・比置(措け・於け・擱け)之
火を・・・
挾みあげて、・・・
たどたどしげに・・・
見居たる・・・
こそ・・・
をかしけれ。・・・
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(二七四段)・・・二百七十四・弐佰七拾四・貮七四・仁陌漆足肆」段
2+7+4=13=十三=壱拾参=足参
2×7×4=56=五十六=五拾六=伍足陸
きらきら・・・・・・・キラ、キラ・・・・綺羅
吉良(上野介)
記等・紀等・記羅・紀羅
しきもの・・・
大將の・・・
御さき・・・
おひたる。・・・
孔雀經の・・・
御讀經。・・・
御修法は・・・
五大尊。・・・
藏人・・・
式部丞。・・・
白馬の日、・・・
大路ねりたる。・・・
御齋會、・・・
左右衞門・・・
佐・・・
摺衣・・・・・・・スリイ・スリころも
「刷り・擦り・磨り・掏り・摩り」意
やりたる。・・・
季の・・・・・・・李(氏)之
御讀經。・・・
熾盛光の・・・
御修法。・・・
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(二七五段)・・・二百七十五・弐佰七拾五・貮七五・仁陌漆足伍」段
2+7+5=14=十四=壱拾四=足肆
2×7×5=70=七十=七拾=漆足
神の・・・・・・・「カミ・ジン・シン」之
いたく・・・
鳴る・・・
をりに、・・・
雷鳴の・・・雷名之
陣・・・・・・・訊(壬申)
こそ・・・
いみじう・・・意味字得
おそろしけれ。・・・
左右大將、・・・
中少將などの、・・・
御格子の・・・
つらに・・・
侍ひ給ふ、・・・
いと・・・
をかしげなり。・・・
はてぬるをり、・・・
大將の仰せて、・・・
のぼり・・・
おりとの・・・
給ふらん。・・・
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(二七六段)・・・二百七十六・弐佰七拾六・貮七六・仁陌漆足陸」段
2+7+6=15=十五=壱拾五=足伍
2×7×6=84=八十四=八拾四=捌足肆
坤・・・・・・・・ひつじさる・コン
元録の・・・
御屏風こそ、・・・
をかしう・・・
覺ゆる・・・
名なれ。・・・
漢書の・・・
御屏風は、・・・
雄々しくぞ・・・
聞えたる。・・・
月次の・・・・・・解通字之
御屏風も・・・・音描部(符)
をかし。・・・
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(二七七段)・・・二百七十七・弐佰七拾七・貮七七・仁陌漆足漆」段
2+7+7=16=十六=壱拾六=足陸
2×7×7=98=九十八=九拾八=玖足捌
方違などして・・・カタチガエ
夜・・・
ふかく・・・
かへる、・・・
寒き・・・
こと・・・
いと・・・
わりなく、・・・
おとが・・・
ひなども・・・
皆・・・
おちぬべきを、・・・
辛うじて・・・
來つきて、・・・
火桶・・・
引き寄せ・・・
たるに、・・・
火の・・・
大きにて、・・・
つゆ・・・
黒みたる・・・
所・・・
なく・・・
めでたきを、・・・
こまかなる・・・
灰の・・・
中・・・
より・・・
おこし・・・
出で・・・
たるこそ、・・・
いみじう・・・
嬉しけれ。・・・
物などいひて、・・・
火の・・・
消ゆらんも・・・
知らず・・・
居たるに、・・・
こと人の來て、・・・
炭入れて・・・
おこす・・・
こそ・・・
いと・・・
にくけれ。・・・
されど・・・
めぐりに・・・
置きて、・・・
中に・・・
火を・・・
あらせ・・・
たるは・・・
よし。・・・
皆・・・
火を・・・
外ざまに・・・
かき遣りて、・・・
炭を・・・
重ね・・・
置き・・・
たる・・・
いただきに、・・・
火ども・・・
置き・・・
たるが・・・
いと・・・
むつかし。・・・
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(二七八段)・・・二百七十八・弐佰七拾八・貮七八・仁陌漆足捌」段
2+7+8=17=十七=壱拾七=足漆
2×7×8=112=百十二=壱百壱拾弐=百足仁
: 雪・・・ユキ・セツ
いと・・・意図
高く・・・
降りたるを、・・・
例ならず・・・
御格子・・・
まゐらせて、・・・
炭櫃に・・・
火起して、・・・
物語などして・・・
集り・・・
侍ふに、・・・
「少納言よ、・・・
香爐峯の・・・
雪は・・・
いかならん」・・・
と仰せられければ、・・・
御格子・・・
あげさせて、・・・
御簾・・・
高く・・・
卷き・・・
上げたれば、・・・
笑はせたまふ。・・・
人々も・・・
「皆・・・
さる事は知り、・・・
歌などに・・・
さへ・・・
うたへど、・・・
思ひ・・・
こそ・・・
よらざりつれ。・・・
なほ・・・
この・・・
宮の人には、・・・
さるべき・・・
なめり」・・・
といふ。・・・
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(二七九段)・・・二百七十九・弐佰七拾九・貮七九・仁陌足玖」段
2+7+9=18=十八=壱拾八=足捌
2×7×9=126=百二十六=壱百弐拾六=百仁足陸=百念陸
陰陽師の・・・オンヨウシ之
許なる・・・
童こそ、・・・ワラベ
いみじう・・・意味字得
物は・・・
知りたれ。・・・
祓など・・・・・・「ハライ・バツ」名度
爲に・・・・・・・「タメ・イ」に
出でたれば、・・・
祭文など・・・・・・歳分納度(等)
讀む事、・・・
人は・・・
なほ・・・
こそ・・・
聞け。・・・
そと・・・
立ち・・・
はしりて、・・・
白き水・・・
いかけ・・・
させよ・・・
とも・・・
いはぬに、・・・
爲・・・
ありくさまの、・・・
例知り、・・・
いささか・・・
主に・・・
物・・・
いはせぬこそ・・・
羨しけれ。・・・・・ウラヤマしけれ
さらん・・・
人・・・
もがな、・・・
つかはんと・・・
こそ・・・
覺ゆれ。・・・
ーーーーー
・・・・