1284日目・・・御表示・御標示・誤表示・・・偽表示・意図的表示・・・ほてる・れすとらん・でぱーと・・・おせち(御節)だし・・・「誤説」は根本的な知識の欠如か、カン違いの延長線にあるが、「仮説」は「推理・推察」の可能性の是非だし、「小説・物語」は「空想・想像・妄想」の領域だし、「戯説」は「御伽噺」だし・・・「偽説・贋説」は「事実の歪曲」だし・・・「詐称・偽称」、「詐欺・詐偽」の目的は・・・「儲けるコト」らしいが、一般的には「盗む」と言う事だろう・・・世の中のシステムは「ヌスムコト」で回っているらしい・・

 「偽証罪」ってのもあるから「ウソ」を言えないヒトは「沈黙」するか、「秘密」にする・・・が、「知らない・知らなかった」とウソもつく・・・
 「知らない・知らなかった」には情報の「認識無知としての事実」もあれば、情報の「認識有知としての意図的な虚偽」もある・・・
 「うそ=罠=罒(あみ・網)+民」を仕掛けなければ生きてイケナイ人間が「国家の支配階級」と云うもんだ・・・その「軍隊組織」も「罒=あみ=網」が無ければ「玉砕」→「ヤスクニ」だろう・・・「天国でも地獄」でも無いところが「日本支配階級」の心情であるらしい・・・「罒に嵌(填・食)める民」だから・・・
 「ウソ」と知っていても、その「ウソ」を不問に認めてしまうコトもある・・・なんせ、「ウソの内容の個々人の理解度のレベル」であるし、火宅の「子供」には「ウソをつかざるを得ないヒト」の状況もある・・・そして「ウソも表現の自由」だから・・・
 どうやら「日本国憲法」は「うそ」を別な「商品の自由売買市場」、「労働力の自由売買市場という「ヌスヌ所」で「保障」し、「ヌスンだモノ」を「私有財産の蓄積」の「自由」として「保障」しているらしいのだ・・・これは「秘密」でも、何でもない、不思議でもない・・・そしてコッソリでもない・・・「アタリマエ」なのだ・・・
 日本の寺から盗まれた「仏像」が濠太剌利(オーストラリア)で競売にかけられて「250万円」で買い戻したらしい・・・
 ナチスが強制没収した「絵画」がヨーロッパの何処かの小さな村で発見されたらしい・・・
 大陸中国の「骨董業者」が「日本国の仏像」をあさっているらしい・・・以前のTVニュースではチベットの農村の仏像や宗教品を安く買い漁っている映像を見た事があるのだが・・・
 大陸中国共産党支配官僚は「国家規模」で「労働力」と「土地」、「司法」も独占し、そのアガリを盗み掠めとっている・・・「共産党」と言う名前の「由来」がドコにあるのか、きいて呆れる・・・
 韓国国家の「司法」は盗んだ仏像を国家として日本には返還しないらしいが競売で「日本の盗まれた寺」に売るつもりなのか・・・
 それでも、今のところ、地震津波、台風、豪雨、竜巻、原発事故、商品偽表示があろうとも・・・「日本国家」は世界のどの「諸国家」よりは「マシ」である・・・と、思っているらしい人間がワンサカいるらしい・・・「日本食」が「文化遺産」になる不思議・・・きっと、「ニホン食」を食える「人間」が居ないのだろう・・・
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 枕草子
 (一八七段)・・・百八十七段・壱佰八拾七段・壱八七段・壱陌捌足漆段
          1+8+7=16=十六=壱拾六=足陸
          1×8×7=49=四十九=四拾九=肆足玖

 こころ・・・・
 にくき・・・・
 もの・・・・・
ーー↓ーーーーーー↓
    ・・・すごいなぁ〜ッ、感心するよッ・・・
    とっても、アイツの真似はできない、って・・・?
    認識、観察享受者の心中の
    「羨望」で「嫉妬心」だね・・・
ーー↓ーーーーーー↓
        こころにくき
        憎らしく思われるほど、
        言動などがすぐれているさま
        「はっきりしないもの」に
        心がそそられるさま・・・?
        「ハッキリしないモノ」ってナンだ?
        上品な深みを感じ、
        心ひかれるさま
        おくゆかしい
        心憎い
        あまりにもすぐれているので
        憎らしくさえ感じられる
        深い配慮が感じる・・・・?
        類似しているらしい言語が
        よい嗜好に順応させる瀟洒・・・?
        洒落た・小意気
        味・・・・・味があるってか?
        御洒落・風流・・・?
        「こころにくき」って、チガウと思うが
        ボク的には
        「心、肉、着」で、「個々賂字句記」・・・
        で、どの部分を指しているんだか・・・?  
ーー↓
 物・・・
 へだてて・・・
 聞くに、・・・
 女房とは・・・
 覺えぬ・・・
 聲の、・・・
 忍びやかに・・・
 聞えたるに、・・・
ーー↓
 答・・・
 わかやか・・・
 にして、・・・
 うち・・・
 そよめきて・・・
 參る・・・
 けはひ、・・・
ーー↓
 物・・・
 まゐる・・・
 程にや、・・・
 筋・・・・・すじ・キン
 飯匙・・・・いいがい・いひがひ・しゃもじ
       ハンシ・ハンジ
       さじ・シ・ジ
       飯匙倩=はぶ・波布・ヘビの一種
           猛毒をもつ・全長約2メートル
           頭は三角形で大きく,
           上顎に二本の長い毒牙をもつ
           背面は黄褐色で、
           暗褐色の輪状紋が並ぶ
           奄美諸島沖縄諸島の特産
           頭の形がスプーン(匙)に似る
ーー↓
 などの・・・
 とりまぜて・・・
 鳴り・・・・・・名理・成り・生り・為り・形
 たる、・・・・・他留
 提の・・・・・・さげの・「テイ・ダイ」の
         提灯=ちょうちん=堤燈
 柄の・・・・・・えの・がらの・「ヘイ」の
 たふれ・・・・・他振れ
         たぶれ=狂れ・・・くるう
         多武の麗(峰)
         トウのミネ(レイ)
         多武の峰
         奈良県桜井市の山
         中臣鎌足中大兄皇子
         蘇我氏を討伐する談義をした場所
         鎌足を祭る
         談山神社がある
         ↓
         たふれ=とうれ・・・タフ レィ
         他振れ       tough ray
         ↓     ハワイの花輪= lei      
         とうれ→唐例・読例・問う例
            ↓ 
        チョウチン(提灯・堤燈)
        アンドン(行灯・行燈) 
 伏すも、・・・
 耳・・・・・みみ・ジ
 こそ・・・
 とどまれ。・・・

 打ち・・・
 たる・・・
 衣の・・・・・いの・意の・異の・医之
 鮮か・・・・・あざやか・字也化・痣矢掛
 なるに、・・・
 騒しう・・・・さわがしう
        騒動・騒雑・騒増・想像・創造
 は・・・
 あらで、・・・
 髮の・・・・・カミの・ハツの
 ふり・・・・・振り
 やられ・・・
 たる。・・・
 いみじう・・・意味字得
 しつらひ・・・執らひ・質らひ
        悉らひ・・・ことごとく・つくす
              シツ・シチ→漆・疾
        漆等比
 たる・・・
 所の、・・・
ーー
 おほとなぶら・・・おおとなぶら
          大殿油=おおとのあぶら
              宮中や貴族の邸宅で
              灯す油のともし火
                  トモシビ
              ともす・燈す・点す
 おほ・・・・・大・多・意富
        於補・緒補
        王・「被・覆・蔽・蓋」←おお・ふ
 と・・・・・・賭
 なぶらは・・・名部等葉
ーー
 參らで、・・・
 長炭櫃に、・・・
 いと・・・
 多く・・・
 おこしたる・・・
 火の・・・
 光に、・・・
 御几帳の・・・オンキチョウの
        布で作った衝立(ついた)て
        簾の内側に立てて
        二重の障壁とするほか、
        間仕切り・部屋の仕切り
       「音基調・音記帳」の
 紐の・・・・ひもの
 いと・・・
 つややかに・・・
 見え、・・・
 御簾の・・・みすの
 帽額の・・・もこう・ボウガク
       御簾や御帳の懸けぎわを飾るために、
       上長押(うわなげし)に沿って横に引き回す
       布帛(ふはく)
       水引幕の類・額隠(ひたいかく) し
       窠紋(かもん・かっもん)
       窠(か)=瓜(うり)を輪切りにした形の模様
            木瓜(もくかう・きうり)
 あげたる、・・・
 鈎の・・・
 きはやか・・・
 なるも・・・
 けざやかに・・・
 見ゆ。・・・
 よく・・・
 調じ・・・
 たる・・・
 火桶の、・・・
 灰・・・
 清げに・・・
 おこしたる・・・
 火に、・・・
 よく・・・
 書き・・・
 たる・・・
 繪の・・・
 見え・・・
 たる、・・・
 をかし。・・・
 はしの・・・
 いと・・・
 き・・・
 はやかに・・・
 すぢ・・・・筋
 かひ・・・・会・可否・歌碑・果皮
       甲斐・魁・隗・海
       解・下意
 たる・・・
 も・・・
 をかし。・・・

 夜・・・
 いたう・・・
 更けて、・・・ふけて
 人の・・・
 皆・・・
 寢ぬる・・・いぬる
 後に、・・・あと・のち・ゴ
 外の・・・・そとの・ゲの・ガイの
 かた・・・
 にて、・・・
 殿上人・・・伝常人
 など・・・
 物・・・
 いふに、・・・
 奧に、・・・
 碁石笥に・・・ゴセキジュンに
 いる・・・
 音の・・・
 あまた・・・
 聞え・・・
 たる、・・・
 いと・・・
 心にくし。・・・
 簀子に・・・すのこに・サイシに
       簀(す・サイ)
       竹ひごや植物の茎を並べて糸で編んだもの
       すだれ・巻き簀(まきす)・すのこ
 火・・・
 ともし・・・
 たる。・・・
 物・・・
 へだてて・・・
 聞くに、・・・
 人の・・・
 忍ぶるが、・・・
 夜半・・・
 など・・・
 うち・・・
 驚きて、・・・
 いふ・・・
 事は・・・
 聞えず、・・・
 男も・・・
 忍びやかに・・・
 笑ひ・・・
 たる・・・
 こそ、・・・
 何事・・・
 ならんと・・・
 をかし・・・
 けれ。・・・
ーーーーー
 ・・・いうことはきこえず・・・