1282日目・・・「3月11日・三月十一日・参月壱拾壱日」→Ⅹ←「11月3日・十一月三日・壱拾壱月参日」・・・「野球の最終決戦9回表」、最後の交代ピッチャー、「マークン」を観てて・・・引っ繰り返されたらどうするんだ、ホシノ・・・「そう、人生は甘くないぞ」と思いながら・・・結果はボクの杞憂で、ホッと肩のチカラが抜けた。そして感激もした・・・だが、野球の投手に限らず長命、短命、色々いるけれど、ダレでもが得れない「一瞬の栄光」、そして「歓喜、感激する観衆の共感」・・・イズレにしても、野球人生で終わる人間はソレ

 「コロッセオ=Colosseo=格闘技場(死闘競技場)」
 「Colosseum=コロシアム」
 コロシアム・・・殺し按(按配)、殺し行(実行)・・・塩梅・按排・按配(あんばい)・・・行灯(あんどん)・・・凄惨で行燈な「人間の階級社会」の枠の中で・・・ショウブ、ッ・・・に振り回されているのカモ・・・
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 枕草子
 (一八五段)・・・百八十五段・壱佰八拾五段・壱八五段・陌捌足伍段
          1+8+5=14=十四=壱拾四=足肆
          1×8×5=40=四十=壱四拾=肆足
ーーーー↓
    四十→「上下・左右」の逆位置←十四・・・

 風は・・・かぜ・掛是・枷・化背
       は・葉・歯・刃・羽
         派・破・頗
 嵐。・・・あらし・新詞・荒詞・粗詞
      亜等示
 こがらし。・・・木枯らし
         古賀等示・古雅等史
 三月・・・さんげつ・纂解通・さんがつ・纂臥通
      やよい・弥生・彌生
          ↓
          彌(や・いよいよ・ビ・ミ)
          彌=弓+爾
          爾(なんじ・その・ニ・ジ)
          邇(ちかい・ニ・ジ)
          禰(ネ・デイ)
          穪(ショウ)=称
          璽(たま・しるし・ジ・シ)
          蠒(ケン)
ーー
 何で「三月=参(參)月」が「弥生・彌生」なんだか・・・「弓+爾+生まれる」・・・
 「参」
  ↓
 参考・参行・参謁
 参加・参賀・参会・参画
 参議・参勤・参軍
 参詣・参差・参雑
 参事・参謀・参与
  ↓
 「曑(日日日+人+彡)」は、
 「參(ムムム+人+彡)の本字(説文)」
 「嵾(山+ムムム+人+彡・サン・シン・ソン
    uneven=不規則な・不ぞろいな・むらのある
        一様でない・一定していない・不均等
        デコボコ・ばらばら)」
 「叅(サン・シン・まいる・まじわる・みつ)
    参の俗字(広韻)」・・・「燦然」?
 「篸(かんざし・カミ飾り・簪)」・・・「串・櫛」
 「慘(みじめ・むごい・酷い)・悲惨・惨酷・惨劇」
  参の部首漢字
  傪・嵾・惨(慘)・滲・槮
  犙・糝・縿・謲・驂・黲
  ↓
 「爾(ニ・ジ)」=柄の付いた公用印・「璽」の原字
 「彌(ビ・ミ)」=「弓+爾」で、
 「弭(ビ)」の代用・弓の両端に弦を引っ掛ける耳
 「弭」=「彌」=末端まで届く・端までわたる
         遠(とお)くに及ぶ
      彌=いよいよ・いや・わたる・ひさし・や)
      彌=弓+一+ノ+l+ヽ+冂+メ+メ+メ+メ
        爾(ゆるむ=弛)
        弓を弛める・弓の耳に亙る玄
 「参月(さんがつ・さんげつ)」が
 「弥生(やよい)」とは
 「弓状地形=日本列島」の
 「端(耳)から端(耳)」まで行き渡らせて
 「張(貼)る玄(言)」である・・・
  ↓
 「数字の?」に拘ると・・・
 3月11日・参月十一日
ーー↓ウイッキペデアより参考、参照記事を抜粋添付・・・
 「現代かな遣い
  (昭和二十一年内閣告示第33号)」
 「送り仮名の付け方
  (昭和四十八年
   六月十八日内閣告示第2号)」
  は、
 「常用漢字
  (昭和五十六年
   十月一日内閣告示第1号)」
  の制定に伴って
 「昭和五十六年
   十月一日内閣告示第2号
  及び
  内閣告示第3号によりそれぞれ一部改正」
 「常用漢字
  (昭和五十六年
   十月一日内閣告示第1号)」は
  その冒頭で
 「当用漢字
  (昭和二十一年
   十一月十六日内閣告示第32号)」
  のほか
 「当用漢字別表
  (昭和二十三年
   二月十六日内閣告示第1号)」、
 「当用漢字字体表
  (昭和二十四年
   四月二十八日内閣告示第1号)」、
 「人名用漢字別表
  (昭和二十六年
   五月二十五日内閣告示第1号)」、
 「当用漢字音訓表
  (昭和四十八年
   六月十六日内閣告示第1号)」
  及び
 「人名用漢字追加表
  (昭和五十一年
   七月三十日内閣告示第1号)の
  廃止を定めている
ーー↓ウイッキペデア
http://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%8811%E6%97%A5
3月11日 - Wikipedia
ーー↓
 ばかりの・・・「葉借り・場借り・秤」之
 夕暮に・・・・ゆうぐれに・セキボに
 ゆるく・・・・緩く・ユルク・諭留句
 吹きたる・・・伏記他留
 花風、・・・・はなかぜ
        カフウ
 いと・・・・・意図
 あはれ・・・「沫・泡・粟
        安和・安房・阿波」例
         ↓
        安和二年
        969年
        三月二十五日
        左馬助
        源満仲
        前武蔵介
        藤原善時が
        中務少輔
        橘繁延と
        左兵衛大尉
        源連の謀反を密告
        左大臣
        源高明
        大宰権帥に左遷
ーー↓
 なり。・・・・名理・拿理・納理

 八九月・・・・「捌玖・89=八拾九」月
 ばかりに、・・・
 雨に・・・・・・あめ・あま・ウ
 まじりて・・・・真字理出
         馬路理出・馬字裏出→邪馬台国
         摩事里出・磨字裏出→太安萬侶
        「混じり・交じり・雑じり」出
 吹きたる・・・伏記他留
 風、・・・・・かぜ・フウ・封・楓・富
 いと・・・
 あはれなり。・・・
 雨の・・・
 あし・・・・・・アシの同音異字のスベテ
 横ざまに、・・・よこざまに
         横→よこしま・横嶋・邪・横縞
 さわ・・・・・・沢・澤・佐波・佐和・茶話
             佐波遅媛=狭本
         狭穂姫命(日本書記)
         沙本毘売命・佐波遅比売命(古事記
           作話事秘め→遅秘め
 がしう・・・・・臥示得
 吹きたるに、・・・
 夏・・・・・なつ・カ・ゲ
 と・・・・・
 ほし・・・星・干し・乾し・保志・補し
 たる・・・
 綿絹の、・・・メンケン之・にしききぬ之
        免件之
 汗の・・・あせ之・褪せ之・・・褪(タイ・トン)
      亜施之・焦之
          アゼ・畦・畔・安瀬・浅瀬
          汗→王・成吉思汗
      汗(カン)=氵(みず・サンズイ)
            +
            干→干支→監視
      按察使(あぜち)→1869年(明治二年)
      官制を律令制にならって改定し設置
      官職には長官・次官・正判官・権判官
      三陸(陸前・陸中・陸奥
      両羽(羽前・羽後)
      磐城按察使府、
      越後按察使府が置かれた
      実際に活動することはなく
      1870年
      明治三年十月に廃止
ーー↓
 香・・・・かほり・掛補理
      香=禾+日・・・能義比・退き比
 など・・・
 かわき、・・・
 生絹の・・・・「ショウケン・セイケン」之
 單衣に、・・・ひとえに・偏に・一重に
        「単位・単為・譚」に
 引き・・・・ひき・比企・日置・悲喜
       匹・疋
      「曳・惹・弾・挽・轢・牽」記・紀
 重ねて・・・
 著・・・・・き・記・紀・基
       チョの同音異字漢字のスベテ
 たるも・・・他留摸
 をかし。・・・
 この・・・
 生絹・・・・・セイケン=精練してない絹
             それで織った織物
             生糸・生絲
             練絹(ねりぎぬ)は
             精錬した絹糸
        訓は
        きぎぬ・・・キギヌ→機宜・紀義塗
        すずし・・・スズシ→珠洲・寿々・鈴
        ↓
        錫詞→英=Tin・独=Zinn
           炭素族元素に分類
           原子番号50の元素
           曲げると独特の音がする
           スズ鳴き (tin cry) →朕泣き
        白色スズの結晶に力を加えて変形させると、
       「カリッ」と音を出して金属結晶
        塑性変形して内部結晶が双晶に変化
        この双晶は変形双晶や機械的双晶と呼ばれ、
        冷間加工後に
        焼きなましされた時に作られる
        焼きなまし双晶と区別される
        ↓
        錫杖(シャク上ジョウ)
        遊行僧が
        携帯する道具(比丘十八物)の一つの杖
        梵語はカッカラ (khakkhara) といい
        有声杖、鳴杖、智杖、徳杖、金錫ともいう
        銅や鉄などで造られた頭部の輪形に
        遊環(ユカン)が
        六個または十二個通してあり、
        音が出る仕組みになっている
        シャクシャク(錫々)という音から
        錫杖の名がつけられたとも・・・
        この音には僧が山野遊行の際、
        禽獣や毒蛇の害から身を守る効果があり、
        托鉢の際に門前で来訪を知らせる意味もある
        教義的には煩悩を除去し智慧を得る効果がある
ーー↓
 だに・・・
 いと・・・
 あつかはしう、・・・扱はしう
 捨て・・・
 ま・・・
 ほ・・・
 し・・・
 かり・・・
 しかば、・・・
 いつの・・・
 間に・・・
 かうなり・・・
 ぬ・・・
 らんと・・・
 思ふも・・・
 をかし。・・・
 あかつき、・・・
 格子・・・
 妻戸・・・
 など・・・
 押し・・・
 あげたるに・・・、
 嵐の・・・
 さと・・・
 吹き・・・
 わたりて、・・・
 顏に・・・
 しみ・・・
 たる・・・
 こそ・・・
 いみじう・・・
 をかしけれ。・・・

 九月・・・
 三十日、・・・
 十月・・・
 一日の・・・
 ほどの・・・
 空・・・
 うち・・・
 曇り・・・
 たるに、・・・
 風の・・・
 いたう・・・
 吹くに、・・・
 黄なる・・・
 木の・・・
 葉・・・
 どもの、・・・
 ほろほろと・・・
 こぼれ・・・
 落つる、・・・
 いと・・・
 あはれなり。・・・
 櫻の葉、・・・
 椋の葉・・・
 など・・・
 こそ・・・
 落つれ。・・・
 十月・・・
 ばかりに、・・・
 木立・・・
 多かる所の・・・
 庭は、・・・
 いと・・・
 めでたし。・・・
ーーーーー
 ・・・