1281日目・・・「no sbuject(無 件名)のメール」・・・「無 懸命・賢明・懸名」な奴なんだろうナッ・・・消去するのが「懸命・賢明・懸名」であるらしい・・・「目出たきモノ」ではない・・・

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 枕草子
 (一八四段)・・・百八十四段・壱佰八拾四段・壱八四段・壱陌捌足肆段
          1+8+4=13=十三=壱拾参=足参
          1×8×4=32=三十二=参拾弐=参足仁

 位こそ猶めでたきものにはあれ。
 (クライこそナヲ目出度きものにはあれ)
 (意こそ名於、目出他記もの爾葉あれ)
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 同じ人ながら、
 (オナジひとナガラ)
 (於名字、比賭、名臥等=乍・長柄)
 (同字訊・同時訊・同事訊・同事仁・同時人)
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 大夫の君や、
 (タイフ・タユウのクンや)
 (代附・替付・他意付の訓哉)
 (太夫の勲・勳・薫・釧・訓
     苦務・汲む・酌む・組む)
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 侍從の君など聞ゆるをりは、
 (ジジュウのクンなどキコエゆるをりは)
 (字拾・字重の訓等、聴由留、於理葉・織葉)
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 いと侮り易きものを、
 (イトアナドリヤスキものを)
 (意図、亜名取埜素記摸之緒)
 (緯度、アナトリア半島ギリシア語=Ανατολία,
     Anatolia・Aνατολή・Anatolē
     トルコ語 Anadolu)
     西アジアの一部の地域
     トルコ共和国のアジア部分)
     アナトリアの名称は
     東ローマ皇帝
     コンスタンティノス七世の時代、
     エーゲ海に面した西岸地方に軍管区を置き、
    「アナトリコン」
     ギリシャ語で
    「日出る処の意」と名付けた
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 中納言
 (チュウナゴン)
 (注納言・名掛名言)
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 大納言、
 (ダイナゴン)
 (代納言・拿意名言)
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 大臣などになりぬるは、
 (オホオミなどになりヌルは)
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 無下にせんかたなく、
 (ムゲにセンカタなく)
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 やんごとなく覺え給ふ事のこよなさよ。
 (ヤンゴトなくオボエタマフコトのこよなさよ)
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 ほどほどにつけては、
 (ホドほどニつけては)
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 受領もさこそはあめれ。
 (ズリョウもさこそはアメレ)
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 數多國に行きて、
 (スウタコクにイキて)
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 大貳や四位などになりて、・・・貳(ふたつ・ジ・ニ)
 (ダイニやシイなどになりて)
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 上達部になりぬれば、
 (ジョウタツブになりヌレバ)
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 おもおもし。
 (オモオモシ)
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 されど、
 (サレド)
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 さりとてほど過ぎ、
 (サリとてホドスギ)
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 何ばかりの事かはある。
 (ナンバかりのジカはある)
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 又多くやはある。
 (マタオホクやはある)
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 受領の北の方にてくだるこそ、
 (ズリョウのキタのカタにてクダルこそ)
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 よろしき人の幸福には思ひてあめれ。
 (ヨロシキひとのコウフクにはオモヒてアメレ)
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 只人の上達部の女にて、
 (ダダヒトのジョウタツべのオンナにて)
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 后になり給ふこそめでたけれ。
 (キサキになりタマふこそメデタケレ)
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 されどなほ男は、
 (サレどナホオトコは)
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 わが身のなり出づるこそめでたくうち仰ぎたるけしきよ。
 (ワガミのナリイヅルこそ目出度くうちアオギたるケシキよ)
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 法師の、
 (ホウシの)
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 なにがし供奉などいひてありくなどは、
 (ナニガシクホウなどイヒテアリクなどは)
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 何とかは見ゆる。
 (ナンとかはみゆる)
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 經たふとく讀み、
 (キョウタフトクヨミ)
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 みめ清げなるにつけても、
 (ミメキヨゲなるにつけても)
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 女にあなづられて、
 (オンナにアナヅラれて)
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 なりかかりこそすれ、
 (なりカカリこそすれ)
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 僧都僧正になりぬれば、
 (ソウズソウジョウになりヌレバ)
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 佛のあらはれ給へるにこそとおぼし惑ひて、
 (ホトケのアラワレタマへルにこそとオボシマドヒて)
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 かしこまるさまは、
 (カシこまるサマは)
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 何にかは似たる。
 (ナンにかはニタル)
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