1280日目・・・「したりがほなるもの」・・・どうやら「日本国天皇」は「日本国憲法に保障された日本国の国民」ではないらしい・・・「戸籍」も「選挙権・被選挙権」も「プライベート」な時間も、「お手紙」の授受配信も「個人的な権利」はないらしい・・・何よりも一番に「日本国の(ブルジョア)民主主義」を大切にしている「お方」を「非国民」にしてしまっているのはダレなのか?・・・ィヤァ〜ッ、今更ながら驚いたネッ、「象徴」は「お雛様」なのか?・・・「日本国諸政党」の「天皇」に関する「非民主的な対応と言辞」・・・「蚊帳の外

 「自然界の象徴」って、「めでる物」である・・・「心を癒してくれるモノ」である・・・そして、時には「荒れ狂って恐怖と畏怖を与えるモノ」である・・・この時代、「日本国憲法」には「信念・信条・信仰・思想・妄想」、「表現」の「自由」の保障が明記されているが、「個々人のモノ」ではないらしい・・・そして「国家の秘密」は「偽装・隠蔽・掩蔽」・・・「秘密」で「護られる国民」ってダレなんだか・・・
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 枕草子
 (一八三段)・・・百八十三段・壱佰八拾参段・壱八参段・陌捌足参段
          1+8+3=12=十二=壱拾弐=足仁
          1×8×3=24=二十四=弐拾四=念肆

 したり・・・示足り・史他裏・詞太理
 がほ・・・・臥保
 なる・・・・名留
 もの・・・・摸之
 正月・・・・証解通
 一日の・・・位置爾知之
 つとめて、・・・通止めて
 最初に・・・諸書爾
 はなひ・・・葉名意
 たる人。・・・他留訊
 きしろふ・・・軋ろう・競合う
        紀史郎・記史郎・記脂漏
        記詞賂付
 たびの・・・「度・旅・足袋・多備・他尾」之
 藏人に、・・・
 かなしう・・・仮名詞得
 する子・・・・素留音(詞)
 なしたる・・・名詞他留
 人の・・・
 けしき。・・・気色・気色・懸詞記・懸史記
 除目に、・・・耳目・字摸句
 その年の・・・その歳の・その賭し之
        その徒死之・その都市之
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 一の國・・・・ハジメのクニ(コク・ゴク)
        イチ のクニ(コク・ゴク)
        モト のクニ(コク・ゴク)
 得・・・
 たる・・・
 人の、・・・
 よろこび・・・
 など・・・
 いひて、・・・
 「いと・・・
  かしこう・・・
  なり・・・
  給へり」・・・
 など・・・
 人の・・・
 いふ・・・
 答に、・・・
 「何か、・・・
  いと・・・
  異樣に・・・「偉容・異様・医用・移用」似
  亡びて・・・ほろびて・補賂備氐(弖・出)
        唇亡びて歯寒し
        相互依存関係
        一方が滅びると他方も危くなること
        まほろび=真亡び(滅び)
        まほろ
  侍る・・・・葉部留
  なれば」・・・
 など・・・
 いふも、・・・
 したり顏・・・
 なり。・・・

 また・・・
 人・・・
 多く・・・
 挑みたる・・・イドみたる
 中に、・・・
 選られて・・・ヨられて
 壻に・・・・・むこに
       「婿(セイ・サイ)・無辜・武庫」爾
 取られ・・・
 たるも、・・・
 我はと・・・
 思・・・
 ひぬ・・・
 べし。・・・
 こはき・・・怖き・強き・小脇
       子覇気・虎覇気・虎葉記
       虎=天武(大海人)の子は高市皇子
 物怪・・・・モノ解
 調じたる・・・調字他留
 驗者。・・・・賢者
 掩韻の・・・えんいん・韻塞(いんふたぎ)
       ↓
       延喜二年七月十七日
       『源氏物語』榊の巻
       「はかせどもめしあつめて、
        ふみつくり、
        ゐんふたぎ
        などやうの
        すさび云々」
       『河海抄』に、
       「古集の韵字をふたぎて、
        何文字として勝負する事也
        ↓
        貴族の間で行なわれた遊戯
        典拠のある漢詩
        韻字を削ったものを示して、
        その韻字を埋めさせて勝負を争う
        韻塞( いんふたぎ)
        ↓
        隠し字をあてる遊戯の一種
        古人の詩を書いて、詩の中の
        韻脚の字だけを塞ぎ掩い、
        詩を読んで、その意義から
        塞いだ字を推量して
        早くあてさせる遊戯
        ↓
        直掩機(ちょくえんき)
        搭載艦 (艦載機の場合) などの目的艦、
        または飛行場の上空を周回し敵航空機を
        迎撃して味方艦船や飛行場を守ったり、
        味方の航空機を掩護 (えんご) する
        戦闘空中哨戒を行う航空機
        護衛機
        掩=エン・おおうおおい隠す・かばう
          掩護・掩蔽(えんぺい)
          上からおおい隠す・おさえる
          かくす・目立たないようにかくす
          不意に襲う
         「掩蓋(えんがい)」
          物の上にかぶせるおおい
         「雨よけの掩蓋」
          敵弾を防ぐために塹壕の上に設ける
          木材・石材などのおおい
         「掩蓋塹壕
         「掩護(えんご)」
          困っている人を助ける
          ↓
         「耳を掩いて鐘を盗む」
          (呂氏春秋・自知の故事)
          鳴るのを人に聞かれまいとして
          自分の耳をふさいで鐘を盗む。
          良心に反する行為をしながら、
          そのことを考えないように努めること
          自分の悪事を
          人に知られないようにしたと
          ↓
          掩撃
          小部隊で敵を急に襲うこと
          不意打ち
          ↓
          韻
          名詞漢字の字音のうち、
          頭子音(初めの子音)を
          除いた残りの音
         「山(san)」ならば、
           「s」を除いた「an」をいう
          韻= a rhyme
          韻を踏む「rhyme with」
          rime= rhyme(ラィム)
          ↓
          漢字の表す一音節のうち、
          頭子音を除いた部分の
          声調の違いによって、
          平(ひょう)・上(じょう)
          去(きょ)・入(にゅう)の
          四声に分類した区別
          これをさらに分けて、古くは
          206韻としていたが、
          のちに整理されて
          106または107韻となった
          詩歌で、同一または類似の音を、
          一定の位置に繰り返し用いること
          ↓
          韻を押す・韻を踏む
          韻を探る
          多人数が集まって詩を作るとき、
          各人が韻字本を無心に開き、
          そこに出た韻字をその人の詩の韻とする
          探韻(たんいん)する
          ↓
          掩蔽(えんぺい・occultation)
          ある天体が
          観測者と他の天体の間を通過するために、
          その天体が隠される現象
          地球と恒星または惑星との間に月が入り、
          恒星・惑星を隠す現象
          星食(せいしょく)
          おおい隠すこと
         「旧悪を掩蔽する」
          偽装・隠蔽・掩蔽
          敵の目を欺くことである
          ↓
          掩=エン・おおう・おほふ
          掩=扌+大(一人)+丶+甩
          甲→申→甩(シュツ)→亀
              亀=々(彑)+田+丶+甩
                々=同・彑=彐
          甩=振る・腕を振り回す
            尻尾を振る
            小石を投げる
            見捨てる・切り離す
           ↓
          奄美大島(沖縄)には文字が
         「掩蔽」されている
          ↓
         「気息奄々」=息も絶え絶え
          奄=エン・あま・にわかに・たちまち
               奄美・奄忽
               忽=コツ・コチ
                 ゆるがせ
          俺=エン・おれ
          唵=オン・オーム
            帰命・供養・仏の三身を表す
            大日如来に祈る呪文
            阿毘羅吽欠蘇婆訶
           (あびらうんけんそわか)
          庵=アン・いおり
          腌=エン
            花菜漬け・菜の花の塩漬け食品
          閹=エン・エエン
            閹人=宦官(カンガン)=去勢者
          竜=リュウ・リョウ・たつ
            竜(龍)の落とし子
          滝=瀧=ロウ・たき
          殗=エン・ヨウ・オウ・やむ
            討論・議論
            debate discussion
          晻=エン・アン・オン・くらい
          淹=エン・オン・いれる・よそう
            食べ物を入れる
            to serve(盛る)
            御飯を盛る・料理を盛る
            酒を盛る
            御飯をよそう・汁をよそう
            つぐ=注ぐ
ーー↓
 明疾・・・・・・メイシツ・目異質・目遺失
         あきらかにとく・明らかに解く
 うし・・・・・・牛・丑・憂し・愛し
         ぬし・主
 たる。・・・・・
 小弓・・・・・・
 射るに、・・・
 片つ方の・・・・偏通法之
 人・・・・・・・ひと・ジン・訊
 咳嗽・・・・・・ガイソウ(cough)・喘息
         咳=せき
 をし・・・
 紛はして・・・
 騒ぐに、・・・
 念じて・・・・念=20=二十=弐拾
 音・・・
 高う・・・
 射て・・・
 あてたる・・・
 こそ、・・・
 したり・・・
 顏・・・
 なる・・・
 けしき・・・・気色・景色
 なれ。・・・
 碁を・・・
 うつに、・・・
 さ・・・・・・差・査・作
 ば・・・・・・葉・場
        さば=佐波=鯖=魚(真名)+有
 かりと・・・・仮
 知らで、・・・
 ふく・・・・・付句
 つけきは、・・・
 又・・・
 こと所に・・・
 かがぐり・・・・加賀具理
           繰り
 ありくに、・・・亜理句爾・有国
 こと・・・
 かたより、・・・偏る
 目も・・・
 なくして、・・・
 多く・・・
 ひろひ・・・・・拾ひ・比呂比
 取り・・・
 たるも・・・
 嬉し・・・
 からじや。・・・漢字哉
 ほこりかに・・・
 打ち笑ひ、・・・
 ただの・・・
 勝よりは・・・
 ほこり・・・・
 か・・・・・・
 なり。・・・・
 ありありて・・・
 受領に・・・
 なりたる・・・
 人の・・・
 氣色・・・
 こそ・・・
 うれしげなれ。・・・
 僅に・・・・・わずかに
 ある・・・
 從者の・・・・「拾者・十写・十捨→拾捨」之
 無禮に・・・
 あな・・・・・
 づるも、・・・
 妬しと・・・ねたまし・やくし・訳詞・薬師
 思ひ・・・
 聞えながら、・・・
 いかがせん・・・
 とて・・・
 念じ・・・
 過し・・・
 つるに・・・、
 我にも・・・
 まさる・・・
 者どもの、・・・
 かしこまり、・・・
 ただ・・・
 仰承らむと・・・
 追從する・・・
 さまは、・・・
 ありし・・・
 人・・・
 とやは・・・
 見えたる。・・・
 女房・・・
 うちつかひ・・・、
 見えざりし・・・
 調度・・・・
 裝束の・・・
 湧き出づる。・・・
 受領したる・・・
 人の・・・
 中・・・・・なか
 將に・・・・まさに
 なり・・・
 たる・・・
 こそ、・・・
 もと・・・
 公達の・・・きんだちの
 なり・・・
 あがり・・・
 たる・・・
 よりも、・・・
 氣高う・・・
 したり・・・
 顏に、・・・
 いみじう・・・意味字得
 思ひ・・・
 ためれ。・・・
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