1265日目・・・若い時の「経験と知識」の範囲では「理解」出来ない「伝記上の人物」の「心情」と「信念」・・・そして「行動」・・・「伝記上の人物」だけではなく、身の周りに存在する「ヒトビト」のをも・・・

 「枕」の「総体(ベット数の総数)」・・・「相対・早退」・・・「草体の総数」とは・・・「草書体の字数」か「草木種類の物体数」か・・・「本草学(ほんぞうがく)」の「薬草の総数」か・・・
 「グロス=Gross」は
 十二進法による数量単位・・・鉛筆、卵の数える単位「十二本」・・・「a dozen=doz・dz(略字)」・・・「half-dozen・half-a-dozen」は「六っ個」・・「carton(カートン)・・・一箱、一包み・・・
 1ダース=12
 1グロス=144=12ダース
 グレートグロス=1728=12グロス
 スモールグロス=120(12×10)
 「グロス」=「全部で・全体で・総体で」の意味・・・
 「クロス」は「交差・交叉」で「考査」・・・
 「グロビオス」は
 文化十一年(18144年)
 書物奉行兼天文方筆頭就任
 文政十一年(1828年)のシーボルト事件で投獄
 文政十二年(1829年)二月十六日獄死、塩漬け→潮図家・・・
 の洗礼名・・・「グロビウス=Globius」・・・
 では「グロス=gloss」は・・・
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 枕草子
 (一五九段)・・・百五十九段・壱佰五拾九段・壱五九段・陌伍足玖段
          1+5+9=15=十五=壱拾五=足伍
          1×5×9=45=四十五=四拾五=肆足伍

 むつ・・・・睦・陸奥・六つ・ムツ
 かしげ・・・傾げ・炊げ
      「可視・仮詞・歌詞・下士・下肢・仮死・河岸」解
      「菓子・下賜・華氏・瑕疵」解
 なる・・・・名留
 もの・・・・モノ
 繍物の・・・ぬいものの→糸+肅・糸+粛
       刺繍→シシュウ=詩集・歯周・死臭・四周
        ↓  ↓
        ↓ 濡鋳(金+寿)物之→嘯(うそぶく)
      糸+蕭          口+蕭
        ↓
        蕭(よもぎ)・もぐさ=艾・百草・藻草
        ↓
 繕草・艾・数咲き蓬・数咲き艾・山蓬・山艾
       蓬・蒿・指燃草・餅草
       ↓
       蓬(ホウ)・蓬莱山
       別名→モチグサ(餅草)・エモギ・サシモグサ
          サセモグサ・サセモ・タレハグサ・モグサ
          ヤキクサ・ヤイグサ
          Japanese mugwortと呼ばれる
       ↓       midge(ユスリカ) +‎ wort(麦汁)
       ↓       英語の mugwortとは異なる
          学名(Scientific name)
       ↓  Artemisia(アルテミシア)属名
       ↓  ギリシャ神話の女神の
       ↓  Artemis(アルテミス)に由来
       ↓  princeps(プリンセプス)種小名
       ↓  豪華な・最上のという意味
       ↓  ハーブ名=マグワート(Mugwort)
       ↓  マグ(取っ手付きのコップ、ビールジョッキ)が語源
ーーーーーーー↓ーーホップを効かす・・・酵母を醗酵・発酵・発光
       ↓  ↓香(かお)りを効かす       ↑
          ↓漂(ただ)よわす→?多拿酔わす  ↑
          gloss(グロス)=光沢・つや(艶)・発光
          the gloss of silk(絹の光沢)
          a lovely gloss on her hair(彼女の髪の美しい艶)
          虚飾・見せかけ(of)
          a gloss of good manners(うわべだけの上品)
          光沢をつける・輝かせる・光らせる(with)
          She glossed the furniture with wax.
          彼女はワックスで磨いて家具に光沢をつけた
          gloss over=うわべを飾る
          gloss over
          光沢{こうたく}をつける・つやを出す
          都合の悪いことを隠す、軽く扱う
          Educators want to gloss over
           the more brutal chapters of our history.
          もっともらしく言い紛らす・言い繕う・うまく取り繕う
          うまく言い抜ける・言い逃れをする・ごまかす
          言いくるめる・きれい事を言う
          gloss over fundamentals
          基礎・基本を適当ごまかす
          gloss over one's mistake
          間違いをごまかす・言い抜ける
          gloss over one's responsibility for
          〜に対する責任をごまかす
          gloss over one's wartime atrocities
          戦時の残虐行為を美化する
          gloss over policy differences with
          〜との政策の違いをうまく取り繕う
          gloss over serious problems in the relationship
          その関係における深刻な問題を覆い隠す
          gloss over the improprieties
           that have already been committed
          すでに行われた不正行為に対し言い逃れをする
          gloss over wartime atrocities
          戦時中の残虐行為をごまかす
          thought too profound to gloss over here
          ここで取り上げるにはあまりにも深遠(概念)
          used as an excuse to gloss over
          be 〜を言い逃れるために用いられる
          either ignored or glossed over
          be 〜問題などが
            目をつぶってもらえるか
            大目に見られる
ーーーーーーー↓ーーホップ、ステップ、ジャンプ
          glóss óver
          古期北欧語「輝き」・形容詞 glossy
          行間や欄外などに書き込んだ語句
          注解・書き込み・注釈・注解・評注
          glossary
          注釈をつける・注解する
          ラテン語「注・説明」の意⇒GLOZE
          Use the template (sense・gloss)
          template=ひな(雛)形
ーーーーーーー↓    
    学名→Artemisia
       ↓  キク科の属の一つ
       ↓  ↓
       ↓  菊= a chrysanthemum
       ↓    菊の御紋章
       ↓    the Imperial chrysanthemum crestthe crest
       ↓     of an open chrysanthemum wit...
       ↓    chrysanthemum(クリサンセマム)
       ↓    mum (マム)と略
       アルテミシア・ディアーナ=ダイアナ
       英語「アルテミシア (Artemisia)」
      「葉裏の毛」を集めたもの
      「燃え草」の
      「艾(もぐさ)」+「葉」=艾葉(ガイヨウ)
      「ヤイト(灸・きゅう)グサ」
      「ヨモギ」は、
       織田信長
      「黒色火薬」の原料として用いた・・・?
      「黒色火薬」=硝石(硝酸カリウムの結晶)+硫黄
       ヨモギには、硝石の原料になる硝酸を含有
       ↓
       葺→茅・葺・かや・萱・葺・・「葺き合えず命」
       ↓              (古事記
       ヌイもの之
       ↓
       抜意→跋・・・跳梁跋扈
       貫意→毋→毌→母→毎
       ↓
       文繡(ぶんしゅう)=文繡
       1909年12月20日
         〜
       1953年9月17日
       清朝最後の皇帝
       愛新覚羅溥儀
       側室(第二夫人)
       位階は淑妃
       1922年
       溥儀と結婚
       1924年
       溥儀の皇后
       婉容と紫禁城を離れて
       天津の張園に移った
       1931年
       溥儀との離婚を裁判所に申請認可
       溥儀が
       慰謝料
       五万五千元を支払う事で離婚成立
       離婚後、旧清朝時代の廷臣によって
       溥儀は文繡の位を剥奪、平民とした
       後は、私立女学校の教師
       退職後、
       1953年9月17日
       北京で飢死
       清朝皇室の子孫が溥儀及び
       二人の正妻と二人の側室に諡号を追贈
       だが文繡は庶民に降格されており
       諡号は贈られなかった・・・
      「ぬい=ぬひ」ならば「奴婢」として存在した人々であろう・・・
ーー↓縫い物の・・・奴(女+又)意摸埜
 うら。・・・
 猫の・・・・「ねこ・ビョウ」之→描写
 耳の・・・・「みみ・ジ」之→視見・未巳(未だ蛇)
 うち。・・・・得知
 鼠の・・・・「ねずみ・ソ」之→窮鼠、猫を咬(噛)む
 いまだ・・・「未だ・今だ・意真拿」
 毛も・・・・「け・モウ」摸
 生ひぬを、・・ハヒヌを
 巣の・・・・「す・ソウ」之
 中・・・・・「あてる・なか・チュウ」
 より・・・・「因・選・撚・拠・縁・依・由」理
        より・寄り・四里
        繕(つくろう・よる・より)
 數多・・・・・かずおおし・スウタ
 まろばし・・・麻呂葉詞
 出し・・・・・いだし
 たる。・・・・他留・多留・太留
 裏・・・・・・うら・リ
 まだ・・・・・真拿
 つかぬ・・・・通化
 かはぎぬの・・皮接ぎぬの・掛葉義ヌ之
        カワハギぬの・
       「鮍=かわはぎ=魚+皮」濡之
                  真名の掛話
        掛萩奴(濡・塗)之
 縫目。・・・・奴婢女
 殊に・・・・・糊塗に
 清げ・・・・・きよげ・清解
 ならぬ・・・・名等ヌ(又・奴)
 所の・・・
 くら・・・・・句等
 き。・・・・・記・紀・基

 こと・・・・・言・糊塗・異・琴・拠渡・事
 なる・・・・・名留
 事・・・・・・
 なき・・・
 人の、・・・
 ちひさき・・・地位割き
 子ども・・・・音度摸
 など・・・・・等
 數多・・・
 持ちて・・・「餅・糯・勿・摸置」出
 あつかひ・・・扱・「厚保・圧・篤・斡」化比
 たる。・・・
 いと・・・
 深う・・・
 しも・・・・・シも
 志・・・・・・こころざし・シ
 なき女の・・「鳴き女・泣き女・亡き女」
        無き音名之
        ↓
        なき・・・・名記
        女の、・・・音名之・序之・如之
 心地・・・・・ここち・シンチ
 あしうして・・悪しうして
        ↓
        足得して・足失して
        脚得仕手・脚失して
        蘆鬱して・阿史有示出
        亜史胡史氐(出)
        亜州史氐
 久しく・・・・ひさしく・比差詞句
 惱み・・・・・なやみ
 たる・・・・・他留
 も、・・・・・摸
 男の・・・・・おとこ之
 心の・・・・・こころ之
 中・・・・・・なか・あてる・チュウ
 には・・・・・似話
 むつかし・・・ムツ可視・ムツ歌詞。陸奥下士
        ムツ河岸
        スズキ系スズキ目スズキ目
        スズキ亜目ムツ科ムツ属
        ムツ=鯥・鱫・鰘
           六・鱫・鯥・礥・襁・緥・睦・跂
          「睦仁」は「明治天皇
          「裕仁・迪宮(みちのみや)・若竹」は
          「生物学者
          「鯥五郎」は諫早湾に棲息(生息) 
        むつこい=「味が濃い
              しつこい
              脂っこい」は土佐弁
 げ・・・・・・解
 なる・・・
 べし。・・・
ーーーーー
 ・・・「いと、深うしも、志なき女の、心地あしうして、久しく惱みたるも、男の心の中には、むつかしげ、なるべし」・・・?・・・