1258日目・・・・・・今日、病院に向かう途中、陽が傾きかけた時間帯、西の「ピンネ(神威)の山」から東の山の裾野まで大きな虹の円弧のように、薄雲が北の空の5分の1ほどを残して空間を敷き詰め、仕切っていた・・・まるで浮世絵の刷り上った山と空と雲の「黒色」と「青色」、「橙色」と「黄色」、そして、それらの境界線に「グラデーション(gradation)」が施された微妙なボカシ・・・「富嶽三十六景」の「色彩」は「表現された絵の技術の世界」と思っていたけれど、「実景」そのものがあるもんなんだ・・・と・・・主観主義的

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 枕草子
 (一五二段)・・・百五十二段・壱佰五拾弐段・壱五弐段・陌伍足仁段
          1+5+2=8=八=捌
          1×5×2=10=十=拾=足

 きた・・・キタ・北・来
      記他・記多・記太・記汰・記蛇
      紀侘・基他・紀拿
      喜多・木田
 なげ・・・なげ・投げ・和げ・凪げ・薙げ
      ↓
      な・納・名・拿
      げ・解・外・下
 なる・・・なる・鳴る・成る・生る・為る
 もの・・・もの・「喪・藻・茂・裳・模・摸・母」之
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 鼠の・・・・・ソの→ネズミの→「音事視」之(埜)
        ↓  「蘇(蘇生)・甦(甦生)」之
        ↓  「遡(遡及・遡上)・塑(塑性)・溯(溯上)」之
        ↓  「狙(狙撃)・措(措定)・訴(訴状)」之
        ↓  「組(組成)・疎(疎外)・阻(阻止・阻止)」之
        素(素性)・祖(祖先)・蘇(蘇我
        曾(曾根)・層(層状)・疎(疎開)・租(租税)
        楚(楚歌)・會(會津・会津
        姐(姐御・姉御)・僧(僧籍・僧正)
        礎(礎石)・岨(岨道・嶮岨)
        噌(味噌)・粗(粗末・粗製)
        俎(俎上)
 住處・・・・・ジュウキョ・重虚・拾拠・従拒・獣拠
 (すみか)。・諏視掛・「ス・ミ・カ」の音の漢字のスベテ
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 翌朝・・・よくあさ・与句亜差
      ヨクチョウ(よくちょう)・与口調
 手・・・・て・弖・氐・出
      シュ・取・諏・主・種・「シュ」の音の漢字のスベテ
 おそく・・・・・おそく・遅く・晩く
         於措句・嗚息・御足・緒則・襲句・推句
 洗ふ人。・・・・あらふ
         亜等譜
 白き・・・・・・しらき・しらぎ
         詞等記・史等義・新羅
 つきはな。・・・つきはな・月花・附き花・付き葉名
         通紀葉名
 すす・・・・・・すす・煤
            諏棲・諏洲・守州・素諏・主須
         すず・鈴・珠洲・錫・鈴・寿々
         素事・州図・主頭
 ばなしく・・・・ばなしく・場納史句
         話句・噺句
         花氏矩(可視矩・華史句・葉四句)
         ばな→鼻・華・洟・端・塙
         しく→死苦・四苦・市区
            四九=三十六=参拾六=参足陸
         敷く・如く・若く
 ありく・・・・・有り句・在り句・蟻苦
 兒。・・・・・「こ・ジ」の音の漢字のスベテ
        「故事・固持・固辞・誇示・虎子・古事」
        「孤児・古寺・居士」
 油・・・・・・あぶら・ユ
        油=「氵(水)+由」→あぶら=膏・脂
        ユ=由・諭・喩・愉・輸・湯
          楡(にれ)
          瑜(賢瑜)→揄(からかう・ユ・トウ)
 入るる・・・・異縷々・意縷縷・為縷々・鋳縷々
       「炒る・煎る・鋳る・射る・居る・要る」留
        為流留
 物。・・・・・もの
 雀の・・・・・「すずめ」の・「ジャク」の
         ↓
        スズメ(雀・Sparrow・Passer montanus)
        スズメ目スズメ科スズメ属
       「スズ」は、
        鳴き声か、小さいモノを表す
       「ササ(細小)」の意味・・・?
       「メ」は「 群れ」の意味か・・・?
       ツバメ・カモメなど「鳥」を表す接尾語・・・?
       鳴き声が「 チュンチュン」だが
       平安時代から室町時代
       「シウシウ」
       江戸時代から
       「チーチー」、
      「チューチュー」・・・ネズミの鳴き声?
       ↓
       萬軍の主、我が王、我が神よ、
       雀も己の宿りを獲、燕も己の 巣を獲て、
       雛を爾が祭壇の傍らに置く
       (『聖詠経』第83・詩篇・84・4・正教会訳)
       ↓
       舌切り雀・・・海鼠(なまこ)になった?「古事記
       雀=少+隹→三画・総画十一画
       すずめ・サク・シャク・ジャク
       欣喜雀躍・朱雀・麻雀
       sparrows(スパロー)→取(諏)葉聾(弄・漏)
       ↓    素葉賂得
       大雀=大鷦鷯
        雀=鷦鷯→「鷦=焦+鳥」+「鷯=寮+鳥」
              あせる     つかさ
              焦る長     寮の長
              褪せる調(帳) 漁の調(帳)
       ↓
       仁徳天皇
       (神功皇后摂政五十七年
         〜
        仁徳天皇八十七年一月十六日)
       第十六代天皇
      (在位・仁徳天皇元年一月三日
           〜
          仁徳天皇八十七年一月十六日)
       名は
       大雀命(おほさざきのみこと・古事記
       大鷦鷯尊(おほさざきのみこと)
       大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらのみこと)
       ↓
       スズメ・鈴目・涼め
 子。・・・・こ・ね・シ・ス
 暑き・・・・あつき・亜通記(紀)
 ほど・・・・補度・ホド・保土・保怒・保努
          高橋景保・ 松平容保(かたもり)
 に・・・・・爾=字→似・弐・仁→訊・陣
 久しく・・・ひさしく→比差如く(若く・敷く・詞句)
       クしく→駆使(櫛・串・九史)句
 ゆ・・・・・
 あみ・・・・あみ・編み・網・亜美・阿見
 ぬ。・・・・ぬ・濡・ヌ→又・塗(塗炭)・奴=女+又
 衣の・・・「ころも」之
      「きぬ」
      「イ」之
 萎え・・・・いえ・言え・云え・鋳得・居得・射得
       なえ・苗・綯・名得
 たる・・・・他留
 は、・・・・葉
 いづれ・・・いずれ・何れ・意崩・意擦
       いづれ・伊豆令
           ↓
         赤尾伊豆守(永禄2年・15599年〜?)
         赤尾清綱の子・幼名は虎千代・妹に菊姫
         1579年
         織田信長小谷城攻撃で父の清綱は捕虜斬首
         清綱は信長に臣従
           ↓
         松平伊豆守信綱
         松平伊豆守信綱(1596〜1662)
         寛永九年(1632)十一月十八日
         松平信綱が老中並
         徳川家光の側近
           ↓
         真田伊豆守信之
         真田昌幸の嫡男
         母は昌幸の正室
         山之手殿
         幼名は源三郎
         武田信玄の家臣
         武田信勝公の偏諱を賜り
         初名は信幸
         初代上田→松代藩
           ↓
         志村伊豆守光安
         酒田繁栄の土台をきずいた
      「いづれ」も、擦り合わせだが不明・・・
       為事例・異反令
 も・・・
 いづれも・・・
 きたなげ・・・北投げは松平容保陸奥への領地かへ
 なる中に、・・・
 練色・・・・・・レンショク・連初句→練る語句・煉獄
         連 署 句
 (ねりいろ)の・音理意賂
 衣・・・・・・・ゐ・ヰ
 こそ・・・・・・こそ→限定の強意
         古祖・胡措・故訴
         虎祖→天武
         子鼠→則天武后→阿武
            子鼠=北
         虎鼠→寅子(インシ・とらし)
               音 詞(ドラシ)
              ドレミファソラシド
              渡例視不和組等史怒
              どれどれ=何れ何れ
事物の選択
              試みの依頼
          which・whate
              不特定の事物をさす
            醉いドレ天使(よいドレてんし)
            1948年の黒澤明の映画
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 きた・・・
 なげ・・・・・・名解・名夏・名毛・名気・名下・名外
 なれ。・・・・・名例・納例・拿例・那例・菜例・茄例・奈例
         南例・何例
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 ・・・?練り上げでないのか?・・・