1259日目・・・「四面取り」、「紙面・誌面・〆ん・締めん・絞めん・占めん・閉めん」の「トリィ」・・・「シメントリィー・symmetry」

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 古事記魏志倭人伝
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 紫島(九州)は、「四面」をもって生まれた
 白日別、豊日別、建日向日豊久士比泥別、建日別の名
 筑紫の四面・・・
 古事記原文
  ↓
 次生
 筑紫嶋。
 此嶋亦、
 身一
 而
 有
 面四。・・・・・・つらヨッ・メンシ=面肆
          ↓    女ム史
          ↓     ム=私=よこしま
          ↓       邪→横島
          ↓       邪馬台国
          つらよん→つらよむ
               通等読む
               津羅シ(示・詞)
          つらら=氷柱?
ーーーーーーーーーーーーーー↓
              氷高皇女=元正天皇(女帝)
        天武天皇九年(680年)
         〜
        天平二十年四月二十一日(748年5月22日)
        第四十四代天皇
        在位
        霊亀元年九月二日(715年10月3日)
         〜
        養老八年二月四日(724年3月3日)
        諱は氷高(日高)
        新家内親王
        和風諡号
        日本根子高瑞日清足姫天皇
       (やまとねこたかみずひきよたらしひめ)
        父は
        草壁皇子(持統、天武天皇の子供)
        母は
        阿閉皇女(元明天皇)
ー↓
 毎・・・・・・「毎」は「阿毎王朝」の「毎」
 面有名。
 故、
 筑紫國謂
 白日
 別、
 豐國謂
 豐日
 別、
 肥國謂
 建
 日
 向
 日
 豐
 久士比泥・・・・久=ク·キュウ・キウ→旧・球
           ひさしい・ひこ・ひさ・ひさし
           わ・きゅ
           つね・なが
         士=シ・ジ→示・事
           士 師←指示→士師記(旧約)
           さむらい
           あき・あきら
           お・おさむ
           こと・さち・ただ
           つかさ
           と・ひと・をとこ
           のり・まもる
 別、
 自久至泥以音。→「久士比泥」は音でとれ・・・?
 ・・・・・・・・・キュウシヒデイ・・・球視比出意
          クシヒデイ
          久士比泥
          句詞比出意
          九示比出意→旧約九章→ノア大洪水
                旧約九章→士師記
                 ↓↑
                新約
                第九章→ヨハネの黙示録
                第9章(CHAPTER 9)
                 ↓↑
                第9章→マタイ福音書
                 ↓↑
                第9章→マルコ福音書
                 ↓↑
                第9章→ヨハネ福音書
                   「盲目→開眼」
                 ↓↑
                第9章→ルカの福音書
                 ↓↑
                第9章→使徒行伝
          九史比出意
          公事比出意
          九字比出意
ーーーーーーーーーー↓デイ
          泥=氵+尼(尸匕→七・ヒ)
                 牝 漆 匙
   泥=デイ・どろ・ひじ・なずむ
   泥水・泥土・泥濘・雲泥・汚泥・春泥
   泥炭・金泥・銀泥
   南海に住む虫の名→泥酔
   拘泥=ふんぎりがつかない
      こだわる・なずむ
   泥沼・泥水
   泥障(あおり)→泥の障(阜の章・さわり)
   障泥(あおり)→さわり(障)は泥水の洪水
   ↓      ノアの大洪水(旧約九章)   
   馬具の付属具
   鞍橋(くらぼね)の
   四緒手(しおで) に結び垂らし
   馬の
   汗や・・・・・馬+汗→馬韓百済
   蹴(け)上げる→蹴=足+就
   泥を防ぐモノ→氵(水)の尼を防ぐモノ
   ↓
   下鞍(したぐら)の小さい
   大和鞍や
   水干鞍に用い、
   毛皮や
   皺革(しぼかわ→しわかわ
      スウカク・シュウカク)で
   円形に作る
   武官(武士)は
   方形に作る
   鞍の付属品
   ↓
   馬の脇腹の下、鞍の左右にさげて
   乗り手の
   脚に
   泥がカカルのを防ぐモノ
   ↓
   鞍(くら)の
   四方手(しおで)に結び付けて
   馬の腹の両脇に下げる、
   泥よけの馬具
   ↓
   泥鰌(どじょう)→鰌=魚+酋(おさ・シュウ・ジュ)
   泥濘(ぬかるみ)→濘=氵+寧(あずまや・とどまる
    ↓            テイ・ジョウ)
    渟(ぬ・ぬま→沼)
    渟足柵(ぬたりのき・ぬたりのさく)=越国の城柵
    ↓   沼垂城
   茅渟和泉国の古称
   天渟中原瀛真人=天武天皇大海人皇子
  (あまのぬなはらおきのまひと)
   泥=ひじ=ひぢ=こ=水たまりの土・泥土
   ひじ→秘事・比事・比字・日出・肘・肱→腕
   どろ→土呂
   こ→故・古・子・拠・庫・虎・胡
   うき=泥深い地・沼地→雨季・雨期・得記
   ひじり‐こ=どろ・ひじ〈和名抄〉
   聖・秘事理
   ↓
   水がまじってやわらかくなった土
   粒子は砂よりも細かく、
   大きさにより
   シルト・・・・・シルト・・・知留渡→視留渡島
         英語=silt
         日語=沈泥(チンデイ)・・・朕禰
         砂より小さく粘土より粗い
         砕屑物(サイセツブツ)
         くだかれたクズモノ
         シルトが続成作用で・・・族生然様
         堆積岩になったモノが・・対蹠岸
         シルト岩
   粘土とに分ける
   泥棒の略
ー↓
 熊曾國謂
 建日別
ーーー↓「シメントリィー・symmetry」→「四面獲り」
 対称性
 シンメトリー
  (拉,ギリシャ語=symmetria・独語=Symmetrie・英語=symmetry)
 ある変換に関して不変である性質
 シンメトリー(Symmetry)とは「対称性」
 主に左右対称(鏡像対称)を意味する
 図形において、対応する各部が
 ある点や直線または面などを介して
 互いに等距離に配置された状態
 幾何学でいう
 左右対(相)称
 点対称など(対称)
 古代ギリシア語の
 〈シュンメトリア・symmetria〉が語源
ーーーーー
 枕草子
 (一五三段)・・・百五十三段・壱佰五拾参段・壱五参段・陌伍足参段
          1+5+3=9=九=玖
          1×5×3=15=十五=壱拾五=足伍

 いやし・・・意椰子(香具師・野師・野史・埜史)・癒やし
 げ・・・・・解・下・気・毛・夏・外
 なる・・・・名留
 もの・・・・模之・摸之
 式部・・・・詞基部・史基部・示基部・士基部
 丞・・・・・すけ・ジョウ・ショウ
       たすける・すすむ・たすく・つぐ
       丞史・丞相→次官
       秦漢の九卿の属官名
       日本の律令制
       省の四等官の第三位
       長官の輔佐(次官)
       そへ(副貳)
       府丞は
       府尹の次官
       縣丞は
       知縣の次官
       うく(受)、承に通ず
       つぐ(繼・継)
       すすむ(進)、貌、烝に通ず
       すくふ(救)、拯に通ず
 の・・・・・之
 爵。・・・・シャク・借・釈・勺・尺
 黒き・・・・くろき・句賂記
 髮の・・・・ひげの・比解之
 すぢ・・・・筋・素字
 ふとき。・・ふとき・太記・風土記
 布屏風の・・「ぬのびょうぶ・ヌ(濡・奴)之描部
        フヘイフウ・不平付得」之
 新しき。・・新式・神式
 舊り・・・・くかり=旧り
       古びず・変わらず・昔のまま
       旧り動詞「ふる」の未然形・連用形
       ふりゆく(旧り行く)
       年月がたって・古くなって・年老いる
       ふりがたし(旧り難し)
       昔と変わらず・変わりなく魅力的       
 黒み・・・・くろみ・句賂視
 たる・・・・たる・他留
 は、・・・・は・葉・者
 さる・・・・さる・叉留・作留・差留・査留
       然る・去る・申・沙流・猿
 いふ・・・・意付・移付・異付・為譜
 かひ・・・・改・回・会・化異・掛意
       解・歌意・甲斐・蝦夷・貝
 なき・・・・名記・納紀・那岐・啼き・亡き
 物・・・・・モノ・仏・佛・勿・部通
 にて、・・・爾出・尼弟・ニ手・仁帝・似綴
 なか・・・
 なか・・・
 何・・・
 とも・・・
 見えず。・・ケンえず・懸得ず・兼得ず
       巻 絵図
       権獲ず・憲得ず・兼得ず
 新しく・・・
 したて・・・仕立・下手・史建
 て、・・・・手・弖(弓一)・氐(氏一)
 櫻の・・・・サクラの
      「作句等・詐句羅・柵羅」之
 花・・・・・はな・カ
 多く・・・
 さかせて、・裂かせて・割かせて
 胡粉、・・・コフン・ウフン・えびすのこな
       胡=古+月→旧月
       粉=米+分→米文→米語
 朱砂・・・・シュサ・主査・種差
       あかすな・明かす名
 など・・・・等
 色どり・・・シキどり・識取り
       いろどり・意賂録り
 たる・・・・他留
 繪書き・・・絵描き・得かき
 たる。・・・
 遣戸、・・・やりど=引違い戸
       寝殿造の外周建具は妻戸(つまど)で
       扉を除いて大半は蔀戸(しとみど)であったが
       中世以後の住宅では引違い戸が多く用いられた
 厨子、・・・ずし
       図誌・図示・図師
       逗子・寿司・辻子
 何も・・・
 田舎物は・・・デンシャブツは・伝写物葉
        いなかもの・否掛摸之
 いやしき・・・
 なり。・・・
 筵張の・・・むしろばり(筵張)の→はりむしろ(張り筵)
       雨を防ぐ張りめぐらす筵(むしろ)
       エンチョウの
      「延長・円頂・円超・園長」之
 車の・・・・シャの・写之
       くるまの・句留真(間→行間)之
 おそひ。・・襲ひ→かさねヒ→重ね比べ
 檢・・・・・しらべる・ケン・検
       調べる・点検する・品質を検査する
       規制する・慎む・検討
       検校
 非・・・・「ヒ・ひ」のスベテの同音文字
 違・・・・「イ・ちがう」のスベテの同音文字
 使の・・・
      検非違使令外官
 袴。・・・はかま・コ・コウ
 伊豫・・・いよ・イヨ
 簾の・・「す・すだれ・レン」の
 筋・・・・すじ・キン
 ふと・・・太
 き。・・・記
 人の・・「ひと・ジン・ニン」の
 子に・・・
 法師子・・・ホウシシ→法指示→士師記旧約聖書
       子法師
起き上がり小法師
(おきあがりこぼし おきあがりこぼうし)
福島県
会津地方に伝わる縁起物・郷土玩具
起姫(おきひめ)とも云う
 の・・・
 ふとり・・・太理→太安萬侶の理
 たる。・・・他留
 まことの・・真之・允之・実之
       真人之→魔事之→天武天皇
       誠之→新撰組
 出雲・・・・いずも・いつも・シュツウン
       スイウン→水運・衰運
 筵の・・・・むしろの・エンの
      「莚・蓆」之
       寧(むしろ)之
         虫呂之→高橋虫麻呂→浦島太郎
         務史賂
        「無私・無視・無死」賂
         無城・無代・無白
 疊。・・・・たたみ・ジョウ
ーーーーー
 ・・・衰運であっても無私と無視、無死を賂い、生きろ・・・譲・・・