1243日目・・・ウイッキペデアや、他のブログ記事を書き込んでいるヒトビトには感謝です・・・ヨクマァ、ッ、詳細に研究し、調べつくしているとツクヅク感心する・・・そして、自分自身の知らなかったコト、知らないコトがマダ、マダ、マダ・・・とワンサカあるんだとも・・・調べているモノがアッチコッチに次から次へと跳んでしまう・・・メモと思って貼り付けたモノ、何処に繋がっていくんだか、自分でも混乱至極・・・それでも読んでくれる人がいるには感謝です・・・

 ・・・日本史の「数字」と「漢字音訓」にコダワル(拘)、パラノイヤ・・・
 それにしても、台風、洪水・・・「世の中」は「マクラ」な「ソウシ」である・・・
 
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 枕草子
 (一三七段)・・・百三十七段・壱佰参拾七段・壱参七段・陌参足漆段
          1+3+7=11=十一=壱拾壱
          1×3×7=21=二十一=弐拾壱=念足参
ーー↓ーーーーーーー↓
        数学記号(sign・ symbol)と読み
       「+」は「たす(足)・くわえる・和・加算(足算)・じゅう
            プラス (plus)」
       「×」は「かける(掛)・ジョウ・ケ・積算(掛算)・バツ・ペケ
            タイムス(times)・クロス(cross)」
       「=」は「ひとしい(等)・おなじ・は・など・同等
            イコール(equal)」
         ↓
        キゴウの同音漢字
        揮毫=キゴウ→キコウ・キガウ・キカウ
          (揮=はふるう・ふるう・キ)
             まき散らす・顕す・出す
             指揮・発揮・揮発
              +
          (毫=ごうも・すこしも・ゴウ・ガウ・コウ・カウ)
             微量な目方、長さの単位
             毛筆で文字や絵をかくこと
        キゴウ→キコウ・キガウ・キカウ
        季語得・気候・気孔・気功
           ・記行・紀行・紀綱
           ・起稿・寄稿
           ・起工・寄航・帰港
           ・奇行・奇功・危行
           ・機構・機甲・機工・企業
           ・聴こう・訊こう・利こう
        号=號(さけぶ・ゴウ・ガウ)=号+虎
          大声をあげる
         「啼(なく)」は「古事記」の
         「須佐之男」の記録記事である
          号=口+丂(コウ)
              ↓
              丂=亡くなった父親の敬称
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             「丂」の部首使用漢字
              ↓
              咢=おどろく(ガク)=口+口+一+丂
              愕=おどろく(ガク)・驚愕
              崿=けわしい(ガク)
              諤=わめく(ガク)・直言
                        侃侃諤諤
                      (カンカンガクガク)
              顎=あご(ガク)→鯛の顎に刺さった釣針
                       浦島・乙姫・竜宮城
              鍔=つば(ガク)→小柄(こづか・手裏剣)
                      を挿す穴目がある
                鍔の異字「鐔(金+西+日+十)」
                古くは「つみは(津美波)」と云った
                小柄、手裏剣は「暗器」としての武器
              鶚=みさご(ガク)→雎鳩・州鳥・魚鷹
                 タカ目ミサゴ科の猛鳥
ーーーーーーーーーーーーーー↓
              鰐=わに(ガク)→ウサギとワニの噺
                和邇吉師が応神天皇 (270〜310)
                の千字文古事記
                王仁(日本書記)
                ワニ・王邇・和珥・丸邇
                わに→鮫(さめ)=魚+交
                ↓  鱶(ふか・大形の鮫)は
                ↓    ↓
                ↓   中国では「ひもの・干物・乾物」
                ↓   水分を抜いた乾燥食品
                ↓   食べる時に水で戻す
                ↓    ↑
               「千字文」は 
                南朝・梁 (502〜543) の
                武帝が、文官の
                周興嗣 (470〜521) に作らせた
                進上した時には白髪になっていた(浦島)
                文字は、能書家の
                東晋
                王羲之の字を、
                殷鉄石に命じて
                模写して集成させたモノ
                南朝から唐代にかけて流行し、
                宋代以後全土に普及
                ↓
                千字文
                「天地玄黄〜焉哉乎也」まで、
                森羅万象を
                四文字一句とする
                250個の短句の韻文
                全体が脚韻により
                九段に分かれている
                同文字は、一字も重複していない
                数字では「一・三・六・七」、
                方角では「北」、
                季節では「春」、
                地理では「山」が無い
                233文字が日本の
                常用漢字
ーーーーーーーーーーーーーー↓                
              遌=であう(ガク)
              卾=うわあご(ガク)
              鄂=ガク
              ↓
              湖北省の別称
              鄂伦春族=オロチョン族・中国少数民族の一
              黒竜江省内蒙古に住む
              鄂温克族=エヴェンキ
              ↓
              鄂王=岳飛ガクヒ)=岳鄂王
                 ↓
        岳 飛(1103年3月24日〜1142年1月27日)
        字は鵬挙
        相川湯陰(河南省湯陰県)出身
        二十一歳
        北宋代の
        1122年
        開封防衛の
        宗沢の義勇軍に参加
        南宋攻撃の金を撃破
        宰相の
        秦檜に謀殺
         ↓
        紹興十一年
        韓世忠は
        秦檜に対し
       「岳飛に対し謀反の証拠があるのか」と糾弾し
        秦檜は
       「莫須有(あったかもしれない)」と答えた
        韓世忠は
       「莫須有の三文字で天下は納得できるものか!」
        と怒鳴りつけたという(宋史・365巻・岳飛伝)
        毒殺されたのは
        紹興十一年十二月(1142年1月27日)
        岳飛は39歳、その背には
        母親によって彫られた
        黥(入れ墨)の
       「尽(精)忠報国」の
        四文字があった
        冤罪が晴れ
        淳熙五年(1178年)に
        武穆と諡
        嘉泰四年(1204年)に
        鄂王と追封
        モンゴル族支配下
        元代では漢人から救国の英雄
ーーーーーーーーーーーーーー↓
              「丂」の部首使用漢字
             「丂」=亡くなった
              父親の敬称
               ↓

              朽(くちる)=木+丂
              ↓
              こがたな=小刀
              巧(たくみ)
              ↓
              さまたげられる
              ↓
              たたく
              叩=口+卩(わりふ・セツ・セチ)
              敲=敂(句+攵・たたく)
                  打つ
              太鼓、鼓(つづみ)を打つ
              土を敲(叩)き固めて土間をとする
             「三和土」とも書く
              叩き土に石灰や水をまぜて
              練ったものを塗り、
              たたき固めて仕上げた土間
              後にコンクリートで固めた土間
              叩き=敲き=魚の調理法
              敂(句+攵)→敬←尊敬・うやまう
              ↓
              攷(丂+攵)は「考」の古字・旧字
              考=土(十一)+ノ+丂
              ↓
            旧約「創世記・十一章」
            バベルの塔・・・タロットは16(XVI)
            十一の一
          全地は一の言語一の音のみなりき
            第11章(CHAPTER 11)
          11−1
          And the whole earth was of one language
          and of one speech
          全地は同じ発音、同じ言葉であった
           ↓
    1 全地は一の言語一の音のみなりき
    2 茲に人衆東に移りて
      シナルの地に平野を得て其處に居住り
    3 彼等互に言けるは去來甎石を作り之を善く爇んと
      遂に石の代に甎石を獲灰沙の代に
      石漆を獲たり
    4 又曰けるは去來邑と塔とを建て其塔の頂を
      天にいたらしめん斯して我等名を揚て
      全地の表面に散ることを免れんと
    5 ヱホバ降臨りて彼人衆の建る邑と塔とを觀たまへり
    6 ヱホバ言たまひけるは視よ
      民は一にして皆一の言語を用ふ
      今旣に此を爲し始めたり然ば
      凡て其爲んと圖維る事は禁止め得られざるべし
    7 去來我等降り彼處にて彼等の言語を淆し
      互に言語を通ずることを得ざらしめんと
      ↓
      淆(まじる・ギョウ・コウ・ゲウ・カウ)
        入り混じる・ごっちゃにする
        混淆不清・入り混じってはっきりしない
        淆乱=乱す・かく乱する
        扰乱=乱雑な・入り乱れた
        淆杂=混じり合う・ごっちゃになる
    8 ヱホバ遂に彼等を彼處より
      全地の表面に散したまひければ
      彼等邑を建ることを罷たり
      ↓
      罷(まかる・やめる・ヒ・ハイ)
        退出する・おいとまする
        身罷る(みまかる)=死ぬ
    9 是故に其名はバベル(淆亂)と呼ばる
      是はヱホバ彼處に
      全地の言語を淆したまひしに由てなり
      彼處よりヱホバ彼等を全地の表に散したまへり
      ↓
    もともと人々は同じ1つの言葉を話していた。
    人々は東に移住し、シナル(シンアル)の野に集まった。
    彼らは煉瓦とアスファルトを発明した。
      ↓
    偽典「ヨベル書
    神はノアの息子たちに世界の各地を与え、
    そこに住むよう命じていた。
    しかし人々は、天まで届く塔をつくり、
    シェムを高く上げ、人間が各地に散るのを免れようと考えた。
    エホバは降臨してこの塔を見
   「人間は言葉が同じなため、このようなことを始めた。
    人々の言語を乱し、
    通じない
    違う言葉を話させるようにしよう」と言った。
    このため、人間たちは混乱し、
    塔の建設をやめ、世界各地へ散らばっていった。
     ↓
    ヨセフス「ユダヤ古代誌」
    ニムロデは、もし神が再び地を浸水させることを望むなら、
    神に復讐してやると威嚇(イカク)した。
    水が達しないような高い塔を建てて、
    彼らの父祖たちが滅ぼされたことに対する
    復讐するというのである。
    人々は、神に服するのは奴隷になることだと考えて、
    ニムロデのこの勧告に熱心に従った。
    そこで彼らは塔の建設に着手した。
    そして、塔は予想よりもはるかに早く建った
    ↓
    ラビ伝承
    ノアの子孫ニムロデ(ニムロド)王は、
    神に挑戦する目的で、
    剣を持ち、天を威嚇(イカクイ)する像を塔の頂上に建てた
    ↑
   「丂」のスベテの説明である・・・カナ・・・?
          号・號・啼(なく・テイ・ダイ)
          ↓    
          号泣・号令・呼号・怒号
          呼び名
          雅号・元号・国号・山号
          称号・商号・尊号・俳号
          合図・しるし
          号砲・暗号・記号・信号
          番号・符号・略号
          順序・等級
          号外・号数・号俸・創刊号    
ーー↓
 「などて・・・「等・名度」出・氐・弖
  つかさえ・・・通化作重
  はじめ・・・・葉字目
  たる・・・・・他留
  六位・・・・・陸位・陸意・陸異・ロクイ・賂句意
  笏に、・・・「借・釈・訳・尺・勺・酌・杓・昔」爾
  職の・・・
  御・・・・・・・おん・音・み・視・ご・語・ぎょう・行
  曹司の・・・・「相思・創始・双紙・宗氏・荘子」之
  たつみの・・・「辰巳・巽(南東)・立見」之
  隅の・・・・・「すみ・清・澄・棲・墨・隅・済
          くま・熊・球磨・久万」
  築地の・・・・「つきじ・付字・月字・槻字」之
  板を・・・・・「いた・意他
          ハン・版・判・半
             班・叛・反・犯・藩」緒
  せしぞ、・・・・施詞措
  更に・・・・・「沙良・沙羅・作等」似(爾)
  西東・・・・・・セイトウ・正等・正当・制等・聖等
  をも・・・・・・おも・主・面・重・尾摸・緒摸
  せよ・・・・・・施与
  かし、・・・・・化詞
  又・・・・・・・また・俣・亦・復・股・叉
  五位・・・・・・語意・語彙
  も・・・・・・・模・摸
  せよ・・・・・・施与
  かし」・・・・・化詞
 など・・・
 いふ・・・
 ことを・・・
 言ひ・・・
 出でて、・・・
 「あぢき・・・・・味気・安食・蛙字紀
  なき・・・・・・名記・納紀・菜記・拿紀
  事・・・・・・・こと・拠賭・ジ・字
  ども・・・・・・土摸・伴・供・友・共
  を。・・・・・・於・緒・尾・嗚・御・汚・牡
  衣・・・・・・・ころも・比喪・故賂摸・イ・意
  など・・・・・・拿土・等・名度
  に・・・・・・・爾・邇・丹・似・二・荷・仁
  すずろ・・・・・
  なる・・・
  名・・・
  どもを・・・
  つけ・・・
  けん、・・・
  いと・・・
  あやし。・・・
  衣の・・・
  名に、・・・
  ほそ・・・・補措・補素・補蘇
  なが・・・・名臥・名賀・名画・那駕
  を・・・・・
  ば・・・
  さも・・・・差摸
  いひ・・・
  つ・・・
  べし。・・・
  なぞ・・・
  汗衫・・・・・かざみ・・・女児用の薄手の上着・下着、汗取り着
               後に高級化し、貴族女児の正装
               汗取(あせとり)や下襲(したがさね)
         汗→干→大王・・・成吉思汗
               1162年?〜1227年8月18日頃)
               モンゴル帝国初代皇帝
               在位1206年〜1227年
         カンサン・・漢差務・監査務・漢纂・換算
  は、・・・・葉
  しり・・・・詞理・尻・私利・支離・四里・知り
  なが・・・・名臥・納臥・那賀・名賀
  とい・・・・問
  へ・・・・・経・辺・戸・屁(尸比)
  かし。・・・化詞
  男の・・・
  童の・・・
  著る・・・
  やう・・・
  に。・・・
  なぞ・・・
  から・・・
  ぎぬ・・・
  は、・・・
  みじ・・・
  かき・・・
  ぎぬ・・・
  と・・・
  こそ・・・
  いは・・・
  め。・・・
  されど・・・
  それは、・・・
  唐土の・・・
  人の・・・
  著る・・・
  もの・・・
  なれ・・・
  ば。・・・
  うへ・・・
  の・・・
  きぬ・・・
  の・・・
  袴、・・・はかま
  さ・・・
  いふ・・・
  べし。・・・
  下襲・・・しもがさね
  も・・・
  よし。・・・
  また・・・
  大口、・・・
  長さ・・・
  よりは・・・
  口・・・
  ひろけれ・・・
  ば。・・・
  袴・・・
  いと・・・
  あぢき・・・
  なし。・・・
  指貫・・・指貫(ゆびぬき→喩備奴記
          さしぬき→査史抜き
          シカン→史観)
       布袴(ほうこ→宝庫・澎湖)
       奴袴(ぬばかま→濡葉化真)
       括緒褌
      (くくりおのはかま→九九理於之葉鎌
                 ↓
       9×9=81=八拾壱=捌足壱
       句矩理於之葉化真)
  も・・・
  なぞ、・・・
  あし・・・
  ぎぬ、・・・
  もし・・・
  は・・・
  さやう・・・
  の・・・
  もの・・・
  は、・・・
  足・・・
  ぶくろ・・・
  など・・・
  も・・・
  いへ・・・
  かし」・・・
  など、・・・
  萬の事を・・・太安萬侶
  いひ・・・
  ののしるを・・・、
 「いで・・・
  あな・・・
  かしがまし・・・、
  今は・・・
  いはじ、・・・
  寐・・・
  給ひ・・・
  ね」・・・
ーー
 と・・・賭
 い・・・意
 ふ・・・譜
 答・・・
 に・・・
ーー↓
  とい・・・問
  ふ・・・・附・譜
  答・・・・こたえる
  に、・・・爾
ーー
 「夜居の・・・
  僧の・・・
  いと・・・
  わろか・・・
  らん、・・・
  夜・・・
  ひと・・・
  夜・・・
  こそ・・・
  猶・・・
  の・・・
  たま・・・・他真
  はめ」・・・填め・嵌め・葉目
 と、・・・
 にく・・・
 しと・・・
 思ひ・・・
 たる・・・
 聲ざま・・・
 にて・・・
 いひ・・・
 出で・・・
 たり・・・
 し・・・
 こそ、・・・
 をかし・・・
 かりし・・・
 に・・・
 そへて・・・
 驚かれ・・・
 にし・・・
 か。・・・
ーーーーー
 ・・・